【日経クロストレンド FORUM 2019登壇】Penguin Tokyo株式会社が『日経クロストレンド FORUM 2019』にて講演しました
[19/07/26]
提供元:PRTIMES
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講演テーマ「5Gが激化させるマーケティングサバイバル ー生存戦略2020ー」
2019年7月24日(水)に赤坂インターシティコンファレンス(東京・溜池)で開催された『日経クロストレンド FORUM 2019』にPenguin Tokyo株式会社(所在地:東京都港区赤坂 8-4-14、代表取締役 関根 佑輔、以下Penguin Tokyo)代表取締役 関根と、取締役副社長 勅使川原が登壇いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45211/3/resize/d45211-3-110030-2.jpg ]
講演内容
「5Gが激化させるマーケティングサバイバル ー生存戦略2020ー」をテーマに登壇させていただきました。講演内容の概略を記させていただきます。
また、残念ながらご来場いただけなかった方、当社の講演/事業内容にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
テクノロジーはマーケティングを大きく変容させてきた
マーケティングテクノロジーの数は、2018年まで指数関数的に増えました。
いかに顧客に価値を届け関係性を作っていくか、いかにマーケティングを高速化・効率化させるか、という二つの流れがありました。
5Gによって、確かにデータ活用の重要性はさらに増すことでしょう。
一方で、私たちは「マーケティングの本質」である、顧客に価値を届け、関係性を築いていくことの重要性はさらに増すと考えています。
情報過多の世の中で、消費者は変わり始めている
人間が消費できる情報量は限られています。それは昔から言われてきたことで、現に近年、情報から離れようとする人々や、流れ来る情報に対しフィルターをかけている人々が増えています。
また、現状に満足している人が増え、思考停止に陥り、コンテンツやサービスの“ベタ化”や“固定化”が激化し始めています。
よって、今後のマーケティングでは、
・既存ブランド資産のフル活用 (“ベタ化”の徹底)
・製品/サービスの磨き込み +新たな切り口での欲求喚起
・生活者接点の死守・開拓 +期待に応え続ける
ことが必要です。
バズワードに惑わされず、本質を見極め、やるべきことを愚直にやる
今後のマーケティングに必要なことは、近ごろ言われ始めたことではなく、昔から言われてきた、普段の業務で皆さんが目指されてきたものです。
今後激化するマーケティングにおいても、毎年のように新たに生み出される“バズワード”に踊らされることなく、新しい技術の進展などに危機感を持ちながらも、常に日々の業務から本質的な課題に取り組んで必要があります。
“App”のインストールだけではなく、“OS”をアップデートし続ける
マーケティングが深化・複雑化していく中で、とかく専門的なスキル(App)をつけることばかり注目されがちです。
しかし、マーケターやマネジメントが抱える悩みを考えると、“OS”(=考える力、実行する力、人を動かす力)があれば、多くの課題は解決できるように思えます。
パソコンが古いOSのままに最新のAppが使えないのと同様に、人々も常にアップデートをかけ続けなければ、新しい技術や情報を扱うことはできないのです。
さらに、弊社JTB様のご支援事例より、“OS”が強化されるとマーケティング業務の生産性・効果が高まるとともに、“App”も強化されることが明らかです。今後、マーケター・マネジメントとして生き残るためには、ひたすら“OS”を鍛えるとともに、戦略的に“App”を増やし、入れ替え、アップデートしつづけることが必要です。
テクノロジーは進化した。次は、人だ。
マーケティングテクノロジーが指数関数的に増えてきたとはいえ、2019年に初めて縮小傾向が見られました。5Gによってさらに増えることも考えられますが、マーケティングにおけるテクノロジーの成長は、頂点に到達したのかもしれません。
テクノロジーの成長の先に来るべきは、テクノロジーを扱う人々の成長なのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45211/3/resize/d45211-3-162864-0.jpg ]
登壇者
Penguin Tokyo株式会社
代表取締役 関根 祐輔
Penguin Tokyo株式会社
取締役副社長 勅使川原 晃司
Penguin Tokyoについて
Penguin Tokyoは、高いスキルを持つ職人が集うブティックのように、 戦略コンサル・広告代理店・事業会社での実績と経験を持ち合わせた 少数精鋭のマーケティングプレイヤー集団です。
日本のマーケティングの現状に大きな課題意識を持っている私たちは、 それぞれの経験と得意分野を掛け合わせることで、 広告代理店やコンサルティングファームでは実現できないような マーケティングの変革を一貫して支援いたします
イベント詳細
『日経クロストレンド FORUM 2019』開催概要
日時:2019年7月24日(水)〜25日(木) 10:00 – 18:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス(東京・溜池)
主催:日経BP社
(イベントホームページ:https://expo.nikkeibp.co.jp/xtf/2019/sponsor/)
会社情報
会社名 Penguin Tokyo株式会社
資本金 8,000,000円
設立 2018年5月1日
所在地 〒107-0062 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイスfabbit青山内
代表取締役 関根 佑輔
事業内容 マーケティングコンサルティング業務
- マーケティング実行支援
- マーケティング人材育成
