IT化で失われつつある、人間らしい創造力や集中力を取り戻すゼンメトリーがプレシードラウンドの資金調達を完了
[22/08/26]
提供元:PRTIMES
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〜世界の社会課題解決に向け、ベータ版リリースのための創業メンバー募集開始〜
株式会社Zenmetry(東京都中央区:代表取締役 長友好江、以下、ゼンメトリー)は、ベンチャーキャピタルのMIRAISE (以下、ミレイズ)、並びにデジタルハリウッド株式会社(以下、デジタルハリウッド)から2022年8月15日にプレシードラウンドの資金調達を完了しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/105345/2/resize/d105345-2-b21f97e08bae89393298-0.png ]
■ ゼンメトリーについて
ゼンメトリーはメールや複数のチャットソフト、ワークスペース、チャンネルを統合的に管理できるWebサービスです。それぞれが持つ独自の機能を統合、1件あたりのメッセージ処理時間と通知の頻度を低減します。効率的なメッセージ処理を通じ、人々はより創造性の高い業務に集中できます。本サービスの提供を通じ、システムが本当の意味で働く人を助け、より創造的で豊かな時間を創り出せる世界を目指していきます。
■ 多くのテクノロジーを利用する働き方の課題
世界中で業務のIT化が進み、多種多様なクラウドサービスが浸透し人々は、それらを使いこなすことが不可欠となっています。アメリカ企業を対象とした調査※1によると、2017年には平均で17個のアプリ利用が、2020年には平均で47個と3年で3倍以上に増加しています。日本企業でも人材不足や、パンデミックの影響を受け、様々な業界でDXが進められているため、システム通知による集中力の低下などが課題となっています。
(※1)Better Cloud調査:https://explodingtopics.com/blog/saas-statistics
同社が目指すのは、テクノロジーを活用し働く人々が、システムに振り回され、生産性を著しく低下させているという社会課題の解決です。
「ゼンメトリー」は、生産性の低下に悩む50名以上にヒアリングを行い、度重なるユーザーテストを通じて、ベータ版を開発しました。このベータ版は代表の長友がプログラミングを学んだ起業家・エンジニア養成スクールG’s ACADEMY主催の2022年2月の卒業制作デモデー「GLOBAL GEEK AUDITION」で優勝ならびにオーディエンス賞の2つの賞を受賞しました。G’s ACADEMYはカミナシや助太刀など70社以上のスタートアップ起業家を輩出しています。
GLOBAL GEEK AUDITION : https://gsacademy.jp/tky-018/
■ 起業家と投資家のコメント
Zenmetry代表取締役 長友好江(ながとも・よしえ)
外資系IT企業に勤務していた数年間、毎分のように届く大量のメッセージ処理に忙殺された経験が、ゼンメトリー開発の原点です。業務システムの導入が増えていく中で、その副作用として人間らしい創造性や思考力が十分に発揮できなくなる。この課題は私だけでなく、全世界が抱える社会課題だと認識しています。
MIRAISEの岩田さん、布田さん、G's ACADEMYの児玉さん、そして強力なメンターを得てこのような大きな社会課題に挑んでいけることに、心からワクワクしています。
代表note:https://note.com/yoshie_nagatomo
MIRAISE プリンシパル&CTO 布田 隆介氏
Zenmetry のミッションは、オンライン環境における個人の生産性向上です。副業・兼業が一般的になっている現在、個人が多数のプロジェクトに参加するようになると、その分コミュニケーションツールの種類や数が増し、頻発する通知に気を取られてしまいます。オンライン環境において、適切なコミュニケーションと作業に集中することを両立させる。世界中の多くの人が抱える課題の解決に挑む Zenmetry をミレイズとして精一杯支援し、一緒に日本発で世界中のユーザーに愛されるプロダクトを目指してまいります。
デジタルハリウッド株式会社執行役員/G’s ACADEMY Founder 児玉浩康氏
代表取締役の長友さんがG's ACADEMYに在学中からゼンメトリーの誕生までをずっと見てきました。
長友さんは人間に対する深い洞察と愛情を持ちコミュニティへ積極的に貢献し多くの人の尊敬を集めていますが、それだけではなく、ビジネスへの高い知見やセンス、自らCODEを書いてプロトタイプを創り切る胆力、Webテクノロジーへの好奇心まで併せ持っており、数多くのG's ACADEMY出身起業家のなかでも特に尊敬をする経営者の一人です。
そんな長友さんの思想が存分に込められたゼンメトリーは、単純な業務改善ツールではなく、これからの人類の働き方の提案であり、知的労働を行う人のクリエイティビティを引き出す事業であると感じています。
この挑戦的な事業のお仲間に選んでいただけことを非常に嬉しく、誇らしく思っています。
■創業メンバー募集開始
同社では、サービスの正式リリースに向け、開発をはじめとした創業メンバーを募集しています。詳細は弊社http://www.zenmetry.net/を御覧ください。
■ 株式会社Zenmetry(ゼンメトリー)
ゼンメトリーは、「人と仕事をなめらかに進化させ続ける」をミッションに、メールや複数のチャットソフト、ワークスペース、チャンネルを統合的に管理できるWebサービスを提供するスタートアップです。代表は、国内・海外のIT企業での導入・開発・CSの経験をもとに、日本発の海外でも利用される業務用ソフトウェアをつくるべく、自らG's ACADEMYでプログラミングを学んで製品を開発しています。現在、ベータテストの開発を進めており、創業メンバーを募集しています。詳しくはhttps://www.zenmetry.net をご覧ください。
■ 会社概要
