台湾ブランドのスマート機器が一堂に会した「2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会」を開催
[19/09/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
台湾が得意とする情報通信産業をはじめ、ますます関心が高まるスマート医療、日々の生活に役立つスマートライフスタイルの分野から多くの製品が紹介
台湾貿易センターは、2019年9月25日(水)にマンダリン オリエンタル 東京において、台湾を代表するスマート機器製品を展示紹介する「2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会」を開催しました。この度開催された2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会では、2019年度に優れた台湾ブランド製品に贈られる賞「TAIWAN EXCELLENCE」を受賞した製品の中から、「ICT情報通信技術」「スマート医療」「スマートライフスタイル」の3カテゴリーにフォーカスした23社64製品が展示紹介されました。
台湾貿易センター(TAITRA)は、2019年9月25日(水)にマンダリン オリエンタル 東京(東京都中央区)において、台湾を代表するスマート機器製品を展示紹介する「2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会」を開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-790681-0.jpg ]
この度開催された2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会では、2019年度に優れた台湾ブランド製品に贈られる賞「TAIWAN EXCELLENCE」を受賞した製品の中から、「ICT情報通信技術」「スマート医療」「スマートライフスタイル」の3カテゴリーにフォーカスした23社64製品が展示紹介されました。
セミナー商談会では、台湾貿易センターの戦略マーケティング部の? 俊澤(ゴ シュン タク)部長より「台湾と日本は、長年にわたり観光においても貿易においても互いに最も重要なパートナーです。昨年2018年の二国間における貿易総額は672.2億米ドルに達し、IoTに関連した電子部品が最大の割合を占めています。台湾は、私たちが得意とする通信および製造技術、産業サプライチェーンや医療サービスでの強みを生かすことで、健全でスマートな医療産業の発展、そしてより便利でスマートな生活の創造に貢献いたします。本年度のB2Bイベントは『スマート』に焦点を当て、IoT、医療、ライフスタイルの3分野をご紹介します。台湾エクセレンスは、Everyday Excellenceをブランドスローガンに掲げ、皆様の日常生活に素晴らしい驚きをもたらすことを願っています。」と主催者を代表して挨拶がありました。
つづけて台北駐日経済文化代表処の謝 長廷(シャ チョウ テイ)大使より「台湾と日本は常に経済と貿易の重要なパートナーであり、2018年の貿易相手国として日本は台湾で3番目、台湾は日本で4番目の大きさでした。台湾の製造業は過去数十年の間に、ファウンドリ生産モデルから自己所有ブランドへと徐々に変化し、製品の付加価値を高めてきました。近年では、日本から製品や部品を輸入するだけでなく、日本への輸出も拡大しています。日本でも良く知られるノートパソコン(ACER、ASUS)、スマートフォン(ASUS)、自転車(GIANT、MERIDA)のほかにも、台湾には優れた製品がたくさんあります。本日の『台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会』が、日本の皆様に台湾の優れた製品を知っていただく機会になることを願っています。」と挨拶がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-904807-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-103068-2.jpg ]
続けて「TAIWAN EXCELLENCE」を受賞したスマート機器製品の中でも特に注目を集めている9社によるセミナーが開かれました。今回参加した企業は通信ソリューション世界トップクラスプロバイダーの「アクトロンテクノロジィ」、3Dカメラを手掛ける「LIPS Corporation」、AI顔認識技術のリーディングメーカーの「CyberLink Corp.」、手術用ナビゲーションシステムを手掛ける「EPED Inc.」、医療用ロボットメーカーの「ハイウィン株式会社」、電子聴診器メーカーの「Imediplus」、消毒スプレーメーカーの「ELECLEAN Co., Ltd.」、電動ワインディスペンサーを手掛ける「Mercuries Asia Ltd」、マッサージ機器メーカーの「トクヨバイオテック株式会社」の9社。登壇した企業は、各社の製品紹介や日本市場における事業戦略についてプレゼンテーションを行い、会場では駆け付けた多くのバイヤーがメモを取りながら熱心に耳を傾ける様子が見られました。またセミナー後には商談会が行われ、受賞企業とバイヤーによる積極的な商談が行われ、今後のビジネス交流に期待が膨らむ会となりました。
