モースマイクロ、シリーズB資金調達ラウンドで、大手退職年金基金などから3,000万豪ドルの追加投資を受け、資金を増強
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜Telstra Super、Hesta、Hostplus、NGS、UniSuperなどからのシリーズBの資金調達総額は1億7,000万豪ドルに達する〜
2022年11月29日
<<報道資料>>
Morse Micro PTY. LTD.
モースマイクロ、シリーズB資金調達ラウンドで、大手退職年金基金などから3,000万豪ドルの追加投資を受け、資金を増強
〜Telstra Super、Hesta、Hostplus、NGS、UniSuperなどからのシリーズBの資金調達総額は1億7,000万豪ドルに達する〜
2022年11月29日 シドニー発: IoT(モノのインターネット)向けWi-Fi(R)を再定義するファブレス半導体企業のモースマイクロ(Morse Micro PTY. LTD.、本社:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)は本日、シリーズB資金調達で新たに3,000万豪ドルの投資を受けたことを発表しました。
今回のラウンドには、TelstraSuper、HESTA、Hostplus、NGS(Blackbird Venturesが管理)、UniSuper(Uniseedが管理)が参加しました。
今回の投資は、オーストラリアのスーパーファンドが自身のポートフォリオの多様化に取り組み、不確実な市場においてもプラスのリターンを生み出せる強固な資産を構築していることを表しています。大手退職年金基金は、合計で2,750億豪ドルを超える資産を現役世代のオーストラリア人に代わって管理しています。モースマイクロは、今回の資金調達により、IoT接続をさらに普及させ、Wi-Fi HaLow技術のさらなる利用規模と需要を達成することを目指します。
モースマイクロの共同創業者でCEOのマイケル・デニルは、次のように述べています。「当社は、このような優れた機関投資家と共に、デジタルの未来に革命をもたらす道筋を歩むことを嬉しく思います。これらの大手退職年金基金からの多額の投資は、IoT接続に革命をもたらすという当社のビジョンに対する信頼の証しです。そして何より重要なのは、今回の投資がWi-Fi HaLowの成長の兆しが高まり、当社が将来に向けて永続的なWi-Fi HaLowソリューションを開発している時に行われたことです。シリーズBラウンドの一環として行われた今回の追加投資は、当社の市場規模とリーダーシップの獲得に向けた道筋の礎となる投資となります」
2016年の創業以来、モースマイクロは長距離、低消費電力のワイヤレス接続に注力してきました。現在、当社のポートフォリオには、業界最小・最速・低電力のWi-Fi HaLow準拠SoCおよびモジュールが含まれています。当社は、民生用から商業用、産業用、農業用まで、あらゆるIoTエコシステムに広がるユースケースで、ワイヤレス接続デバイスが従来のWi-Fiネットワークの10倍の距離、100倍の面積、および1,000倍の体積を実現します。
Blackbird VenturesのオペレーティングパートナーであるRobyn Denholm氏は、次のように述べています。「私達は、モースマイクロ社のチームに感銘を受け続けています。マイケルとアンドリューは、設立当初から素晴らしいチームを作り、Wi-Fi HaLow革命のための画期的なチップを開発することに揺るぎない力を注いできました。私たちは、投資家を代表して、モースマイクロをさらに支援できることを非常に嬉しく思っています」
モースマイクロについて
2016年に設立されたモースマイクロは、シドニーに本社を置く急成長中のファブレス半導体企業です。これまでに2億豪ドル以上の資金を調達しており、世界で最も資金力のあるWi-Fi HaLow企業であり、英国、米国、中国、日本、台湾、インド、およびオーストラリアに拠点を構える唯一の企業です。モースマイクロは、Wi-Fi HaLowソリューションの開発に注力し、モノのインターネット(IoT)向けの次世代接続を実現します。当社は、現在のWi-Fiプロトコルの現状を変えることで、私達のデジタル未来の境界を押し広げ、変革を促し、世界中の接続を高めています。モースマイクロ社は、世界クラスのWi-Fiチップエンジニアのチームを通じて、Wi-Fi AllianceおよびFCC認定のMM6108量産用シリコンのサンプリングを開始しました。詳細については、https://www.morsemicro.com/ をご覧ください。
報道関係のお問合せ先
モースマイクロ社広報事務局(担当:川合)
Tel: 080-4320-6029 / Email: morsemicro@ambilogue.com
以上
2022年11月29日
<<報道資料>>
Morse Micro PTY. LTD.
