サブヒカ掲載中の旅系サブスク「HafH」がサブスク大賞を受賞!
[21/12/24]
提供元:PRTIMES
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~サブヒカが旅系サブスクの人気の理由を探る~
国内最大級のサブスク比較サイト【サブヒカ】を運営する株式会社バルコムテクノロジーズ(本社:広島市安佐南区、代表取締役会長:山坂哲郎)は、掲載中のサブヒカサービス「HafH」が日本サブスクリプションビジネス大賞2021(一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会主催)のグランプリ受賞を受け、トレンドや今後の動向をまとめましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91479/2/resize/d91479-2-07dc758013b2b44f32d7-2.jpg ]
【サブスクの市場拡大の背景】
そもそもサブスクの注目のキッカケは、2008年リーマンショックなど世界的な不況とも言われています。消費者の消費への考えが徐々にシフトチェンジし、「所有」から「利用」へ変わったことが背景の一つにあります。
モノコトを所有せず、自分のペースに合わせ使いたいときに利用することによって、導入コストも安くお得感も感じやすく、消費者は気軽に利用できるサービスという利点も伴い市場拡大を後押ししました。そんな市場を更に急加速を投じたのが、まぎれもなく新型コロナの影響による生活様式の変化で”今までの当たり前”から脱却したことが大きな影響となっています。
【サブスク市場動向】
近年さまざまな分野で導入が進み市場規模が1兆円に迫る勢いです。
以前から定額制のサービスは存在していましたが、2019年度は約6828億円(※1)の市場へ成長し、今後の市場についても2023年は約1兆1490億円の市場規模予測が出ています。
※1 サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2021年)
引用元: 矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2696
【旅行系サブスクが注目の理由】
オフィスへ毎日満員電車で出勤することが当たり前だった以前から、コロナ感染拡大により仕事の在り方が大きく変化しています。テレワークの定着が進み、住む場所を仕事ありきで選択するのではなく、自分の好きな場所で生活できるという選択肢を選ぶ人も増えています。また企業も都市部の駅近にオフィスを構えていた今までとは違い、大きなオフィスも不要となり地方へ移転する企業も出てきています。
またプライベートで毎シーズン旅行をしていた人は、コロナ禍による県外移動自粛など制約を強いられ、今までインバウンドの需要があった観光地も入国制限による収益減少を余儀なくされています。
そんな消費者や企業にとって、大きな変化をもたらした今回のコロナへの影響は大きく、地域創生や旅行と仕事を合わせたワーケーションの注目も集まっています。完全に移住はしなくても生活できる2拠点生活や好きな場所で働くという風潮から旅行系サブスクが徐々に浸透してきています。
【大賞受賞のHafHとは?】
HafH(ハフ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/91479/2/resize/d91479-2-eb3ef7829d923c839261-0.jpg ]
世界36カ国と569都市・1,010拠点(2021年11月末現在)を月額2,980円から利用可能。
5つのプランを用意し、料金によって月内の宿泊数が変動します。
2021年度は宿泊に「移動」も含めたMaaSサービスの構築に取り組む計画を立て、 交通事業者との連携を加速させており、“旅を日常に” 提供できるサービスに向けてチャレンジを続けています。
2021年12月8日、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会主催【日本サブスクリプションビジネス大賞2021】にてグランプリを受賞
旅行の毎に購入が当たり前だった旅行市場に定額制を持ち込んだ点が評価されました。
【サブヒカによる市場動向】今までの当たり前を払拭!当たり前にサブスク生活時代へ
音楽や動画コンテンツなど認知度のあるサブスクサービスは、消費者のサービス利用の“当たり前化”が確立されつつあります。とはいえ、市場拡大に伴い新規参入のサービス提供者が増え、まだまだ認知されていないサービスに関しては、「まずは知ってもらう」という壁が大きく残っています。
旅のサブスクに関しても、音楽配信等のサービスと比較すると未だ認知度低いサービスです。「HafH」がサブスク大賞を獲得後、弊社サイトでの検索アクセスが急上昇したのも事実です。今後も市場拡大が堅調であると予測されますが、認知のあるカテゴリーとそうでないカテゴリーで比較すると、市場規模に大きな差があります。
サブヒカでは、多種多様なサブスクサービスが溢れていることを発信し、個人単位でより自身のライフスタイルに沿ったサブスクを比較検討できるプラットホームを構築することでサービス提供者と消費者とのマッチングを行っています。認知・購入の間にある「比較検討」を強化することで、発展途上のカテゴリーの成長促進に繋がり、さらなる市場拡大を狙えるのではないかと予測しています。
■HafH 概要■
・料金 月額2,980円~82,000円(プランによる)
・掲載宿数 世界36カ国と569都市・1,010拠点(2021年11月末現在)
・運営会社 株式会社 KabuK Style
・代表取締役 砂田憲治
・URL https://www.hafh.com/
■サブスク検索サイト【サブヒカ】概要■
[画像3: https://prtimes.jp/i/91479/2/resize/d91479-2-aed152bfd0a895abe902-1.jpg ]
サブヒカは「賢く生活をハッピーに」するためのサブスクリプション(月額支払い)サービスの比較・検索ポータルサイトです。現在掲載サブスク数は700以上。
URL:https://subhika.jp/
■運営主催会社概要■
会社名:株式会社バルコムテクノロジーズ
代表取締役会長:山坂 哲郎
住所:広島市安佐南区中筋3-8-10
設立年月日:2020年6月12日
事業内容:ITサービス提供及びシステム開発
URL:https://balcom-technologies.jp/
本プレスリリースに関する問い合わせ先
株式会社バルコムテクノロジーズ