日本における台湾エクセレンスのイベントは、2014年に福岡で開催して以来、毎年連続で開催されてきました。本年のイベントでは、台湾が得意とする情報通信産業をはじめ、ますます関心が高まるスマート医療、日々の生活に役立つスマートライフスタイルの分野から多くの製品が紹介されました。記者発表会には30名のメディアが参加しました。またセミナー商談会には、日本大手企業をはじめとする150社のバイヤーが集まり、出展企業と日本のメーカーが積極的に交流し、今後のビジネスチャンスを共同で模索しました。
台湾貿易センターでは今後も、「TAIWAN EXCELLENCE」の表彰を通じて、魅力あふれる台湾製品をより多くの方に知っていただけるよう、努めてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-640494-3.jpg ]
■TAIWANEXCELLENCE(台湾エクセレンス)について:
台湾エクセレンスのシンボルは、世界中のユーザーに素晴らしい価値を届ける最も革新的な台湾の製品に付与されます。このシンボルが付された製品はすべて、研究開発、設計、品質、マーケティング、製造におけるその卓越性に基づいて台湾エクセレンス賞に選出されています。1992年に中華民国経済部(日本の経済産業省に相当)によって始められた台湾エクセレンスのシンボルは、102カ国で認知されています。また、台湾エクセレンスの展示体感イベントは、毎年世界各国で開催され、各分野で注目を集めています。今年も世界33都市で開催する予定です。
https://www.taiwanexcellence.org/jp
■中華民国経済部国際貿易局について:
中華民国経済部の国際貿易局(BOFT)は、外国貿易と経済協力に関連する政策と規定の実施を担っています。
1969年1月に設立されたBOFTの役割と位置づけは、変化し続ける世界の経済と貿易環境のニーズを満たすべく定期的に調整されてきました。BOFTは国内外における数々の貿易関連プロモーションプロジェクト・イベントにおいて中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)を指導し、協力しています。数十年にわたりTAITRAと緊密な連携を保っているBOFTは、ビジネス、貿易および投資に関連する重要な政府プロジェクトを今後も引き続きTAITRAに委託し、あらゆる面から台湾の海外プロモーションを行っていきます。
https://www.trade.gov.tw/
■台湾貿易センター(TAITRA)について:
台湾貿易センター(TAITRA)は、1970年に台湾の対外貿易推進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立された日本の日本貿易振興機構(JETRO)に相当する非営利公的貿易振興機構です。台北本部名称は中華民国対外貿易発展協会といい、台湾国内4ケ所の事務所と世界各地にある約60の海外事務所をネットワークして、台湾企業・メーカーの国際競争力の強化、海外企業のビジネスマッチング、世界市場への進出、外国企業の台湾調達、投資及び技術協力提携などサポートしています。
https://tokyo.taiwantrade.com/
台湾貿易センターは、2019年9月25日(水)にマンダリン オリエンタル 東京において、台湾を代表するスマート機器製品を展示紹介する「2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会」を開催しました。この度開催された2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会では、2019年度に優れた台湾ブランド製品に贈られる賞「TAIWAN EXCELLENCE」を受賞した製品の中から、「ICT情報通信技術」「スマート医療」「スマートライフスタイル」の3カテゴリーにフォーカスした23社64製品が展示紹介されました。
台湾貿易センター(TAITRA)は、2019年9月25日(水)にマンダリン オリエンタル 東京(東京都中央区)において、台湾を代表するスマート機器製品を展示紹介する「2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会」を開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-790681-0.jpg ]
この度開催された2019台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会では、2019年度に優れた台湾ブランド製品に贈られる賞「TAIWAN EXCELLENCE」を受賞した製品の中から、「ICT情報通信技術」「スマート医療」「スマートライフスタイル」の3カテゴリーにフォーカスした23社64製品が展示紹介されました。
セミナー商談会では、台湾貿易センターの戦略マーケティング部の? 俊澤(ゴ シュン タク)部長より「台湾と日本は、長年にわたり観光においても貿易においても互いに最も重要なパートナーです。昨年2018年の二国間における貿易総額は672.2億米ドルに達し、IoTに関連した電子部品が最大の割合を占めています。台湾は、私たちが得意とする通信および製造技術、産業サプライチェーンや医療サービスでの強みを生かすことで、健全でスマートな医療産業の発展、そしてより便利でスマートな生活の創造に貢献いたします。本年度のB2Bイベントは『スマート』に焦点を当て、IoT、医療、ライフスタイルの3分野をご紹介します。台湾エクセレンスは、Everyday Excellenceをブランドスローガンに掲げ、皆様の日常生活に素晴らしい驚きをもたらすことを願っています。」と主催者を代表して挨拶がありました。
