株式会社エバーバンク、多言語対応問診サービス「MMQ for できすぎくん」をリリース。技能実習における書類管理だけでなく、通院時の対応まで網羅します。
[19/08/05]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
エバーバンクとキットプランニングが外国人就労者のサポート円滑化に向け業務提携、外国人材管理ソフトできすぎくんに問診システムMMQを搭載
株式会社エバーバンク(所在地:大阪府大阪市)が提供する、
『外国人材管理ソフトできすぎくん(https://www.dekisugi-kun.jp)』は、
2019年8月より、株式会社キットプランニング(所在地:大阪府大阪市)が提供する多言語問診システム「MMQ」を搭載し、「MMQ for できすぎくん」としてリリース致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44144/3/resize/d44144-3-103384-1.png ]
「外国人材管理ソフトできすぎくん」は、2017年11月にリリースした外国人技能実習生(以下、実習生)の監理団体・受入企業が、実習生の人材・スケジュール管理、書面作成に関する業務の効率化及びコスト削減を行うためのツールです。現在では、大阪や東京などを中心に200社以上の導入実績があります。
この度の「MMQ for できすぎくん」リリースにより、
従来の業務効率化だけでなく、就労者の生活支援面での効率化も可能になりました。
外国人就労者の通院時の対応を円滑にし、よりシームレスな人材管理を実現するとともに、就労者にとっての「暮らしやすい環境」を整備することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44144/3/resize/d44144-3-394093-2.png ]
背景について
現在、日本国内において、急速な少子化に伴い、労働人口の減少が進み、人材不足に悩む企業が増えています。
企業の人材不足倒産も騒がれる中、政府は人材不足を解消するために外国人人材を受け入れることを決定し、2019年4月から開始された新たな在留資格「特定技能」や、2017年11月に改定された「技能実習」を主として多くの外国人人材が日本に在留しています。
「特定技能」においては、「技能実習」からのエスカレーターも想定されており、両在留資格を合わせると10年以上の在留も可能になることから、人材不足に悩む産業では、人材不足の解消策の一つとして注目が集まっています。
しかし、やはり言語障壁は大きな課題となっており、外国人材の管理を求められる受入企業や監理団体にとっても、就労者当人にとっても、まだまだ「暮らしやすい環境」とは言えないのが現状です。
その中でなによりも重視すべき点は「安全・健康」の面であると考え、多言語対応の問診票生成システムMMQをできすぎくん上に搭載するため、株式会社キットプランニングと業務提携致しました。
これにより、監理団体にとっての書類管理だけでなく、通院時の対応まで網羅します。
MMQ for できすぎくんについて
▼サービス概要
・システム構成 :17言語対応Webシステム(クラウド提供)
・訪日外国人支援:外国人就労者、外国人旅行者のケガ・病気の対応支援
17言語問診票生成機能、問診データ転送機能、外国人対応医療機関検索機能
▼システムの特長
1. 医療リスクの軽減
外国人就労者を受入・管理するすべての業種の皆様をサポートします。
日本語にまだ不慣れな外国人就労者はケガ・病気の際、
自分の症状を伝える医療専門用語の会話が困難です。
ベテランの通訳者でもこの医療通訳は、誤訳の危険性があり医療リスクにつながります。
MMQシステムでは、2年間の実証実験により医療リスクを回避する工夫が盛り込まれており、
外国人就労者をサポートしている皆様の業務に大きく貢献します。
2. システムの流れ
外国人就労者がケガ・病気の際、多言語問診システム(MMQ)を利用することにより、
就労者の母国語で問診を行うことができます。
医療機関での受付手続き、症状などを伝える問診手続き処理が大幅に削減されます。
母国語と日本語を併記することによる文字を通じた意思伝達により、
医師への症状伝達を適確に支援します。(既往症を伝えるなど)
このデータは、問診票データとして医療機関やサポートする方々へデータの伝送が可能です。
これによりサポートする方がすぐに就労者のところへ行けない場合、
就労者が直接、医療機関に診療に行くことを可能とします。
外国人を受入れる医療機関のデータを検索して調べることも可能です。
今後の展開について
「外国人材管理ソフトできすぎくんは、この度の「MMQ for できすぎくん」による医療面での支援にとどまらず、災害時の避難誘導対応や位置情報サービス、地域のルール(ゴミ出しのルール等)、周辺地域の情報共有といった、生活環境の配備に向けたサービスの搭載も計画しております。
会社概要
▼株式会社エバーバンクについて
社名:株式会社エバーバンク
設立:2015年2月
所在地:大阪府大阪市中央区南船場3丁目11-18郵政福祉心斎橋ビル10階
代表者:星野 純一
事業内容:
・パッケージソフトウェア販売
・ソフトウェア開発
・システムコンサルティング
・webシステム構築
株式会社エバーバンク: https://everbank.co.jp
外国人材管理ソフトできすぎくん: https://www.dekisugi-kun.jp
▼株式会社キットプランニングについて
社名:株式会社キットプランニング
設立:2015年4月
所在地:大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1大阪キャッスルホテル4Fオフィスフロアー
代表者:北 博之
