エッジスクウェアがクラウドサービスとの連携を重視した SOA/BPM Suite製品の「BizPresto」をリリース
[10/10/29]
提供元:PRTIMES
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平成22年 10月 29日
大阪府大阪市東淀川区東中島2−8−8
株式会社エッジスクウェア
代表取締役 CEO 堀 勝行
エグゼクティブITコーディネーター 浅見 修一
COO 竹内 信一郎
CTO 伊藤 和雄
エッジスクウェアがクラウドサービスとの連携を重視したSOA/BPM Suite製品の「BizPresto」をリリース
〜エンタープライズ向けクラウド対応SOA/BPM Suite製品の低価格導入を実現〜
SOA基盤導入サービスを行っている株式会社エッジスクウェア(大阪市東淀川区 代表取締役 CEO:堀 勝行)は2010年12月1日よりクラウドサービスとのシステム・プロセス連携を重視したSOA/BPM Suite製品の「BizPresto」のリリースを開始致します。
■製品リリースの背景
クラウドコンピューティングの台頭により、SaaSなどのシステムと自社のシステムの連携や、ビジネスプロセスの改善のためにSOA/BPMの導入を検討している企業は年々増加している傾向にあります。これは、企業競争力を高めるためにビジネスプロセスの組み替えを柔軟に行い、競争力を高めると共にTCOを削減したい企業による要望が多いためだと考えられます。
しかしその反面、これまでのSOA/BPM製品では莫大な初期投資やベンダーによるロックインが発生しているケースが多く、またサービスの性質上その投資対効果を評価する事が難しい事から、必要な導入に踏み切れない企業が数多く存在しています。特に中小企業に対しては、将来必要となるシステム関連の投資に対してSOA/BPMが寄与する効果や、中小企業だからこそ行える早期のSOA/BPMの導入メリットは、大企業よりも大きなものとなることが多いと考えられます。
さらに、中小企業におけるコンプライアンスに対応するシステムへの取り組みに関しては、お世辞にも積極的とは言い難く、必要性の高い成長著しい企業においても軽視されているとすら多く感じられます。しかし成長企業によるコンプライアンスの軽視によって起った数々の事故においてはコンプライアンス管理の杜撰さが招いたという事例も多くあげられます。
コンプライアンス管理を行えていない企業は常に上記のような事故を起こす引き金を抱えたまま成長し、事業継続に関するリスクを持ち続けています。BPM製品はこういった事業継続に関するリスクという問題を解決するために多くのベンダーからリリースされておりますが、高価格であったり他のシステムとの連携が困難であったりと実際に企業が導入を目指すうえでは資金や運用面などにおいて困難が重なります。
しかし、コンプライアンスを事業初期からしっかりと管理、運営を行う企業はそうでない企業に対して圧倒的な競争力の差として現れると考えられます。
エッジスクウェアは、上記のシステム統合、コンプライアンス管理において本来の意味での統合を行えるエンタープライズ向けSuite製品である「BizPresto」を他製品と遜色のない高機能を実現しつつも安価で提供することによって、大企業に限らず中小企業に対してもSOA/BPMの導入障壁を下げ、更に、ベンダーのロックインを解除することにより、顧客企業の競争力強化のサポートに努めたいと考えております。
また、同製品におきましては、既に大手企業数社によるテスト導入も予定されており弊社はそれらにより更なるサービスの向上に努めてゆく次第でございます。
弊社は「BiaPresto」のリリースによって先行してリリースを行いましたバックアップソリューション「MiKaGaMi」と合わせて企業のTCO削減に大きく貢献する企業のシステム基盤を広範囲に提供する事が可能になります。
■ 製品の特徴
SOA Suite製品であるBizPrestoは、企業におけるTCO削減を実現するために以下の様な機能を実現しています。
SOAツールによるビジネス・システム(データ)の連携
・ベンダーロックインの排除
・アドオン開発の排除、軽減
・システム変更に伴う他(多)システムへの影響の排除、軽減
上記機能により
運用コスト、システムライセンスコストなどにおけるTCOの削減に寄与します。
モデリングツールによるビジネス・システム(データ)の開発
・ノンプログラミングによる工数の削減、軽減
・GUIによる記述時間の削減、軽減
・プロセス変更の即時反映による作業時間の削減、軽減
上記機能により
開発コスト、実行コストのTCOの削減に寄与します。
見える化ツールによるビジネス、システム(データ)の見える化
・滞留・停滞プロセスの排除、軽減
・プロセス改善の実現
上記機能により
実業務に関わるる時間(コスト)の削減に寄与します。
上記3機能により (つなぐ、つくる、見える化)だけでなく、これまで問題となる事が多かったクラウドサービスとの連携についても積極的に対応できるソリューションとして企業基盤のTCOの削減を実現いたします。
■製品構成
SOA Suite製品のBizPrestoは、以下の製品で構成されています。
・中小企業規模向けBPM製品 BizPresto-BPM
・大規模企業向けSOA/BPM製品 BizPresto-SOA
・BizPresto-BPMからSOA製品への拡張製品 BizPresto-BPM EXTENTION
以上
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社エッジスクウェア