モースマイクロ、シリーズB資金調達ラウンドで、大手退職年金基金などから3,000万豪ドルの追加投資を受け、資金を増強
〜Telstra Super、Hesta、Hostplus、NGS、UniSuperなどからのシリーズBの資金調達総額は1億7,000万豪ドルに達する〜
2022年11月29日 シドニー発: IoT(モノのインターネット)向けWi-Fi(R)を再定義するファブレス半導体企業のモースマイクロ(Morse Micro PTY. LTD.、本社:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)は本日、シリーズB資金調達で新たに3,000万豪ドルの投資を受けたことを発表しました。
今回のラウンドには、TelstraSuper、HESTA、Hostplus、NGS(Blackbird Venturesが管理)、UniSuper(Uniseedが管理)が参加しました。
今回の投資は、オーストラリアのスーパーファンドが自身のポートフォリオの多様化に取り組み、不確実な市場においてもプラスのリターンを生み出せる強固な資産を構築していることを表しています。大手退職年金基金は、合計で2,750億豪ドルを超える資産を現役世代のオーストラリア人に代わって管理しています。モースマイクロは、今回の資金調達により、IoT接続をさらに普及させ、Wi-Fi HaLow技術のさらなる利用規模と需要を達成することを目指します。
モースマイクロの共同創業者でCEOのマイケル・デニルは、次のように述べています。「当社は、このような優れた機関投資家と共に、デジタルの未来に革命をもたらす道筋を歩むことを嬉しく思います。これらの大手退職年金基金からの多額の投資は、IoT接続に革命をもたらすという当社のビジョンに対する信頼の証しです。そして何より重要なのは、今回の投資がWi-Fi HaLowの成長の兆しが高まり、当社が将来に向けて永続的なWi-Fi HaLowソリューションを開発している時に行われたことです。シリーズBラウンドの一環として行われた今回の追加投資は、当社の市場規模とリーダーシップの獲得に向けた道筋の礎となる投資となります」
2016年の創業以来、モースマイクロは長距離、低消費電力のワイヤレス接続に注力してきました。現在、当社のポートフォリオには、業界最小・最速・低電力のWi-Fi HaLow準拠SoCおよびモジュールが含まれています。当社は、民生用から商業用、産業用、農業用まで、あらゆるIoTエコシステムに広がるユースケースで、ワイヤレス接続デバイスが従来のWi-Fiネットワークの10倍の距離、100倍の面積、および1,000倍の体積を実現します。
Blackbird VenturesのオペレーティングパートナーであるRobyn Denholm氏は、次のように述べています。「私達は、モースマイクロ社のチームに感銘を受け続けています。マイケルとアンドリューは、設立当初から素晴らしいチームを作り、Wi-Fi HaLow革命のための画期的なチップを開発することに揺るぎない力を注いできました。私たちは、投資家を代表して、モースマイクロをさらに支援できることを非常に嬉しく思っています」
モースマイクロについて
2016年に設立されたモースマイクロは、シドニーに本社を置く急成長中のファブレス半導体企業です。これまでに2億豪ドル以上の資金を調達しており、世界で最も資金力のあるWi-Fi HaLow企業であり、英国、米国、中国、日本、台湾、インド、およびオーストラリアに拠点を構える唯一の企業です。モースマイクロは、Wi-Fi HaLowソリューションの開発に注力し、モノのインターネット(IoT)向けの次世代接続を実現します。当社は、現在のWi-Fiプロトコルの現状を変えることで、私達のデジタル未来の境界を押し広げ、変革を促し、世界中の接続を高めています。モースマイクロ社は、世界クラスのWi-Fiチップエンジニアのチームを通じて、Wi-Fi AllianceおよびFCC認定のMM6108量産用シリコンのサンプリングを開始しました。詳細については、https://www.morsemicro.com/ をご覧ください。
報道関係のお問合せ先
モースマイクロ社広報事務局(担当:川合)
Tel: 080-4320-6029 / Email: morsemicro@ambilogue.com
以上