栃木県の移住・定住情報
[18/03/01]
提供元:PRTIMES
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県内市町の92%が移住促進施策に取り組む先進県
豊かな自然があり、新幹線で約50分、車でも2時間ほどと都心への好アクセスが魅力の栃木県では、移住・定住だけでなく、ほかの地域に生活拠点を持つ二拠点生活といった移住の枠にとらわれない様々な暮らし方を選択できます。そんな栃木県の移住・定住施策を紹介します。
本県は、少子高齢化の進展に伴い、人口が2005年をピークに年々減少傾向にあります。より多くの人に栃木県の魅力を知ってもらい、移住・定住を促進するため、移住へのサポートを積極的に展開しています。具体的には、都内の移住希望者に向けた週末を利用した暮らしと仕事の体験事業への展開や、本県出身の若者に向けた交流会の実施、ワンストップの相談体制の強化などです。
共同通信が2017年9月に発表した調査によると、栃木県内全25市町のうち、人口増加に向けた移住促進施策に取り組んでいる市町は、92%の23市町に上りました。同調査によると、全国で移住促進施策に取り組んでいる各都道府県内の市区町村の割合78.3%を13.7ポイントも上回り、移住・定住施策を行う先進的な地域として注目が集まっています。さらに、2018年1月に、宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」が発表した「2018年版 住みたい田舎ベストランキング」において「人口10万人以上の大きなまちランキング」の若者世代部門で栃木市が1位に輝くなど、栃木県の移住・定住施策の成果が徐々に表れています。
東京圏で暮らす若者に向けた取り組み
■週末を利用して暮らしと仕事を体験する「とちぎ週末インターンシップ事業」
東京圏に近接し行き来がしやすい栃木県の特徴を活かし、東京圏の若者が週末を利用して県内の地域づくり活動等を体験する「とちぎ週末インターンシップ事業 はじまりのローカルコンパス」を2015年から開催しています。これまで、地方とのつながりに興味を持つ多くの若者が参加し、ゲストハウスの立ち上げや、地域の若手有志で行うマルシェの運営といった活動を体験しました。参加者の一部はプログラム終了後も継続して、栃木県内の地域づくり活動や都内で開催するイベント・セミナー等に参加するようになり、若者に地方で暮らす楽しみ方を伝えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-480113-1.jpg ]
■東京圏に暮らす栃木出身の若者のための交流会「Jimoto TOCHIGI(ジモト トチギ)」
若者のUターンを促進するため、東京圏に暮らす栃木県出身の若年層向け交流イベント「Jimoto TOCHIGI」を2017年から開催しています。昨年11月・12月には本県出身の学生限定交流イベントを2回開催。さらに2018年2月25日には、福田富一知事も出席し、概ね35歳以下の若者を対象に100名規模の交流イベントを都内で開催。参加した若者からは「知らなかった栃木県の良さを知ることができた」や「栃木県での就職が視野に入った」などの声がありました。
若者が本県とのつながりを持ち続けるためのきっかけを、今後も、より多くの若者に提供していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-326421-2.jpg ]
栃木県への移住の豊富なサポート
■暮らしや仕事に関する東京都内のワンストップ相談体制の充実
栃木県では、有楽町駅近くにあるふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階)内に、移住と就職のワンストップ相談窓口「とちぎ暮らし・しごと支援センター」を設置しています。センターでは、専属の移住相談員と就職相談員が暮らしと仕事の相談に対応。栃木県へのUターンやI・Jターンを検討している方に向け、地域の情報などを提供しています。実際にこの相談窓口を利用して栃木県へ移住した方も少なくありません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-627847-4.jpg ]
場所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 「認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター」内(http://www.furusatokaiki.net/)
TEL:080-9502-5985
時間:10:00〜18:00
定休日:月曜、祝日、夏季休業期間、年末年始
■移住や就職に関するセミナーや相談会、とちぎでの暮らしの体験機会等の充実
年間7回、栃木県への移住を検討している方に向けて、とちぎ暮らし・しごと支援センターでは、「とちぎ暮らしセミナー」を開催しています。セミナーでは、“東京通勤・二拠点生活”や“空き家の探し方”など、栃木県の特性を生かした暮らし方や移住希望者が気になるテーマを設定し開催。先輩移住者が語る体験談や市町のPR、個別相談などを実施し、毎回20名程度が参加しています。参加者からは「実際に移住された方の話が大変参考になった」などの声も聞かれ、セミナーの参加が移住を決めるきっかけとなっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-800749-5.jpg ]
