Sumo Logic、第4回「継続的インテリジェンスレポート」を発表クラウド上の先進アプリケーションとDevSecOpsに関する独自調査
[19/12/05]
提供元:PRTIMES
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『継続的インテリジェンスレポート(2019年版)』をダウンロード!
https://www.sumologic.jp/brief/continuous-intelligence-report/
[画像1: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-457188-0.jpg ]
継続的なインテリジェンスを提供するリーダー企業であるSumo Logic (日本法人:Sumo Logicジャパン株式会社、東京都中央区、カントリーマネージャー:ロバート・スチーブンソン、以下「Sumo Logic」)は本日、本日、『継続的インテリジェンスレポート:クラウド上の先進アプリケーションと DevSecOpsに関するアニュアルレポート(2019年版)』で独自の調査結果を発表しました。本レポートでは、マルチクラウドの導入や、Kubernetesなどのオープンソーステクノロジー、アマゾンウェブサービス(AWS)といったクラウドネイティブサービスの導入におけるエンタープライズ企業の利用が、対前年比で大幅に拡大していることが明らかにされました。また本調査では、ますます複雑化するセキュリティ状況に対処するために、クラウドSIEMのようなクラウドベースのセキュリティソリューションへの需要が増加していることもわかりました。
インテリジェンスエコノミー
本レポートには、現在のデジタルビジネスを構成する3つの大きなトレンド――先進アプリケーションの台頭、DevSecOpsコラボレーションおよびプロセスの急速な普及、デジタルオペレーティングモデルにおける大量データに起因するインテリジェンスエコノミーの登場――に関する概要も紹介されています。これらの変革によって、デジタルビジネスを展開する企業は、自社のビジネスに現在何が起きているかを即座に理解するために、リアルタイムの説明責任を負うこととなっています。それにも関わらず、クラウドやマイクロサービスアーキテクチャの複雑性によるデータ増加のスピード、データの信頼性や多様化によって、企業はこれら3つに変革に対する対応において遅れをとることとなります。このような状況は、インテリジェンスギャップを生じさせ、オンデマンドかつカスタマーエクスペリエンスに必要不可欠なリアルタイムでの意思決定の妨げになっています。戦略として、また能力としての継続的インテリジェンスを採用することがこのギャップを埋める最良の方法だということが、業界にも理解されてきています。Sumo Logicは、唯一のクラウドネイティブな継続的インテリジェンスプラットフォームを提供することで、このギャップを埋め、企業がインテリジェンスエコノミーで成功できるよう支援します。
本レポートでは、アプリケーションアーキテクチャやプロセス、ツール、最先端エンタープライズによるユースケースに基づくトレンドについて、独自の視点を提供します。高いパフォーマンスや拡張性、そして停止することのないデジタルサービスを提供するためにより多くの企業がクラウドへ移行していく中、自社のアプリケーションを最新のものへと移行する役割を担う責任者は、このようなデータに基づいた知見を活用してクラウドジャーニーの指針とすることができます。
RedMonk社、主席アナリスト、スティーヴン・オグレイディ氏は次のようにコメントしています。「現在の企業テクノロジーランドスケープはかつてないほどダイナミックに、急速に変化しています。そして、なにが変化しているか、ビジネス内外の環境に対するすばやく広い可視性がどれほど求められているかを理解しつつあります。Sumo Logicのレポートに含まれる結論は、それ自体が何千という顧客から得た知見に基づいていて、前進する業界に関するRedMonkの予測と概ね足並みがそろっています。だからこそ、Sumo Logicのレポートは、技術的方向性を決定する立場のエグゼクティブや現場にいる人にとって価値の高いインテリジェンスをなっているのです」
Sumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォームを活用している2000社を超える顧客と10万人以上のユーザーから匿名化して得られたデータをもとにした本レポートでは、そのデータを使って、AWSやマイクロソフトAzure、Googleクラウドプラットフォーム(GCP)で実行されているミッションクリティカルな先進アプリケーションおよびクラウドインフラストラクチャに関する独自の分析を提供しています。
