システム開発から結婚式の準備、おせち料理まで。誰でも簡単にウェブブラウザ上でプロジェクト管理ができる「マンモスチームワーク」の正式版をリリース
[15/12/14]
提供元:PRTIMES
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プロジェクトの成功の鍵となる「全体像の共有」を簡単にできる「プロジェクトマップ」を独自開発しました
パラダイスウェア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:橋本将功、以下、「パラダイスウェア」)は、「簡単、シンプル、ビジュアル」で誰でも使えるプロジェクトマネジメントツール「マンモスチームワーク」の正式版をリリースしたことをご報告いたします。
11月末にはドレイパーネクサスベンチャーズ株式会社、日本ベンチャーキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、および株式会社アコード・ベンチャーズより合計3100万円の出資を受けました。今後は増資資金を更なるサービス開発と顧客獲得に投下いたします。株式会社アコード・ベンチャーズとしては国内第一号出資案件となります。
マンモスチームワークは、タスクの可視化によって、手戻りや炎上などの失敗を未然に防ぎ、大幅に工程管理コストを下げプロジェクトの失敗を防ぎます。
プロジェクトを簡単、シンプル、ビジュアルで。 マンモスチームワーク | Mammoth TeamWork
http://app.mmth.tw/
すでにβ版では1400アカウント(うち300アカウントは法人)が登録され、1800以上のプロジェクトをホスティングしています。スタートアップ、新規事業、システム開発、NPO/NGO、イベント企画運営、建設、教育、出版、さらに結婚式の準備やパーティー・飲み会の幹事、年末のおせち料理まで、様々な「プロジェクト」でお使いいただいています。
◯ マンモスチームワークの特長
プロジェクトは「計画立案とコミュニケーション」に失敗の原因があるとされており*1、成功させるためには計画立案やスケジュール変更、会議等での決定事項の共有を適切に行うことがポイントです。マンモスチームワークでは、下記4つの機能によってこれらを簡単に実施できるようにします。
1. プロジェクトマップ
プロジェクトマップはタスク同士の関連性を可視化することで、関係者全員にプロジェクトの全体像を共有することを可能にします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-647971-1.jpg ]
2. カンバン
カンバンはタスクをドラッグ&ドロップでステータスごとに並べることができ、タスクを簡単に管理することが可能です。動きが早いプロジェクトや、細かいタスクが多いプロジェクトに向いています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-433271-2.jpg ]
3. メッセージボード
メッセージボードは掲示板のように簡単にテキストやファイルを共有することができます。これによって、プロジェクトで起こりやすいコミュニケーションの齟齬やファイルのバージョンの取り違えなどを防ぐことができます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-311315-3.jpg ]
4. タイムライン
タイムラインはプロジェクトの進行を時系列で見ることができます。自分が離れている間にプロジェクトでどのような動きがあったか、一目で把握することができます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-210166-4.jpg ]
◯ 事業の背景
日経コンピュータの調査によると*2、システム開発プロジェクトの94.5%が品質・納期・コストのいずれかの点で深刻な失敗を経験しています。さらに、そのうち89.9%が同じ失敗を繰り返しており、プロジェクトマネジメントの向上は多くの企業にとって重要な課題となっています。ITプロジェクトの失敗による経済損失は世界では3兆米ドルに上るとも推計されています*3。また、国内においてもIoTやマイナンバー、東京オリンピックなどシステム開発の需要が今後多く見込まれており、「プロジェクトの成功率の向上」は企業のみならず社会や世界経済にとっても重要な課題だと捉えております。
◯ プロジェクトで使用されるSaaSサービスの世界的な流れ
シリコンバレーでもSaaS型のコラボレーション/コミュニケーションツールが大きな注目を集めており、多くのユーザを獲得しています。しかし、従来のサービスはチャットやタスクリストの共有、チケット管理など単機能のものが多く、プロジェクトの現場では複数サービスの使い分けや、使いこなせるメンバーの少なさ、アカウント管理の煩雑さといった新しい問題が発生しています。パラダイスウェアは「簡単、シンプル、ビジュアル」で誰でも簡単に使いこなせる「マンモスチームワーク」を提供することでこれらの問題を解決します。
◯ パラダイスウェア株式会社・企業情報
2011年設立。創業者・代表取締役の橋本将功は12年以上のプロジェクトマネジメント経験を持ち、10社で70件以上のプロジェクトを実施してきました。多くのプロジェクトがメールやチャット、表計算ソフトによる非効率的な管理手法を採用し失敗するのを見てきた経験から、新世代のプロジェクトマネジメントツールを作るため6人のメンバーと4年に渡りマンモスチームワークを開発しています。
問い合わせ先
橋本将功: paradisemaker@paradiseware.net 090-9349-4951
註:
*1 Coverdale Organization Resarch, (Cushing, 2002)
*2 記者の眼 - [結果報告]9割がプロジェクトの失敗を繰り返す:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20111219/376881/
*3 Worldwide cost of IT failure (revisited): $3 trillion | ZDNet
