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【税理士起用に関する調査】税理士をつけなかったことによる失敗とは?およそ7割が10万円以上の損害が生じたと回答!

税理士をつけたことにより生じた苦労も明らかに!

スタートアップ税理士法人(所在地:東京都新宿区、代表税理士:大堀 優)は、起業時に税理士をつけなかった経営者※起業5年以内を対象に、「税理士起用」に関する調査を実施しました。




会社経営者においては、日頃から税務に悩まされている方は多いことでしょう。
起業にあたって税理士をつけることは当たり前のように思われがちですが、会社の規模などによっては、自分たちですべてを担い処理しているというケースも珍しくありません。

しかし、税務に不慣れな経営者や従業員だけで対応していては、思わぬ損害につながってしまうこともあるでしょう。

反対に、税理士に依頼していることによって起こるトラブルや不満もありそうですね。
会社経営において税理士はつけるべきか否か、もし悩んでしまうようであれば、まずは経験者の方の意見を聞いてみるのが良いかもしれません。

そこで今回、AIサポート機能『税金スッキリくん』(https://lp.tax-startup.com/chatbot)を提供するスタートアップ税理士法人(https://tax-startup.com/)は、起業時に税理士をつけなかった経営者※起業5年以内を対象に、「税理士起用」に関する調査を実施しました。

調査概要:「税理士起用」に関する調査
【調査期間】2023年5月24日(水)〜2023年5月26日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,015人
【調査対象】調査回答時に 起業時に税理士をつけなかった起業5年以内の経営者 と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

起業時に税理士をつけなかった理由が明らかに

はじめに、起業時に税理士をつけなかった理由について調査しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-252f334c010bae666f4a-0.png ]


「税理士をつけていなかった理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『経費削減のため(48.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『税理士をつけるほどの売り上げを想定していなかったため(42.0%)』『自分や従業員で対応できると思ったため(27.7%)』『会計ソフトを使用できるため(22.5%)』『税理士の選び方が分からなかったため(11.8%)』と続きました。

およそ半数の方が、経費削減のためと回答しています。
税理士をつけなかった具体的な理由やエピソードを伺いました。

■税理士をつけなかった具体的な理由があれば教えてください
・誰がいいか分からない(40代/女性/熊本県)
・税理士を雇うほど事業が大きくない(40代/女性/福島県)
・自分で対応可能と思った(50代/男性/福岡県)
・売り上げが伸びればつける可能性あるが、現段階では経費倒れになるので、つけない(60代/男性/和歌山県)

などの回答が寄せられました。
起業時は売上の目途が立たないことが多く、出費を増やせないと考える経営者が多いことが明らかになりました。
 

税理士をつけなかったことにより約7割が10万円以上損失していることが判明

先程の調査で、起業時には経費をかけたくないという理由から、税理士をつけない経営者が多いことが明らかになりました。
では、税理士をつけなかったことによる失敗や損失はなかったのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-61b93a07ff408626c9e2-1.png ]


「税理士がいなかったことで損をしたことや失敗したことはありますか?」と質問したところ、2割以上の方が『はい(23.0%)』と回答しました。

どのような損失や失敗があったのか詳しく聞いてみました。

■税理士がいないことによって生じた損失やミスとは?
・簿記の知識がなく、間違えた(20代/男性/兵庫県)
・確定申告の書類を記入ミス等で再提出を繰り返した(30代/男性/大分県)
・節税が出来なかった(40代/男性/東京都)
・仕分けの科目を間違えた(40代/男性/宮崎県)

などの回答が寄せられました。
これらの失敗によってどのくらいの損失があったのでしょうか。

「それによりどのくらいの損害が生じましたか?」と質問したところ、『10万〜99万円(40.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『10万円未満(30.5%)』『100万〜499万円(20.2%)』『500万〜999万円(4.7%)』『1,000万円以上(4.3%)』と続きました。

およそ7割の方が10万円以上の損害が生じたと回答しています。
税理士をつけなかったことによる損害は大きかったと感じている方が多いと推測できます。
 

損失後に税理士をつけた企業は約半数!しかし再びつけなくなった企業が2割

税理士をつけない場合に生じる損害は大きくなる可能性があることが判明しました。
ミスにより損害が生じた後、税理士をつけたのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-d0c3f28fdc0fa65e3b78-2.png ]


「失敗を経験した後、税理士をつけましたか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(51.5%)』と回答しました。

では、現在も引き続き税理士をつけているのでしょうか。

「現在も税理士をつけていますか?」と質問したところ、およそ2割の方が『いいえ(17.5%)』と回答しました。失敗後に税理士をつけたにもかかわらず、現在はつけていない理由とは何でしょうか。

■再び税理士をつけなくなった理由とは
・経費削減(40代/男性/大阪府)
・高額だから(50代/男性/福岡県)
・費用がかかるから(50代/男性/大阪府)
・節約(50代/男性/茨城県)

