【保育・教育関係者向けイベント】デンマーク森のようちえんリッケ園長の初来日セミナーをサイボウズ東京・日本橋のオフィスにて10月23日開催
[22/09/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日本語訳された著書『北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む』は1年で重版、日本でも注目を集める園長の来日セミナー開催
一人ひとりの個性や多様性を引き出し活かす社会の実現へ向けて、教育に関わる講座開発などを推進する株式会社ノルディック・インスピレーション(本社:東京都多摩市、代表:轡田 いずみ)は、デンマークの教育研究所Bonsai Institute(森のようちえん Borneoen Bonsai)、サイボウズ株式会社との共催で、10月23日(日)東京・日本橋にて保育・教育関係者向けセミナー「北欧デンマーク×日本の実践者クロストーク 森のようちえんの取り組みをヒントに考える『自分のミライを切り拓く力』の育みかた」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-7563ce3b9e9f516636b6-0.png ]
不確かな時代の変化を楽しむ「自分のミライを切り拓く力」とはなんだろうか? デンマークと日本の実践者と考えるトークセミナーを開催
いま、私たちは速いスピードで物事が変化する時代を生きています。2020年に実施された「子どもの教育と将来に関する意識調査アンケート」では「子どもの将来に不安を抱えていますか」という設問に対し、8割の親が「不安を抱えている」と回答。抱えている不安として最も多かったのは「変化の多い時代を生き抜けるか」だったとの結果も出ています。(イー・ラーニング研究所調べ 20〜50代の子どものいる親224人対象のアンケート)
“そんな時代を生きる子どもたちが、時代の変化を恐れず、変化を楽しんで自分のミライを切り拓いていくために、保育・教育関係者にできることは何だろうか?”
この問いに対してのインスピレーションをお届けするため、この度のデンマークの森のようちえんの園長であり、20年以上の保育の実践者でもあるリッケ・ローゼングレン氏の来日に合わせ、日本の実践者たちと共に、次の時代の子供たちに必要な「自分のミライを切り拓く力」とは何か?を考えるクロストークイベントを開催します。
登壇者プロフィール
▼ リッケ・ローセングレン氏
森のようちえん・シュタイナー幼児教育施設 Børneøen Bonsai(こども島ボンサイ)共同設立者・園長
[画像2: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-ae239162095eec2c34f9-1.jpg ]
北欧デンマークに暮らすリッケ氏は子どもの誕生をきっかけに森のようちえんを共同設立し、さまざまな科学的エビデンスや教育理論を研究・実践しながら、自身の教育スタイルを確立。その研究と実践をまとめた書籍『北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む』は、2020年4月に日本語で出版され、一年で重版となった。
【著書】北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む
https://www.izara.co.jp/edu/978-4-7565-0145-5.htm
▼ 中能 孝則(なかよく・たかのり)氏
NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟監事
[画像3: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-78e47a692d9b87759c7f-2.jpg ]
(公財)社会教育協会日野社会教育センター元館長。青少年の集団活動や野外活動(自然学校)の企画・運営に45年間携わる。また、「デンマークに学ぶ高齢者福祉視察の旅」「デンマークに学ぶ子育て文化の視察」を、連続25年延べ28回実施。参加者は500名を超える。2009年「森のようちえん&冒険学校」を立ち上げ、企画・運営に携わる。45年間の実践をもとに「森遊びで育まれる子どもの賢さとは」「子どもたちに体験してほしい小さなヒヤリハットの大切さ」などの講演会活動や講習会多数。著書に『森のようちえん冒険学校 自然体験で生きる意欲と賢さを』がある。
▼ 遠藤祐太郎(えんどう・ゆうたろう)氏
保育士・学童スタッフ・デンマーク留学アドバイザー
[画像4: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-fb4cb284fcf83ceba658-3.jpg ]
