ペットの成長は嬉しい!だけど、ちょっぴり「さみしい」と感じる飼い主は半数を超えている
[15/09/18]
提供元:PRTIMES
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~ペットを飼い始めた時と現在との違いに関する調査~
アイペット損害保険株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役:山内 宏隆、以下「アイペット損保」)では、 動物愛護週間(9月20日から26日)に合わせて「ペットを飼い始めた時と現在との違い」について犬・猫の飼い主さんに意識調査を実施しました。
今年の動物愛護週間のテーマは「飼う前も、飼ってからも考えよう」です。飼い始めに期待したことや乗り越えた問題はそれぞれですが、「どの飼い主さんにとっても“うちの子”が一番であるようだ」という心温まる結果が見られています。
調査結果
1.ペットの飼い始めに悩んだことで、現在解決したことは「トイレのしつけである」と飼い主の半数が回答している。
2. 6割近くの飼い主が辛抱強くしつけをして「悩み」の解決をしている一方、3割が「ペットの成長に伴って解決した」と回答している。
3.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた経験のある飼い主は半数を超えている。
4.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた瞬間は、ペットの物事に対するリアクションが小さくなった時が第一位。ペットの「老い」が垣間見えた瞬間に切なくなる人もいる。
5.実際に暮らしてみると、当初の期待以上にペットの存在が家族関係に良い影響をもたらしていると実感する方が
多い。
6.9割以上の飼い主が「やっぱり“うちの子”しかいない!と思う瞬間がある」と回答している。
1.ペットの飼い始めに悩んだことで、現在解決したことは「トイレのしつけである」と飼い主の半数が回答している。
ペットを飼い始めてからの1年間について伺ったところ、半数近くの方が「決められた場所でトイレをすることができない」という悩みを持っていたことが分かりました。
また、飼い始めとその後で顕著な差が生じた項目は「ペットがなついてくれない」ということでした。ペットの性格によっては、飼い主さんに慣れるまでに少し時間がかかる場合もあるようですが、あまり心配しなくても良いかもしれません。
飼い始めの悩みと現在解決したことの比較(複数回答, 悩んだことはないと答えた人を除く)
[画像1: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-839557-0.jpg ]
※昔に悩んでいたこと(n=381)今は解決したこと(n=458)
※悩んでいなかったものの、現在「解決した」と回答した人を含む
2. 6割近くの飼い主が辛抱強くしつけをして「悩み」の解決をしている一方、3割が「ペットの成長に伴って解決した」と回答している。
それでは、飼い主さんたちはどのように「悩み」を解決したのでしょうか。
悩んだことの解決方法として、ご自身が辛抱強く繰り返してしつけをしている方が6割近くでした。これは、トイレの場所を教える際や無駄吠えをなくす際に、あきらめないことが大切だということを表しているのかもしれません。
ペットを飼っている知人や専門家に相談するという回答もありましたが、3割近くの方は「ペットの成長に伴って解決した」と回答しています。時間の経過とともに「手がかからなくなっていく」ことには、心当たりのある方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
ペットも知らず知らずのうちに成長しているのかもしれませんね。
悩んだことの解決方法(一つも解決していない人をのぞく)(複数回答,n=319)
[画像2: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-280052-1.jpg ]
3.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた経験のある飼い主は半数を超えている。
ペットの成長は「嬉しい」と感じる半面、「さみしい」と感じる方も多いようです。
年齢や性別を問わず、ほぼ半数の方が「さみしさ」を感じた経験があるようでした。
ペットの成長に伴い「さみしさ」を感じる経験の有無(複数回答,n=564)
[画像3: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-660070-2.jpg ]
ちなみに、過去にペットと撮った写真と同じ場所、同じ構図で写真を撮ることが流行っています。人生を共に歩むパートナーたちと写真を撮ることは一緒にいる歓びを再確認できるだけでなく、あの頃のできごとを振り返って感慨深いことでしょう。愛犬や愛猫と一緒にあの頃のあの場所、同じポーズで思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
