日本で初めて成功。地方の小さなベンチャー企業が3年かけて開発。AIを活用し,警備員0人での『完全片側交互通行』の警備を,国道で実現しました。
[20/05/27]
提供元:PRTIMES
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警備業を『小学生がなりたい職業』にしたい!そのために,警備業の再定義をすべく開発3年。ついに完成しました。
AI活用企業である株式会社ホワイトボードは,国内ではじめて,国道の工事現場における『片側交互通行の警備』を完全自動化することに成功しました。これにより,警備員不足問題の解消と,同時に現場の生産性・安全性が向上していくことが可能になりました。同時に,高品質な工事現場の実現も。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58811/3/resize/d58811-3-331804-0.png ]
国内道路の未来を変える重要な【8つのこと】を,一問一答で説明させていただきます。
【1】これは何?
―山梨県の片田舎のベンチャー企業である,株式会社ホワイトボードが3年前から『AIを活用した警備システム』というものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58811/3/resize/d58811-3-451447-2.png ]
【2】なんでこんなモノ,つくったの?
― 警備業をスマートな業種に変えたかったのです。『旗を振って,単純に立っている』というイメージから,『AIを使って,世間の役に立っている!』そして『AIとか使って,何かかっこいい!』という職業に,警備業を再定義したかったからです。
【3】きっかけは?
― 社長の橘田孝一(きったこういち)は,警備会社を経営する先輩である,秋山一也(あきやまかずや)から相談を持ちかけられ,興味を持ち開発に着手しました。警備のノウハウも提供していただき,一緒にプロジェクトを進めるうちに株式会社ホワイトボードは警備業に大変興味を持ったのです。
【4】で,この製品は何ができるの??
― 簡潔に言いますと,一般道において『片側の車線を規制して,交互通行させている現場』の,両側にそれぞれ警備員さんいますよね。この2人の代わりにAIが代わって交通誘導をするんです。
【5】おー。で,どんなふうに?
― 本当は警備員さんがいる場所に,上記のような大きなLED標示板をおきます。そして,その中には,警備員さんの映像が鮮明に映し出せれ,彼女が誘導を行います。ちなみに,今回の稼働では,99%のドライバーが標示板の指示に従うという,驚きの結果が出ました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58811/3/resize/d58811-3-322633-3.png ]
【6】つまり国内初の成功?
― そうなんです。山梨県の国道において,工事業者様の理解の元,この製品(KB-eye:ケイビーアイ)を置かせてもらいました。誤作動は『0回』。LEDの指示に従った率『99%』という結果が出ました。ちなみに,実験は2020年5月20日の8:00〜17:00でした。稼働は大成功で,国内初の出来事です。
【7】誰の役に立つの?
― 警備員不足により,道路工事がストップしてしまうということも国内では相当数,起こっています。これを防ぐと同時に,現場の生産性・安全性が向上していくことが可能になりました。同時に,高品質な工事現場の実現も可能になります。
【8】今後の展望は?
― まずは,全国の建設会社様に多く活用していただきたいです。そして,『警備をするということ』そのものの定義を変え,小学生がなりたい職業トップ10に食い込みたいと思っています。
報道機関様用資料をダウンロードすることが可能ですので,ご一読いただけたらと存じます。
URL:https://prtimes.jp/a/?f=c-58811-2020052619-4fbcf0651acb42ccf5c785f972889d0e.pdf
ぜひ,本件取り組みにご着目いただけたら幸いでございます。
株式会社ホワイトボード 代表取締役 橘田孝一
AI活用企業である株式会社ホワイトボードは,国内ではじめて,国道の工事現場における『片側交互通行の警備』を完全自動化することに成功しました。これにより,警備員不足問題の解消と,同時に現場の生産性・安全性が向上していくことが可能になりました。同時に,高品質な工事現場の実現も。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58811/3/resize/d58811-3-331804-0.png ]
国内道路の未来を変える重要な【8つのこと】を,一問一答で説明させていただきます。
【1】これは何?
―山梨県の片田舎のベンチャー企業である,株式会社ホワイトボードが3年前から『AIを活用した警備システム』というものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58811/3/resize/d58811-3-451447-2.png ]
【2】なんでこんなモノ,つくったの?
― 警備業をスマートな業種に変えたかったのです。『旗を振って,単純に立っている』というイメージから,『AIを使って,世間の役に立っている!』そして『AIとか使って,何かかっこいい!』という職業に,警備業を再定義したかったからです。
【3】きっかけは?
― 社長の橘田孝一(きったこういち)は,警備会社を経営する先輩である,秋山一也(あきやまかずや)から相談を持ちかけられ,興味を持ち開発に着手しました。警備のノウハウも提供していただき,一緒にプロジェクトを進めるうちに株式会社ホワイトボードは警備業に大変興味を持ったのです。
【4】で,この製品は何ができるの??
― 簡潔に言いますと,一般道において『片側の車線を規制して,交互通行させている現場』の,両側にそれぞれ警備員さんいますよね。この2人の代わりにAIが代わって交通誘導をするんです。
【5】おー。で,どんなふうに?
― 本当は警備員さんがいる場所に,上記のような大きなLED標示板をおきます。そして,その中には,警備員さんの映像が鮮明に映し出せれ,彼女が誘導を行います。ちなみに,今回の稼働では,99%のドライバーが標示板の指示に従うという,驚きの結果が出ました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58811/3/resize/d58811-3-322633-3.png ]
【6】つまり国内初の成功?
― そうなんです。山梨県の国道において,工事業者様の理解の元,この製品(KB-eye:ケイビーアイ)を置かせてもらいました。誤作動は『0回』。LEDの指示に従った率『99%』という結果が出ました。ちなみに,実験は2020年5月20日の8:00〜17:00でした。稼働は大成功で,国内初の出来事です。
【7】誰の役に立つの?
― 警備員不足により,道路工事がストップしてしまうということも国内では相当数,起こっています。これを防ぐと同時に,現場の生産性・安全性が向上していくことが可能になりました。同時に,高品質な工事現場の実現も可能になります。
【8】今後の展望は?
― まずは,全国の建設会社様に多く活用していただきたいです。そして,『警備をするということ』そのものの定義を変え,小学生がなりたい職業トップ10に食い込みたいと思っています。
報道機関様用資料をダウンロードすることが可能ですので,ご一読いただけたらと存じます。
URL:https://prtimes.jp/a/?f=c-58811-2020052619-4fbcf0651acb42ccf5c785f972889d0e.pdf
ぜひ,本件取り組みにご着目いただけたら幸いでございます。
株式会社ホワイトボード 代表取締役 橘田孝一