ダイヤモンド社 ダイヤモンド・プレミアムのサブスクリプションプラットフォームとしてZuoraを採用
[19/10/16]
提供元:PRTIMES
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自社オンラインメディアのサブスク事業を開始
サブスクリプション・ビジネスにおける収益化のためのプラットフォームを提供するZuora(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、株式会社ダイヤモンド社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 石田哲哉、以下ダイヤモンド社)にZuoraが採用されたことを発表します。
採用背景
ダイヤモンド社は、デジタル媒体であるダイヤモンド・オンライン上で展開するコンテンツを、ダイヤモンド・プレミアムとして顧客に直接提供するという新規サービスをサブスクリプションモデルで開始するにあたり、Zuoraセントラルサブスクリプションプラットフォームの採用に至りました。今後は既存事業である紙メディアを守りつつ、中核事業としてサブスクリプションモデルでのオンラインコンテンツ提供に注力されます。
導入経緯
導入に際しては、2018年11月にZuora、CEOのティエン・ツォへのインタビューを通じ、Zuoraが提唱する「サブスクリプションジャーニー」の考え方に共感し、導入を検討開始後、2ヶ月弱で導入を決定。自社が有する多種多様な商材を強みに他社と差別化を図り続けるためには、プラットフォームの柔軟性、拡張性が必須であると考え、採用に至りました。その後、Webサイトの作り込み、戦略的価格設定、データベースとの繋ぎ込みなどシステム面、戦略面の整備に留まらず、社内の組織体制の抜本的な改革を実現、そして、”顧客と直接つながる”サブスクリプションサービスを2019年6月に公開されました。
Zuoraプラットフォーム導入メリット
最適なサブスクリプションジャーニーによるLTVの向上:顧客のニーズに対して迅速かつ柔軟なサブスクリプションジャーニーを提供することにより収益の最大化を実現
容易な操作性:プログラミングのスキルを必要とせず、ビジネス部門が設定レベルで操作が可能。顧客ニーズに対応する場合の大幅な時間とコストの削減が可能。
グローバルで競争力ある製品かつ、日本語サポートの充実:
サブスクリプションに関するグローバル1000社のサブスクリプションビジネスの収益化のノウハウが凝縮されたプラットフォームを日本語のインターフェースとサポートで利用が可能
お客様のコメント
株式会社ダイヤモンド社、ビジネスメディア編集局 局長、麻生祐司氏は次のように述べています。「この度、サブスクリプションを開始するにあたり、創業106年目の自社のブランドの再構築、原点回帰を徹底的に議論しました。その結果、サブスクリプションを導入することにより、顧客と直接繋がることで顧客が真に求める、企業・産業分野の本質的な記事の創出に注力することが可能になりました。今後も顧客のフィードバックを元に継続的に改善を重ねつつ、濃度の高いコンテンツを顧客にお届けして参ります。」
【ダイヤモンド社について】
ダイヤモンド社は1913年5月、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに、創業者・石山賢吉によって創立されました。その創刊の辞には、「経済社会の発展に貢献すること」「数字をもって事実を語ること」「グローバルな視点を持つこと」への揺るぎない意志が表れています。時代のニーズの変化とともに、自己啓発、教育、実用とテーマを広げながら、現在は幅広いジャンルの書籍、「週刊ダイヤモンド」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」「ダイヤモンドZAi(ザイ)」などの雑誌を発行し、「ダイヤモンド・オンライン」「ザイ・オンライン」などのWebメディア事業及びセミナー・教育事業を展開しています。
■ダイヤモンド・プレミアム
産業界に根を張る記者・編集者集団による豊富なオリジナル記事に加え、ダイヤモンド社の人気書籍や「週刊ダイヤモンド」7年分・300冊超が読み放題
https://promo.diamond.jp/select_bks/
【Zuoraについて】
Zuora(R)は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上集計、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、ファイナンシャルタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ダウジョーンズ、DAZN、リコー、NEC、ゼネラルエレクトリック、Box、DocuSign、freee、チームスピリット、SmartHR、Okta、Zoom、Zendesk、AT&T、トリップアドバイザーなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。
※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
※その他記載の商標は各社に帰属します。
