“さらに本気になれた”最優秀賞受賞者インタビューと大会レポートを公開!
[13/03/01]
提供元:PRTIMES
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BBT大学主催・JETRO後援 「新興国ビジネスコンテスト ディベロッピン!」http://bbt.ac/dev/contest/#conclusion
100%オンラインのみで経営の学士を取得できる日本初の大学「ビジネス・ブレークスルー大学」(以下BBT大学、学長:大前 研一)は、JETRO(日本貿易振興機構)の後援のもと、新興国をテーマにビジネスプランやアイデアを募集した「ディベロッピン!新興国ビジネスコンテスト」の大会結果レポートと最優秀賞受賞者インタビューを、3月1日(金)に一般公開しました。
本サイトでは、新興国ビジネスプランを募集する「本エントリー部門」120件、Twitterで新興国ビジネスアイデアをつぶやく「アイデアツィート部門」180件の応募総数300件から、見事最優秀賞に輝いた青木翔平さんへのインタビュー記事をはじめ、コンテストへの参加者と応募されたビジネスプランの属性データ、2月17日(日)にBBT大学ラウンジで開催した最終プレゼン大会当日の映像を公開。公開映像中では、事前審査を通過した8組の最終プレゼンテーションや、ベンチャー投資家を中心とする審査員からの事業化へ向けた課題の指摘や助言がなされるシーンなど、緊張感が漂う最終審査会の模様をお届けします。
▼最優秀賞の受賞者コメント(抜粋)
青木翔平さん(26歳)
ビジネスプラン:「ガーナの学生に開発技術指導を行い、そこで育った人材を現地企業にインターン派遣する事業」
「もともと本気でやっていましたが、その姿勢がさらにもう一段階進んだ、本気になれた、と感じています。そしてビジネスプランをつくっていく「プロセス」が貴重だったと思います。というのも、実はメンターの方以外にも、多くの方々からアドバイスを頂きました。周りの友人や先輩方など、自分の周りには素晴らしい人たちがいて、ディベロッピンに参加しなかったらそういった人たちを巻き込んでいこうとする主体性・行動は生まれなかったと思います。」
▼大会結果レポート(抜粋)
・平均年齢は33歳 本エントリー部門の応募者平均年齢は約33歳。20〜30代の社会人を中心に、19歳〜55歳の幅広い年齢層の方がエントリーされました。
・アジアが7割
地域別ではアジア地域でのビジネスプランが最も多く、全体の約7割を占めました。中でもインドネシアが最も多く、それに続いてインド、ベトナム、ミャンマー、タイ、マレーシアなど様々な地域でのビジネスプランが検討されていました。アジア以外の地域では、最優秀賞を受賞した青木さんのアフリカ(ガーナ)や、南米(ブラジル)などです。
・大会観覧者の9割が「新興国ビジネスに興味あり」
最終プレゼン大会には、およそ70名が観覧しました。そのアンケート結果によると、観覧者の約4割が「新興国ビジネスをすぐにやってみたい」、他の約4割が「いずれやってみたい」と回答し、「既にやっている」と答えた方も合わせると、新興国ビジネスを実践することに興味のある層は9割近くに達することが分かりました。
▼審査員総評
株式会社パンアジア・パートナーズ 代表パートナー ビジネス・ブレークスルー大学教授 椿 進 氏
「ビジネスは常に変化し続けるので、最初のアイデアだけで事業を成功させることはできません。事業化を進める際は変化に合わせてどうチューニング(調整)していくのかを考えておいてください。最優秀賞の青木さんは、実際に現地に何度も赴き、現地ならではの特異なニーズを汲み取って試験的にビジネスを始めているのが一番の評価点です。自分の目で現地を見て、特異なニーズを見極め、実際に行動する中で人の縁もできる。それこそが、成功へ近づく道だと思います。」
コンテストの特長と概要:
BBT大学主催 JETRO後援 「ディベロッピン!〜新興国ビジネスコンテスト〜」
▼「新興国ビジネス」にテーマを絞ったビジネスコンテスト
日本から「新興国=Developing country」へ、海外進出事業者をもっと世の中に増やし支援していきたい、という想いのもと、新興国ビジネスへ挑戦するためのきっかけの場づくりを目指して開催。