ほとんどの方が、税理士をつけることによりかかる費用を節約するためと回答しました。
税理士にかかる経費は大きいと感じている方が多いようです。
 

税理士をつける・つけないことによる苦労とは

ここまでの調査で、税理士にかかる経費を負担に感じている経営者が多いことが浮き彫りになりました。
経費以外にも、税理士をつけたことによって生じる苦労があるのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-c085dddd50677c982a0c-3.png ]


「税理士がいることで大変なことや苦労することは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『税理士の対応が遅い(30.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『自分や従業員の知識不足を感じることがある(29.3%)』『日常的な報・連・相がしづらい(23.2%)』『会社特有の事象に対応できていないと感じる(23.2%)』『コミュニケーションに不安がある(20.2%)』と続きました。

税理士をつけることは、メリットだけではなくさまざまな苦労があることが分かります。
逆に、税理士がいないことで生じる苦労にはどのようなことがあるか調査しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-4a20a0a588d1e6db225b-4.png ]


「税理士がいないことで大変なことや苦労することは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『決算、確定申告(40.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『節税対策(31.5%)』『税理に関する知識不足(26.4%)』『日常的な事務作業(21.2%)』『税務に必要な人手の不足(19.1%)』と続きました。

決算や確定申告で苦労すると回答した経営者が4割以上という結果が出ました。
また、節税ができなかったり、知識が不足していたりして大変な思いをすると感じた経営者も多いようです。
 

【まとめ】税理士がすべての問題が解決できるとは限らない…税務の知識・情報収集は不可欠

今回の調査で、2割以上の企業が、起業時に税理士をつけなかったことによって損害が生じたことが明らかになりました。また、およそ7割の経営者が、税理士をつけなかったことで10万円以上の損害が生じたと回答しています。
損害後に税理士をつけた方は半数以上いるものの、およそ2割の方が現在はつけていないと回答しました。
税理士にかかる経費を削減したいというのが大きな理由のようです。
税理士をつけることにより生じるさまざまな苦労もあり、税理士をつけたからと言ってすべての問題が解決するというわけではないことも浮き彫りになりました。

大切なのは、日頃から税務に関する知識や情報収集を行い、適切な処理ができることだと言えるでしょう。
 

ChatGPTを活用した起業向け情報収集ツール「税金スッキリくん」


[画像6: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-a7b79ff2231a0b8c71e4-5.png ]

今回、「税理士起用」に関する調査を実施した、スタートアップ税理士法人(https://tax-startup.com/)は、AIサポート機能『税金スッキリくん』(https://lp.tax-startup.com/chatbot)を提供しています。

「税金スッキリくん」は利用者の質問に回答する『チャットボット機能』をもつAIサービスです。
予備知識や事前準備がないままでもPCやスマートフォンひとつで会計、税務、起業に関する情報を収集できる特長があります。

これまで専門知識や時間が必要となり税理士へ相談することに敬遠していた人や躊躇していた人たちでもお試し感覚でご利用できるサービスとなっており、起業に取り組む際のハードルを解消することが期待できます。

【「税金スッキリくん」の特徴】


ChatGPTと同じ言語モデルを利用した自然な会話形式で質問し情報収集が可能になります。
Prompt Engineering(入力情報の適正化)やEmbeddingが実装されており、起業に関連した会計・税務の情報を簡単に取得できます。
事業内容・決算期・年間売上などの追加情報を入力することで今の状況に応じた情報を取得することができます。
「gpt-3.5-turbo」「gpt-4」を搭載し、回答精度、回答粒度の設定に応じた情報を取得できます。




今後の展開

今後は下記のアップデートを実施していきたいと考えています。

【7月末リリース予定】
・freee会計との連携で、仕分けの確からしさの確認
・Embeddingによる電子帳簿保存法とインボイス制度(計算問題)に関する回答精度向上

【8月以降のリリース】
・アプリケーション化(スマホアプリやデスクトップアプリ)
・他のアプリケーションとの連係(LINE、Slack、Discord等)
・履歴の参照機能
・履歴内容を踏まえた回答の生成
・銀行やクラウド会計と連係させ、経費にできる項目や仕分けの誤りに関する情報の抽出と修正

※ただし、機能によっては法的に税理士法人として提供することが難しい可能性があります。
法律の専門家と相談しながら皆さんが使いやすいサービスにしていきます。 また、このサービスは税理士等の専門家の仕事を奪うものではありません。Web検索で得られる専門性の低い情報を提供し、専門家はより専門性の高い業務に集中できるようにすることを目指しております。


スタートアップ税理士法人について


[画像7: https://prtimes.jp/i/118806/2/resize/d118806-2-8a0e23db34abe34d8608-6.png ]

社名:スタートアップ税理士法人
・新宿オフィス
東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 7階
Tel:03-6274-8004 Fax:03-6274-8006

・横浜オフィス
神奈川県横浜市西区北幸2丁目3-19 日総第8ビル(成和ビル)4階
Tel:045-577-3751 Fax:045-577-3752
営業時間:9:00~18:00

・銀座オフィス
東京都中央区銀座6-13-16 ヒューリック銀座ウォールビル 6F
営業時間:9:00~18:00

HP:https://tax-startup.com/
税金スッキリくん:https://lp.tax-startup.com/chatbot
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