事業内容:
・コンサルティングサービス(ITコンサル、Webコンテンツ)
・システム開発サービス、アプリケーション開発サービス
株式会社キットプランニング: https://kit-planning.co.jp/
株式会社エバーバンク(所在地:大阪府大阪市)が提供する、
『外国人材管理ソフトできすぎくん(https://www.dekisugi-kun.jp)』は、
2019年8月より、株式会社キットプランニング(所在地:大阪府大阪市)が提供する多言語問診システム「MMQ」を搭載し、「MMQ for できすぎくん」としてリリース致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44144/3/resize/d44144-3-103384-1.png ]
「外国人材管理ソフトできすぎくん」は、2017年11月にリリースした外国人技能実習生(以下、実習生)の監理団体・受入企業が、実習生の人材・スケジュール管理、書面作成に関する業務の効率化及びコスト削減を行うためのツールです。現在では、大阪や東京などを中心に200社以上の導入実績があります。
この度の「MMQ for できすぎくん」リリースにより、
従来の業務効率化だけでなく、就労者の生活支援面での効率化も可能になりました。
外国人就労者の通院時の対応を円滑にし、よりシームレスな人材管理を実現するとともに、就労者にとっての「暮らしやすい環境」を整備することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44144/3/resize/d44144-3-394093-2.png ]
背景について
現在、日本国内において、急速な少子化に伴い、労働人口の減少が進み、人材不足に悩む企業が増えています。
企業の人材不足倒産も騒がれる中、政府は人材不足を解消するために外国人人材を受け入れることを決定し、2019年4月から開始された新たな在留資格「特定技能」や、2017年11月に改定された「技能実習」を主として多くの外国人人材が日本に在留しています。
「特定技能」においては、「技能実習」からのエスカレーターも想定されており、両在留資格を合わせると10年以上の在留も可能になることから、人材不足に悩む産業では、人材不足の解消策の一つとして注目が集まっています。
しかし、やはり言語障壁は大きな課題となっており、外国人材の管理を求められる受入企業や監理団体にとっても、就労者当人にとっても、まだまだ「暮らしやすい環境」とは言えないのが現状です。
その中でなによりも重視すべき点は「安全・健康」の面であると考え、多言語対応の問診票生成システムMMQをできすぎくん上に搭載するため、株式会社キットプランニングと業務提携致しました。
これにより、監理団体にとっての書類管理だけでなく、通院時の対応まで網羅します。
MMQ for できすぎくんについて
▼サービス概要
・システム構成 :17言語対応Webシステム(クラウド提供)
・訪日外国人支援:外国人就労者、外国人旅行者のケガ・病気の対応支援
17言語問診票生成機能、問診データ転送機能、外国人対応医療機関検索機能
▼システムの特長
1. 医療リスクの軽減
外国人就労者を受入・管理するすべての業種の皆様をサポートします。
日本語にまだ不慣れな外国人就労者はケガ・病気の際、
自分の症状を伝える医療専門用語の会話が困難です。
ベテランの通訳者でもこの医療通訳は、誤訳の危険性があり医療リスクにつながります。
MMQシステムでは、2年間の実証実験により医療リスクを回避する工夫が盛り込まれており、
外国人就労者をサポートしている皆様の業務に大きく貢献します。
2. システムの流れ
外国人就労者がケガ・病気の際、多言語問診システム(MMQ)を利用することにより、
就労者の母国語で問診を行うことができます。
医療機関での受付手続き、症状などを伝える問診手続き処理が大幅に削減されます。
母国語と日本語を併記することによる文字を通じた意思伝達により、
医師への症状伝達を適確に支援します。(既往症を伝えるなど)
このデータは、問診票データとして医療機関やサポートする方々へデータの伝送が可能です。
これによりサポートする方がすぐに就労者のところへ行けない場合、
就労者が直接、医療機関に診療に行くことを可能とします。
外国人を受入れる医療機関のデータを検索して調べることも可能です。
今後の展開について
「外国人材管理ソフトできすぎくんは、この度の「MMQ for できすぎくん」による医療面での支援にとどまらず、災害時の避難誘導対応や位置情報サービス、地域のルール(ゴミ出しのルール等)、周辺地域の情報共有といった、生活環境の配備に向けたサービスの搭載も計画しております。
会社概要
▼株式会社エバーバンクについて
社名:株式会社エバーバンク
設立:2015年2月
所在地:大阪府大阪市中央区南船場3丁目11-18郵政福祉心斎橋ビル10階
代表者:星野 純一
事業内容:
・パッケージソフトウェア販売
・ソフトウェア開発
・システムコンサルティング
・webシステム構築
株式会社エバーバンク: https://everbank.co.jp
外国人材管理ソフトできすぎくん: https://www.dekisugi-kun.jp
▼株式会社キットプランニングについて
社名:株式会社キットプランニング
設立:2015年4月
所在地:大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1大阪キャッスルホテル4Fオフィスフロアー
代表者:北 博之
事業内容:
・コンサルティングサービス(ITコンサル、Webコンテンツ)
・システム開発サービス、アプリケーション開発サービス
株式会社キットプランニング: https://kit-planning.co.jp/