1986年東京生まれ、2006年日本児童教育専門学校卒業。2009年に保育士資格を取得。立川市内の保育園に勤務した後、2014年8〜12月までオレロップ体育アカデミー(フォルケホイスコーレ)留学。2015年2月〜8月までデンマークのベァネゴーンイオレロップ保育園に勤務。同年8月帰国。現在は都内の私立保育園と学童に勤務し、かつ年に1度のペースでデンマークで保育研修をしている。『デンマークで保育士―デンマークの子どもたちからもらったステキな時間』著者。
イベント概要
北欧デンマーク×日本の実践者クロストーク
森のようちえんの取り組みをヒントに考える「自分のミライを切り拓く力」の育みかた
◆3つのポイント
1)保育の20年以上の実践経験をもつ北欧デンマーク「森のようちえん」園長リッケ氏の講演
2)「知る」だけでなく「実践のアップデート」につながる
リッケ氏 × 日本の教育・保育実践者(中能氏・遠藤氏)のクロストーク
3)国内外の実践者と横のつながりをつくれる交流会
日時: 2022年10月23日(日)13:00 〜 17:00
場所: サイボウズ東京オフィス(東京日本橋タワー27階)
https://cybozu.co.jp/company/access/tokyo/
特別ゲスト: 3名
リッケ・ローセングレン氏
・北欧デンマークの「森のようちえん」共同設立者・園長
・『北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む』著者
中能孝則氏
・NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟監事
・日野教育センター元館長
遠藤祐太郎氏
・保育士・学童保育スタッフ・デンマーク留学アドバイザー
・『デンマークで保育士―デンマークの子どもたちからもらったステキな時間』著者
参加費: 4000円
募集人数: 60名
対象者: 保育・教育関係者、また保護者など子どもに関わる方全般
企業、自治体、研究者、学生も歓迎
申し込み方法:Peatixから申し込み
https://forest-kindergarten-denmark-japan-221023.peatix.com
主催: 北欧の教育・学び Lilla Turen/株式会社ノルディック・インスピレーション
共催: Bonsai Institute(森のようちえん Børneøen Bonsai)、サイボウズ株式会社
NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟後援
デンマーク王国大使館後援
セミナー会場は「Big Hub for Teamwork」をコンセプトとしたサイボウズの東京オフィス
[画像5: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-374fb8656352a4f0ddce-4.jpg ]
今回のセミナー会場は、「チームワークあふれる社会をつくる」を理念に掲げ、「100人いたら100通りの働き方」など先進的な取り組みの数々を推進するサイボウズ株式会社のオフィス。
「Big Hub for Teamwork」をコンセプトとして設計された東京・日本橋のオフィスにて、保育・教育のミライを考える方々が、国を超えてつながり、経験をシェアし、応援しあえる機会をみなさまにご提供します。
◆サイボウズ株式会社 https://cybozu.co.jp/
主催者のコメント
2020年4月に企画していたリッケさんの来日セミナーが新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となり、その後2年間、試行錯誤しながらオンラインでデンマークと日本をつなぐセミナーや講座をつくってきました。今回が初めてリッケさんと日本のみなさんが直接顔をあわせて、つながれる機会となります。
実践者のみなさんが国を超えてつながっていくことで、保育・教育の未来がより豊かに広がる一助となればと願っています。その一つが、新しい実践にチャレンジし、保育・教育のみらいを考える方々が、国を超えてつながり、経験をシェアし、応援しあえる関係になること。その一助になればとの想いから、本セミナーを企画しました。
株式会社ノルディック・インスピレーション
代表 轡田 いずみ
主催者情報
◆北欧の教育・学び Lilla Turen
http://lillaturen.com/
「一人ひとりの創造性と多様性を引き出し・生かす教育を考える、“小さな旅”のような体験をあなたと」
Lilla Turen(=スウェーデン語で”小さな旅”)をコンセプトに、教育や社会を新たな角度で見つめ直すきっかけをお届けする共創型プラットフォームです。
◆株式会社ノルディック・インスピレーション | Nordic Inspirations Inc.