※本プレスリリースの内容に関して、記載の事実と異なる解釈および、Zuora社の第三者が承認、支持、スポンサーシップに関わることを禁じます。
サブスクリプション・ビジネスにおける収益化のためのプラットフォームを提供するZuora(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、株式会社ダイヤモンド社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 石田哲哉、以下ダイヤモンド社)にZuoraが採用されたことを発表します。
採用背景
ダイヤモンド社は、デジタル媒体であるダイヤモンド・オンライン上で展開するコンテンツを、ダイヤモンド・プレミアムとして顧客に直接提供するという新規サービスをサブスクリプションモデルで開始するにあたり、Zuoraセントラルサブスクリプションプラットフォームの採用に至りました。今後は既存事業である紙メディアを守りつつ、中核事業としてサブスクリプションモデルでのオンラインコンテンツ提供に注力されます。
導入経緯
導入に際しては、2018年11月にZuora、CEOのティエン・ツォへのインタビューを通じ、Zuoraが提唱する「サブスクリプションジャーニー」の考え方に共感し、導入を検討開始後、2ヶ月弱で導入を決定。自社が有する多種多様な商材を強みに他社と差別化を図り続けるためには、プラットフォームの柔軟性、拡張性が必須であると考え、採用に至りました。その後、Webサイトの作り込み、戦略的価格設定、データベースとの繋ぎ込みなどシステム面、戦略面の整備に留まらず、社内の組織体制の抜本的な改革を実現、そして、”顧客と直接つながる”サブスクリプションサービスを2019年6月に公開されました。
Zuoraプラットフォーム導入メリット
最適なサブスクリプションジャーニーによるLTVの向上:顧客のニーズに対して迅速かつ柔軟なサブスクリプションジャーニーを提供することにより収益の最大化を実現
容易な操作性:プログラミングのスキルを必要とせず、ビジネス部門が設定レベルで操作が可能。顧客ニーズに対応する場合の大幅な時間とコストの削減が可能。
グローバルで競争力ある製品かつ、日本語サポートの充実:
サブスクリプションに関するグローバル1000社のサブスクリプションビジネスの収益化のノウハウが凝縮されたプラットフォームを日本語のインターフェースとサポートで利用が可能
お客様のコメント
株式会社ダイヤモンド社、ビジネスメディア編集局 局長、麻生祐司氏は次のように述べています。「この度、サブスクリプションを開始するにあたり、創業106年目の自社のブランドの再構築、原点回帰を徹底的に議論しました。その結果、サブスクリプションを導入することにより、顧客と直接繋がることで顧客が真に求める、企業・産業分野の本質的な記事の創出に注力することが可能になりました。今後も顧客のフィードバックを元に継続的に改善を重ねつつ、濃度の高いコンテンツを顧客にお届けして参ります。」
【ダイヤモンド社について】
ダイヤモンド社は1913年5月、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに、創業者・石山賢吉によって創立されました。その創刊の辞には、「経済社会の発展に貢献すること」「数字をもって事実を語ること」「グローバルな視点を持つこと」への揺るぎない意志が表れています。時代のニーズの変化とともに、自己啓発、教育、実用とテーマを広げながら、現在は幅広いジャンルの書籍、「週刊ダイヤモンド」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」「ダイヤモンドZAi(ザイ)」などの雑誌を発行し、「ダイヤモンド・オンライン」「ザイ・オンライン」などのWebメディア事業及びセミナー・教育事業を展開しています。
■ダイヤモンド・プレミアム
産業界に根を張る記者・編集者集団による豊富なオリジナル記事に加え、ダイヤモンド社の人気書籍や「週刊ダイヤモンド」7年分・300冊超が読み放題
https://promo.diamond.jp/select_bks/
【Zuoraについて】
Zuora(R)は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上集計、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、ファイナンシャルタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ダウジョーンズ、DAZN、リコー、NEC、ゼネラルエレクトリック、Box、DocuSign、freee、チームスピリット、SmartHR、Okta、Zoom、Zendesk、AT&T、トリップアドバイザーなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。
※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
※その他記載の商標は各社に帰属します。
※本プレスリリースの内容に関して、記載の事実と異なる解釈および、Zuora社の第三者が承認、支持、スポンサーシップに関わることを禁じます。