- マーケティングオペレーション支援
- マーケティングコンシェルジュ
- 新規サービス開発・グロース支援
本件に関するお問い合わせ先
https://penguin-tokyo.com/contact/
2019年7月24日(水)に赤坂インターシティコンファレンス(東京・溜池)で開催された『日経クロストレンド FORUM 2019』にPenguin Tokyo株式会社(所在地:東京都港区赤坂 8-4-14、代表取締役 関根 佑輔、以下Penguin Tokyo)代表取締役 関根と、取締役副社長 勅使川原が登壇いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45211/3/resize/d45211-3-110030-2.jpg ]
講演内容
「5Gが激化させるマーケティングサバイバル ー生存戦略2020ー」をテーマに登壇させていただきました。講演内容の概略を記させていただきます。
また、残念ながらご来場いただけなかった方、当社の講演/事業内容にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
テクノロジーはマーケティングを大きく変容させてきた
マーケティングテクノロジーの数は、2018年まで指数関数的に増えました。
いかに顧客に価値を届け関係性を作っていくか、いかにマーケティングを高速化・効率化させるか、という二つの流れがありました。
5Gによって、確かにデータ活用の重要性はさらに増すことでしょう。
一方で、私たちは「マーケティングの本質」である、顧客に価値を届け、関係性を築いていくことの重要性はさらに増すと考えています。
情報過多の世の中で、消費者は変わり始めている
人間が消費できる情報量は限られています。それは昔から言われてきたことで、現に近年、情報から離れようとする人々や、流れ来る情報に対しフィルターをかけている人々が増えています。
また、現状に満足している人が増え、思考停止に陥り、コンテンツやサービスの“ベタ化”や“固定化”が激化し始めています。
よって、今後のマーケティングでは、
・既存ブランド資産のフル活用 (“ベタ化”の徹底)
・製品/サービスの磨き込み +新たな切り口での欲求喚起
・生活者接点の死守・開拓 +期待に応え続ける
ことが必要です。
バズワードに惑わされず、本質を見極め、やるべきことを愚直にやる
今後のマーケティングに必要なことは、近ごろ言われ始めたことではなく、昔から言われてきた、普段の業務で皆さんが目指されてきたものです。
今後激化するマーケティングにおいても、毎年のように新たに生み出される“バズワード”に踊らされることなく、新しい技術の進展などに危機感を持ちながらも、常に日々の業務から本質的な課題に取り組んで必要があります。
“App”のインストールだけではなく、“OS”をアップデートし続ける
マーケティングが深化・複雑化していく中で、とかく専門的なスキル(App)をつけることばかり注目されがちです。
しかし、マーケターやマネジメントが抱える悩みを考えると、“OS”(=考える力、実行する力、人を動かす力)があれば、多くの課題は解決できるように思えます。
パソコンが古いOSのままに最新のAppが使えないのと同様に、人々も常にアップデートをかけ続けなければ、新しい技術や情報を扱うことはできないのです。
さらに、弊社JTB様のご支援事例より、“OS”が強化されるとマーケティング業務の生産性・効果が高まるとともに、“App”も強化されることが明らかです。今後、マーケター・マネジメントとして生き残るためには、ひたすら“OS”を鍛えるとともに、戦略的に“App”を増やし、入れ替え、アップデートしつづけることが必要です。
テクノロジーは進化した。次は、人だ。
マーケティングテクノロジーが指数関数的に増えてきたとはいえ、2019年に初めて縮小傾向が見られました。5Gによってさらに増えることも考えられますが、マーケティングにおけるテクノロジーの成長は、頂点に到達したのかもしれません。
テクノロジーの成長の先に来るべきは、テクノロジーを扱う人々の成長なのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45211/3/resize/d45211-3-162864-0.jpg ]
登壇者
Penguin Tokyo株式会社
代表取締役 関根 祐輔
Penguin Tokyo株式会社
取締役副社長 勅使川原 晃司
Penguin Tokyoについて
Penguin Tokyoは、高いスキルを持つ職人が集うブティックのように、 戦略コンサル・広告代理店・事業会社での実績と経験を持ち合わせた 少数精鋭のマーケティングプレイヤー集団です。
日本のマーケティングの現状に大きな課題意識を持っている私たちは、 それぞれの経験と得意分野を掛け合わせることで、 広告代理店やコンサルティングファームでは実現できないような マーケティングの変革を一貫して支援いたします
イベント詳細
『日経クロストレンド FORUM 2019』開催概要
日時:2019年7月24日(水)〜25日(木) 10:00 – 18:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス(東京・溜池)
主催:日経BP社
(イベントホームページ:https://expo.nikkeibp.co.jp/xtf/2019/sponsor/)
会社情報
会社名 Penguin Tokyo株式会社
資本金 8,000,000円
設立 2018年5月1日
所在地 〒107-0062 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイスfabbit青山内
代表取締役 関根 佑輔
事業内容 マーケティングコンサルティング業務
- マーケティング実行支援
- マーケティング人材育成
- マーケティングオペレーション支援
- マーケティングコンシェルジュ
- 新規サービス開発・グロース支援
本件に関するお問い合わせ先
https://penguin-tokyo.com/contact/