https://www.nordic-inspirations.com/
「個性と多様性が活かされた、個人も社会も豊かな未来の実現」をめざし、事業開発支援事業、教育関連事業、働き方関連事業を展開しています。
一人ひとりの個性や多様性を引き出し活かす社会の実現へ向けて、教育に関わる講座開発などを推進する株式会社ノルディック・インスピレーション(本社:東京都多摩市、代表:轡田 いずみ)は、デンマークの教育研究所Bonsai Institute(森のようちえん Borneoen Bonsai)、サイボウズ株式会社との共催で、10月23日(日)東京・日本橋にて保育・教育関係者向けセミナー「北欧デンマーク×日本の実践者クロストーク 森のようちえんの取り組みをヒントに考える『自分のミライを切り拓く力』の育みかた」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-7563ce3b9e9f516636b6-0.png ]
不確かな時代の変化を楽しむ「自分のミライを切り拓く力」とはなんだろうか? デンマークと日本の実践者と考えるトークセミナーを開催
いま、私たちは速いスピードで物事が変化する時代を生きています。2020年に実施された「子どもの教育と将来に関する意識調査アンケート」では「子どもの将来に不安を抱えていますか」という設問に対し、8割の親が「不安を抱えている」と回答。抱えている不安として最も多かったのは「変化の多い時代を生き抜けるか」だったとの結果も出ています。(イー・ラーニング研究所調べ 20〜50代の子どものいる親224人対象のアンケート)
“そんな時代を生きる子どもたちが、時代の変化を恐れず、変化を楽しんで自分のミライを切り拓いていくために、保育・教育関係者にできることは何だろうか?”
この問いに対してのインスピレーションをお届けするため、この度のデンマークの森のようちえんの園長であり、20年以上の保育の実践者でもあるリッケ・ローゼングレン氏の来日に合わせ、日本の実践者たちと共に、次の時代の子供たちに必要な「自分のミライを切り拓く力」とは何か?を考えるクロストークイベントを開催します。
登壇者プロフィール
▼ リッケ・ローセングレン氏
森のようちえん・シュタイナー幼児教育施設 Børneøen Bonsai(こども島ボンサイ)共同設立者・園長
[画像2: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-ae239162095eec2c34f9-1.jpg ]
北欧デンマークに暮らすリッケ氏は子どもの誕生をきっかけに森のようちえんを共同設立し、さまざまな科学的エビデンスや教育理論を研究・実践しながら、自身の教育スタイルを確立。その研究と実践をまとめた書籍『北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む』は、2020年4月に日本語で出版され、一年で重版となった。
【著書】北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む
https://www.izara.co.jp/edu/978-4-7565-0145-5.htm
▼ 中能 孝則(なかよく・たかのり)氏
NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟監事
[画像3: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-78e47a692d9b87759c7f-2.jpg ]
(公財)社会教育協会日野社会教育センター元館長。青少年の集団活動や野外活動(自然学校)の企画・運営に45年間携わる。また、「デンマークに学ぶ高齢者福祉視察の旅」「デンマークに学ぶ子育て文化の視察」を、連続25年延べ28回実施。参加者は500名を超える。2009年「森のようちえん&冒険学校」を立ち上げ、企画・運営に携わる。45年間の実践をもとに「森遊びで育まれる子どもの賢さとは」「子どもたちに体験してほしい小さなヒヤリハットの大切さ」などの講演会活動や講習会多数。著書に『森のようちえん冒険学校 自然体験で生きる意欲と賢さを』がある。
▼ 遠藤祐太郎(えんどう・ゆうたろう)氏
保育士・学童スタッフ・デンマーク留学アドバイザー
[画像4: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-fb4cb284fcf83ceba658-3.jpg ]
