産業用オートメーションの課題解決アプリケーションのためのオンラインストア「PLCnext Store」を発表
[18/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜フエニックス・コンタクトの先進技術「PLCnext Technology」の世界を広げるエコシステム〜
【2018年11月27日 ドイツ、ブロンベルグ発】ドイツに本社を置く産業用接続機器、制御機器および通信機器のマーケットリーダーであるフエニックス・コンタクト社(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、2018年11月27日(火)より、当社製品であるオープン制御プラットフォームPLCnext Technologyを搭載した「PLCnextコントローラ」(2018年11月27日現在「AXC F 2152」および「RFC 4072 S」の2機種)で動作するアプリケーションパッケージ(以下「App」)の提供および利用ができるオンラインストア「PLCnext Store」(以下「本ストア」)のオープンを発表しました。本ストアはストア利用者の所在地域や言語を問わず、個人から企業までオープンかつ持続的に発展可能なエコシステムを提供することを目的としています。
【2018年11月27日 ドイツ、ブロンベルグ発】ドイツに本社を置く産業用接続機器、制御機器および通信機器のマーケットリーダーであるフエニックス・コンタクト社(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、2018年11月27日(火)より、当社製品であるオープン制御プラットフォームPLCnext Technologyを搭載した「PLCnextコントローラ」(2018年11月27日現在「AXC F 2152」および「RFC 4072 S」の2機種)で動作するアプリケーションパッケージ(以下「App」)の提供および利用ができるオンラインストア「PLCnext Store」(以下「本ストア」)のオープンを発表しました。本ストアはストア利用者の所在地域や言語を問わず、個人から企業までオープンかつ持続的に発展可能なエコシステムを提供することを目的としています。
【オンラインストア概要】
・名 称: PLCnext Store(ピーエルシーネクスト・ストア)
・U R L: https://www.plcnextstore.com
・オープン: 2018年11月27日(火)午後3時より(ドイツ時間)
[画像1: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-259415-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-145862-0.jpg ]
(注1)オープン当初、「App」の取り扱いは無償のみ、提供者は欧州各国の企業、利用者は同地域の個人及び企業での限定運用となりますが、2019年中に日本を含む多くの国で有償「App」の運用を開始予定です。有償「App」の購入は、オンライン決済に対応する見込みです。
・「App」の提供者:当サイト上での登録を経て、フエニックス・コンタクト、ソフトウエア開発会社、システムインテグレータなどの企業のみならずプログラマーなどの個人でも「App」の提供が可能になります(ただしオープン当初は限定的。※注1)。提供者は、知識や技術を駆使し固有のお客様専用に開発したシステムのコア部分を、同様の問題を抱える多くの未知のお客様にかつてない販路で提供することが可能となります。(図2)
・「App」の利用者:「App」を必要とするすべての利用者は、当サイト上での登録により利用できます。既存のスマートフォン上のアプリのように必要な機能を本ストアから選び、コントローラに直接インストールすることで即時使えるようになります。(ただしオープン当初は限定的。※注1)例えばWeb画面によるパラメータ設定機能を搭載した「App」を直接ストアからコントローラにインストール可能なので、ユーザーはプログラミングの知識や技術がなくても、最短で数分以内にPLCnextコントローラを課題解決するアプリケーション専用コントローラに変身させることができます。(図2)
・取扱い可能な「App」:「App」は「PLCnextコントローラ」上で動作するもので、その種類は段階的に拡大予定です。オープン当初は、無償のプログラム作成で使えるライブラリの他、即時利用可能な産業用オートメーションの課題解決アプリケーションパッケージ(「Solution App」)が提供されます。
なお、本サイトで入手した「App」のソフトウエアライセンスは、当初「PLCnextコントローラ」1台毎となっており、App利用者は各コントローラ用のライセンスを入手すると、そのコントローラでのみでの実行ができるようになります。
本ストア上では、今後提供される「App」の評価機能、ユーザー・開発者プロフィールの確認、入手アプリケーションの管理、検索機能、フィルタ機能等様々な機能の搭載を準備しています(図3)。ユーザー課題共通で使えるコンポーネント、クラウド上で動作するサービスなど、多様な「App」の形態やライセンスモデルも順次取り扱う計画です。
フエニックス・コンタクトは、今後もお客様のニーズを先取りする革新的な製品ラインアップにより、デジタル化時代に対応するお客様のIoT化促進に貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-654449-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-737890-2.jpg ]
■「PLCnext Technology」とは:
フエニックス・コンタクトが開発した新しい技術です。PLCnext Technologyを搭載した弊社コントローラは、PLCの信頼性、堅牢性及びスマートフォンのようなオープン性、柔軟性を併せ持つ、IoT時代の制御プラットフォームになります。
主な特質は以下の通りです。
・ enhanced development - 異なる開発環境を使って協調したアプリケーション開発。
・ enhanced performance - C++,C#、MATLAB/Simulinkを含む複数の言語で書かれたプログラムのリアルタイム同期実行。
・ enhanced freedom - オープンソースやAppを組み合わせて短期間でのアプリケーション開発。
・ enhanced connectivity - 未知のプロトコルにも対応可能な通信のオープン性を持ち、クラウド接続も容易。
・ enhanced convenience - お気に入りのプログラミング言語とツールで開発。
