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骨格分析で解決するトイレ内異常監視システム「Xeye」を開発
[22/02/24]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜リテールテックJAPANにて初公開・試験導入企業の募集を開始〜
三協エアテック株式会社（代表取締役：加来 裕生、本社：大阪市北区）は、店舗経営の課題の1つである個室トイレ内の異常を、プライバシーを守りつつリアルタイムで検知してお知らせするトイレ内異常監視システム「Xeye（エックスアイ）」を開発しました。
リテールテックJAPANで初公開するとともに、「Xeye」を試験導入していただける企業様の募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96758/2/resize/d96758-2-bcc451bb82565b6bb6de-4.jpg ]
コンビニなど店舗経営の課題の1つに、個室トイレ内における迷惑行為、急患、備品の盗難、忘れ物などがあります。トイレという非常にプライバシー性の高い空間では防犯カメラを設置することができないため、これらの異常を適切なタイミングで対処することができず、スタッフの負担増や店舗の印象悪化を招いています。
そこで当社は、骨格分析の技術に着目し、お客様のプライバシーを守りつつ、トイレ内の異常をリアルタイムで検知してお知らせするシステムを開発。トイレ内でのイタズラなどを抑止し、スタッフの負担軽減と来店機会の増加といった店舗側のメリットが期待できるだけでなく、急患や忘れ物に対する即時対応が可能となり、お客様にとっても安心・安全な店舗のトイレづくりに貢献できるものと考えております。
■トイレ内異常監視システム「Xeye」(エックスアイ) の特長
個室内の状況判断が可能
骨格分析の技術を使って、トイレ内の最小限の動作情報をインプット。予め学習させた行動パターンと照合することで、個室内における異常な動作を検知することができます。
適切なタイミングでの対処が可能となり、スタッフの負担を軽減
「破壊行為」「迷惑行為」「転倒、急な体調不良」等をリアルタイムで分析し、トイレ内での異常を適切なタイミングで対処することが可能です。分析可能な行動パターンは実施検証を行いながら、今後も細分化していく予定です。
プライバシー侵害の心配はなし
人の動作を骨格の動きのみで検知。また、異常の通知はメッセージのみで行いますので、プライバシーを守りながら安心してお使いいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96758/2/resize/d96758-2-9d048cf9bfb3cb321708-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/96758/2/resize/d96758-2-711fc56a794b8f8cffc9-3.jpg ]
＜本体＞
サイズ：W170×D170×H100mm 質量：600g
※天井埋込式：視認できるサイズはW170×D170×H20mm
消費電力：45W ACアダプター
便座と機器との設置距離：125mm（便座先端より）×250mm（床から天井）
※距離は個室のサイズに合わせて調整が可能
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■リテールテックJAPAN 2022にて「Xeye」を初公開
▼展示会開催概要
イベント名 ：第38回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2022」
開催日時 ：2022年3月1日（火）〜4日（金）10:00-17:00（最終日のみ16:30）
会場 ：東京ビッグサイト 東展示棟（東京都江東区有明3-10-1）
小間番号 ：RT1151
装置が設置された様子や骨格分析の画像がどのように映るか、また、異常検知される動作など実際にシステムを見て、体験していただくことができます。是非、この機会に実機をご覧ください。
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■製品開発の背景
「店舗のトイレがとても汚かった」「コンビニのトイレが使用停止だった」という経験をする方が多いと聞き、また、少し調べるだけで、コンビニなどのトイレのトラブルに関する記事がたくさん出てきました。店舗側、お客様のどちらも個室トイレに対してよい印象を持っていないというのが実情です。
迷惑行為や忘れ物など、監視できていれば減らすことができそうですが、プライバシー性の高い空間であるがために解決できない問題でした。
逆にとらえれば、プライバシーを守ることができれば、すべてクリアできる課題ではないかと考え、製品開発を始めました。
トイレの貸出しは、地域貢献とともに来店機会を増やすことにもつながります。「Xeye」を導入することで、店舗側も、自信を持って安心・安全なトイレをお客様に提供いただけます。
■今後の目標
現在は、システム開発の終盤で、当システムを試験導入していただける企業様を募集しております。今後は、試験導入していただける企業様にご協力いただいて実施検証を行うことで、行動パターンの細分化とシステムのさらなる改善を図り、2022年度中の正式リリースを予定しています。
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■会社概要 ＜製造・販売元＞
会社名：三協エアテック株式会社
代表取締役：加来 裕生
所在地 ：〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目5番6号
TEL：06-6374-6140
設立：1993年6月1日
資本金：6,900万円
事業内容：オゾン関連製品、業務用空気清浄加湿装置、業務用空気清浄装置の開発、製造、販売。