移住・定住促進サイト「ベリーマッチとちぎ」
移住・定住促進サイト「ベリーマッチとちぎ」は、栃木県への移住・定住に関心のある人たちに向けて、効果的な情報発信を行うため、移住までに必要な情報を集約しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-673114-7.jpg ]
<集約している情報>
・各市町の基本情報・住まい、仕事、子育てなどの移住施策
・移住関連イベント情報
・先輩移住者へのインタビュー
・県内の空き家情報
・就職支援情報
URL: http://www.tochigi-iju.jp/
官民連携で移住をサポート「とちぎUIJターン応援団」
栃木県への移住を希望・検討されている方を、オール栃木でサポートするため、UIJターン促進に資する取り組みを行う企業や団体等からなる「とちぎUIJターン応援団」を創設しました。
栃木県への移住を希望している方や、移住に興味があり枋木県の情報がほしい方に活用していただくため、住まい支援や仕事支援などUIJターンに役立つ取組を行う企業等が登録しています。
現在、39の企業・団体を登録。「ベリーマッチとちぎ」では、「とちぎUIJターン応援団」に登録した企業・団体の取組を紹介しています。
最新情報! 栃木県への移住について知る人たちが集まる!暮らしの情報に触れるイベント
■第6回とちぎ暮らしセミナー移住女子会
これからの私のライフスタイルを考える会
東京圏での暮らしに漠然と不安を抱える20・30代の女性を対象に、ライフプランを見つめ直し、栃木県における暮らし方・働き方について考える機会を提供します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-376806-6.jpg ]
日時:
3月3日(土)17:00〜19:00
会場:
ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
定員:
15名(事前予約制)
内容:
自己紹介/とちぎに移住したゲストの体験談/とちぎの旬な情報紹介/参加者同士の座談会/個別相談会
■はじまりのローカル コンパス 暮らしとしごとをめぐる旅#04 ローカルに根付いたお店としごと編
飲食店や雑貨店、農家や木工作家など様々なひとを訪ね、気軽にとちぎローカルの魅力を体感できるリトルトリップを行います。実際にどんな人が、どんなしごとをして暮らしているのかを知るため、 栃木県内を巡ります。
日時:
3月10日(土)
定員:
10名程度
参加費:
無料 ※現地までの交通費やツアーに含まれない飲食費などは各自でお支払をお願い致します。
訪問先:
<日光市>TEN to MARU(雑貨店)/巣み家(ゲストハウス)/吉見屋(雑貨店)
<鹿沼市>cicacu(ゲストハウス)
豊かな自然があり、新幹線で約50分、車でも2時間ほどと都心への好アクセスが魅力の栃木県では、移住・定住だけでなく、ほかの地域に生活拠点を持つ二拠点生活といった移住の枠にとらわれない様々な暮らし方を選択できます。そんな栃木県の移住・定住施策を紹介します。
本県は、少子高齢化の進展に伴い、人口が2005年をピークに年々減少傾向にあります。より多くの人に栃木県の魅力を知ってもらい、移住・定住を促進するため、移住へのサポートを積極的に展開しています。具体的には、都内の移住希望者に向けた週末を利用した暮らしと仕事の体験事業への展開や、本県出身の若者に向けた交流会の実施、ワンストップの相談体制の強化などです。
共同通信が2017年9月に発表した調査によると、栃木県内全25市町のうち、人口増加に向けた移住促進施策に取り組んでいる市町は、92%の23市町に上りました。同調査によると、全国で移住促進施策に取り組んでいる各都道府県内の市区町村の割合78.3%を13.7ポイントも上回り、移住・定住施策を行う先進的な地域として注目が集まっています。さらに、2018年1月に、宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」が発表した「2018年版 住みたい田舎ベストランキング」において「人口10万人以上の大きなまちランキング」の若者世代部門で栃木市が1位に輝くなど、栃木県の移住・定住施策の成果が徐々に表れています。
東京圏で暮らす若者に向けた取り組み
■週末を利用して暮らしと仕事を体験する「とちぎ週末インターンシップ事業」
東京圏に近接し行き来がしやすい栃木県の特徴を活かし、東京圏の若者が週末を利用して県内の地域づくり活動等を体験する「とちぎ週末インターンシップ事業 はじまりのローカルコンパス」を2015年から開催しています。これまで、地方とのつながりに興味を持つ多くの若者が参加し、ゲストハウスの立ち上げや、地域の若手有志で行うマルシェの運営といった活動を体験しました。参加者の一部はプログラム終了後も継続して、栃木県内の地域づくり活動や都内で開催するイベント・セミナー等に参加するようになり、若者に地方で暮らす楽しみ方を伝えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-480113-1.jpg ]
■東京圏に暮らす栃木出身の若者のための交流会「Jimoto TOCHIGI(ジモト トチギ)」