4.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた瞬間は、ペットの物事に対するリアクションが小さくなった時が第一位。ペットの「老い」が垣間見えた瞬間に切なくなる人もいる。
前問で「さみしいと感じたことがある」と回答した方に具体的に伺ったところ、半数近くの方が、物事に対するリアクションが小さくなった時と回答しています。小さい頃は毎日が新しい発見や驚きの連続でしたが、ペットのリアクションが小さくなることは、成長した証ではないでしょうか。
また、「その他」では「寝ている時間が長くなった」や「毛のツヤがなくなった」など「老い」に関する回答が見られました。ペットは人間よりも成長スピードが速いだけにちょっとしたことで垣間見える「老い」に切なさを感じる方もいるようです。
ペットの成長を実感し、寂しくなる瞬間(複数回答,n=289 )
[画像4: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-736955-3.jpg ]
5.実際に暮らしてみると、当初の期待以上にペットの存在が家族関係に良い影響をもたらしていると実感する方が多い。
ペットに期待したことと現在について全員に伺ったところ、飼い始めも現在も「癒しや慈しみの対象」であるという回答が第一位でした。
また 、「家族関係に良い影響がある」という項目は飼い始めと現在の差が大きく現れてることから、実際に飼ってみると当初の期待以上にペットの存在が家族関係に良い影響をもたらしていると実感する方が多いようです。
「その他」では、「家族同様」や「無償の愛情を注ぐ対象」といった回答も目立ちました。一緒に過ごす時間を重ねるにつれてかけがえのない存在になっていくのですね。
飼い始めにペットに期待したことと、現在のあなたにとってのペットの存在は?
(複数回答,分からないと答えた人を除く)
[画像5: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-450644-6.jpg ]
※昔に悩んでいたこと(n=381)今は解決したこと(n=458)
※夢・憧れの実現は飼い始めに期待したことに限定した。
6.9割以上の飼い主が「やっぱり“うちの子”しかいない!と思う瞬間がある」と回答している。
ペットの存在について更に伺ったところ、「やっぱり“うちの子”しかいない!と思う」 と回答した方は9割以上に上りました。
そのような気持ちになる瞬間について併せて伺ったところ、「そばで安心して寝ている寝顔を見る時 」や「帰宅時に、駆け寄ってきて嬉しさを体一杯で表現してくれる時 」といった、何気ない日常生活に幸せな瞬間を感じる方が多いという結果になりました。
他にも、自分が落ち込んでいる時に何も言わずそっと寄り添ってくれるペットの姿に、「やっぱり“うちの子”しかいない」と思う方がいます。
「やっぱり”うちの子”しかいない!」と思う瞬間はありますか? (単数回答,n=564)
[画像6: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-952736-7.jpg ]
ペットを飼うということに悩みは尽きませんし、成長に伴うさみしさはつきものでしょうが、やはり成長に伴う歓びは、何事にも変えられないでしょう。
今年度(H.27年度9月20〜26日)の動物愛護週間のテーマは、 「飼う前も、飼ってからも考えよう」です。このスローガンにもあるように、いつまでもペットと一緒にいられる歓びを忘れずに、たくさんの思い出を作っていけると良いですね。
【調査概要】
■調査対象: 20代以降の犬・猫飼育者
■調査人数:564人(男性281人、女性283人)
■調査方法:インターネットによるアンケート(複数回答可)を実施
■調査期間:2015年8月31日
■アイペット損害保険株式会社について
会社名 :アイペット損害保険株式会社
代表取締役 :山内 宏隆
本社所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ10F
事業内容 :2004年設立、2008年少額短期保険業者として登録、2012年3月損害保険業免許を取得。
ペット保険の販売の他、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ため、様々な活動を行っています。
http://www.ipet-ins.com/
▼報道・出版関連、マスメディアの方からのお問合せ先
アイペット損害保険株式会社
担当 :事業戦略室 広報担当
TEL :03-5574-8610(代表)
FAX :03-6691-1212
E-MAIL :pr@ipet-ins.com