社名:株式会社Zenmetry
代表者:代表取締役 長友好江
所在地:東京都中央区日本橋富沢町4-10
ホームページ:http://www.zenmetry.net
株式会社Zenmetry(東京都中央区:代表取締役 長友好江、以下、ゼンメトリー)は、ベンチャーキャピタルのMIRAISE (以下、ミレイズ)、並びにデジタルハリウッド株式会社(以下、デジタルハリウッド)から2022年8月15日にプレシードラウンドの資金調達を完了しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/105345/2/resize/d105345-2-b21f97e08bae89393298-0.png ]
■ ゼンメトリーについて
ゼンメトリーはメールや複数のチャットソフト、ワークスペース、チャンネルを統合的に管理できるWebサービスです。それぞれが持つ独自の機能を統合、1件あたりのメッセージ処理時間と通知の頻度を低減します。効率的なメッセージ処理を通じ、人々はより創造性の高い業務に集中できます。本サービスの提供を通じ、システムが本当の意味で働く人を助け、より創造的で豊かな時間を創り出せる世界を目指していきます。
■ 多くのテクノロジーを利用する働き方の課題
世界中で業務のIT化が進み、多種多様なクラウドサービスが浸透し人々は、それらを使いこなすことが不可欠となっています。アメリカ企業を対象とした調査※1によると、2017年には平均で17個のアプリ利用が、2020年には平均で47個と3年で3倍以上に増加しています。日本企業でも人材不足や、パンデミックの影響を受け、様々な業界でDXが進められているため、システム通知による集中力の低下などが課題となっています。
(※1)Better Cloud調査:https://explodingtopics.com/blog/saas-statistics
同社が目指すのは、テクノロジーを活用し働く人々が、システムに振り回され、生産性を著しく低下させているという社会課題の解決です。
「ゼンメトリー」は、生産性の低下に悩む50名以上にヒアリングを行い、度重なるユーザーテストを通じて、ベータ版を開発しました。このベータ版は代表の長友がプログラミングを学んだ起業家・エンジニア養成スクールG’s ACADEMY主催の2022年2月の卒業制作デモデー「GLOBAL GEEK AUDITION」で優勝ならびにオーディエンス賞の2つの賞を受賞しました。G’s ACADEMYはカミナシや助太刀など70社以上のスタートアップ起業家を輩出しています。
GLOBAL GEEK AUDITION : https://gsacademy.jp/tky-018/
■ 起業家と投資家のコメント
Zenmetry代表取締役 長友好江(ながとも・よしえ)
外資系IT企業に勤務していた数年間、毎分のように届く大量のメッセージ処理に忙殺された経験が、ゼンメトリー開発の原点です。業務システムの導入が増えていく中で、その副作用として人間らしい創造性や思考力が十分に発揮できなくなる。この課題は私だけでなく、全世界が抱える社会課題だと認識しています。
MIRAISEの岩田さん、布田さん、G's ACADEMYの児玉さん、そして強力なメンターを得てこのような大きな社会課題に挑んでいけることに、心からワクワクしています。
代表note:https://note.com/yoshie_nagatomo
MIRAISE プリンシパル&CTO 布田 隆介氏
Zenmetry のミッションは、オンライン環境における個人の生産性向上です。副業・兼業が一般的になっている現在、個人が多数のプロジェクトに参加するようになると、その分コミュニケーションツールの種類や数が増し、頻発する通知に気を取られてしまいます。オンライン環境において、適切なコミュニケーションと作業に集中することを両立させる。世界中の多くの人が抱える課題の解決に挑む Zenmetry をミレイズとして精一杯支援し、一緒に日本発で世界中のユーザーに愛されるプロダクトを目指してまいります。
デジタルハリウッド株式会社執行役員/G’s ACADEMY Founder 児玉浩康氏
代表取締役の長友さんがG's ACADEMYに在学中からゼンメトリーの誕生までをずっと見てきました。
長友さんは人間に対する深い洞察と愛情を持ちコミュニティへ積極的に貢献し多くの人の尊敬を集めていますが、それだけではなく、ビジネスへの高い知見やセンス、自らCODEを書いてプロトタイプを創り切る胆力、Webテクノロジーへの好奇心まで併せ持っており、数多くのG's ACADEMY出身起業家のなかでも特に尊敬をする経営者の一人です。
そんな長友さんの思想が存分に込められたゼンメトリーは、単純な業務改善ツールではなく、これからの人類の働き方の提案であり、知的労働を行う人のクリエイティビティを引き出す事業であると感じています。
この挑戦的な事業のお仲間に選んでいただけことを非常に嬉しく、誇らしく思っています。
■創業メンバー募集開始
同社では、サービスの正式リリースに向け、開発をはじめとした創業メンバーを募集しています。詳細は弊社http://www.zenmetry.net/を御覧ください。
■ 株式会社Zenmetry(ゼンメトリー)
ゼンメトリーは、「人と仕事をなめらかに進化させ続ける」をミッションに、メールや複数のチャットソフト、ワークスペース、チャンネルを統合的に管理できるWebサービスを提供するスタートアップです。代表は、国内・海外のIT企業での導入・開発・CSの経験をもとに、日本発の海外でも利用される業務用ソフトウェアをつくるべく、自らG's ACADEMYでプログラミングを学んで製品を開発しています。現在、ベータテストの開発を進めており、創業メンバーを募集しています。詳しくはhttps://www.zenmetry.net をご覧ください。
■ 会社概要
社名:株式会社Zenmetry
代表者:代表取締役 長友好江
所在地:東京都中央区日本橋富沢町4-10
ホームページ:http://www.zenmetry.net