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【飲食店選びに関する調査】1軒目は半数以上が「予約する」と回答。しかし、2軒目以降では大きな変化が?

屋外ビジョンで知りたい情報TOP3「料金帯」「お店の雰囲気」「一押しメニュー」

株式会社ICAは、飲み会によく行く全国30代〜50代の男性を対象に、「飲食店選び」に関する調査を実施しました。




コロナ禍における行動制限も緩和され、たまには外で飲みたいという方が増えているかと思います。
これを機会に、行きつけのお店だけでなく、ネットや雑誌などで話題になっているお店にも行ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

では、酒類を提供する飲食店を良く利用する方はどのようなポイントでお店を選んでいるのでしょうか。
飲食店経営者にとっても、利用者の傾向を知ることは自店のブランディングに欠かせないのでは。

そこで今回、屋外ビジョン「ICAビジョン」(https://www.icavision.com/)を開発・販売する株式会社ICAは、飲み会によく行く全国30代〜50代の男性を対象に、「飲食店選び」に関する調査を実施しました。


飲食店の探し方で1軒目は予約することが多い!?

はじめに、1軒目に行く飲食店の選び方の傾向について伺っていきたいと思います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-a8e5c60b1b43f9d90810-0.png ]


「1軒目の飲食店に行く際、お店はどのように選ぶことが多いですか?」と質問したところ、『事前(当日より前)にネットで調べて予約する(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『当日探して予約せずに行く(16.3%)』『付近を散策して良さそうな店を見つける(10.0%)』『当日に予約して行く(9.1%)』『その場にいる知人や友人の紹介(4.2%)』と続きました。

5割以上の方が、事前(当日より前)にネットで調べて予約して選んでいるようです。
時間をかけずスムーズに飲食を楽しめるため、予約したいと考えている方が多いようです。

その一方で、当日探して予約せずに行く方や、付近を散策して良さそうな店を見つけるといった方も比較的多いことが分かりました。
では、お店選びは、どのようなポイントを見て選んでいるのでしょうか。

続いて、「1軒目のお店を選ぶ際、気にするポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『料金帯やメニュー(62.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『店内の雰囲気(44.1%)』『人気度、口コミ、信頼性など(30.5%)』『衛生的なお店かどうか(29.2%)』『店員の接客態度(26.1%)』と続きました。

料金帯やメニューでお店を選んでいる方が6割以上いることが分かりました。
店内の雰囲気や人気度、口コミ、信頼性などの割合も低くはないようですが、予算やメニューが決め手となってお店を選ぶ方が多いようです。


2軒目以降は予約する割合が減り、代わりに外観や看板、屋外ビジョンで選ぶ割合が増える!

1軒目のお店選びについては、事前に予約している方が5割以上いることが分かりました。
では、2軒目のお店選びはどのように決めるのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-b67f0aca9018490e808c-1.png ]


そこで、「2軒目以降の飲食店に行く際、お店はどのように選ぶことが多いですか?」と質問したところ、『1軒目を出てから街中のお店の外観や看板、屋外ビジョンなどを見て立ち寄る(35.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『その場の誰かの提案で選ぶ(29.2%)』『事前(当日より前)にネットで調べて予約する(13.8%)』『1軒目で次のお店を予約する(11.1%)』『そのエリアで人気、流行っていそうなお店を聞いて向かう(8.2%)』と続きました。

屋外ビジョン(街頭ビジョン)とは、音声と映像によるメディアのことで、都心の繫華街にある大きな交差点といった、人が集まって立ち止まるような場所付近のビルなどに設置されています。

1軒目のお店選びでは予約する割合が5割以上でしたが、2軒目以降ともなればお酒が入っていることもあり、いちいち予約するよりも外に出て、その場で決めたいと考える方が増えるようです。

では、そういった2軒目以降のお店選びは、どのようなポイントを見て選んでいるのでしょうか。

続いて、「2軒目のお店を選ぶ際、気にするポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『料金帯やメニュー(54.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『店内の雰囲気(48.5%)』『店員の接客態度(23.3%)』『人気度、口コミ、信頼性など(21.5%)』『衛生的なお店かどうか(20.8%)』と続きました。

2軒目も1軒目と同様、料金帯やメニューといったポイントでお店を選ぶ方が多いようですが、店内の雰囲気といった“雰囲気”で選ぶ方の割合も少なくはないようです。
先程の調査結果から、お店の外観や看板、屋外ビジョンなどの影響も多分にあるのではないでしょうか。


行ったことのないお店に行く際のハードルの高さは?