Sumo Logic、製品マーケティング担当バイスプレジデント、カリヤーン・ラマナサンは次のようにコメントしています。「マルチクラウドやオープンソーステクノロジー、とりわけKubernetesは、それぞれが連携して先進アプリケーションスタックの未来を劇的に作り変えています。マルチクラウド戦略を可能にし、安全なものにするためのサービスの導入を推進することは、企業にとって従来の時代遅れな分析ソリューションでは対処できない複雑さやノイズの増加を意味します。この複雑さに対処するには、企業のデータすべてを集約し、ひと目で見わたすことを可能にすることで、インテリジェンスギャップを埋めることができる継続的インテリジェンス戦略が必要となります。Sumo Logicはこの戦略をクラウドネイティブなサービスとして、『継続的インテリジェンスプラットフォーム』を提供します」
今年度のレポートの主なハイライト:
マルチクラウドは他のどの先進インフラストラクチャカテゴリよりも急速に成長
・企業のマルチクラウド導入および展開率は対前年比で50%の増大を記録
マルチクラウド環境ではKubernetesが普及
顧客がマルチクラウドを導入するにしたがって、Kubernetesの導入も大幅に増加。企業はマルチクラウド戦略を推進するためにKubernetesへ大きな期待。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-302852-1.jpg ]
・AWSのみの環境にある顧客の20%がKubernetesを利用
・AWSおよびAzure環境にある顧客の23%がKubernetesを利用
・AWSおよびGCP環境にある顧客の59%がKubernetesを利用
・3つすべてのクラウド環境にある顧客の80%以上がKubernetesを利用
オープンソースが先進アプリケーションスタックを混乱
先進アプリケーションスタックを構成する6ティアのうち4ティアがオープンソースによって混乱
・コンテナ、オーケストレーション、インフラストラクチャ、アプリケーションサービス向けのオープンソースソリューションがこのトランスフォーメーションをリード
AWSクラウドネイティブサービスは150種類以上もあるが、企業が利用しているのはわずか15種類
IaaSサービスが個々に導入されているということは、企業がベンダーロックインを回避しようとしていることを提示
[画像3: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-423440-2.jpg ]
・基本的なコンピュートやストレージ、データベース、ネットワークサービスが、導入されているAWSサービスのトップ10を構成
・利用されているAWSクラウドネイティブサービスのトップ10: EC2、RDS、IAM、STS、CloudFormation
サーバーレスの導入は臨界点に到達
サーバーレスアーキテクチャがコスト効率のよいオプションとして急成長を続け、クラウドおよびDevOps展開の自動化を加速
[画像4: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-467379-3.jpg ]
・AWS Lambdaの導入は2017年から12%増加して2019年には36%に
・企業の3社に1社はサーバーレスを生産に利用している
・AWS Lambdaはいくつかの非生産ユースケースでも利用され、導入されるAWSサービスのトップ10に入った
次世代かつクラウドホスティング型のセキュリティテクノロジーの大幅な導入が継続
AWSネイティブのセキュリティサービス導入が2桁成長していることや、脅威インテリジェンスサービスは、エンタープライズにとってセキュリティがいまも最大の懸念であることを明示
[画像5: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-670760-4.jpg ]
・企業の約半分は、なんらかのクラウドネイティブまたは市販の脅威インテリジェンスサービスを利用
・企業はサードパーティのクラウドセキュリティ製品も導入