受付時間 :平日9:00〜18:00
アイペット損保はこれからも、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ことを目指し活動していきます。
アイペット損害保険株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役:山内 宏隆、以下「アイペット損保」)では、 動物愛護週間(9月20日から26日)に合わせて「ペットを飼い始めた時と現在との違い」について犬・猫の飼い主さんに意識調査を実施しました。
今年の動物愛護週間のテーマは「飼う前も、飼ってからも考えよう」です。飼い始めに期待したことや乗り越えた問題はそれぞれですが、「どの飼い主さんにとっても“うちの子”が一番であるようだ」という心温まる結果が見られています。
調査結果
1.ペットの飼い始めに悩んだことで、現在解決したことは「トイレのしつけである」と飼い主の半数が回答している。
2. 6割近くの飼い主が辛抱強くしつけをして「悩み」の解決をしている一方、3割が「ペットの成長に伴って解決した」と回答している。
3.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた経験のある飼い主は半数を超えている。
4.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた瞬間は、ペットの物事に対するリアクションが小さくなった時が第一位。ペットの「老い」が垣間見えた瞬間に切なくなる人もいる。
5.実際に暮らしてみると、当初の期待以上にペットの存在が家族関係に良い影響をもたらしていると実感する方が
多い。
6.9割以上の飼い主が「やっぱり“うちの子”しかいない!と思う瞬間がある」と回答している。
1.ペットの飼い始めに悩んだことで、現在解決したことは「トイレのしつけである」と飼い主の半数が回答している。
ペットを飼い始めてからの1年間について伺ったところ、半数近くの方が「決められた場所でトイレをすることができない」という悩みを持っていたことが分かりました。
また、飼い始めとその後で顕著な差が生じた項目は「ペットがなついてくれない」ということでした。ペットの性格によっては、飼い主さんに慣れるまでに少し時間がかかる場合もあるようですが、あまり心配しなくても良いかもしれません。
飼い始めの悩みと現在解決したことの比較(複数回答, 悩んだことはないと答えた人を除く)
[画像1: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-839557-0.jpg ]
※昔に悩んでいたこと(n=381)今は解決したこと(n=458)
※悩んでいなかったものの、現在「解決した」と回答した人を含む
2. 6割近くの飼い主が辛抱強くしつけをして「悩み」の解決をしている一方、3割が「ペットの成長に伴って解決した」と回答している。
それでは、飼い主さんたちはどのように「悩み」を解決したのでしょうか。
悩んだことの解決方法として、ご自身が辛抱強く繰り返してしつけをしている方が6割近くでした。これは、トイレの場所を教える際や無駄吠えをなくす際に、あきらめないことが大切だということを表しているのかもしれません。
ペットを飼っている知人や専門家に相談するという回答もありましたが、3割近くの方は「ペットの成長に伴って解決した」と回答しています。時間の経過とともに「手がかからなくなっていく」ことには、心当たりのある方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
ペットも知らず知らずのうちに成長しているのかもしれませんね。
悩んだことの解決方法(一つも解決していない人をのぞく)(複数回答,n=319)
[画像2: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-280052-1.jpg ]
3.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた経験のある飼い主は半数を超えている。
ペットの成長は「嬉しい」と感じる半面、「さみしい」と感じる方も多いようです。
年齢や性別を問わず、ほぼ半数の方が「さみしさ」を感じた経験があるようでした。
ペットの成長に伴い「さみしさ」を感じる経験の有無(複数回答,n=564)
[画像3: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-660070-2.jpg ]
ちなみに、過去にペットと撮った写真と同じ場所、同じ構図で写真を撮ることが流行っています。人生を共に歩むパートナーたちと写真を撮ることは一緒にいる歓びを再確認できるだけでなく、あの頃のできごとを振り返って感慨深いことでしょう。愛犬や愛猫と一緒にあの頃のあの場所、同じポーズで思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