つづけて台北駐日経済文化代表処の謝 長廷(シャ チョウ テイ)大使より「台湾と日本は常に経済と貿易の重要なパートナーであり、2018年の貿易相手国として日本は台湾で3番目、台湾は日本で4番目の大きさでした。台湾の製造業は過去数十年の間に、ファウンドリ生産モデルから自己所有ブランドへと徐々に変化し、製品の付加価値を高めてきました。近年では、日本から製品や部品を輸入するだけでなく、日本への輸出も拡大しています。日本でも良く知られるノートパソコン(ACER、ASUS)、スマートフォン(ASUS)、自転車(GIANT、MERIDA)のほかにも、台湾には優れた製品がたくさんあります。本日の『台湾エクセレンス記者発表&セミナー商談会』が、日本の皆様に台湾の優れた製品を知っていただく機会になることを願っています。」と挨拶がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-904807-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-103068-2.jpg ]
続けて「TAIWAN EXCELLENCE」を受賞したスマート機器製品の中でも特に注目を集めている9社によるセミナーが開かれました。今回参加した企業は通信ソリューション世界トップクラスプロバイダーの「アクトロンテクノロジィ」、3Dカメラを手掛ける「LIPS Corporation」、AI顔認識技術のリーディングメーカーの「CyberLink Corp.」、手術用ナビゲーションシステムを手掛ける「EPED Inc.」、医療用ロボットメーカーの「ハイウィン株式会社」、電子聴診器メーカーの「Imediplus」、消毒スプレーメーカーの「ELECLEAN Co., Ltd.」、電動ワインディスペンサーを手掛ける「Mercuries Asia Ltd」、マッサージ機器メーカーの「トクヨバイオテック株式会社」の9社。登壇した企業は、各社の製品紹介や日本市場における事業戦略についてプレゼンテーションを行い、会場では駆け付けた多くのバイヤーがメモを取りながら熱心に耳を傾ける様子が見られました。またセミナー後には商談会が行われ、受賞企業とバイヤーによる積極的な商談が行われ、今後のビジネス交流に期待が膨らむ会となりました。
日本における台湾エクセレンスのイベントは、2014年に福岡で開催して以来、毎年連続で開催されてきました。本年のイベントでは、台湾が得意とする情報通信産業をはじめ、ますます関心が高まるスマート医療、日々の生活に役立つスマートライフスタイルの分野から多くの製品が紹介されました。記者発表会には30名のメディアが参加しました。またセミナー商談会には、日本大手企業をはじめとする150社のバイヤーが集まり、出展企業と日本のメーカーが積極的に交流し、今後のビジネスチャンスを共同で模索しました。
台湾貿易センターでは今後も、「TAIWAN EXCELLENCE」の表彰を通じて、魅力あふれる台湾製品をより多くの方に知っていただけるよう、努めてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48511/3/resize/d48511-3-640494-3.jpg ]
■TAIWANEXCELLENCE(台湾エクセレンス)について:
台湾エクセレンスのシンボルは、世界中のユーザーに素晴らしい価値を届ける最も革新的な台湾の製品に付与されます。このシンボルが付された製品はすべて、研究開発、設計、品質、マーケティング、製造におけるその卓越性に基づいて台湾エクセレンス賞に選出されています。1992年に中華民国経済部(日本の経済産業省に相当)によって始められた台湾エクセレンスのシンボルは、102カ国で認知されています。また、台湾エクセレンスの展示体感イベントは、毎年世界各国で開催され、各分野で注目を集めています。今年も世界33都市で開催する予定です。
https://www.taiwanexcellence.org/jp
■中華民国経済部国際貿易局について:
中華民国経済部の国際貿易局(BOFT)は、外国貿易と経済協力に関連する政策と規定の実施を担っています。
1969年1月に設立されたBOFTの役割と位置づけは、変化し続ける世界の経済と貿易環境のニーズを満たすべく定期的に調整されてきました。BOFTは国内外における数々の貿易関連プロモーションプロジェクト・イベントにおいて中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)を指導し、協力しています。数十年にわたりTAITRAと緊密な連携を保っているBOFTは、ビジネス、貿易および投資に関連する重要な政府プロジェクトを今後も引き続きTAITRAに委託し、あらゆる面から台湾の海外プロモーションを行っていきます。
https://www.trade.gov.tw/
■台湾貿易センター(TAITRA)について:
台湾貿易センター(TAITRA)は、1970年に台湾の対外貿易推進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立された日本の日本貿易振興機構(JETRO)に相当する非営利公的貿易振興機構です。台北本部名称は中華民国対外貿易発展協会といい、台湾国内4ケ所の事務所と世界各地にある約60の海外事務所をネットワークして、台湾企業・メーカーの国際競争力の強化、海外企業のビジネスマッチング、世界市場への進出、外国企業の台湾調達、投資及び技術協力提携などサポートしています。
https://tokyo.taiwantrade.com/