1986年東京生まれ、2006年日本児童教育専門学校卒業。2009年に保育士資格を取得。立川市内の保育園に勤務した後、2014年8〜12月までオレロップ体育アカデミー(フォルケホイスコーレ)留学。2015年2月〜8月までデンマークのベァネゴーンイオレロップ保育園に勤務。同年8月帰国。現在は都内の私立保育園と学童に勤務し、かつ年に1度のペースでデンマークで保育研修をしている。『デンマークで保育士―デンマークの子どもたちからもらったステキな時間』著者。
イベント概要
北欧デンマーク×日本の実践者クロストーク
森のようちえんの取り組みをヒントに考える「自分のミライを切り拓く力」の育みかた
◆3つのポイント
1)保育の20年以上の実践経験をもつ北欧デンマーク「森のようちえん」園長リッケ氏の講演
2)「知る」だけでなく「実践のアップデート」につながる
リッケ氏 × 日本の教育・保育実践者(中能氏・遠藤氏)のクロストーク
3)国内外の実践者と横のつながりをつくれる交流会
日時: 2022年10月23日(日)13:00 〜 17:00
場所: サイボウズ東京オフィス(東京日本橋タワー27階)
https://cybozu.co.jp/company/access/tokyo/
特別ゲスト: 3名
リッケ・ローセングレン氏
・北欧デンマークの「森のようちえん」共同設立者・園長
・『北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む』著者
中能孝則氏
・NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟監事
・日野教育センター元館長
遠藤祐太郎氏
・保育士・学童保育スタッフ・デンマーク留学アドバイザー
・『デンマークで保育士―デンマークの子どもたちからもらったステキな時間』著者
参加費: 4000円
募集人数: 60名
対象者: 保育・教育関係者、また保護者など子どもに関わる方全般
企業、自治体、研究者、学生も歓迎
申し込み方法:Peatixから申し込み
https://forest-kindergarten-denmark-japan-221023.peatix.com
主催: 北欧の教育・学び Lilla Turen/株式会社ノルディック・インスピレーション
共催: Bonsai Institute(森のようちえん Børneøen Bonsai)、サイボウズ株式会社
NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟後援
デンマーク王国大使館後援
セミナー会場は「Big Hub for Teamwork」をコンセプトとしたサイボウズの東京オフィス
[画像5: https://prtimes.jp/i/106506/2/resize/d106506-2-374fb8656352a4f0ddce-4.jpg ]
今回のセミナー会場は、「チームワークあふれる社会をつくる」を理念に掲げ、「100人いたら100通りの働き方」など先進的な取り組みの数々を推進するサイボウズ株式会社のオフィス。
「Big Hub for Teamwork」をコンセプトとして設計された東京・日本橋のオフィスにて、保育・教育のミライを考える方々が、国を超えてつながり、経験をシェアし、応援しあえる機会をみなさまにご提供します。
◆サイボウズ株式会社 https://cybozu.co.jp/
主催者のコメント
2020年4月に企画していたリッケさんの来日セミナーが新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となり、その後2年間、試行錯誤しながらオンラインでデンマークと日本をつなぐセミナーや講座をつくってきました。今回が初めてリッケさんと日本のみなさんが直接顔をあわせて、つながれる機会となります。
実践者のみなさんが国を超えてつながっていくことで、保育・教育の未来がより豊かに広がる一助となればと願っています。その一つが、新しい実践にチャレンジし、保育・教育のみらいを考える方々が、国を超えてつながり、経験をシェアし、応援しあえる関係になること。その一助になればとの想いから、本セミナーを企画しました。
株式会社ノルディック・インスピレーション
代表 轡田 いずみ
主催者情報
◆北欧の教育・学び Lilla Turen
http://lillaturen.com/
「一人ひとりの創造性と多様性を引き出し・生かす教育を考える、“小さな旅”のような体験をあなたと」
Lilla Turen(=スウェーデン語で”小さな旅”)をコンセプトに、教育や社会を新たな角度で見つめ直すきっかけをお届けする共創型プラットフォームです。
◆株式会社ノルディック・インスピレーション | Nordic Inspirations Inc.
https://www.nordic-inspirations.com/
「個性と多様性が活かされた、個人も社会も豊かな未来の実現」をめざし、事業開発支援事業、教育関連事業、働き方関連事業を展開しています。