4.ペットの成長に対して「さみしさ」を感じた瞬間は、ペットの物事に対するリアクションが小さくなった時が第一位。ペットの「老い」が垣間見えた瞬間に切なくなる人もいる。
前問で「さみしいと感じたことがある」と回答した方に具体的に伺ったところ、半数近くの方が、物事に対するリアクションが小さくなった時と回答しています。小さい頃は毎日が新しい発見や驚きの連続でしたが、ペットのリアクションが小さくなることは、成長した証ではないでしょうか。
また、「その他」では「寝ている時間が長くなった」や「毛のツヤがなくなった」など「老い」に関する回答が見られました。ペットは人間よりも成長スピードが速いだけにちょっとしたことで垣間見える「老い」に切なさを感じる方もいるようです。
ペットの成長を実感し、寂しくなる瞬間(複数回答,n=289 )
[画像4: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-736955-3.jpg ]
5.実際に暮らしてみると、当初の期待以上にペットの存在が家族関係に良い影響をもたらしていると実感する方が多い。
ペットに期待したことと現在について全員に伺ったところ、飼い始めも現在も「癒しや慈しみの対象」であるという回答が第一位でした。
また 、「家族関係に良い影響がある」という項目は飼い始めと現在の差が大きく現れてることから、実際に飼ってみると当初の期待以上にペットの存在が家族関係に良い影響をもたらしていると実感する方が多いようです。
「その他」では、「家族同様」や「無償の愛情を注ぐ対象」といった回答も目立ちました。一緒に過ごす時間を重ねるにつれてかけがえのない存在になっていくのですね。
飼い始めにペットに期待したことと、現在のあなたにとってのペットの存在は?
(複数回答,分からないと答えた人を除く)
[画像5: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-450644-6.jpg ]
※昔に悩んでいたこと(n=381)今は解決したこと(n=458)
※夢・憧れの実現は飼い始めに期待したことに限定した。
6.9割以上の飼い主が「やっぱり“うちの子”しかいない!と思う瞬間がある」と回答している。
ペットの存在について更に伺ったところ、「やっぱり“うちの子”しかいない!と思う」 と回答した方は9割以上に上りました。
そのような気持ちになる瞬間について併せて伺ったところ、「そばで安心して寝ている寝顔を見る時 」や「帰宅時に、駆け寄ってきて嬉しさを体一杯で表現してくれる時 」といった、何気ない日常生活に幸せな瞬間を感じる方が多いという結果になりました。
他にも、自分が落ち込んでいる時に何も言わずそっと寄り添ってくれるペットの姿に、「やっぱり“うちの子”しかいない」と思う方がいます。
「やっぱり”うちの子”しかいない!」と思う瞬間はありますか? (単数回答,n=564)
[画像6: http://prtimes.jp/i/12656/3/resize/d12656-3-952736-7.jpg ]
ペットを飼うということに悩みは尽きませんし、成長に伴うさみしさはつきものでしょうが、やはり成長に伴う歓びは、何事にも変えられないでしょう。
今年度(H.27年度9月20〜26日)の動物愛護週間のテーマは、 「飼う前も、飼ってからも考えよう」です。このスローガンにもあるように、いつまでもペットと一緒にいられる歓びを忘れずに、たくさんの思い出を作っていけると良いですね。
【調査概要】
■調査対象: 20代以降の犬・猫飼育者
■調査人数:564人(男性281人、女性283人)
■調査方法:インターネットによるアンケート(複数回答可)を実施
■調査期間:2015年8月31日
■アイペット損害保険株式会社について
会社名 :アイペット損害保険株式会社
代表取締役 :山内 宏隆
本社所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ10F
事業内容 :2004年設立、2008年少額短期保険業者として登録、2012年3月損害保険業免許を取得。
ペット保険の販売の他、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ため、様々な活動を行っています。
http://www.ipet-ins.com/
▼報道・出版関連、マスメディアの方からのお問合せ先
アイペット損害保険株式会社
担当 :事業戦略室 広報担当
TEL :03-5574-8610(代表)
FAX :03-6691-1212
E-MAIL :pr@ipet-ins.com
受付時間 :平日9:00〜18:00
アイペット損保はこれからも、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ことを目指し活動していきます。