▼審査員
椿 進 氏 (株式会社パンアジア・パートナーズ 代表パートナー、ビジネス・ブレークスルー大学教授)
長野 泰和 氏 (KLab Ventures株式会社 代表取締役) 他
▼メンター
コンテストの予選通過者に対して、メンターから事業化に向けた相談や助言等のサポートを実施。
小林 慎和 氏 (ディクシーPte.Ltd. CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
三城 雄児 氏 (株式会社JIN-G 代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
佐藤 史章 氏 (トーマツベンチャーサポート株式会社事業開発部 有限責任監査法人トーマツにてIPO支援を担当)
▼最優秀賞
本エントリー部門
・事業化支援(メンターによるサポート)
・事業への投・融資を受けられるチャンス(審査員は、投融機能を持つ方)
・最優秀賞(1名)賞金30万円
アイデアツィート部門
ベトナムインターンシッププログラム5日間への招待(2名)
●BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)概要 http://bbt.ac/
大前研一を学長とする、経営に特化した大学です。2005年4月に開学した経営管理修士(MBA)を取得できる大学院と2010年4月に開学した経営学部から成っています。経営学部は100%オンラインによる授業で「学士(経営学)」を取得できる日本初の大学として、グローバル経営学科とITソリューション学科の2学科を設置しています。「経営」「IT」「問題解決能力」「英語」「リーダーシップ」をカリキュラムの柱とし、これら知の体系を武器として、新しい事業を日本のみならず世界を舞台に創出し、結果を出せる人材育成をめざしています。入学生は高校卒業生だけでなく、社会人や海外住居者も多数。「新しいビジネスを創りたい」「開始済みの新事業を拡大したい」等、入学生の6割が自分発のビジネスを生み出すことを志しています。BBT大学の母体は、インターネットや衛星放送を活用した遠隔型マネジメント教育事業を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大前研一、証券コード2464)です。
100%オンラインのみで経営の学士を取得できる日本初の大学「ビジネス・ブレークスルー大学」(以下BBT大学、学長:大前 研一)は、JETRO(日本貿易振興機構)の後援のもと、新興国をテーマにビジネスプランやアイデアを募集した「ディベロッピン!新興国ビジネスコンテスト」の大会結果レポートと最優秀賞受賞者インタビューを、3月1日(金)に一般公開しました。
本サイトでは、新興国ビジネスプランを募集する「本エントリー部門」120件、Twitterで新興国ビジネスアイデアをつぶやく「アイデアツィート部門」180件の応募総数300件から、見事最優秀賞に輝いた青木翔平さんへのインタビュー記事をはじめ、コンテストへの参加者と応募されたビジネスプランの属性データ、2月17日(日)にBBT大学ラウンジで開催した最終プレゼン大会当日の映像を公開。公開映像中では、事前審査を通過した8組の最終プレゼンテーションや、ベンチャー投資家を中心とする審査員からの事業化へ向けた課題の指摘や助言がなされるシーンなど、緊張感が漂う最終審査会の模様をお届けします。
▼最優秀賞の受賞者コメント(抜粋)
青木翔平さん(26歳)
ビジネスプラン:「ガーナの学生に開発技術指導を行い、そこで育った人材を現地企業にインターン派遣する事業」
「もともと本気でやっていましたが、その姿勢がさらにもう一段階進んだ、本気になれた、と感じています。そしてビジネスプランをつくっていく「プロセス」が貴重だったと思います。というのも、実はメンターの方以外にも、多くの方々からアドバイスを頂きました。周りの友人や先輩方など、自分の周りには素晴らしい人たちがいて、ディベロッピンに参加しなかったらそういった人たちを巻き込んでいこうとする主体性・行動は生まれなかったと思います。」
▼大会結果レポート(抜粋)
・平均年齢は33歳 本エントリー部門の応募者平均年齢は約33歳。20〜30代の社会人を中心に、19歳〜55歳の幅広い年齢層の方がエントリーされました。