Sumo Logicの「継続的インテリジェンスレポート」は、成長を続ける継続的インテリジェンス業界全体にわたって機械学習と新しいチームおよびユースケースに対する知見を提供するために設計された3つのサービスによって構成されたグローバルインテリジェンスソリューションの一部です。世界の大手企業がどのように最新テクノロジーを利用しているかについて独自の視点を提供する「継続的インテリジェンスレポート」に加え、Sumo Logicのユーザーコミュニティをベースにしてグローバルな主要業績指標(KPI)およびリスク業績指標(KRI)を明らかにする、業界初のリアルタイムのオペレーションおよびセキュリティ知見となるSumoコミュニティインサイトを提供します。これにより、ユーザーは自身の取り組みや業績をベンチマークしたり、先進アプリケーションスタックを採用した大手企業と比較したりすることが可能になります。最後に、3つめのサービスであるSumoデータサイエンスインサイトでは、データサイエンスチームがSumo Logicプラットフォームによって抽出された継続的インテリジェンスを使って、機械学習のアルゴリズムやモデルを構築し訓練することができるようにします。
調査方法について
本レポートのデータは、2000社以上のSumo Logicの顧客および大規模かつミッションクリティカルな先進アプリケーションをAWSやAzure、Googleクラウドプラットフォーム、そしてハイブリッドクラウドインフラストラクチャの上で運用している10万人以上のユーザーのテクノロジー導入を分析します。顧客は本番環境のアプリケーションの管理や、インフラストラクチャの基礎としてSumo Logicを利用しています。したがって、本レポートでは、本番環境のアプリケーションの状態がスナップショットで提供されていますSumo Logicの分析サービスはAWS上で実行されます。本レポートでは、このミッションクリティカルで大規模なサービスを実行するSumo Logicの経験と専門知識が反映されています。レポートでは、分析対象となるアプリケーションやインフラストラクチャ、そしてそこから発生するソースデータやクエリは、全て本番環境であることを前提としています。
マルチテナントかつ分散型のクラウドシステムの構築およびオペレーションのエキスパートとして知られるSumo Logicは、体系化されたデータ、およびされていないデータもいっしょにリアルタイムで自然に取り込み、指数化して分析する、業界で初めての継続的インテリジェンスプラットフォームです。Sumo Logicプラットフォームは毎日、平均100PB以上のデータを分析し、3,000万件以上の検索と500兆件を超えるクリエを実行しています。本プラットフォームは、アプリケーションのライフサイクル全体にわたって継続的インテリジェンスに期待を寄せる顧客にむけて、先進アプリケーションをより効率的に構築、実行し、安全を維持できるように、数千万ものインサイトを提供しています。
その他のリソースについて
・『継続的インテリジェンスレポート:クラウドのモダンアプリケーションとDevSecOpsに関するアニュアルレポート(2019年版)』をダウンロードするhttps://www.sumologic.jp/brief/continuous-intelligence-report/
・Sumo Logicのフリートライアルにサインアップするhttps://www.sumologic.jp/sign-up/jp/
【Sumo Logicについて】
Sumo Logicは、ソフトウェアの新カテゴリである継続的なインテリジェンスを提供するリーダー企業です。あらゆる規模の企業がデータの課題に取りくみ、デジタルトランスフォーメーションや先進アプリケーション、クラウドコンピューティングによってもたらされるチャンスを活かせるようにします。Sumo Logicの継続的なインテリジェンスプラットフォーム™は、アプリケーションやインフラストラクチャ、セキュリティ、IoTデータの収集、摂取、分析を自動化し、すぐに使える知見をその場で導き出します。世界で2000社以上の顧客企業が、先進アプリケーションやクラウドインフラストラクチャの構築、実行、安全確保を目的にSumo Logicを採用しています。真にマルチテナントのSaaSアーキテクチャとして、複数のユースケースにわたってプラットフォームを提供し、インテリジェンスエコノミーのなかでビジネスを成功させることができるのは、Sumo Logicだけです。
2010年に設立されたSumo Logicはカリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置く株式非公開企業です。Accel Partners、Battery Ventures、DFJ Growth、Franklin Templeton、Greylock Partners、IVP、Sapphire Ventures、Sequoia Capital、Sutter Hill Ventures、Tiger Global Managementの各社に支持されています。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。 www.sumologic.jp