■PLCnext Technology製品一覧: http://www.phoenixcontact.co.jp/plcnext_controls
【2018年11月27日 ドイツ、ブロンベルグ発】ドイツに本社を置く産業用接続機器、制御機器および通信機器のマーケットリーダーであるフエニックス・コンタクト社(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、2018年11月27日(火)より、当社製品であるオープン制御プラットフォームPLCnext Technologyを搭載した「PLCnextコントローラ」(2018年11月27日現在「AXC F 2152」および「RFC 4072 S」の2機種)で動作するアプリケーションパッケージ(以下「App」)の提供および利用ができるオンラインストア「PLCnext Store」(以下「本ストア」)のオープンを発表しました。本ストアはストア利用者の所在地域や言語を問わず、個人から企業までオープンかつ持続的に発展可能なエコシステムを提供することを目的としています。
【2018年11月27日 ドイツ、ブロンベルグ発】ドイツに本社を置く産業用接続機器、制御機器および通信機器のマーケットリーダーであるフエニックス・コンタクト社(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、2018年11月27日(火)より、当社製品であるオープン制御プラットフォームPLCnext Technologyを搭載した「PLCnextコントローラ」(2018年11月27日現在「AXC F 2152」および「RFC 4072 S」の2機種)で動作するアプリケーションパッケージ(以下「App」)の提供および利用ができるオンラインストア「PLCnext Store」(以下「本ストア」)のオープンを発表しました。本ストアはストア利用者の所在地域や言語を問わず、個人から企業までオープンかつ持続的に発展可能なエコシステムを提供することを目的としています。
【オンラインストア概要】
・名 称: PLCnext Store(ピーエルシーネクスト・ストア)
・U R L: https://www.plcnextstore.com
・オープン: 2018年11月27日(火)午後3時より(ドイツ時間)
[画像1: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-259415-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-145862-0.jpg ]
(注1)オープン当初、「App」の取り扱いは無償のみ、提供者は欧州各国の企業、利用者は同地域の個人及び企業での限定運用となりますが、2019年中に日本を含む多くの国で有償「App」の運用を開始予定です。有償「App」の購入は、オンライン決済に対応する見込みです。
・「App」の提供者:当サイト上での登録を経て、フエニックス・コンタクト、ソフトウエア開発会社、システムインテグレータなどの企業のみならずプログラマーなどの個人でも「App」の提供が可能になります(ただしオープン当初は限定的。※注1)。提供者は、知識や技術を駆使し固有のお客様専用に開発したシステムのコア部分を、同様の問題を抱える多くの未知のお客様にかつてない販路で提供することが可能となります。(図2)
・「App」の利用者:「App」を必要とするすべての利用者は、当サイト上での登録により利用できます。既存のスマートフォン上のアプリのように必要な機能を本ストアから選び、コントローラに直接インストールすることで即時使えるようになります。(ただしオープン当初は限定的。※注1)例えばWeb画面によるパラメータ設定機能を搭載した「App」を直接ストアからコントローラにインストール可能なので、ユーザーはプログラミングの知識や技術がなくても、最短で数分以内にPLCnextコントローラを課題解決するアプリケーション専用コントローラに変身させることができます。(図2)
・取扱い可能な「App」:「App」は「PLCnextコントローラ」上で動作するもので、その種類は段階的に拡大予定です。オープン当初は、無償のプログラム作成で使えるライブラリの他、即時利用可能な産業用オートメーションの課題解決アプリケーションパッケージ(「Solution App」)が提供されます。
なお、本サイトで入手した「App」のソフトウエアライセンスは、当初「PLCnextコントローラ」1台毎となっており、App利用者は各コントローラ用のライセンスを入手すると、そのコントローラでのみでの実行ができるようになります。
本ストア上では、今後提供される「App」の評価機能、ユーザー・開発者プロフィールの確認、入手アプリケーションの管理、検索機能、フィルタ機能等様々な機能の搭載を準備しています(図3)。ユーザー課題共通で使えるコンポーネント、クラウド上で動作するサービスなど、多様な「App」の形態やライセンスモデルも順次取り扱う計画です。
フエニックス・コンタクトは、今後もお客様のニーズを先取りする革新的な製品ラインアップにより、デジタル化時代に対応するお客様のIoT化促進に貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-654449-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/28451/3/resize/d28451-3-737890-2.jpg ]
■「PLCnext Technology」とは:
フエニックス・コンタクトが開発した新しい技術です。PLCnext Technologyを搭載した弊社コントローラは、PLCの信頼性、堅牢性及びスマートフォンのようなオープン性、柔軟性を併せ持つ、IoT時代の制御プラットフォームになります。
主な特質は以下の通りです。
・ enhanced development - 異なる開発環境を使って協調したアプリケーション開発。
・ enhanced performance - C++,C#、MATLAB/Simulinkを含む複数の言語で書かれたプログラムのリアルタイム同期実行。
・ enhanced freedom - オープンソースやAppを組み合わせて短期間でのアプリケーション開発。
・ enhanced connectivity - 未知のプロトコルにも対応可能な通信のオープン性を持ち、クラウド接続も容易。
・ enhanced convenience - お気に入りのプログラミング言語とツールで開発。
■PLCnext Technology製品一覧: http://www.phoenixcontact.co.jp/plcnext_controls