古き良き日本の交流を再び 子育ての新しい形として注目される「幼老統合施設」
[16/04/05]
提供元:PRTIMES
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こんにちは!レクルンです。
最近、読み聞かせのブックレクやボディレクなど、おかげさまでイベントのお申込みやお問い合わせを多数いただいております。
開催内容を一部ダイジェストで公開しておりますので、ご興味のある方は是非ブログもご覧ください!
(レクルンブログ:http://www.recrun.net/#!blog/c1nbv)
さて今回は、近年注目されている、子ども向けと高齢者向けの複数の公共施設を合併・並築した「幼老統合施設」についての話題です。
今後の福祉社会において欠かせない、幼老の“共生”
「幼老統合施設」とは、子ども向けの保育所と、高齢者向けの福祉施設を統合させた施設のこと。
少子高齢化や核家族化が進む中、普段はお年寄りと接する機会の少ない子供たちも、自分のおじいちゃんやおばあちゃんと接するようにコミュニケーションをとり、一緒に遊び、学ぶことができます。2015年6月には、厚生労働省が子どもと高齢者の共生型施設の普及を目指し、設置要件の新たな指針を策定すると報道されています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-249555-0.jpg ]
例えば、千葉県佐倉市にある『ユーカリ優都ぴあ』は、学童保育所と認知症高齢者のグループホームが一体で運営されている、関東で初めての「養老統合施設」。玄関を共有し、お互いのスペースを行き来できます。認知症患者は子どもとのふれあいによって感情が動かされるという効果があり、子どもにとっても高齢者からマナーや命を学ぶ場となっているようです。(参照:ユーカリが丘公式タウンポータルサイトhttp://town.yukarigaoka.jp/life/education/)
その他も、乳幼児の手遊びで高齢者との交流を行う施設などもあり、積極的にイベントを企画することで自然な接点を作り出し、古き良き日本の交流を改めて実現させています。今後の福祉社会において、幼老の“共生”は欠かせないものとなり、子育ての新しい形として異世代交流が広がることが期待されます。
【視知覚】〜ハンドメイド教材紹介4.〜
レクルンのハンドメイド教材。第4回目は【視知覚】についてご紹介します。
レクルンでは「形と空間の認識」を視知覚と呼んでいます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-288994-1.jpg ]
「形」は○△□などシンプルなものからスタート。
お手本と同じを選べるところから、色や大きさが違っても形が一緒と抽象的な概念の一致に繋げていきます。
「空間」上下→左右→前後→斜めと、平面から立体へ理解をしていきます。
上の写真は同じ場所に同じ色の積み木を置く教材です。
色の一致と空間の一致ができることがポイントです。
今月のClose UP!レクルンスタッフ
[画像3: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-569591-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-479109-3.jpg ]
平田 大樹(ひらた ひろき)
レクルン代表
千葉県佐倉市出身。
みずほフィナンシャルグループでは銀行員と、ベンチャーキャピタリストを経験しました。
2013年福岡に移住し、2015年4月にレクルンをスタート!
教育だけでなく、育児を支える新しい仕組み作りを目指します!
趣味はキックボクシングやランニング。意外と(?)体育会系です。
4月の親子イベント情報
●“3つの力”を刺激する、新しい読み聞かせ『ブックレク』
絵本を読み、その内容にちなんだ手遊びや工作をすることで、絵本の世界を体感できます!
4月のテーマは「動物」。
詳細はコチラ⇒ https://coubic.com/recrun/279419
【開催日時】
27日(水)10:30〜11:30
30日(土)10:30〜11:30
【対象年齢】
1〜2歳
【参加費】
無料
[動画1: http://www.youtube.com/watch?v=P6or7dCWHgg ]
●指先から全身まで!思いきり体を動かそう『ボディレク』
運動で脳も活性化!親やお友達と取組んでコミュニケーション力アップ!
基礎的な運動で、体の動かし方が身につきます。
詳細はコチラ⇒ https://coubic.com/recrun/145757
【開催日時】
26日(火)10:30〜11:30
28日(木)10:30〜11:30
【対象年齢】
1〜2歳
【参加費】
無料
[動画2: http://www.youtube.com/watch?v=F5ggXew6ako ]
●体験レッスン&ワークショップ
オリジナルレクのフル体験と、ハンドメイド教材を一緒に作りましょう!
詳細はコチラ⇒ https://coubic.com/recrun/295782
【開催日時】
27日(水)13:30〜15:00 1歳児
28日(木)13:30〜15:00 2歳児
【参加費】
1,000円
MAP
[画像5: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-178131-6.jpg ]
天神西通り
中央コンタクト5F福岡市中央区大名2-1-55
What’s レクルン?
2015年4月に、福岡・天神でスタートした幼児教室です。
600のオリジナルハンドメイド教材を活用したレク(=レッスン)を通して新しいものと出会い、楽しく前向きに取組んでいく経験を繰り返し、子どもがこれからの時代により必要とされる“自ら発見し、考え、行動する力”を育みます。
レクルンは「学びを遊びに」をテーマに、全力で育児をサポートします。
(レクルンホームページ http://www.recrun.net/)
【会社概要】
会社名 :株式会社ファピ
所在地 :(本社)
〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町7-12MSFビル5F
(レクルン福岡天神教室)
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-55中央コンタクトビル5F
設立 :2014年8月15日
資本金 :600万円
代表取締役:平田 大樹
事業内容 :幼児教室の運営、育児イベントの企画、運営
最近、読み聞かせのブックレクやボディレクなど、おかげさまでイベントのお申込みやお問い合わせを多数いただいております。
開催内容を一部ダイジェストで公開しておりますので、ご興味のある方は是非ブログもご覧ください!