https://www.sumologic.jp/brief/continuous-intelligence-report/
[画像1: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-457188-0.jpg ]
継続的なインテリジェンスを提供するリーダー企業であるSumo Logic (日本法人:Sumo Logicジャパン株式会社、東京都中央区、カントリーマネージャー:ロバート・スチーブンソン、以下「Sumo Logic」)は本日、本日、『継続的インテリジェンスレポート:クラウド上の先進アプリケーションと DevSecOpsに関するアニュアルレポート(2019年版)』で独自の調査結果を発表しました。本レポートでは、マルチクラウドの導入や、Kubernetesなどのオープンソーステクノロジー、アマゾンウェブサービス(AWS)といったクラウドネイティブサービスの導入におけるエンタープライズ企業の利用が、対前年比で大幅に拡大していることが明らかにされました。また本調査では、ますます複雑化するセキュリティ状況に対処するために、クラウドSIEMのようなクラウドベースのセキュリティソリューションへの需要が増加していることもわかりました。
インテリジェンスエコノミー
本レポートには、現在のデジタルビジネスを構成する3つの大きなトレンド――先進アプリケーションの台頭、DevSecOpsコラボレーションおよびプロセスの急速な普及、デジタルオペレーティングモデルにおける大量データに起因するインテリジェンスエコノミーの登場――に関する概要も紹介されています。これらの変革によって、デジタルビジネスを展開する企業は、自社のビジネスに現在何が起きているかを即座に理解するために、リアルタイムの説明責任を負うこととなっています。それにも関わらず、クラウドやマイクロサービスアーキテクチャの複雑性によるデータ増加のスピード、データの信頼性や多様化によって、企業はこれら3つに変革に対する対応において遅れをとることとなります。このような状況は、インテリジェンスギャップを生じさせ、オンデマンドかつカスタマーエクスペリエンスに必要不可欠なリアルタイムでの意思決定の妨げになっています。戦略として、また能力としての継続的インテリジェンスを採用することがこのギャップを埋める最良の方法だということが、業界にも理解されてきています。Sumo Logicは、唯一のクラウドネイティブな継続的インテリジェンスプラットフォームを提供することで、このギャップを埋め、企業がインテリジェンスエコノミーで成功できるよう支援します。
本レポートでは、アプリケーションアーキテクチャやプロセス、ツール、最先端エンタープライズによるユースケースに基づくトレンドについて、独自の視点を提供します。高いパフォーマンスや拡張性、そして停止することのないデジタルサービスを提供するためにより多くの企業がクラウドへ移行していく中、自社のアプリケーションを最新のものへと移行する役割を担う責任者は、このようなデータに基づいた知見を活用してクラウドジャーニーの指針とすることができます。
RedMonk社、主席アナリスト、スティーヴン・オグレイディ氏は次のようにコメントしています。「現在の企業テクノロジーランドスケープはかつてないほどダイナミックに、急速に変化しています。そして、なにが変化しているか、ビジネス内外の環境に対するすばやく広い可視性がどれほど求められているかを理解しつつあります。Sumo Logicのレポートに含まれる結論は、それ自体が何千という顧客から得た知見に基づいていて、前進する業界に関するRedMonkの予測と概ね足並みがそろっています。だからこそ、Sumo Logicのレポートは、技術的方向性を決定する立場のエグゼクティブや現場にいる人にとって価値の高いインテリジェンスをなっているのです」
Sumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォームを活用している2000社を超える顧客と10万人以上のユーザーから匿名化して得られたデータをもとにした本レポートでは、そのデータを使って、AWSやマイクロソフトAzure、Googleクラウドプラットフォーム(GCP)で実行されているミッションクリティカルな先進アプリケーションおよびクラウドインフラストラクチャに関する独自の分析を提供しています。
