VUCA時代に最適化された組織体制で業界を牽引するクリエイティブ執行集団 Fabrica.
[22/09/04]
提供元:PRTIMES
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2021年4月に設立した株式会社ファブリカ(Fabrica. inc.)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:岡田敦子)は、より多様化する働き方に合わせた組織づくりで、VUCA時代に求められる“新しい組織のあり方”を体現し、業界を牽引する存在を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-fb1d68ef0c621d17ae0a-2.jpg ]
■ニューノーマル時代の課題
ニューノーマル時代の新たな働き方として、時間や場所に捉われないワークスタイルが多くの人に好感を持って受け入れられている反面、企業にとってはさまざまな働き方に対応できる組織づくりが問われています。
Adecco Groupが世界25カ国を対象に実施した調査(※1)によると、働き手は半分以上の時間をリモートワーク(53%)、残りの時間をオフィス勤務(47%)というハイブリッド型の働き方を続けたいと考えており、71%の人が、自宅にリモートワークを効率的に行う環境を整えていると回答しています。このことからも、ハイブリット型の働き方は今後も継続されると見られており、企業は働き方の多様性や平等性、包容力を高める必要があると言われています。
さらに、これまで企業側からはあまり好意的に捉えられることのなかった「副業・複業」という選択肢に対しても、認めている企業の割合が、2018年は22.8%であったことに対し、2021年は37.2%に増加(※2)しており、スキルアップやキャリア形成に対して意欲的な人たちにとっては、よりチャレンジしやすい環境が整いつつあると言えます。
※1 出典: Adecco Group「"日常"の再定義:新たな時代の働き方とは 2021」
※2 出典: Adecco Group「管理職を対象にした、副業・複業に関する調査(2018年・2021年比較)」
また、既に就業している働き手だけでなく、未来の予想が難しい“VUCA”の時代にキャリアをスタートするZ世代にとっては、働き方の多様化が不安要素のひとつに加えられることになり、受け入れる企業側の柔軟さも求められています。
■多様な働き方が求められるVUCA時代に最適化した組織の在り方
2021年4月に創業したFabrica. は、ニューノーマル時代に最適化されたクリエティブプロダクションとして、新しい組織の在り方や教育体制を整え、ネクストノーマルを牽引する存在になろうとしています。
Fabrica. が掲げるコンセプトは「Creative Execution Collective」。
クリエイティブ執行集団として、さまざまな領域のプロフェッショナルが、所属の形態にとらわれず集まり、個々の巧みなものづくりで協業し、どんなアイデアも実現可能にする。「Corporate」や「Company」といった既存の会社の形態ではない「Collective」というフラットかつフレキシブルなプロダクションの新しいカタチは、多様な働き方が求められるVUCA時代の新しい組織の在り方と言えます。
現在、Fabrica. のメンバーは21名(2022年8月現在)で、そのうち8名は、フリーランスや他の組織にも所属しています。代表の岡田氏も、テクニカルディレクターを中心とする組織 BASSDRUM にTech Producerとして所属しながら、同社を立ち上げた異例のキャリアを持っています。
Fabrica. はメンバーの構成割合も重視しており、業務委託やフリーランスの集まりだけで組織を形成するのではなく、コミットメントの高いメンバーの割合を高く維持することで、組織の基盤を強固なものにしています。また、さまざまな世代や職種のクリエイティブメンバーが所属する組織体制は、お互いに刺激し合えることはもちろん、Z世代である若手の感性を取り入れながらプロジェクトを進行することができる体制であるとも言えます。
■これまでの実績と将来を見据えた取り組み
Fabrica. は創業1年目から、誰もが目にしたことのあるナショナルクライアントのプロジェクトからスタートアップの立ち上げのサポートまで、数多くの案件を手掛けてきました。そしてその実績は、ブランディング、広告制作、サービス・システム開発からエンターテインメントコンテンツ制作まで、あらゆるジャンルで高いクオリティのアウトプットを実現しています。
採用に関しては、1年目から積極的に新卒採用を行うとともに、現在所属している若手メンバーのキャリアを支援し、幅広いジャンルのクリエイティブに挑戦できる社内体制を整えています。
新規のプロジェクトでスタッフを編成する際には、経験の浅いメンバーと、業界の最先端で活躍する経験豊富なメンバーをセットでアサインすることにより、常に最先端の現場に触れながら若手のメンバーが成長できる体制を整えています。この体制も、Fabrica. の組織形態だからこそ実現できる取り組みと言えます。また、独立支援や独立してからも共に協業できるバックオフィス支援体制も充実させています。
■9月には事業拡大に伴いオフィスを拡張
当初3人で創業したFabrica. ですが、多数の制作依頼を受け1年あまりでメンバー数は22名まで増加しました。それに伴い9月には同じビル内の別フロアへの増床を予定しており、着実に事業を拡大させています。
Fabrica. は、ミッションとして掲げる「どんなアイデアも実現可能にする」プロダクションとして、多様なメンバーと多様な働き方を取り入れながら、より個性的で強固な「クリエイティブ執行集団」として、これからのクリエイティブ業界を牽引する存在を目指しています。
■会社概要
会社名:株式会社ファブリカ(Fabrica.inc.)
