3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍「虫歯予防デー」に先駆け6/3(金)『今からでも間に合う シニア犬のための簡単歯みがき』無料セミナー
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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シニア犬の健康を守るため獣医師やしつけトレーナーたちがオンラインで伝授
一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会(所在地 神奈川県綾瀬市、代表理事 赤津徳彦)は、『虫歯の日』に先駆け、 2022年6月3日(金) に、シニア犬のための歯みがきの仕方が学べる『今からでも間に合うシニア犬のための簡単歯みがき』無料オンラインセミナーを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-8cc2478a4cc96ac3cfde-7.png ]
長引くコロナ禍の影響で、昨年に引き続きペットとの生活に癒しを求める方が増えています。しかし、飼い始めたもののケア方法が分からないという飼い主様も多くいらっしゃいます。そのため歯みがきをしないことにより、3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍と言われ、その影響で大病を患ってしまうという問題が起きています。
当協会の代表理事赤津は、歯周病ゼロを目指し、これまで全国9都道府県で約40回以上歯みがき教室を実施し、総計1,000頭以上のペット達の歯みがきを指導してきました。昨年の11月8日(月)いい歯の日に、これまで以上にペットの健康寿命延伸のため、獣医師、しつけトレーナーとともに(一社)日本ペット歯みがき普及協会を設立しました。昨年、虫歯の日におこなったオンライン歯みがきセミナーが好評をいただいたため、今年も獣医師の石野孝理事とドッグトレーナーの須崎大理事とともに、歯周病による重篤な状態に直面している可能性が高いシニア犬を対象に『今からでも間に合う口腔ケア』を1人でも多くの方に伝えたいという想いで、今回のオンライン歯みがきセミナーを企画しました。
3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍!シニア犬こそ重要な口腔ケア
現在、3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍と言われています。パピーの時期は、口腔内免疫が高く、口腔ケアを施さなくても比較的口腔内はきれいな場合が多いです。しかし3歳以上になると、唾液の分泌量が減少し、それに伴い口腔免疫が低下すると歯周病はどんどん進行して、最終的には歯を失ってしまいます。歯周病はただ単に歯が抜けるだけの病気ではなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が溶ける怖い病気です。特にトイ種と呼ばれる小型犬(チワワ・パピヨンなど)は、下顎が折れてしまうこともあります。さらに、歯周病菌は歯周ポケット内に侵入して血管に入りこみ、血液にのって全身に運ばれます。そのため、結果的に他の大病を招く実例が多く見られ、問題となっています。このような状態にならないために、シニア犬も口腔ケアを今からでも始める事がとても重要です。
今回のセミナーでは、理事である獣医師の石野から「歯周病の実情」と大人気の「口腔ケア」マッサージ、ドッグトレーナーの須崎より「歯磨きにおける飼い主様が起こしやすい間違った行動」をお伝えします。代表理事の赤津からは「歯みがきが苦手で嫌がるシニア犬が歯ブラシに慣れるようになるコツ」の紹介と、歯ブラシを使えない方向けの最低限の口腔ケアをご紹介いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-7afece8b13433468335d-4.png ]
コロナ禍でペット飼育者が増加!日本ペット歯みがき普及協会はペットの歯周病ゼロを目指す
[画像3: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-79f2cb7df5da7093c273-5.png ]
一般社団法人 ペットフード協会が2020年に実施した「全国犬猫飼育実態調査」によると、新たに犬を飼い始めた世帯は推計36万世帯、21年もコロナ禍前を上回り、推計38万世帯にのぼります。
コロナ禍によってこれまでの生活が変わったため、家族や夫婦間のコミュニケーションを深めるためにとの傾向がうかがえます。しかし、お手入れ方法を知らない・できないなどの理由で、獣医師やトリマーに頼りっきりになっている飼い主様が多くいると感じています。
そこで、全ての飼い主様が愛するペットたちのケアを自宅で簡単にできることが分かれば、ペットたちの異変に早く気づくことができ、ペットが毎日を健康に過ごせるのではないかと思っています。(一社)日本ペット歯みがき普及協会は歯周病ゼロを目指して、初めてペットを飼われる方も安心してペットと過ごせるように、全国47都道府県でペットの歯みがきの重要性をお伝えして参ります。
《シニア犬のための簡単歯みがき無料オンラインセミナー 概要》
【申し込み方法】
■お申込みフォーム:https://forms.gle/CGUnLCmKnKmw1D6Q7
[画像4: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-e68273710abeed89cc5f-6.png ]
またはご不明点がございましたら下記、(一社)日本ペット歯みがきが普及協会のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
■お問い合わせフォーム:http://jpd-a.or.jp/contact/index.html
《一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会 概要》
【商号】 一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会