大阪府大阪市東淀川区東中島2-8-8 ワークステーション新大阪
Tel:06−6326−2322
担当 竹内 信一郎
Email: takeuchi@edgsquare.co.jp
大阪府大阪市東淀川区東中島2−8−8
株式会社エッジスクウェア
代表取締役 CEO 堀 勝行
エグゼクティブITコーディネーター 浅見 修一
COO 竹内 信一郎
CTO 伊藤 和雄
エッジスクウェアがクラウドサービスとの連携を重視したSOA/BPM Suite製品の「BizPresto」をリリース
〜エンタープライズ向けクラウド対応SOA/BPM Suite製品の低価格導入を実現〜
SOA基盤導入サービスを行っている株式会社エッジスクウェア(大阪市東淀川区 代表取締役 CEO:堀 勝行)は2010年12月1日よりクラウドサービスとのシステム・プロセス連携を重視したSOA/BPM Suite製品の「BizPresto」のリリースを開始致します。
■製品リリースの背景
クラウドコンピューティングの台頭により、SaaSなどのシステムと自社のシステムの連携や、ビジネスプロセスの改善のためにSOA/BPMの導入を検討している企業は年々増加している傾向にあります。これは、企業競争力を高めるためにビジネスプロセスの組み替えを柔軟に行い、競争力を高めると共にTCOを削減したい企業による要望が多いためだと考えられます。
しかしその反面、これまでのSOA/BPM製品では莫大な初期投資やベンダーによるロックインが発生しているケースが多く、またサービスの性質上その投資対効果を評価する事が難しい事から、必要な導入に踏み切れない企業が数多く存在しています。特に中小企業に対しては、将来必要となるシステム関連の投資に対してSOA/BPMが寄与する効果や、中小企業だからこそ行える早期のSOA/BPMの導入メリットは、大企業よりも大きなものとなることが多いと考えられます。
さらに、中小企業におけるコンプライアンスに対応するシステムへの取り組みに関しては、お世辞にも積極的とは言い難く、必要性の高い成長著しい企業においても軽視されているとすら多く感じられます。しかし成長企業によるコンプライアンスの軽視によって起った数々の事故においてはコンプライアンス管理の杜撰さが招いたという事例も多くあげられます。
コンプライアンス管理を行えていない企業は常に上記のような事故を起こす引き金を抱えたまま成長し、事業継続に関するリスクを持ち続けています。BPM製品はこういった事業継続に関するリスクという問題を解決するために多くのベンダーからリリースされておりますが、高価格であったり他のシステムとの連携が困難であったりと実際に企業が導入を目指すうえでは資金や運用面などにおいて困難が重なります。
しかし、コンプライアンスを事業初期からしっかりと管理、運営を行う企業はそうでない企業に対して圧倒的な競争力の差として現れると考えられます。
エッジスクウェアは、上記のシステム統合、コンプライアンス管理において本来の意味での統合を行えるエンタープライズ向けSuite製品である「BizPresto」を他製品と遜色のない高機能を実現しつつも安価で提供することによって、大企業に限らず中小企業に対してもSOA/BPMの導入障壁を下げ、更に、ベンダーのロックインを解除することにより、顧客企業の競争力強化のサポートに努めたいと考えております。
また、同製品におきましては、既に大手企業数社によるテスト導入も予定されており弊社はそれらにより更なるサービスの向上に努めてゆく次第でございます。
弊社は「BiaPresto」のリリースによって先行してリリースを行いましたバックアップソリューション「MiKaGaMi」と合わせて企業のTCO削減に大きく貢献する企業のシステム基盤を広範囲に提供する事が可能になります。
■ 製品の特徴
SOA Suite製品であるBizPrestoは、企業におけるTCO削減を実現するために以下の様な機能を実現しています。
SOAツールによるビジネス・システム(データ)の連携
・ベンダーロックインの排除
・アドオン開発の排除、軽減
・システム変更に伴う他(多)システムへの影響の排除、軽減
上記機能により
運用コスト、システムライセンスコストなどにおけるTCOの削減に寄与します。
モデリングツールによるビジネス・システム(データ)の開発
・ノンプログラミングによる工数の削減、軽減
・GUIによる記述時間の削減、軽減
・プロセス変更の即時反映による作業時間の削減、軽減
上記機能により
開発コスト、実行コストのTCOの削減に寄与します。
見える化ツールによるビジネス、システム(データ)の見える化
・滞留・停滞プロセスの排除、軽減
・プロセス改善の実現
上記機能により
実業務に関わるる時間(コスト)の削減に寄与します。
上記3機能により (つなぐ、つくる、見える化)だけでなく、これまで問題となる事が多かったクラウドサービスとの連携についても積極的に対応できるソリューションとして企業基盤のTCOの削減を実現いたします。
■製品構成
SOA Suite製品のBizPrestoは、以下の製品で構成されています。
・中小企業規模向けBPM製品 BizPresto-BPM
・大規模企業向けSOA/BPM製品 BizPresto-SOA
・BizPresto-BPMからSOA製品への拡張製品 BizPresto-BPM EXTENTION
以上
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社エッジスクウェア
大阪府大阪市東淀川区東中島2-8-8 ワークステーション新大阪
Tel:06−6326−2322
担当 竹内 信一郎
Email: takeuchi@edgsquare.co.jp