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福岡で放課後等デイサービスを自ら運営する理学療法士が「理学療法士の視点から見る療育活動」について講演

療法士や、療法士以外の支援者にも「これからの児童の未来」を作る手掛かりに

理学療法士であり、発達障がい児のための運動教室「まかろんキッズ」を運営する、株式会社MACARON CARE(福岡県福岡市)代表取締役 森下 宏は、「相談支援事業所サンクスシェア」で実施している「SNAプロジェクト、グローアップ研修会」にて【理学療法士の視点から見る療育活動について】の講演を行いました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/118697/2/resize/d118697-2-ce6b41e74b3521e0b236-0.jpg ]


■勉強会の目的

児童福祉分野において、経験のある理学療法士、作業療法士がまだまだ少なく、療育センターなどに一極化している現状があります。制度の変化から療法士が少しずつ増えているものの、児童福祉分野における民間事業者の管理部門や上層部は「療法士への理解」がまだまだ少なく、うまく療法士の能力を引き出し、全体の支援力向上に生かせていません。
また、理学療法士、作業療法士の多くは病院等の医療施設での勤務者が多く、民間施設である児童福祉施設(放課後等デイサービス等)に勤務する若い療法士を育成できるような、経験ある療法士の数が限られている現状があります。
そんな中、今回「相談支援事業所サンクスシェア(https://www.thanksshare.jp/)」で実施している【SNAプロジェクト、グローアップ研修会】にて「理学療法士の視点から見る療育活動について」の講演依頼を受け、地域の療法士や療法士以外の支援者にも“児童の未来を作る、支援の手掛かりになるきっかけを増やしてほしい”といった想いから、講師を引き受けました。療法士を中心に、40名の方にご聴講いただきました。

■講演内容

理学療法士が発達障がいをもった児童を視る際の視点として、日常の生活能力の向上に必要となる身体の発達や感覚の発達、さらには身体的ハンディキャップのあるお子さまへの環境調整についてを講演しました。
わたしたち療法士が児童を理解する為の方法として、感覚統合理論(触れる、聞く、見るなどの感覚が統合、調整されることで、将来的な自信や情緒の安定につながる)とICFモデル(児童自身の特徴や身体機能、周囲の環境などの影響を加味した個人の理解)があります。
それぞれの感覚にある問題を解決し、うまく発達させることで身体のイメージ形成につながり、それら感覚を発達、調整していくことで、学習中の姿勢やボール遊び、縄跳びといった全身を協調して使う運動の発展につながること、将来的な情緒や学習面の発展につながる話をお伝えしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/118697/2/resize/d118697-2-5c1db7dee5fc1f3fb625-1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/118697/2/resize/d118697-2-83c383991362be3f6d0b-2.jpg ]



日常生活においての動作を視る視点としては、姿勢や手の機能、目の動き、両手の協調運動など様々な要素を分解する必要性についてお伝えし、実際に参加者自ら動いて学んでもらうためのグループワークやディスカッションなどを実施しました。
また、理学療法士、作業療法士など国家資格を有する資格者へ向けて、国の認めたプロライセンスであることを踏まえてほしいこと、実際に支援にあたる療法士は、しっかりと結果を出す事と、利用者様に満足頂くことが大前提であることを、参加した若い療法士たちに伝えました。
先に述べた感覚統合やICFといった考え方、特に身体機能と環境調整のプロフェッショナルである療法士を各事業所の管理者がうまくマネジメントする事で、子ども達へ提供できるサポートの質の向上を目指すことができる可能性について話をいたしました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/118697/2/resize/d118697-2-7498f219ae0514046625-3.jpg ]



■MACARON CAREについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/118697/2/resize/d118697-2-c2cacd946e3de5e9aea8-4.jpg ]



株式会社MACARON CARE(福岡県福岡市 代表取締役 森下 宏 )が運営する放課後等デイサービス「まかろんキッズ」では、以下の3つの理念を掲げ、子ども達の支援に携わっています
1.福祉を通じて子供の未来を作る
2.運動で子どもの自信と主体性を伸ばす
3.福祉業界をもっと楽しいものへ
預かり中心の放課後等デイサービスではなく、『療育の視点』をもったサポートを提供できる事業所を増やし、設立3年10店舗を目標に、全国へ「まかろんキッズ」を展開し、日本中に理学療法士がつくる「科学的根拠」に基づいた運動療育を提供していきたいと考えています。
また、運動が好き、もっと上手になりたい、高いレベルを目指したいといった子ども達の為のアスリートコースを、現役トレーナーである代表 森下を中心に作っていく予定です。将来のパラリンピック選手育成にも力をいれていきたいと考えています。

<まかろんキッズ 教室一覧>
●松崎教室(2022年1月オープン)
住所:〒813-0035福岡県福岡市東区松崎三丁目4番20号102
電話番号:092-410-5066 (固定)/090-2962-1056 (携帯)
●舞松原教室(2023年3月オープン)
住所:〒813-0042福岡市東区舞松原2-11-12 KPビル2階
電話番号:092-410-4379 (固定)/090-2855-1056 (携帯)

公式HP:https://macaron-care.com/macaron-kids/
公式TIK TOK: https://www.tiktok.com/@macaronkids
公式Instagram : https://www.instagram.com/macaronkids0201/
もりぱん先生 公式TIK TOK: https://www.tiktok.com/@moripan7
もりぱん先生 公式Instagram : https://www.instagram.com/moripan.macaronkids/

<株式会社MACARON CARE>
会社名:株式会社MACARON CARE
本社住所:〒813-0035福岡市東区松崎3丁目4番20号-102
電話:092-410-5066(まかろんキッズ松崎教室)/090-2962-1056(携帯)
FAX :092-410-5066
代表取締役 森下 宏
事業内容:障がい福祉サービス事業・発達障がい児のための運動教室「まかろんキッズ」
公式HP : https://macaron-care.com/

<本リリースに関するお問合せ先>
株式会社MACARON CARE 広報担当 中村(080-5582-0132/携帯)
Fax:092-410-5066
Mail:macaron-care@oskar.work
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