道後温泉を一望できるワインバー!湯上りの一杯で頂く自然派ワインとこだわりの朝食、築70年のノスタルジーな店内で過ごす旅時間!
[19/12/22]
提供元:PRTIMES
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3000年の歴史を持つ道後温泉の朝湯を楽しんだ後はキュッと冷えた自然派ワインで乾杯!
良い旅とは出会った人や場所、その空間で過ごした特別な時間で決まります。
そんな旅が出来た時、また必ずその場所を訪れたいと思うような旅をしたいものですね。
日本最古の湯として世界的に有名な愛媛県松山市道後温泉から徒歩1分、湯上りの一杯を楽しめる
素敵空間があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-744102-5.jpg ]
お店の名前は「麻とき」、自然派ワインと無添加の素材と料理にこだわった、れっきとしたワインバーだ。ただ、ちょっとユニークなのは営業時間。なんと、早朝6時30分から営業している。そして平日は11時30分(土日は10時30分)まで営業して一旦閉店。そして、20時から営業を再開し、24時で閉店となる。そして、早朝営業ではモーニングサービスを提供する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-885539-1.jpg ]
たくさんの野菜と自家製ヨーグルト、ベーコン。そして、トーストはバタートースト、ネギ味噌トースト、そして数量限定の特製フレンチトースト(+150円)から1つをチョイス。僕はおすすめのフレンチトーストをオーダー(写真はネギ味噌です)。蜂蜜とミルクを煮詰めたミルクジャムがトーストの上にかかっていて、ジャスミン茶を浸したミルク液に1日漬け込んだ天然酵母のパン。ちょっと甘くて優しい味のフレンチトーストだった。これに、ジュースと朝粥がつく。粥はセルフサービスで食べ放題。粥の種類は毎日変わる。この日は黒毛和牛の出汁でキャベツと一緒に玄米を煮出したお粥。昨夜、調子に乗って呑み過ぎた胃に優しい。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-690111-0.jpg ]
この基本セットが1000円。さらに食後のドリンクをワインに替えることが可能で、1杯目はワンコインの500円。お粥のおかげで、胃の具合は完全に回復。整ったので、迷わずワインをオーダー。フランスの地域の白ワインだったがよく冷えてて美味しい。風呂上りの定番といえば、ビールだけど冷えたワインもなかなかである。2杯目はこれまたフランスの地方の赤ワイン。ちょっと酸味があってキレがいい。これも冷えてて美味しい。フランスといえば、ボルドーかブルゴーニュしか知らなかったけど、とても繊細で優しい味わいのワインだった。調子に乗って、締めはスペインのカバ(スパークリングワイン)。最後はシュワーとスッキリ締めるのが朝っぽくていい。そして、朝からワインを3杯も飲んだという背徳感がたまらない。因みに、2杯目以降のワインは夜の価格の30%オフ。これもモーニングサービスならでは。結果、ワイン3杯飲んで2,897円はかなりお得!に、美味しいワインと朝食を堪能できた。
このお店をこの場所で、3ヶ月前に始めたのは村上麻衣さん。お店のママにして二児の母(ママ)。主婦からの一念発起の起業だそうだ。きっかけは、ホテルを経営している知人の呟き。「お客さんが朝6時に食事をとりたいって言われるんだけど、その準備を考えると何時に起きてはじめないといけないことか?高齢の身には堪える」。同様に、松山市内の喫茶店でも店主が高齢化し、モーニングサービスを止めてしまうお店も増えているとか。「これは私たち若い世代が引き継いで行かないといけない」。村上さんは使命感と共に、そこにビジネスチャンスを見出した。そして、昔からお気に入りで、度々、子供を連れて遊びに来ていた道後温泉の今の場所に店舗物件を見つけ、いよいよやってみようか?ということになった。でも、普通にモーニングサービスを提供する喫茶店や食堂をやっても面白くない。自分らしい、唯一無二のお店。そんな想いがカタチになったのが、モーニングを提供するワインバー「麻とき」だ。こんなワインバー、日本全国探してもそうそうないだろう。
麻ときの営業時間は朝は5時間、夜は4時間とほぼ半々だけど、本当にやりたかったのは朝の時間帯。その需要を確認する市場調査に3ヶ月を費やした。村上さんはソムリエの資格こそ持っていないものの、ワインの知識は豊富。女性らしくエチケットの可愛い、そして湯上りにぴったりの厳選された自然派ワインのグラスでのサービスは、朝からついつい飲みすぎてしまう(笑)。一杯ずつ丁寧にワインの作り手、品種、土壌や気候などテロワールの話をしていただいた。聴いてるだけでワクワクしてお酒が進む。愉しい。いわゆる奇をてらったウケ狙いのワインバーでは断じてない。同店は本格的なワインバーであることを再度、強調しておく。料理も手作りでとても美味しい。だから、きっと夜の部も楽しいはずだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-536473-6.jpg ]
今はオープンして間もないこともあり、知名度も低く、お客様は地元の人が中心とのこと。しかし、こんな素敵な店を世の中がほっとくわけがない。これから色々なマスコミに取り上げられ、たくさんの旅行客で賑わうことだろう。「道後温泉に早朝、風呂上がりに美味しい朝食とワインが楽しめるワインバーがある」。きっと、日本国内はもとより、世界中から、飛行機に乗ってお客様がやってくるはずだ。
■ 朝食と美味しいお酒「麻とき」
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町6-23 2F
Tel: 090-1174-0623
営業時間:朝の部/6時30分〜11時30分(土日は10時30分)