http://www.zdnet.com/article/worldwide-cost-of-it-failure-revisited-3-trillion/
パラダイスウェア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:橋本将功、以下、「パラダイスウェア」)は、「簡単、シンプル、ビジュアル」で誰でも使えるプロジェクトマネジメントツール「マンモスチームワーク」の正式版をリリースしたことをご報告いたします。
11月末にはドレイパーネクサスベンチャーズ株式会社、日本ベンチャーキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、および株式会社アコード・ベンチャーズより合計3100万円の出資を受けました。今後は増資資金を更なるサービス開発と顧客獲得に投下いたします。株式会社アコード・ベンチャーズとしては国内第一号出資案件となります。
マンモスチームワークは、タスクの可視化によって、手戻りや炎上などの失敗を未然に防ぎ、大幅に工程管理コストを下げプロジェクトの失敗を防ぎます。
プロジェクトを簡単、シンプル、ビジュアルで。 マンモスチームワーク | Mammoth TeamWork
http://app.mmth.tw/
すでにβ版では1400アカウント(うち300アカウントは法人)が登録され、1800以上のプロジェクトをホスティングしています。スタートアップ、新規事業、システム開発、NPO/NGO、イベント企画運営、建設、教育、出版、さらに結婚式の準備やパーティー・飲み会の幹事、年末のおせち料理まで、様々な「プロジェクト」でお使いいただいています。
◯ マンモスチームワークの特長
プロジェクトは「計画立案とコミュニケーション」に失敗の原因があるとされており*1、成功させるためには計画立案やスケジュール変更、会議等での決定事項の共有を適切に行うことがポイントです。マンモスチームワークでは、下記4つの機能によってこれらを簡単に実施できるようにします。
1. プロジェクトマップ
プロジェクトマップはタスク同士の関連性を可視化することで、関係者全員にプロジェクトの全体像を共有することを可能にします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-647971-1.jpg ]
2. カンバン
カンバンはタスクをドラッグ&ドロップでステータスごとに並べることができ、タスクを簡単に管理することが可能です。動きが早いプロジェクトや、細かいタスクが多いプロジェクトに向いています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-433271-2.jpg ]
3. メッセージボード
メッセージボードは掲示板のように簡単にテキストやファイルを共有することができます。これによって、プロジェクトで起こりやすいコミュニケーションの齟齬やファイルのバージョンの取り違えなどを防ぐことができます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-311315-3.jpg ]
4. タイムライン
タイムラインはプロジェクトの進行を時系列で見ることができます。自分が離れている間にプロジェクトでどのような動きがあったか、一目で把握することができます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/16785/3/resize/d16785-3-210166-4.jpg ]
◯ 事業の背景
日経コンピュータの調査によると*2、システム開発プロジェクトの94.5%が品質・納期・コストのいずれかの点で深刻な失敗を経験しています。さらに、そのうち89.9%が同じ失敗を繰り返しており、プロジェクトマネジメントの向上は多くの企業にとって重要な課題となっています。ITプロジェクトの失敗による経済損失は世界では3兆米ドルに上るとも推計されています*3。また、国内においてもIoTやマイナンバー、東京オリンピックなどシステム開発の需要が今後多く見込まれており、「プロジェクトの成功率の向上」は企業のみならず社会や世界経済にとっても重要な課題だと捉えております。
◯ プロジェクトで使用されるSaaSサービスの世界的な流れ
シリコンバレーでもSaaS型のコラボレーション/コミュニケーションツールが大きな注目を集めており、多くのユーザを獲得しています。しかし、従来のサービスはチャットやタスクリストの共有、チケット管理など単機能のものが多く、プロジェクトの現場では複数サービスの使い分けや、使いこなせるメンバーの少なさ、アカウント管理の煩雑さといった新しい問題が発生しています。パラダイスウェアは「簡単、シンプル、ビジュアル」で誰でも簡単に使いこなせる「マンモスチームワーク」を提供することでこれらの問題を解決します。
◯ パラダイスウェア株式会社・企業情報
2011年設立。創業者・代表取締役の橋本将功は12年以上のプロジェクトマネジメント経験を持ち、10社で70件以上のプロジェクトを実施してきました。多くのプロジェクトがメールやチャット、表計算ソフトによる非効率的な管理手法を採用し失敗するのを見てきた経験から、新世代のプロジェクトマネジメントツールを作るため6人のメンバーと4年に渡りマンモスチームワークを開発しています。
問い合わせ先
橋本将功: paradisemaker@paradiseware.net 090-9349-4951
註:
*1 Coverdale Organization Resarch, (Cushing, 2002)
*2 記者の眼 - [結果報告]9割がプロジェクトの失敗を繰り返す:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20111219/376881/
*3 Worldwide cost of IT failure (revisited): $3 trillion | ZDNet
http://www.zdnet.com/article/worldwide-cost-of-it-failure-revisited-3-trillion/