家賃保証会社のエルズサポート、「サービス付き高齢者向け住宅」を対象に、あそしあ少額短期保険と提携したサービス販売を開始
[24/11/01]
提供元:PRTIMES
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高齢者の居住/生活/終活支援を通じて地域包括ケアシステム構築を推進するホームネットグループで家賃債務保証事業を手掛けるエルズサポート株式会社(東京都中野区、代表取締役 藤田潔、以下「当社」)と、賃貸住宅入居者向けの家財保険を提供するあそしあ少額短期保険株式会社(東京都千代田区 代表取締役 本間貫禎)が共同で、「サービス付き高齢者向け住宅」を対象に家財保険、家賃保証、収納代行が1つになったパッケージにし、首都圏、中部、関西エリアで販売を開始した。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147962/2/147962-2-38479a118e174cc7ad4fb433db6816c9-1486x543.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【開発の背景】
いま、高齢者の一人暮らしが増えており厚生労働省が発表した調査(※1)によると、65歳以上の単身世帯は873万世帯と過去最多を記録。さらに、内閣府の高齢社会白書(※2)では、直近10年間で約200万世帯も増え、今後も増え続ける見通しとなっています。
そんな中、深刻化しているのが、家を借りられない高齢者の存在です。住居を必要としている高齢者に住まいを確保しやすくする対策や、入居後の生活支援、そして貸主などが安心して貸せる環境整備の架け橋となるべく、《SINIA BRIDGE》が開発されました。
お部屋を借りる際の敷金や一時金に代えて家賃保証サービスをご利用頂くことで、初期費用を減額し入居促進プランを創造。さらに貸主様(サービス付き高齢者向け住宅運営事業者)には、万一の滞納発生時でも賃料や共益費、食事費用等も満額送金し、貸主様や高齢者の問題解決を実現する家賃保証の仕組みとしました。
また家財保険では、家財損害を中心に、入居者借用戸室の修理費用や、入居者様が水漏れ事故を起こしてしまった場合等の第三者に対する損害賠償責任なども補償いたします。
(※1)令和5年国民生活基礎調査より
(※2)令和5年版高齢社会白書より
【株式会社あそしあ少額短期保険会社概要】
会社名 :株式会社あそしあ少額短期保険
本社所在地 :〒102-0073 東京都千代田区九段北3-2-5 九段北325ビル2階
設立 :2007年4月
代表取締役社長 :本間 貫禎
事業内容 :少額短期保険業
ウェブサイト :https://www.associa-insurance.com/
【エルズサポート 会社概要】
会社名 :エルズサポート株式会社
本社所在地 :東京都中野区中野2丁目24番11号 住友不動産中野駅前ビル19階
設立 :2007年7月18日
代表取締役 :藤田 潔
事業内容 :家賃債務保証事業、リフォーム・リノベーション事業
ウェブサイト :https://www.ls-support.co.jp/