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スポーツの”運動解析”研究に焦点を当てた研究機関Institute of Motion Analysis (IMA)コロラド州ボルダーに設立

スポーツにおける最新モーション解析研究への参加企業を募集開始




[画像1: https://prtimes.jp/i/29926/3/resize/d29926-3-281370-0.jpg ]

プレスリリース
2017年11月20日

スポーツの”運動解析”研究に焦点を当てた研究機関
Institute of Motion Analysis (IMA)
コロラド州ボルダーに設立
- スポーツにおける最新モーション解析研究への参加企業を募集開始 -


[画像2: https://prtimes.jp/i/29926/3/resize/d29926-3-132758-1.jpg ]


[コロラド州ボルダー/東京 2017年11月20日]

世界のトップレベルのスポーツ科学者をはじめ、運動生理学者や、コーチ、理学療法士、整体力学の専門家からなるシンクタンクの研究機関、Institute of Motion Analysis(IMA)がコロラド州ボルダーに設立されました。IMAは、”運動解析”が物理的性能を測定するツールとして重要な役割を果たす事を重視し、同テーマに関する教育および研究の促進を目的といたします。

IMAのプレジデントである加治邦彦氏は、「運動解析は、スポーツパフォーマンストレーニング及び研究における、次のフロンティアだと考えている。IMAの存在意義は、運動解析の研究とその応用に寄与することであり、主要な出資者たちの活発なコミュニティーの確立でもある」と述べ、「我々の目的は、確立済みの知識体系における実践的意義を特定する事と、その更なる調査を必要とする分野を明らかにすることである」と語ります。また、「IMAがスポンサーする研究目的は、1.スポーツトレーニング及びスポーツ科学の発展、2.スポーツ研究とトレーニングの専門家が、最先端の研究およびデータ、ならびに最新スポーツ科学の発見を共有するための機会を提供することである」と加治氏は述べています。

IMAは、ユタ大学の運動・スポーツ科学のジム・マーティン准教授をはじめ、 エリートサイクリングコーチで作家のハンター・アレン氏、コロラド大学のスポーツパフォーマンスプログラムのディレクター、イニゴ・サンミラン博士、及びコロラド大学統合生理学のロジャー・クラム准教授を含む国際的分野の専門家らによって構成されます。さらにIMAは、スポーツにおける最新モーション解析研究への参加提供や、IMA専門家との連携に関心のある企業に対するスポンサーシップ及び会員資格を提供する予定です。

<Institute of Motion Analysisについて>
会社情報:https://instituteofmotionanalysis.org

<本リリースに関するお問い合わせ先>
Institute of Motion Analysis
広報担当:高柳 (E-mail: ttakaya@instituteofmotionanalysis.org)
本社所在地:1023 Walnut St, Boulder, Colorado USA 80302
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