株式会社Yanekaraが三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」の「生存特区」プロジェクトにて優勝
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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次世代型V2Xプラットフォームを開発する株式会社Yanekara(東京都台東区、代表取締役:松藤圭亮、以下「Yanekara」)が、2022年5月27日に東京都日本橋にて開催された『未来特区カンファレンス』(主催:三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信 以下、三井不動産))の「生存特区」プロジェクトにおいて優勝いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/67381/3/resize/d67381-3-e12d1a7e6eb6785f1a2c-0.jpg ]
三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」概要
「未来特区プロジェクト」は、三井不動産創立80周年記念事業として「都市機能の本質とその未来」を主題に共創パートナーを募集。2022年5月27日、日本橋における「未来特区カンファレンス」にて共創パートナーの発表や、共創したプロダクト(プロトタイプ)を発信したプロジェクトです。「都市機能の本質」を「生存」、「コミュニケーション」、「文化」の3つと捉え、共創パートナーと新しい事業を作り上げていきます。
Yanekaraが優勝した「生存特区プロジェクト」は、「都市の自立性を高めるテクノロジー」をテーマに、スタートアップや企業の新規事業部門などに向けて、三井不動産グループと共創を目指す事業アイデアを競うものです。
Yanekaraからは、三井不動産の持つ国内有数の不動産アセットにあるEVや蓄電池などの小規模分散リソースをYanekaraの次世代型V2Xプラットフォーム「YaneBox」で群制御して調整電力として提供し、2030年代の電力需給バランスを支える事業アイディアをピッチさせて頂きました。
公式HP:https://www.miraitokku.com
代表取締役CEO・松藤圭亮のコメント
弊社の社名「Yanekara」の由来は、私たちの暮らしている、また働いている施設の「屋根から」エネルギーを自給していくという想いでつけた名前です。Yanekaraにとって、エネルギーやモビリティのパートナーはもちろん重要ですが、最も重要なのは街づくりのパートナーだと考えています。今回の生存特区プロジェクトにおいて印象に残っているのは、三井不動産様から「創立100周年に向けた長い視点で考えていきましょう」と言っていただいたことです。Yanekaraのミッションである「地球に住み続ける」を実現するには非常に長い時間がかかります。三井不動産様が100周年を迎えられる時に、本日の提案が実現されているように、前に進んでゆきたいと考えております。
株式会社Yanekaraについて
2020年6月設立の東大発スタートアップ。電気自動車を用いて電力需給バランスの安定化を図る次世代型V2Xプラットフォームを開発している。代表の松藤は、独立行政法人情報処理推進機構が実施する人材育成事業「2020年度未踏アドバンスト事業」に採択され育成支援を受けた。これまでにYanekaraは、東大IPCのアクセラレーションプログラム「東大IPC 1st Round」や、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDO Entrepreneurs Program(NEP)、新エネルギー補助金フェーズBなどに採択され、支援を受けてきた。また、東陽テクニカ社から機材の提供を受け技術開発を行っている。
所在地:東京都台東区谷中2丁目
ホームページ: https://yanekara.jp/
本件に関する問い合わせ先:
株式会社Yanekara 広報担当 e-mail: info@yanekara.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/67381/3/resize/d67381-3-e12d1a7e6eb6785f1a2c-0.jpg ]
三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」概要
「未来特区プロジェクト」は、三井不動産創立80周年記念事業として「都市機能の本質とその未来」を主題に共創パートナーを募集。2022年5月27日、日本橋における「未来特区カンファレンス」にて共創パートナーの発表や、共創したプロダクト(プロトタイプ)を発信したプロジェクトです。「都市機能の本質」を「生存」、「コミュニケーション」、「文化」の3つと捉え、共創パートナーと新しい事業を作り上げていきます。
Yanekaraが優勝した「生存特区プロジェクト」は、「都市の自立性を高めるテクノロジー」をテーマに、スタートアップや企業の新規事業部門などに向けて、三井不動産グループと共創を目指す事業アイデアを競うものです。
Yanekaraからは、三井不動産の持つ国内有数の不動産アセットにあるEVや蓄電池などの小規模分散リソースをYanekaraの次世代型V2Xプラットフォーム「YaneBox」で群制御して調整電力として提供し、2030年代の電力需給バランスを支える事業アイディアをピッチさせて頂きました。
公式HP:https://www.miraitokku.com
代表取締役CEO・松藤圭亮のコメント
弊社の社名「Yanekara」の由来は、私たちの暮らしている、また働いている施設の「屋根から」エネルギーを自給していくという想いでつけた名前です。Yanekaraにとって、エネルギーやモビリティのパートナーはもちろん重要ですが、最も重要なのは街づくりのパートナーだと考えています。今回の生存特区プロジェクトにおいて印象に残っているのは、三井不動産様から「創立100周年に向けた長い視点で考えていきましょう」と言っていただいたことです。Yanekaraのミッションである「地球に住み続ける」を実現するには非常に長い時間がかかります。三井不動産様が100周年を迎えられる時に、本日の提案が実現されているように、前に進んでゆきたいと考えております。
株式会社Yanekaraについて
2020年6月設立の東大発スタートアップ。電気自動車を用いて電力需給バランスの安定化を図る次世代型V2Xプラットフォームを開発している。代表の松藤は、独立行政法人情報処理推進機構が実施する人材育成事業「2020年度未踏アドバンスト事業」に採択され育成支援を受けた。これまでにYanekaraは、東大IPCのアクセラレーションプログラム「東大IPC 1st Round」や、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDO Entrepreneurs Program(NEP)、新エネルギー補助金フェーズBなどに採択され、支援を受けてきた。また、東陽テクニカ社から機材の提供を受け技術開発を行っている。
所在地:東京都台東区谷中2丁目
ホームページ: https://yanekara.jp/
本件に関する問い合わせ先:
株式会社Yanekara 広報担当 e-mail: info@yanekara.jp