若者のUターンを促進するため、東京圏に暮らす栃木県出身の若年層向け交流イベント「Jimoto TOCHIGI」を2017年から開催しています。昨年11月・12月には本県出身の学生限定交流イベントを2回開催。さらに2018年2月25日には、福田富一知事も出席し、概ね35歳以下の若者を対象に100名規模の交流イベントを都内で開催。参加した若者からは「知らなかった栃木県の良さを知ることができた」や「栃木県での就職が視野に入った」などの声がありました。
若者が本県とのつながりを持ち続けるためのきっかけを、今後も、より多くの若者に提供していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-326421-2.jpg ]
栃木県への移住の豊富なサポート
■暮らしや仕事に関する東京都内のワンストップ相談体制の充実
栃木県では、有楽町駅近くにあるふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階)内に、移住と就職のワンストップ相談窓口「とちぎ暮らし・しごと支援センター」を設置しています。センターでは、専属の移住相談員と就職相談員が暮らしと仕事の相談に対応。栃木県へのUターンやI・Jターンを検討している方に向け、地域の情報などを提供しています。実際にこの相談窓口を利用して栃木県へ移住した方も少なくありません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-627847-4.jpg ]
場所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 「認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター」内(http://www.furusatokaiki.net/)
TEL:080-9502-5985
時間:10:00〜18:00
定休日:月曜、祝日、夏季休業期間、年末年始
■移住や就職に関するセミナーや相談会、とちぎでの暮らしの体験機会等の充実
年間7回、栃木県への移住を検討している方に向けて、とちぎ暮らし・しごと支援センターでは、「とちぎ暮らしセミナー」を開催しています。セミナーでは、“東京通勤・二拠点生活”や“空き家の探し方”など、栃木県の特性を生かした暮らし方や移住希望者が気になるテーマを設定し開催。先輩移住者が語る体験談や市町のPR、個別相談などを実施し、毎回20名程度が参加しています。参加者からは「実際に移住された方の話が大変参考になった」などの声も聞かれ、セミナーの参加が移住を決めるきっかけとなっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-800749-5.jpg ]
移住・定住促進サイト「ベリーマッチとちぎ」
移住・定住促進サイト「ベリーマッチとちぎ」は、栃木県への移住・定住に関心のある人たちに向けて、効果的な情報発信を行うため、移住までに必要な情報を集約しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-673114-7.jpg ]
<集約している情報>
・各市町の基本情報・住まい、仕事、子育てなどの移住施策
・移住関連イベント情報
・先輩移住者へのインタビュー
・県内の空き家情報
・就職支援情報
URL: http://www.tochigi-iju.jp/
官民連携で移住をサポート「とちぎUIJターン応援団」
栃木県への移住を希望・検討されている方を、オール栃木でサポートするため、UIJターン促進に資する取り組みを行う企業や団体等からなる「とちぎUIJターン応援団」を創設しました。
栃木県への移住を希望している方や、移住に興味があり枋木県の情報がほしい方に活用していただくため、住まい支援や仕事支援などUIJターンに役立つ取組を行う企業等が登録しています。
現在、39の企業・団体を登録。「ベリーマッチとちぎ」では、「とちぎUIJターン応援団」に登録した企業・団体の取組を紹介しています。
最新情報! 栃木県への移住について知る人たちが集まる!暮らしの情報に触れるイベント
■第6回とちぎ暮らしセミナー移住女子会
これからの私のライフスタイルを考える会
東京圏での暮らしに漠然と不安を抱える20・30代の女性を対象に、ライフプランを見つめ直し、栃木県における暮らし方・働き方について考える機会を提供します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30371/3/resize/d30371-3-376806-6.jpg ]
日時:
3月3日(土)17:00〜19:00
会場:
ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
定員:
15名(事前予約制)
内容:
自己紹介/とちぎに移住したゲストの体験談/とちぎの旬な情報紹介/参加者同士の座談会/個別相談会
■はじまりのローカル コンパス 暮らしとしごとをめぐる旅#04 ローカルに根付いたお店としごと編
飲食店や雑貨店、農家や木工作家など様々なひとを訪ね、気軽にとちぎローカルの魅力を体感できるリトルトリップを行います。実際にどんな人が、どんなしごとをして暮らしているのかを知るため、 栃木県内を巡ります。
日時:
3月10日(土)
定員:
10名程度
参加費:
無料 ※現地までの交通費やツアーに含まれない飲食費などは各自でお支払をお願い致します。
訪問先:
<日光市>TEN to MARU(雑貨店)/巣み家(ゲストハウス)/吉見屋(雑貨店)
<鹿沼市>cicacu(ゲストハウス)