“行きつけのお店”ばかりではなく、行ったことのない飲食店を利用することもあるかと思います。
このような飲食店を利用することに抵抗がある方の割合は、どのくらいなのでしょうか。


[画像3: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-6ea1b5bfbe3f4c2b530c-2.png ]


そこで、「行ったことのないお店に行く際のハードルの高さはどのくらいですか?」と質問したところ、『かなり高い(15.1%)』『やや高い(46.4%)』『特に高いとは思わない(38.5%)』という回答結果になりました。

6割以上の方が、行ったことのないお店に行くのはハードルが高い(かなり高い、やや高い)と感じているようです。
では、どのようなアプローチがあれば、多少なりとも利用しやすくなるのでしょうか。

続いて、「(行ったことのないお店に行くには)どのようなアプローチがあれば入りやすくなりますか?」と質問したところ、『料金やメニューが事前に分かる(51.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『愛想が良い店員に誘われる(20.4%)』『動画などでお店やスタッフの雰囲気が分かる(16.0%)』『広告などの露出が多く信頼性が高い(10.2%)』『運営会社が分かる(1.7%)』と続きました。

飲食店を選ぶ際、いかに料金やメニューが大切なのか窺えますが、新規顧客を獲得したい飲食店経営者にとって、店員の愛想の良さやお店の雰囲気も疎かにできない、ということも覚えておくと良さそうです。


接待を伴う飲食店選び、事前に知っておきたいポイントは?

ここまでの調査で、1軒目のお店の選び方、2軒目のお店の選び方、行ったことのないお店の選び方が分かりました。
では、「接待を伴う飲食店」はどのようにして選んでいるのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-bf133a407d30ee8ffd60-3.png ]


そこで、「接待を伴う飲食店を選ぶ時に事前に知りたいポイントは?(複数回答可)」と質問したところ、『料金システム(68.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『店内の雰囲気(50.0%)』『女性キャスト一覧(25.0%)』『女性キャストの話し方や立ち振る舞い(24.3%)』『営業時間(22.0%)』『お店の知名度や規模(19.8%)』『感染症対策がなされているか(15.9%)』と続きました。

接待を伴う飲食店についても、7割近くが「料金システム」と回答しましたが、ここでも「店内の雰囲気」を重視している方も判明しました。


夜の繁華街で屋外ビジョンなどの動画広告は絶大なリーセンシー効果が期待できる!?

1軒目のお店選びは「予約する」の割合が最多でしたが、2軒目や行ったことのないお店になると、いちいち予約するのではなく、その場でお店を選んでいることが分かりました。
特に、接待を伴う飲食店の場合は「お店の雰囲気」が大きく影響するようです。
では、お店の情報についてはどのような広告で確認しているのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-11240b8418d192a55d09-4.png ]


そこで、「夜の繁華街の飲食店選びで参考になる広告は?」と質問したところ、『店舗紹介サイト(29.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『店舗HP(26.7%)』『SNS(15.8%)』『フリーペーパー(13.7%)』『店舗看板(12.9%)』『屋外ビジョンCM(1.9%)』と続きました。

スマホが普及したこともあり、まずは店舗紹介サイトや店舗HP、SNSといったネットの情報を参考する方が多いようですが、街を歩いていると屋外の広告を目にすることのほうが多いかもしれません。
「屋外ビジョンCM」はどこでも見られる広告ではなく、また飲食店のCM自体が少ないこともありますが、それを考えると1.9%という数字は決して低くはないでしょう。

では、お店選びの際にどのような情報があれば屋外の広告を参考にしたいと思うのでしょうか。
[画像6: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-4ca25bbcb252b53b2f76-5.png ]


続いて、「飲食店を探す際に屋外ビジョンを通して知りたい情報は何ですか?(上位3つ回答)」と質問したところ、『料金帯(87.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『お店の雰囲気(72.3%)』『一押しメニュー(画像や動画)(46.2%)』『スタッフの話し方や立ち居振る舞い(41.5%)』『営業時間(31.7%)』と続きました。

9割近くが「料金帯」と回答しましたが、「お店の雰囲気」や「一押しメニュー(画像や動画)」の割合も比較的多いことから、屋外の広告にはこうした情報や写真、または動画があれば、参考にする方が増えるのではないでしょうか。

では、最後に屋外ビジョンの映像を見て、どのような印象を持ったのか聞いてみました。

「屋外ビジョンで放映されている店舗の印象を教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『商品やサービスに自信があるイメージ(33.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『人気店のイメージ(32.8%)』『繁盛していそうなイメージ(30.0%)』『街中で堂々と放映されているCMは信頼性が高いと感じる(26.5%)』『CMによるのでなんともいえない(24.6%)』と続きました。

広告が事前の購買行動に影響を与えることを「リーセンシー効果」といいますが、料金帯やメニューといったお店の情報だけでなく、飲食店の近くにある屋外ビジョンを放映するだけでも、商品やサービスに自信があるイメージや人気店のイメージ、繁盛していそうといったポジティブなイメージを利用者に与えるということが分かりました。


【まとめ】お店選びでは、料金帯やメニューを重視する方が多いことが判明!