夜の部/20時〜24時(LO24時)
定休日:毎週木曜日
[画像5: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-467567-3.jpg ]
良い旅とは出会った人や場所、その空間で過ごした特別な時間で決まります。
そんな旅が出来た時、また必ずその場所を訪れたいと思うような旅をしたいものですね。
日本最古の湯として世界的に有名な愛媛県松山市道後温泉から徒歩1分、湯上りの一杯を楽しめる
素敵空間があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-744102-5.jpg ]
お店の名前は「麻とき」、自然派ワインと無添加の素材と料理にこだわった、れっきとしたワインバーだ。ただ、ちょっとユニークなのは営業時間。なんと、早朝6時30分から営業している。そして平日は11時30分(土日は10時30分)まで営業して一旦閉店。そして、20時から営業を再開し、24時で閉店となる。そして、早朝営業ではモーニングサービスを提供する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-885539-1.jpg ]
たくさんの野菜と自家製ヨーグルト、ベーコン。そして、トーストはバタートースト、ネギ味噌トースト、そして数量限定の特製フレンチトースト(+150円)から1つをチョイス。僕はおすすめのフレンチトーストをオーダー(写真はネギ味噌です)。蜂蜜とミルクを煮詰めたミルクジャムがトーストの上にかかっていて、ジャスミン茶を浸したミルク液に1日漬け込んだ天然酵母のパン。ちょっと甘くて優しい味のフレンチトーストだった。これに、ジュースと朝粥がつく。粥はセルフサービスで食べ放題。粥の種類は毎日変わる。この日は黒毛和牛の出汁でキャベツと一緒に玄米を煮出したお粥。昨夜、調子に乗って呑み過ぎた胃に優しい。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-690111-0.jpg ]
この基本セットが1000円。さらに食後のドリンクをワインに替えることが可能で、1杯目はワンコインの500円。お粥のおかげで、胃の具合は完全に回復。整ったので、迷わずワインをオーダー。フランスの地域の白ワインだったがよく冷えてて美味しい。風呂上りの定番といえば、ビールだけど冷えたワインもなかなかである。2杯目はこれまたフランスの地方の赤ワイン。ちょっと酸味があってキレがいい。これも冷えてて美味しい。フランスといえば、ボルドーかブルゴーニュしか知らなかったけど、とても繊細で優しい味わいのワインだった。調子に乗って、締めはスペインのカバ(スパークリングワイン)。最後はシュワーとスッキリ締めるのが朝っぽくていい。そして、朝からワインを3杯も飲んだという背徳感がたまらない。因みに、2杯目以降のワインは夜の価格の30%オフ。これもモーニングサービスならでは。結果、ワイン3杯飲んで2,897円はかなりお得!に、美味しいワインと朝食を堪能できた。
このお店をこの場所で、3ヶ月前に始めたのは村上麻衣さん。お店のママにして二児の母(ママ)。主婦からの一念発起の起業だそうだ。きっかけは、ホテルを経営している知人の呟き。「お客さんが朝6時に食事をとりたいって言われるんだけど、その準備を考えると何時に起きてはじめないといけないことか?高齢の身には堪える」。同様に、松山市内の喫茶店でも店主が高齢化し、モーニングサービスを止めてしまうお店も増えているとか。「これは私たち若い世代が引き継いで行かないといけない」。村上さんは使命感と共に、そこにビジネスチャンスを見出した。そして、昔からお気に入りで、度々、子供を連れて遊びに来ていた道後温泉の今の場所に店舗物件を見つけ、いよいよやってみようか?ということになった。でも、普通にモーニングサービスを提供する喫茶店や食堂をやっても面白くない。自分らしい、唯一無二のお店。そんな想いがカタチになったのが、モーニングを提供するワインバー「麻とき」だ。こんなワインバー、日本全国探してもそうそうないだろう。
麻ときの営業時間は朝は5時間、夜は4時間とほぼ半々だけど、本当にやりたかったのは朝の時間帯。その需要を確認する市場調査に3ヶ月を費やした。村上さんはソムリエの資格こそ持っていないものの、ワインの知識は豊富。女性らしくエチケットの可愛い、そして湯上りにぴったりの厳選された自然派ワインのグラスでのサービスは、朝からついつい飲みすぎてしまう(笑)。一杯ずつ丁寧にワインの作り手、品種、土壌や気候などテロワールの話をしていただいた。聴いてるだけでワクワクしてお酒が進む。愉しい。いわゆる奇をてらったウケ狙いのワインバーでは断じてない。同店は本格的なワインバーであることを再度、強調しておく。料理も手作りでとても美味しい。だから、きっと夜の部も楽しいはずだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-536473-6.jpg ]
今はオープンして間もないこともあり、知名度も低く、お客様は地元の人が中心とのこと。しかし、こんな素敵な店を世の中がほっとくわけがない。これから色々なマスコミに取り上げられ、たくさんの旅行客で賑わうことだろう。「道後温泉に早朝、風呂上がりに美味しい朝食とワインが楽しめるワインバーがある」。きっと、日本国内はもとより、世界中から、飛行機に乗ってお客様がやってくるはずだ。
■ 朝食と美味しいお酒「麻とき」
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町6-23 2F
Tel: 090-1174-0623
営業時間:朝の部/6時30分〜11時30分(土日は10時30分)
夜の部/20時〜24時(LO24時)
定休日:毎週木曜日
[画像5: https://prtimes.jp/i/52619/3/resize/d52619-3-467567-3.jpg ]