江戸から現代へ。“書体プロジェクト”『真四角』始動。
[16/08/01]
提供元:PRTIMES
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オリジナルTシャツ発売や、TOKYO DESIGN WEEK2016出展、BS日テレ出演、ものづくりパートナーの募集などの情報をお知らせいたします。
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『真四角』のコンセプト〜“書体プロジェクト”とは〜
『真四角』とは、江戸時代に誕生した伝統的な書体「角字」をリデザインしていく“書体プロジェクト”。PCにインストールして使用する従来の“フォント”とは異なり、食器、雑貨、ファッションアイテム、音楽、アート、空間、広告、伝統芸能、パフォーマンス、アプリケーションなど、ジャンルを超えたモノ・コトとコラボレーションすることで新たなテイスト、個性、愛着を生み出していくという、ユニークなアプローチが大きな特徴です。
『真四角』では、書体によるクリエーションをひとつの大きな“プロジェクト”としてとらえ、オリジナルグッズの販売や、サービス開発、メーカーやブランド、アーティストやクリエイターとの協業など、多様な展開を計画しています。
http://www.mashikaku.co
オリジナルティーシャツ「情景ティーシャツ」販売開始
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“書体プロジェクト”のひとつとして、公式オンラインストア『真四角商店』をオープン。『真四角』を使ったオリジナルTシャツの販売をスタートしました。
第1弾は「時間」や「天気」を日本の言葉と色で表現する情景をテーマにした、情緒あふれるシリーズをリリースします。
- ¥3,500(税込) / プレオーダー中につき8/15まで 20%オフ
- 素材:綿50% ポリエステル50%
- 加工:シルクスクリーンプリント
- メンズ・レディース、XS, S, M, L, XL の展開
http://www.mashikaku.co/product/jo-kei-tee-shirts
『真四角』のルーツ〜江戸文字「角字」について〜
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[画像7: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-824724-6.jpg ]
『真四角』の元となった「角字」は、元来、半纏やのれんなど、江戸の人々が個性を表現するアイテムなどに多く用いられた書体でした。正方形のグリッドの中で垂直×水平だけで展開される単純化とデフォルメの構造は、正に江戸の粋と遊び心、そして美意識の結晶。日本人が生み出したタイプフェースの傑作と言っても過言ではないでしょう。
『真四角』の開発 〜江戸文字と現代のデザイナーとの出会い〜
[画像8: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-876813-11.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-401133-8.jpg ]
『真四角』は、「角字」に秘められた巧みなタイプフェースを受け継ぎ、現代のデザイナーたちが、11×11のグリッド上でつくり出した現代の「角字」です。江戸から受け継いでいるのはデザイン的なフォルムやルールだけではなく、その用途やシーンも含まれます。
それが、前述した“ジャンルを超えたモノ・コトとコラボレーションすることで新たなテイスト、個性、愛着を生み出していく”というコンセプト。つまり、“書体プロジェクト”というアプローチです。
江戸の人々が祭りの時に羽織る半纏を染め抜いたように、自分の店先ののれんを彩ったように、現代に蘇った「真四角」もまた、さまざまなアイテムやシーンに個性や愛着を付加する存在として育てていきたい。
そんな想いから、敢えて“フォント”ではなく、“プロジェクト”としてスタートしました。
TOKYO DESIGN WEEK 2016出展とBS日テレ出演が決定
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2016年10月26日〜11月7日に開催される『TOKYO DESIGN WEEK 2016』へのブース出展(出展は10月26日〜31日)が決定。それに伴い、『真四角』のプロジェクトリーダーである山口真人がBS日テレ『TOKYO DESIGN WEEK.tv 茂木健一郎の発想の種 IMAGINE』に出演しました。
・番組サイト:http://tokyodesignweek.jp/tv/
・放送日時:8月1日(月)午後11時00分〜11時54分
もじモノWorkshop 「真四角 × FabCafe」
レーザーカッターや3Dプリンタをはじめ、最新鋭の機材を使用できるデジタルものづくりカフェ、FabCafe Tokyoで「漢字」をつかったオリジナルのファッショングッズを楽しく・粋にFabするワークショップを開催します。
「真四角」を使って、好きな漢字や熟語、自分の名前や大切な人の名前をあしらった、粋なキャップやトートバッグを作りましょう! あなただけの「粋」なワンポイントになること、まちがいなしです。
・開催日時:8/29(月)
・会費などその他概要:詳細、申し込みは後日FabCafeサイトにて発表いたします。
・募集ページのURL:http://fabcafe.com/tokyo/
ものづくりのパートナーを募集いたします
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『真四角』は、漢字に特化しています。これはルーツである江戸文字「角字」が、文章を書くためにつくられたものではなく、あくまでも、個性や愛着のシンボルとして使われていたことに起因します。個性=キャラクターの強いタイプフェースを用いながらも、数千種類にも及ぶ漢字を自由に組み合わせて、さまざまなものが表現できる。この点に大きな可能性を秘めています。
ときにそれはブランドやチームを表すシンボルマークになり、纏う人の遊び心や個性を表現するファッションアイテムになり、空間やグッズを彩る紋様になり……と、用途は無限大といっても過言ではありません。
『真四角』では、こうした魅力、可能性を追求するために、オリジナルプロダクトの開発・販売を開始し、同時に、協業して新しいものづくりに挑んでくださるメーカーやブランド、アーティストやクリエイターの募集をスタートいたしました。
プロダクト、イベント、デジタル、アナログなど、ジャンルやメディアは問いません。『真四角』に面白さを感じていただけた方は、ぜひ一度、お声がけください。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アイデアスケッチ 担当:山口