代表者:代表取締役社長 岡田敦子
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-20-4 Sreed EBISU 2F / 4F
設立日:2021年4月1日
Web:https://fabrica-inc.jp/
■今までの実績
[画像2: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-9151d7d300adbc109f17-12.jpg ]
「来たぞ、インハイ。」 / 大塚製薬株式会社 グラフィックデザイン担当 2022/8
[画像3: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-5637a436fff5276a310f-11.jpg ]
FIMMIGRM™-AI TRACK GENERATOR / TMIK.inc サイト制作プロデュース 2022/8
[画像4: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-8666db2542b3e7bdf7e1-5.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-fb1d68ef0c621d17ae0a-2.jpg ]
■ニューノーマル時代の課題
ニューノーマル時代の新たな働き方として、時間や場所に捉われないワークスタイルが多くの人に好感を持って受け入れられている反面、企業にとってはさまざまな働き方に対応できる組織づくりが問われています。
Adecco Groupが世界25カ国を対象に実施した調査(※1)によると、働き手は半分以上の時間をリモートワーク(53%)、残りの時間をオフィス勤務(47%)というハイブリッド型の働き方を続けたいと考えており、71%の人が、自宅にリモートワークを効率的に行う環境を整えていると回答しています。このことからも、ハイブリット型の働き方は今後も継続されると見られており、企業は働き方の多様性や平等性、包容力を高める必要があると言われています。
さらに、これまで企業側からはあまり好意的に捉えられることのなかった「副業・複業」という選択肢に対しても、認めている企業の割合が、2018年は22.8%であったことに対し、2021年は37.2%に増加(※2)しており、スキルアップやキャリア形成に対して意欲的な人たちにとっては、よりチャレンジしやすい環境が整いつつあると言えます。
※1 出典: Adecco Group「"日常"の再定義:新たな時代の働き方とは 2021」
※2 出典: Adecco Group「管理職を対象にした、副業・複業に関する調査(2018年・2021年比較)」
また、既に就業している働き手だけでなく、未来の予想が難しい“VUCA”の時代にキャリアをスタートするZ世代にとっては、働き方の多様化が不安要素のひとつに加えられることになり、受け入れる企業側の柔軟さも求められています。
■多様な働き方が求められるVUCA時代に最適化した組織の在り方
2021年4月に創業したFabrica. は、ニューノーマル時代に最適化されたクリエティブプロダクションとして、新しい組織の在り方や教育体制を整え、ネクストノーマルを牽引する存在になろうとしています。
Fabrica. が掲げるコンセプトは「Creative Execution Collective」。
クリエイティブ執行集団として、さまざまな領域のプロフェッショナルが、所属の形態にとらわれず集まり、個々の巧みなものづくりで協業し、どんなアイデアも実現可能にする。「Corporate」や「Company」といった既存の会社の形態ではない「Collective」というフラットかつフレキシブルなプロダクションの新しいカタチは、多様な働き方が求められるVUCA時代の新しい組織の在り方と言えます。
現在、Fabrica. のメンバーは21名(2022年8月現在)で、そのうち8名は、フリーランスや他の組織にも所属しています。代表の岡田氏も、テクニカルディレクターを中心とする組織 BASSDRUM にTech Producerとして所属しながら、同社を立ち上げた異例のキャリアを持っています。
Fabrica. はメンバーの構成割合も重視しており、業務委託やフリーランスの集まりだけで組織を形成するのではなく、コミットメントの高いメンバーの割合を高く維持することで、組織の基盤を強固なものにしています。また、さまざまな世代や職種のクリエイティブメンバーが所属する組織体制は、お互いに刺激し合えることはもちろん、Z世代である若手の感性を取り入れながらプロジェクトを進行することができる体制であるとも言えます。
■これまでの実績と将来を見据えた取り組み
Fabrica. は創業1年目から、誰もが目にしたことのあるナショナルクライアントのプロジェクトからスタートアップの立ち上げのサポートまで、数多くの案件を手掛けてきました。そしてその実績は、ブランディング、広告制作、サービス・システム開発からエンターテインメントコンテンツ制作まで、あらゆるジャンルで高いクオリティのアウトプットを実現しています。
採用に関しては、1年目から積極的に新卒採用を行うとともに、現在所属している若手メンバーのキャリアを支援し、幅広いジャンルのクリエイティブに挑戦できる社内体制を整えています。
新規のプロジェクトでスタッフを編成する際には、経験の浅いメンバーと、業界の最先端で活躍する経験豊富なメンバーをセットでアサインすることにより、常に最先端の現場に触れながら若手のメンバーが成長できる体制を整えています。この体制も、Fabrica. の組織形態だからこそ実現できる取り組みと言えます。また、独立支援や独立してからも共に協業できるバックオフィス支援体制も充実させています。
■9月には事業拡大に伴いオフィスを拡張
当初3人で創業したFabrica. ですが、多数の制作依頼を受け1年あまりでメンバー数は22名まで増加しました。それに伴い9月には同じビル内の別フロアへの増床を予定しており、着実に事業を拡大させています。
Fabrica. は、ミッションとして掲げる「どんなアイデアも実現可能にする」プロダクションとして、多様なメンバーと多様な働き方を取り入れながら、より個性的で強固な「クリエイティブ執行集団」として、これからのクリエイティブ業界を牽引する存在を目指しています。
■会社概要
会社名:株式会社ファブリカ(Fabrica.inc.)
代表者:代表取締役社長 岡田敦子
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-20-4 Sreed EBISU 2F / 4F
設立日:2021年4月1日
Web:https://fabrica-inc.jp/
■今までの実績
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「来たぞ、インハイ。」 / 大塚製薬株式会社 グラフィックデザイン担当 2022/8
[画像3: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-5637a436fff5276a310f-11.jpg ]
FIMMIGRM™-AI TRACK GENERATOR / TMIK.inc サイト制作プロデュース 2022/8
[画像4: https://prtimes.jp/i/104917/2/resize/d104917-2-8666db2542b3e7bdf7e1-5.jpg ]