Sumo Logic、製品マーケティング担当バイスプレジデント、カリヤーン・ラマナサンは次のようにコメントしています。「マルチクラウドやオープンソーステクノロジー、とりわけKubernetesは、それぞれが連携して先進アプリケーションスタックの未来を劇的に作り変えています。マルチクラウド戦略を可能にし、安全なものにするためのサービスの導入を推進することは、企業にとって従来の時代遅れな分析ソリューションでは対処できない複雑さやノイズの増加を意味します。この複雑さに対処するには、企業のデータすべてを集約し、ひと目で見わたすことを可能にすることで、インテリジェンスギャップを埋めることができる継続的インテリジェンス戦略が必要となります。Sumo Logicはこの戦略をクラウドネイティブなサービスとして、『継続的インテリジェンスプラットフォーム』を提供します」
今年度のレポートの主なハイライト:
マルチクラウドは他のどの先進インフラストラクチャカテゴリよりも急速に成長
・企業のマルチクラウド導入および展開率は対前年比で50%の増大を記録
マルチクラウド環境ではKubernetesが普及
顧客がマルチクラウドを導入するにしたがって、Kubernetesの導入も大幅に増加。企業はマルチクラウド戦略を推進するためにKubernetesへ大きな期待。
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・AWSのみの環境にある顧客の20%がKubernetesを利用
・AWSおよびAzure環境にある顧客の23%がKubernetesを利用
・AWSおよびGCP環境にある顧客の59%がKubernetesを利用
・3つすべてのクラウド環境にある顧客の80%以上がKubernetesを利用
オープンソースが先進アプリケーションスタックを混乱
先進アプリケーションスタックを構成する6ティアのうち4ティアがオープンソースによって混乱
・コンテナ、オーケストレーション、インフラストラクチャ、アプリケーションサービス向けのオープンソースソリューションがこのトランスフォーメーションをリード
AWSクラウドネイティブサービスは150種類以上もあるが、企業が利用しているのはわずか15種類
IaaSサービスが個々に導入されているということは、企業がベンダーロックインを回避しようとしていることを提示
[画像3: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-423440-2.jpg ]
・基本的なコンピュートやストレージ、データベース、ネットワークサービスが、導入されているAWSサービスのトップ10を構成
・利用されているAWSクラウドネイティブサービスのトップ10: EC2、RDS、IAM、STS、CloudFormation
サーバーレスの導入は臨界点に到達
サーバーレスアーキテクチャがコスト効率のよいオプションとして急成長を続け、クラウドおよびDevOps展開の自動化を加速
[画像4: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-467379-3.jpg ]
・AWS Lambdaの導入は2017年から12%増加して2019年には36%に
・企業の3社に1社はサーバーレスを生産に利用している
・AWS Lambdaはいくつかの非生産ユースケースでも利用され、導入されるAWSサービスのトップ10に入った
次世代かつクラウドホスティング型のセキュリティテクノロジーの大幅な導入が継続
AWSネイティブのセキュリティサービス導入が2桁成長していることや、脅威インテリジェンスサービスは、エンタープライズにとってセキュリティがいまも最大の懸念であることを明示
[画像5: https://prtimes.jp/i/52077/3/resize/d52077-3-670760-4.jpg ]
・企業の約半分は、なんらかのクラウドネイティブまたは市販の脅威インテリジェンスサービスを利用
・企業はサードパーティのクラウドセキュリティ製品も導入
Sumo Logicの「継続的インテリジェンスレポート」は、成長を続ける継続的インテリジェンス業界全体にわたって機械学習と新しいチームおよびユースケースに対する知見を提供するために設計された3つのサービスによって構成されたグローバルインテリジェンスソリューションの一部です。世界の大手企業がどのように最新テクノロジーを利用しているかについて独自の視点を提供する「継続的インテリジェンスレポート」に加え、Sumo Logicのユーザーコミュニティをベースにしてグローバルな主要業績指標(KPI)およびリスク業績指標(KRI)を明らかにする、業界初のリアルタイムのオペレーションおよびセキュリティ知見となるSumoコミュニティインサイトを提供します。これにより、ユーザーは自身の取り組みや業績をベンチマークしたり、先進アプリケーションスタックを採用した大手企業と比較したりすることが可能になります。最後に、3つめのサービスであるSumoデータサイエンスインサイトでは、データサイエンスチームがSumo Logicプラットフォームによって抽出された継続的インテリジェンスを使って、機械学習のアルゴリズムやモデルを構築し訓練することができるようにします。