担当:間野 晃典(まの あきのり)
電話番号:082-500-6586
E-mail:info@balcom-technologies.jp
国内最大級のサブスク比較サイト【サブヒカ】を運営する株式会社バルコムテクノロジーズ(本社:広島市安佐南区、代表取締役会長:山坂哲郎)は、掲載中のサブヒカサービス「HafH」が日本サブスクリプションビジネス大賞2021(一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会主催)のグランプリ受賞を受け、トレンドや今後の動向をまとめましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91479/2/resize/d91479-2-07dc758013b2b44f32d7-2.jpg ]
【サブスクの市場拡大の背景】
そもそもサブスクの注目のキッカケは、2008年リーマンショックなど世界的な不況とも言われています。消費者の消費への考えが徐々にシフトチェンジし、「所有」から「利用」へ変わったことが背景の一つにあります。
モノコトを所有せず、自分のペースに合わせ使いたいときに利用することによって、導入コストも安くお得感も感じやすく、消費者は気軽に利用できるサービスという利点も伴い市場拡大を後押ししました。そんな市場を更に急加速を投じたのが、まぎれもなく新型コロナの影響による生活様式の変化で”今までの当たり前”から脱却したことが大きな影響となっています。
【サブスク市場動向】
近年さまざまな分野で導入が進み市場規模が1兆円に迫る勢いです。
以前から定額制のサービスは存在していましたが、2019年度は約6828億円(※1)の市場へ成長し、今後の市場についても2023年は約1兆1490億円の市場規模予測が出ています。
※1 サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2021年)
引用元: 矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2696
【旅行系サブスクが注目の理由】
オフィスへ毎日満員電車で出勤することが当たり前だった以前から、コロナ感染拡大により仕事の在り方が大きく変化しています。テレワークの定着が進み、住む場所を仕事ありきで選択するのではなく、自分の好きな場所で生活できるという選択肢を選ぶ人も増えています。また企業も都市部の駅近にオフィスを構えていた今までとは違い、大きなオフィスも不要となり地方へ移転する企業も出てきています。
またプライベートで毎シーズン旅行をしていた人は、コロナ禍による県外移動自粛など制約を強いられ、今までインバウンドの需要があった観光地も入国制限による収益減少を余儀なくされています。
そんな消費者や企業にとって、大きな変化をもたらした今回のコロナへの影響は大きく、地域創生や旅行と仕事を合わせたワーケーションの注目も集まっています。完全に移住はしなくても生活できる2拠点生活や好きな場所で働くという風潮から旅行系サブスクが徐々に浸透してきています。
【大賞受賞のHafHとは?】
HafH(ハフ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/91479/2/resize/d91479-2-eb3ef7829d923c839261-0.jpg ]
世界36カ国と569都市・1,010拠点(2021年11月末現在)を月額2,980円から利用可能。
5つのプランを用意し、料金によって月内の宿泊数が変動します。
2021年度は宿泊に「移動」も含めたMaaSサービスの構築に取り組む計画を立て、 交通事業者との連携を加速させており、“旅を日常に” 提供できるサービスに向けてチャレンジを続けています。
2021年12月8日、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会主催【日本サブスクリプションビジネス大賞2021】にてグランプリを受賞
旅行の毎に購入が当たり前だった旅行市場に定額制を持ち込んだ点が評価されました。
【サブヒカによる市場動向】今までの当たり前を払拭!当たり前にサブスク生活時代へ
音楽や動画コンテンツなど認知度のあるサブスクサービスは、消費者のサービス利用の“当たり前化”が確立されつつあります。とはいえ、市場拡大に伴い新規参入のサービス提供者が増え、まだまだ認知されていないサービスに関しては、「まずは知ってもらう」という壁が大きく残っています。
旅のサブスクに関しても、音楽配信等のサービスと比較すると未だ認知度低いサービスです。「HafH」がサブスク大賞を獲得後、弊社サイトでの検索アクセスが急上昇したのも事実です。今後も市場拡大が堅調であると予測されますが、認知のあるカテゴリーとそうでないカテゴリーで比較すると、市場規模に大きな差があります。
サブヒカでは、多種多様なサブスクサービスが溢れていることを発信し、個人単位でより自身のライフスタイルに沿ったサブスクを比較検討できるプラットホームを構築することでサービス提供者と消費者とのマッチングを行っています。認知・購入の間にある「比較検討」を強化することで、発展途上のカテゴリーの成長促進に繋がり、さらなる市場拡大を狙えるのではないかと予測しています。
■HafH 概要■
・料金 月額2,980円~82,000円(プランによる)
・掲載宿数 世界36カ国と569都市・1,010拠点(2021年11月末現在)
・運営会社 株式会社 KabuK Style
・代表取締役 砂田憲治
・URL https://www.hafh.com/
■サブスク検索サイト【サブヒカ】概要■
[画像3: https://prtimes.jp/i/91479/2/resize/d91479-2-aed152bfd0a895abe902-1.jpg ]
サブヒカは「賢く生活をハッピーに」するためのサブスクリプション(月額支払い)サービスの比較・検索ポータルサイトです。現在掲載サブスク数は700以上。
URL:https://subhika.jp/
■運営主催会社概要■
会社名:株式会社バルコムテクノロジーズ
代表取締役会長:山坂 哲郎
住所:広島市安佐南区中筋3-8-10
設立年月日:2020年6月12日
事業内容:ITサービス提供及びシステム開発
URL:https://balcom-technologies.jp/
本プレスリリースに関する問い合わせ先
株式会社バルコムテクノロジーズ
担当:間野 晃典(まの あきのり)
電話番号:082-500-6586
E-mail:info@balcom-technologies.jp