(レクルンブログ:http://www.recrun.net/#!blog/c1nbv)
さて今回は、近年注目されている、子ども向けと高齢者向けの複数の公共施設を合併・並築した「幼老統合施設」についての話題です。
今後の福祉社会において欠かせない、幼老の“共生”
「幼老統合施設」とは、子ども向けの保育所と、高齢者向けの福祉施設を統合させた施設のこと。
少子高齢化や核家族化が進む中、普段はお年寄りと接する機会の少ない子供たちも、自分のおじいちゃんやおばあちゃんと接するようにコミュニケーションをとり、一緒に遊び、学ぶことができます。2015年6月には、厚生労働省が子どもと高齢者の共生型施設の普及を目指し、設置要件の新たな指針を策定すると報道されています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-249555-0.jpg ]
例えば、千葉県佐倉市にある『ユーカリ優都ぴあ』は、学童保育所と認知症高齢者のグループホームが一体で運営されている、関東で初めての「養老統合施設」。玄関を共有し、お互いのスペースを行き来できます。認知症患者は子どもとのふれあいによって感情が動かされるという効果があり、子どもにとっても高齢者からマナーや命を学ぶ場となっているようです。(参照:ユーカリが丘公式タウンポータルサイトhttp://town.yukarigaoka.jp/life/education/)
その他も、乳幼児の手遊びで高齢者との交流を行う施設などもあり、積極的にイベントを企画することで自然な接点を作り出し、古き良き日本の交流を改めて実現させています。今後の福祉社会において、幼老の“共生”は欠かせないものとなり、子育ての新しい形として異世代交流が広がることが期待されます。
【視知覚】〜ハンドメイド教材紹介4.〜
レクルンのハンドメイド教材。第4回目は【視知覚】についてご紹介します。
レクルンでは「形と空間の認識」を視知覚と呼んでいます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-288994-1.jpg ]
「形」は○△□などシンプルなものからスタート。
お手本と同じを選べるところから、色や大きさが違っても形が一緒と抽象的な概念の一致に繋げていきます。
「空間」上下→左右→前後→斜めと、平面から立体へ理解をしていきます。
上の写真は同じ場所に同じ色の積み木を置く教材です。
色の一致と空間の一致ができることがポイントです。
今月のClose UP!レクルンスタッフ
[画像3: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-569591-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-479109-3.jpg ]
平田 大樹(ひらた ひろき)
レクルン代表
千葉県佐倉市出身。
みずほフィナンシャルグループでは銀行員と、ベンチャーキャピタリストを経験しました。
2013年福岡に移住し、2015年4月にレクルンをスタート!
教育だけでなく、育児を支える新しい仕組み作りを目指します!
趣味はキックボクシングやランニング。意外と(?)体育会系です。
4月の親子イベント情報
●“3つの力”を刺激する、新しい読み聞かせ『ブックレク』
絵本を読み、その内容にちなんだ手遊びや工作をすることで、絵本の世界を体感できます!
4月のテーマは「動物」。
詳細はコチラ⇒ https://coubic.com/recrun/279419
【開催日時】
27日(水)10:30〜11:30
30日(土)10:30〜11:30
【対象年齢】
1〜2歳
【参加費】
無料
[動画1: http://www.youtube.com/watch?v=P6or7dCWHgg ]
●指先から全身まで!思いきり体を動かそう『ボディレク』
運動で脳も活性化!親やお友達と取組んでコミュニケーション力アップ!
基礎的な運動で、体の動かし方が身につきます。
詳細はコチラ⇒ https://coubic.com/recrun/145757
【開催日時】
26日(火)10:30〜11:30
28日(木)10:30〜11:30
【対象年齢】
1〜2歳
【参加費】
無料
[動画2: http://www.youtube.com/watch?v=F5ggXew6ako ]
●体験レッスン&ワークショップ
オリジナルレクのフル体験と、ハンドメイド教材を一緒に作りましょう!
詳細はコチラ⇒ https://coubic.com/recrun/295782
【開催日時】
27日(水)13:30〜15:00 1歳児
28日(木)13:30〜15:00 2歳児
【参加費】
1,000円
MAP
[画像5: http://prtimes.jp/i/17126/3/resize/d17126-3-178131-6.jpg ]
天神西通り
中央コンタクト5F福岡市中央区大名2-1-55
What’s レクルン?
2015年4月に、福岡・天神でスタートした幼児教室です。
600のオリジナルハンドメイド教材を活用したレク(=レッスン)を通して新しいものと出会い、楽しく前向きに取組んでいく経験を繰り返し、子どもがこれからの時代により必要とされる“自ら発見し、考え、行動する力”を育みます。
レクルンは「学びを遊びに」をテーマに、全力で育児をサポートします。
(レクルンホームページ http://www.recrun.net/)
【会社概要】
会社名 :株式会社ファピ
所在地 :(本社)
〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町7-12MSFビル5F
(レクルン福岡天神教室)
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-55中央コンタクトビル5F
設立 :2014年8月15日
資本金 :600万円
代表取締役:平田 大樹
事業内容 :幼児教室の運営、育児イベントの企画、運営