今回の調査で、飲み会によく行く男性が飲食店を利用する際、どのようなポイントで選んでいるのか明らかになりました。

1軒目のお店選びでは、「予約する」の割合が最多となりましたが、2軒目以降になると予約するの割合は大きく減少し、代わりに「お店の看板や雰囲気」などの、その場で決める方の割合が大きくなりました。
特に、接待を伴う飲食店選びでは「店内の雰囲気」が50.0%と増え、「料金システム」の68.2%に次ぐ高さとなりました。

お店の情報はネットで得ている方が多いようですが、夜の繁華街や接待を伴うお店選びでは、お店の外観や看板、屋外ビジョンなど、その場で決める傾向もあるようです。
また、ネット情報は自分で検索しなければ分かりませんが、店舗看板や屋外ビジョンならば、その場に居合わせた大勢の人の目に留まります。

その中でも、屋外ビジョンは「リーセンシー効果」の高い広告です。
都心の大きな交差点などでしか見られず、まだまだ酒類を提供する飲食店のCM自体が少ないにも関わらず、夜の繁華街の飲食店選びで参考にしているものとして、「屋外ビジョン」単体で1.9%という結果が出ました。

飲食店利用者は予約だけでお店を選んでいるわけではないのかもしれません。
屋外ビジョンを使って、その場に居合わせる大勢に広告することで、新規顧客を獲得するチャンスが増えるのではないでしょうか。


屋外ビジョンなら「ICAビジョン」


[画像7: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-5dd1067a9fafcfef2530-9.jpg ]


今回調査を実施した株式会社ICAは、屋外ビジョン『ICAビジョン』(https://www.icavision.com/)を運営しています。

■屋外ビジョン「ICAビジョン」とは?
・ハイクオリティな大型LEDビジョン
LED視認距離基準値を超える6mmピッチの、美しく迫力ある映像と音響で強力にアピールすることができます。
また、AIによる正確な通行量調査を定期的に実施し、通行人一人当たりへのリーチ単価を提示することでクライアントの信頼を得ています。
音声と動画は視覚と聴覚を刺激し、歩行者や滞留する人たちに向けて多くの情報を伝達することが出来ます。
様々な業種の広告やイベント告知などに有効的です。

■大型ビジョンのメリット
・人の目につきやすく集客効果が高い
インパクトある映像と音響で自然と視線をジャックする大型LEDビジョンはテレビをあまり見ない方や、ネットでは能動的に誘導できないというターゲットに効果的な広告媒体です。
また、街のランドマークである広告媒体として、高い注目度を集め、色濃く印象を残します。
認知度アップに最適な媒体です。

・リーセンシー効果が圧倒的に高い
商業地区や繁華街を歩く人々は自宅でテレビを見るときと比べ購買欲が高く、そこで観る迫力ある映像はさらにその購買欲を刺激します。
また、街中の大型LEDビジョンで流れる広告は「流行のものが流れている」と認識されやすく、家族や知人との話題や、ネット検索の誘導にも繋がります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_mKwQ9ALawI ]



■SAKAE ICAビジョン・NISHIKI ICAビジョン新プランの提供開始

[画像8: https://prtimes.jp/i/91370/3/resize/d91370-3-77eef753079435f07895-8.jpg ]

        〈SAKAE ICAビジョン〉             〈NISHIKI ICAビジョン〉     

愛知県名古屋市の「栄」と「錦」県内有数の人口流動ポイントで、最も目につきやすい場所に「大型ビジョン」を設置。道行く人々の視線をジャックし、色濃く印象を残します。

今回、サブスク放映プラン・ばら売りプランの2つのプランを提供開始!
ご希望のリーチ人数・時間帯に低価格にてCM放映が可能になります。

▼サブスクプラン

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/91370/table/3_1_03fb2ccbe8eb17f0a6e7359f5a6e38e2.jpg ]


最新のAIによる正確な通行量調査&リーチ人数を分析。1人あたりのリーチ単価で選べるサブスクプランとなります。

▼ばら売りプラン

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/91370/table/3_2_f9e688521e39850d6608a0ff72439756.jpg ]


屋外ビジョン広告をもっと身近に...ご希望の料金や総リーチ数にて放映が可能になります。
絶好のロケーションで“広告配信”をしませんか?

SAKAE ICAビジョンの詳細はこちら?https://www.sakae-nishiki-icavision.com/sakaeicavision
NISHIKI ICAビジョンの詳細はこちら?https://www.sakae-nishiki-icavision.com/nishiki-icavision

■ICAビジョン:https://www.icavision.com/
■栄・錦ICAビジョン:https://www.sakae-nishiki-icavision.com/
■お問い合わせURL:https://www.icavision.com/contactus
■お問い合わせTEL:0120-39-2794

調査概要:「飲食店選び」に関する調査
【調査期間】2022年10月5日(水)〜2022年10月6日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,023人
【調査対象】飲み会によく行く全国30代〜50代の男性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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