・アジアが7割
地域別ではアジア地域でのビジネスプランが最も多く、全体の約7割を占めました。中でもインドネシアが最も多く、それに続いてインド、ベトナム、ミャンマー、タイ、マレーシアなど様々な地域でのビジネスプランが検討されていました。アジア以外の地域では、最優秀賞を受賞した青木さんのアフリカ(ガーナ)や、南米(ブラジル)などです。
・大会観覧者の9割が「新興国ビジネスに興味あり」
最終プレゼン大会には、およそ70名が観覧しました。そのアンケート結果によると、観覧者の約4割が「新興国ビジネスをすぐにやってみたい」、他の約4割が「いずれやってみたい」と回答し、「既にやっている」と答えた方も合わせると、新興国ビジネスを実践することに興味のある層は9割近くに達することが分かりました。
▼審査員総評
株式会社パンアジア・パートナーズ 代表パートナー ビジネス・ブレークスルー大学教授 椿 進 氏
「ビジネスは常に変化し続けるので、最初のアイデアだけで事業を成功させることはできません。事業化を進める際は変化に合わせてどうチューニング(調整)していくのかを考えておいてください。最優秀賞の青木さんは、実際に現地に何度も赴き、現地ならではの特異なニーズを汲み取って試験的にビジネスを始めているのが一番の評価点です。自分の目で現地を見て、特異なニーズを見極め、実際に行動する中で人の縁もできる。それこそが、成功へ近づく道だと思います。」
コンテストの特長と概要:
BBT大学主催 JETRO後援 「ディベロッピン!〜新興国ビジネスコンテスト〜」
▼「新興国ビジネス」にテーマを絞ったビジネスコンテスト
日本から「新興国=Developing country」へ、海外進出事業者をもっと世の中に増やし支援していきたい、という想いのもと、新興国ビジネスへ挑戦するためのきっかけの場づくりを目指して開催。
▼審査員
椿 進 氏 (株式会社パンアジア・パートナーズ 代表パートナー、ビジネス・ブレークスルー大学教授)
長野 泰和 氏 (KLab Ventures株式会社 代表取締役) 他
▼メンター
コンテストの予選通過者に対して、メンターから事業化に向けた相談や助言等のサポートを実施。
小林 慎和 氏 (ディクシーPte.Ltd. CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
三城 雄児 氏 (株式会社JIN-G 代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
佐藤 史章 氏 (トーマツベンチャーサポート株式会社事業開発部 有限責任監査法人トーマツにてIPO支援を担当)
▼最優秀賞
本エントリー部門
・事業化支援(メンターによるサポート)
・事業への投・融資を受けられるチャンス(審査員は、投融機能を持つ方)
・最優秀賞(1名)賞金30万円
アイデアツィート部門
ベトナムインターンシッププログラム5日間への招待(2名)
●BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)概要 http://bbt.ac/
大前研一を学長とする、経営に特化した大学です。2005年4月に開学した経営管理修士(MBA)を取得できる大学院と2010年4月に開学した経営学部から成っています。経営学部は100%オンラインによる授業で「学士(経営学)」を取得できる日本初の大学として、グローバル経営学科とITソリューション学科の2学科を設置しています。「経営」「IT」「問題解決能力」「英語」「リーダーシップ」をカリキュラムの柱とし、これら知の体系を武器として、新しい事業を日本のみならず世界を舞台に創出し、結果を出せる人材育成をめざしています。入学生は高校卒業生だけでなく、社会人や海外住居者も多数。「新しいビジネスを創りたい」「開始済みの新事業を拡大したい」等、入学生の6割が自分発のビジネスを生み出すことを志しています。BBT大学の母体は、インターネットや衛星放送を活用した遠隔型マネジメント教育事業を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大前研一、証券コード2464)です。