多種多様な現場の脱臭、殺菌、水処理対策における特殊製品の開発から施工までのトータルエンジニアリングを提供
企業サイト：https://www.sat.co.jp
三協エアテック株式会社（代表取締役：加来 裕生、本社：大阪市北区）は、店舗経営の課題の1つである個室トイレ内の異常を、プライバシーを守りつつリアルタイムで検知してお知らせするトイレ内異常監視システム「Xeye（エックスアイ）」を開発しました。
リテールテックJAPANで初公開するとともに、「Xeye」を試験導入していただける企業様の募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96758/2/resize/d96758-2-bcc451bb82565b6bb6de-4.jpg ]
コンビニなど店舗経営の課題の1つに、個室トイレ内における迷惑行為、急患、備品の盗難、忘れ物などがあります。トイレという非常にプライバシー性の高い空間では防犯カメラを設置することができないため、これらの異常を適切なタイミングで対処することができず、スタッフの負担増や店舗の印象悪化を招いています。
そこで当社は、骨格分析の技術に着目し、お客様のプライバシーを守りつつ、トイレ内の異常をリアルタイムで検知してお知らせするシステムを開発。トイレ内でのイタズラなどを抑止し、スタッフの負担軽減と来店機会の増加といった店舗側のメリットが期待できるだけでなく、急患や忘れ物に対する即時対応が可能となり、お客様にとっても安心・安全な店舗のトイレづくりに貢献できるものと考えております。
■トイレ内異常監視システム「Xeye」(エックスアイ) の特長
個室内の状況判断が可能
骨格分析の技術を使って、トイレ内の最小限の動作情報をインプット。予め学習させた行動パターンと照合することで、個室内における異常な動作を検知することができます。
適切なタイミングでの対処が可能となり、スタッフの負担を軽減
「破壊行為」「迷惑行為」「転倒、急な体調不良」等をリアルタイムで分析し、トイレ内での異常を適切なタイミングで対処することが可能です。分析可能な行動パターンは実施検証を行いながら、今後も細分化していく予定です。
プライバシー侵害の心配はなし
人の動作を骨格の動きのみで検知。また、異常の通知はメッセージのみで行いますので、プライバシーを守りながら安心してお使いいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96758/2/resize/d96758-2-9d048cf9bfb3cb321708-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/96758/2/resize/d96758-2-711fc56a794b8f8cffc9-3.jpg ]
＜本体＞
サイズ：W170×D170×H100mm 質量：600g
※天井埋込式：視認できるサイズはW170×D170×H20mm
消費電力：45W ACアダプター
便座と機器との設置距離：125mm（便座先端より）×250mm（床から天井）
※距離は個室のサイズに合わせて調整が可能
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■リテールテックJAPAN 2022にて「Xeye」を初公開
▼展示会開催概要
イベント名 ：第38回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2022」
開催日時 ：2022年3月1日（火）〜4日（金）10:00-17:00（最終日のみ16:30）
会場 ：東京ビッグサイト 東展示棟（東京都江東区有明3-10-1）
小間番号 ：RT1151
装置が設置された様子や骨格分析の画像がどのように映るか、また、異常検知される動作など実際にシステムを見て、体験していただくことができます。是非、この機会に実機をご覧ください。
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■製品開発の背景
「店舗のトイレがとても汚かった」「コンビニのトイレが使用停止だった」という経験をする方が多いと聞き、また、少し調べるだけで、コンビニなどのトイレのトラブルに関する記事がたくさん出てきました。店舗側、お客様のどちらも個室トイレに対してよい印象を持っていないというのが実情です。
迷惑行為や忘れ物など、監視できていれば減らすことができそうですが、プライバシー性の高い空間であるがために解決できない問題でした。
逆にとらえれば、プライバシーを守ることができれば、すべてクリアできる課題ではないかと考え、製品開発を始めました。
トイレの貸出しは、地域貢献とともに来店機会を増やすことにもつながります。「Xeye」を導入することで、店舗側も、自信を持って安心・安全なトイレをお客様に提供いただけます。
■今後の目標
現在は、システム開発の終盤で、当システムを試験導入していただける企業様を募集しております。今後は、試験導入していただける企業様にご協力いただいて実施検証を行うことで、行動パターンの細分化とシステムのさらなる改善を図り、2022年度中の正式リリースを予定しています。
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■会社概要 ＜製造・販売元＞
会社名：三協エアテック株式会社
代表取締役：加来 裕生
所在地 ：〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目5番6号
TEL：06-6374-6140
設立：1993年6月1日
資本金：6,900万円
事業内容：オゾン関連製品、業務用空気清浄加湿装置、業務用空気清浄装置の開発、製造、販売。
多種多様な現場の脱臭、殺菌、水処理対策における特殊製品の開発から施工までのトータルエンジニアリングを提供
企業サイト：https://www.sat.co.jp
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