調査方法について
本レポートのデータは、2000社以上のSumo Logicの顧客および大規模かつミッションクリティカルな先進アプリケーションをAWSやAzure、Googleクラウドプラットフォーム、そしてハイブリッドクラウドインフラストラクチャの上で運用している10万人以上のユーザーのテクノロジー導入を分析します。顧客は本番環境のアプリケーションの管理や、インフラストラクチャの基礎としてSumo Logicを利用しています。したがって、本レポートでは、本番環境のアプリケーションの状態がスナップショットで提供されていますSumo Logicの分析サービスはAWS上で実行されます。本レポートでは、このミッションクリティカルで大規模なサービスを実行するSumo Logicの経験と専門知識が反映されています。レポートでは、分析対象となるアプリケーションやインフラストラクチャ、そしてそこから発生するソースデータやクエリは、全て本番環境であることを前提としています。
マルチテナントかつ分散型のクラウドシステムの構築およびオペレーションのエキスパートとして知られるSumo Logicは、体系化されたデータ、およびされていないデータもいっしょにリアルタイムで自然に取り込み、指数化して分析する、業界で初めての継続的インテリジェンスプラットフォームです。Sumo Logicプラットフォームは毎日、平均100PB以上のデータを分析し、3,000万件以上の検索と500兆件を超えるクリエを実行しています。本プラットフォームは、アプリケーションのライフサイクル全体にわたって継続的インテリジェンスに期待を寄せる顧客にむけて、先進アプリケーションをより効率的に構築、実行し、安全を維持できるように、数千万ものインサイトを提供しています。
その他のリソースについて
・『継続的インテリジェンスレポート:クラウドのモダンアプリケーションとDevSecOpsに関するアニュアルレポート(2019年版)』をダウンロードするhttps://www.sumologic.jp/brief/continuous-intelligence-report/
・Sumo Logicのフリートライアルにサインアップするhttps://www.sumologic.jp/sign-up/jp/
【Sumo Logicについて】
Sumo Logicは、ソフトウェアの新カテゴリである継続的なインテリジェンスを提供するリーダー企業です。あらゆる規模の企業がデータの課題に取りくみ、デジタルトランスフォーメーションや先進アプリケーション、クラウドコンピューティングによってもたらされるチャンスを活かせるようにします。Sumo Logicの継続的なインテリジェンスプラットフォーム™は、アプリケーションやインフラストラクチャ、セキュリティ、IoTデータの収集、摂取、分析を自動化し、すぐに使える知見をその場で導き出します。世界で2000社以上の顧客企業が、先進アプリケーションやクラウドインフラストラクチャの構築、実行、安全確保を目的にSumo Logicを採用しています。真にマルチテナントのSaaSアーキテクチャとして、複数のユースケースにわたってプラットフォームを提供し、インテリジェンスエコノミーのなかでビジネスを成功させることができるのは、Sumo Logicだけです。
2010年に設立されたSumo Logicはカリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置く株式非公開企業です。Accel Partners、Battery Ventures、DFJ Growth、Franklin Templeton、Greylock Partners、IVP、Sapphire Ventures、Sequoia Capital、Sutter Hill Ventures、Tiger Global Managementの各社に支持されています。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。 www.sumologic.jp