このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

平成22年度 日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」受賞者を発表

社団法人日本糖尿病協会
サノフィ・アベンティス株式会社


社団法人 日本糖尿病協会(理事長:清野 裕、所在地:東京都千代田区、以下 日本糖尿病協会)と、サノフィ・アベンティス株式会社(代表取締役:パトリック・ショカ、本社:東京都新宿区、以下 サノフィ・アベンティス)は、5月30日、岡山コンベンションセンターで開催された同協会総会において、平成22年度 日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」の受賞者の発表と表彰式を行いました。

本賞は、1997年に「日本糖尿病協会賞」として創設されて以来、同協会の発展に寄与し、顕著な功績を挙げた同協会の会員およびその関係者の方々を顕彰しています。本年で14回目を迎えた本賞は、一昨年度より、サノフィ・アベンティスによる後援に伴い、日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」と改称されました。

本年度の受賞者は、鹿児島県栄養士会 会長を務められている立川倶子(たちかわともこ)氏です。表彰式では、日本糖尿病協会の清野裕理事長より「立川さんの長年にわたる協会活動へのご尽力によるご功績に深く感謝申し上げますとともに、今後もますますご活躍下さることを祈念致します」と祝辞が述べられ、立川氏に表彰状と盾が贈られました。受賞された立川氏は、「昭和39年に日本糖尿病協会に入会して以来、いろいろな活動ができたことを誇りに思っています。今後も生涯現役で糖尿病治療に貢献していきます。」と述べられました。

日本糖尿病協会ならびにサノフィ・アベンティスは、本賞を通じて、日本における糖尿病予防、健康増進へ向けた取り組みを顕彰することで、糖尿病に対する人々の理解を一層深めるとともに、糖尿病の患者さんにとって、より暮らしやすい社会の実現に向けた契機となることを期待しています。

サノフィ・アベンティスのパトリック・ショカは、「立川さんに心よりお祝いを申し上げます。弊社はこのような権威のある賞の後援をさせて頂き、大変光栄に思っております。経口血糖降下剤とインスリン製剤の両方を提供する国内唯一の製薬企業として、今後も糖尿病に対する理解を一層深めていただくための活動を積極的に支援し、日本の糖尿病の予防と治療に貢献するための努力を続けてまいります」と述べました。


■平成22年度 日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」受賞者について

受賞者(敬称略): 立川倶子(たちかわ ともこ) 78歳
鹿児島県栄養士会 会長
受賞理由:日本糖尿病協会鹿児島県支部における全国に先駆けた栄養部会の設立、全国の栄養士への日糖協加入と各支部での栄養部会設立を促したことに始まり、日本糖尿病療養指導士認定機構の設立への貢献、多くの糖尿病患者活動および啓発活動の代表を務められるなどして、46年間にわたり指導的立場に立ち、協会の発展と充実に尽くされた功績による。

写真:5月30日、表彰式にて
(左より、清野 裕理事長、立川 倶子氏、パトリック・ショカ社長)

■日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」について
1997年に「日本糖尿病協会賞」として創設し、2008年よりサノフィ・アベンティス社の後援に伴い、日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」と改称されました。本賞は、国民の糖尿病予防、健康増進へ向けた取り組みを通して、協会の発展に寄与し、顕著な功績をあげた日本糖尿病協会の会員およびその関係者の方を顕彰する最も権威のある賞の一つです。各理事からの推薦の上、受賞選考委員会での審査、理事会の承認を受けて受賞者を決定し、毎年1回行われる表彰式にて、賞状と楯を贈呈します。

■社団法人日本糖尿病協会について
日本糖尿病協会は、糖尿病に関する知識の普及啓発、療養指導、糖尿病に関する調査研究、糖尿病治療の標準化や新しい医療導入のための環境整備、国際交流を通じた海外との連携をその理念に掲げ、広く国民の健康増進に寄与することを目的として1961年(昭和36年)に結成されました。患者、医師・歯科医師・コメディカルスタッフ、市民・企業などの連合体として組織された社団法人です。現在会員約10万5,000人(都道府県支部「友の会」1,600)を擁し、日本の糖尿病患者のQOL(生活の質)向上に貢献しています。

■サノフィ・アベンティスについて
サノフィ・アベンティスは、日本の糖尿病領域において経口血糖降下剤とインスリン製剤を提供する国内唯一の製薬企業です。経口血糖降下剤の主力製品として、2型糖尿病に使用されるスルホニルウレア系経口血糖降下剤(SU剤)「アマリール(R)」(一般名:グリメピリド)と、1型および2型糖尿病を対象とする持効型溶解インスリンアナログ製剤の「ランタス(R)」(一般名:インスリン グラルギン[遺伝子組換え])及び超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ(R)」(一般名:インスリン グルリジン[遺伝子組換え])を提供しています。

■参考:過去の日本糖尿病協会「サノフィ・アベンティス賞」受賞者について
※ 年齢、所属は受賞当時
<平成20年度>
受賞者(敬称略):今野 美代治(こんの みよじ) 78歳
受賞理由:岩手県支部長、日本糖尿病協会理事として地域組織の強化や会員増強、講演会等行事開催に貢献
受賞者(敬称略):本橋 義治(もとはし よしはる) 80歳
受賞理由:東京都支部長、日本糖尿病協会理事として、協会活動の周知、一般への糖尿病
の知識啓発等に貢献
<平成21年度>
受賞者(敬称略):北村 信一(きたむら しんいち) 82歳
受賞理由:日本糖尿病協会での活動のみならず、「日本糖尿病療養指導士認定機構」初代理
事長として、日本のコメディカルスタッフを育成、患者の療養指導システム化に貢献
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る