【代表者】代表理事 赤津 徳彦
【所在地】〒252-1104神奈川県綾瀬市大上1丁目28-26
【設立】2021年(令和3年)11月8日
【事業内容】ペットの口腔ケアに関する知識・技術の普及、施術士の育成及び講習会の開催、施術士の技術基準の策定、公表及び資格認定、動物愛護精神の更なる啓蒙 ※一部抜粋
【URL】https://jpd-a.or.jp/index.html
一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会(所在地 神奈川県綾瀬市、代表理事 赤津徳彦)は、『虫歯の日』に先駆け、 2022年6月3日(金) に、シニア犬のための歯みがきの仕方が学べる『今からでも間に合うシニア犬のための簡単歯みがき』無料オンラインセミナーを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-8cc2478a4cc96ac3cfde-7.png ]
長引くコロナ禍の影響で、昨年に引き続きペットとの生活に癒しを求める方が増えています。しかし、飼い始めたもののケア方法が分からないという飼い主様も多くいらっしゃいます。そのため歯みがきをしないことにより、3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍と言われ、その影響で大病を患ってしまうという問題が起きています。
当協会の代表理事赤津は、歯周病ゼロを目指し、これまで全国9都道府県で約40回以上歯みがき教室を実施し、総計1,000頭以上のペット達の歯みがきを指導してきました。昨年の11月8日(月)いい歯の日に、これまで以上にペットの健康寿命延伸のため、獣医師、しつけトレーナーとともに(一社)日本ペット歯みがき普及協会を設立しました。昨年、虫歯の日におこなったオンライン歯みがきセミナーが好評をいただいたため、今年も獣医師の石野孝理事とドッグトレーナーの須崎大理事とともに、歯周病による重篤な状態に直面している可能性が高いシニア犬を対象に『今からでも間に合う口腔ケア』を1人でも多くの方に伝えたいという想いで、今回のオンライン歯みがきセミナーを企画しました。
3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍!シニア犬こそ重要な口腔ケア
現在、3歳以上のペット約8割が歯周病予備軍と言われています。パピーの時期は、口腔内免疫が高く、口腔ケアを施さなくても比較的口腔内はきれいな場合が多いです。しかし3歳以上になると、唾液の分泌量が減少し、それに伴い口腔免疫が低下すると歯周病はどんどん進行して、最終的には歯を失ってしまいます。歯周病はただ単に歯が抜けるだけの病気ではなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が溶ける怖い病気です。特にトイ種と呼ばれる小型犬(チワワ・パピヨンなど)は、下顎が折れてしまうこともあります。さらに、歯周病菌は歯周ポケット内に侵入して血管に入りこみ、血液にのって全身に運ばれます。そのため、結果的に他の大病を招く実例が多く見られ、問題となっています。このような状態にならないために、シニア犬も口腔ケアを今からでも始める事がとても重要です。
今回のセミナーでは、理事である獣医師の石野から「歯周病の実情」と大人気の「口腔ケア」マッサージ、ドッグトレーナーの須崎より「歯磨きにおける飼い主様が起こしやすい間違った行動」をお伝えします。代表理事の赤津からは「歯みがきが苦手で嫌がるシニア犬が歯ブラシに慣れるようになるコツ」の紹介と、歯ブラシを使えない方向けの最低限の口腔ケアをご紹介いたします。
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コロナ禍でペット飼育者が増加!日本ペット歯みがき普及協会はペットの歯周病ゼロを目指す
[画像3: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-79f2cb7df5da7093c273-5.png ]
一般社団法人 ペットフード協会が2020年に実施した「全国犬猫飼育実態調査」によると、新たに犬を飼い始めた世帯は推計36万世帯、21年もコロナ禍前を上回り、推計38万世帯にのぼります。
コロナ禍によってこれまでの生活が変わったため、家族や夫婦間のコミュニケーションを深めるためにとの傾向がうかがえます。しかし、お手入れ方法を知らない・できないなどの理由で、獣医師やトリマーに頼りっきりになっている飼い主様が多くいると感じています。
そこで、全ての飼い主様が愛するペットたちのケアを自宅で簡単にできることが分かれば、ペットたちの異変に早く気づくことができ、ペットが毎日を健康に過ごせるのではないかと思っています。(一社)日本ペット歯みがき普及協会は歯周病ゼロを目指して、初めてペットを飼われる方も安心してペットと過ごせるように、全国47都道府県でペットの歯みがきの重要性をお伝えして参ります。
《シニア犬のための簡単歯みがき無料オンラインセミナー 概要》
【申し込み方法】
■お申込みフォーム:https://forms.gle/CGUnLCmKnKmw1D6Q7
[画像4: https://prtimes.jp/i/96071/3/resize/d96071-3-e68273710abeed89cc5f-6.png ]
またはご不明点がございましたら下記、(一社)日本ペット歯みがきが普及協会のお問い合わせフォームまでご連絡ください。
■お問い合わせフォーム:http://jpd-a.or.jp/contact/index.html
《一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会 概要》
【商号】 一般社団法人日本ペット歯みがき普及協会
【代表者】代表理事 赤津 徳彦
【所在地】〒252-1104神奈川県綾瀬市大上1丁目28-26
【設立】2021年(令和3年)11月8日
【事業内容】ペットの口腔ケアに関する知識・技術の普及、施術士の育成及び講習会の開催、施術士の技術基準の策定、公表及び資格認定、動物愛護精神の更なる啓蒙 ※一部抜粋
【URL】https://jpd-a.or.jp/index.html