メールアドレス:promo@ideasketch.jp
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『真四角』のコンセプト〜“書体プロジェクト”とは〜
『真四角』とは、江戸時代に誕生した伝統的な書体「角字」をリデザインしていく“書体プロジェクト”。PCにインストールして使用する従来の“フォント”とは異なり、食器、雑貨、ファッションアイテム、音楽、アート、空間、広告、伝統芸能、パフォーマンス、アプリケーションなど、ジャンルを超えたモノ・コトとコラボレーションすることで新たなテイスト、個性、愛着を生み出していくという、ユニークなアプローチが大きな特徴です。
『真四角』では、書体によるクリエーションをひとつの大きな“プロジェクト”としてとらえ、オリジナルグッズの販売や、サービス開発、メーカーやブランド、アーティストやクリエイターとの協業など、多様な展開を計画しています。
http://www.mashikaku.co
オリジナルティーシャツ「情景ティーシャツ」販売開始
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“書体プロジェクト”のひとつとして、公式オンラインストア『真四角商店』をオープン。『真四角』を使ったオリジナルTシャツの販売をスタートしました。
第1弾は「時間」や「天気」を日本の言葉と色で表現する情景をテーマにした、情緒あふれるシリーズをリリースします。
- ¥3,500(税込) / プレオーダー中につき8/15まで 20%オフ
- 素材:綿50% ポリエステル50%
- 加工:シルクスクリーンプリント
- メンズ・レディース、XS, S, M, L, XL の展開
http://www.mashikaku.co/product/jo-kei-tee-shirts
『真四角』のルーツ〜江戸文字「角字」について〜
[画像6: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-800749-10.jpg ]
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『真四角』の元となった「角字」は、元来、半纏やのれんなど、江戸の人々が個性を表現するアイテムなどに多く用いられた書体でした。正方形のグリッドの中で垂直×水平だけで展開される単純化とデフォルメの構造は、正に江戸の粋と遊び心、そして美意識の結晶。日本人が生み出したタイプフェースの傑作と言っても過言ではないでしょう。
『真四角』の開発 〜江戸文字と現代のデザイナーとの出会い〜
[画像8: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-876813-11.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-401133-8.jpg ]
『真四角』は、「角字」に秘められた巧みなタイプフェースを受け継ぎ、現代のデザイナーたちが、11×11のグリッド上でつくり出した現代の「角字」です。江戸から受け継いでいるのはデザイン的なフォルムやルールだけではなく、その用途やシーンも含まれます。
それが、前述した“ジャンルを超えたモノ・コトとコラボレーションすることで新たなテイスト、個性、愛着を生み出していく”というコンセプト。つまり、“書体プロジェクト”というアプローチです。
江戸の人々が祭りの時に羽織る半纏を染め抜いたように、自分の店先ののれんを彩ったように、現代に蘇った「真四角」もまた、さまざまなアイテムやシーンに個性や愛着を付加する存在として育てていきたい。
そんな想いから、敢えて“フォント”ではなく、“プロジェクト”としてスタートしました。
TOKYO DESIGN WEEK 2016出展とBS日テレ出演が決定
[画像10: http://prtimes.jp/i/14928/3/resize/d14928-3-746425-5.jpg ]
2016年10月26日〜11月7日に開催される『TOKYO DESIGN WEEK 2016』へのブース出展(出展は10月26日〜31日)が決定。それに伴い、『真四角』のプロジェクトリーダーである山口真人がBS日テレ『TOKYO DESIGN WEEK.tv 茂木健一郎の発想の種 IMAGINE』に出演しました。
・番組サイト:http://tokyodesignweek.jp/tv/
・放送日時:8月1日(月)午後11時00分〜11時54分
もじモノWorkshop 「真四角 × FabCafe」
レーザーカッターや3Dプリンタをはじめ、最新鋭の機材を使用できるデジタルものづくりカフェ、FabCafe Tokyoで「漢字」をつかったオリジナルのファッショングッズを楽しく・粋にFabするワークショップを開催します。
「真四角」を使って、好きな漢字や熟語、自分の名前や大切な人の名前をあしらった、粋なキャップやトートバッグを作りましょう! あなただけの「粋」なワンポイントになること、まちがいなしです。
・開催日時:8/29(月)
・会費などその他概要:詳細、申し込みは後日FabCafeサイトにて発表いたします。
・募集ページのURL:http://fabcafe.com/tokyo/
ものづくりのパートナーを募集いたします
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『真四角』は、漢字に特化しています。これはルーツである江戸文字「角字」が、文章を書くためにつくられたものではなく、あくまでも、個性や愛着のシンボルとして使われていたことに起因します。個性=キャラクターの強いタイプフェースを用いながらも、数千種類にも及ぶ漢字を自由に組み合わせて、さまざまなものが表現できる。この点に大きな可能性を秘めています。
ときにそれはブランドやチームを表すシンボルマークになり、纏う人の遊び心や個性を表現するファッションアイテムになり、空間やグッズを彩る紋様になり……と、用途は無限大といっても過言ではありません。
『真四角』では、こうした魅力、可能性を追求するために、オリジナルプロダクトの開発・販売を開始し、同時に、協業して新しいものづくりに挑んでくださるメーカーやブランド、アーティストやクリエイターの募集をスタートいたしました。
プロダクト、イベント、デジタル、アナログなど、ジャンルやメディアは問いません。『真四角』に面白さを感じていただけた方は、ぜひ一度、お声がけください。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アイデアスケッチ 担当:山口
メールアドレス:promo@ideasketch.jp