営業現場のDXを実現するUmee Technologies、資金調達を実施
[22/09/20]
提供元:PRTIMES
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セールス担当とCRMを同時強化するAI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」ベータ版の提供開始
商談アシストプラットフォームを提供するUmee Technologies株式会社
商談現場での成約率を高め、トップセールス輩出を効率化する商談アシストプラットフォームを提供するUmee Technologies株式会社(東京都調布市、代表取締役:新納 弘崇、以下:当社)は、クオンタムリープベンチャーズを引受先とする第三者割当増資による資金調達をいたしました。同時に、リアルタイムに話術を解析・最適なアシストを提案するサービス「Front Agent(R)」のベータ版を公開したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-d37e88b9898303ad1836-0.png ]
□ 背景と目的
新型コロナウイルス感染症の拡大による在宅勤務の導入やリモートワークが普及したことをきっかけに、オンライン商談の機会は爆発的に増えています。
商談がデジタル上で行われるようになったことと、日本語のテキストと音声解析におけるAIの著しい技術進歩が相乗効果を生み、議事録の自動生成サービスをはじめとした営業支援ツールが多く提供され、SalesTech(セールステック)領域は大きなトレンドになっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-e79c2ec5d4dcdb18cadd-1.png ]
当社では、大企業からスタートアップまで幅広い層のトップセールスとのネットワークと、国立大学が認定した技術力を強みに、AI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」の開発を進めてまいりました。
これは、営業担当者とCRMを同時に強化することで商談の成約率を高め、トップセールスの輩出を効率的に実現するもので、クローズド版を導入いただいたお客様の中には、2ヶ月で20%の売上アップに繋がった事例も出てまいりました。クローズド版ローンチから3ヶ月で400件のAIアシストを実施するまでに成長しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-3456d4f2ff771f1e9b59-2.png ]
<AI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」のリアルタイム心理分析機能>
このたび調達した資金は、一般公開を開始し現在ベータ版である「Front Agent(R)」の開発及び採用の強化にあてる予定です。今後は高度な話術支援技術の提供やCRMとの連携強化を目指します。これにより、日本企業のトップセールスの知見を効率的に社内に伝承、定着させる仕組みを作るとともに、人間の能力強化による根本的な生産性向上を加速させてまいります。
□ 導入企業様からのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-3e6ad6514c2afe0a54b2-3.png ]
マイクロテックラボラトリー株式会社
取締役営業部長 逸見 徹也氏
弊社はメーカーであり、Front Agent(R)導入前、お客様の声を製品に生かすにはどうしたらいいか、営業ツールを比較検討していました。営業支援ツールは多々ありますが、聞いたことがなかった話者の能力向上技術に注目しました。
皆さまも経験の少ない営業マンに当たって時間を無駄にした経験はあるかと思います。弊社はお客様にこのような経験をさせたくありません。そこでFront Agent(R)を利用し、ベテランの経験を新人に実装する体制を確立しました。
担当者の質問力によって商談展開が異なり、新人は余裕がなく良い質問ができず、お客様が本当に欲しいものにすぐに到着できない。
また、現在のトークスクリプトは市場変化等で古びることが必然です。Front Agent(R)はトークスクリプトが古びてきたタイミングを見逃さないうえ、アップデートする。
お客様の変化をデータで捉え、状況に即したトークスクリプトのアップデートをすることで、会話上でもABM(アカウント・ベースド・マーケティング)を回すことができるようになりました。
さらに、上司が部下の行動を把握する上で客観的なハイライトが得られるため、業務負荷をあげずに部下の営業力と営業状況を会話ベースで把握し続けられます。
会話のリアルタイム支援だけでなく、個人と組織レベル毎で分析し改善できることがFrontAgentの最大の魅力で、チーム活性化に繋がり大変感謝しております。
https://www.mtl.co.jp/
□ 引受先からのコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-08d9dbd33798c4b86e8a-4.png ]
クオンタムリープベンチャーズ(QXLV)CEO&General Partner 古谷 健太郎氏
属人的に行われてきた営業活動がリモートを前提とした場合にどう変わるか。特に複雑で難易度の高いフィールドセールスはどうなるか。
企業活動の根幹となるこの大きなテーマの変革に彼らと一緒に挑戦して参ります!
https://qxlv.jp/
□ 大学からのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-8cd37583fddbe6e768ad-5.png ]
国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター
ベンチャー支援部門 副部門長 高木克人 特任准教授
CEOの新納社長は、2012年3月に電気通信大学大学院情報理工学研究科先端ロボティクスコースを修了後、東証一部上場企業とベンチャー企業(シリコンバレー進出)の事業を経験し、起業しています。
彼は、日本では優秀な技術者が最大限に力を発揮する環境が少ないという自身の経験と想いから、起業して若い世代が技術的にも挑戦できるような場を提供したいと考え、技術開発に強い会社をつくりたいと挑戦し続けています。
技術力・サービスがしっかりしている事が強みのこの会社にさらに磨きをかけるべく、調達した資金を有効活用して頑張って欲しいです。彼らの開発力・視点は素晴らしいものが有り、今後もより一層の活躍を期待しています。
□ ?「Front Agent(R)」について
「Front Agent(R)」とは、セールス担当の商談をシステムが現場支援し、さらに組織的かつ恒久的にトップセールスを輩出する仕組み化のために開発されたAI商談アシストプラットフォームです。社内トップセールスの商談ノウハウをノーコードで即座にAIにでき、AIが社員のWEB・対面の会議や電話中にリアルタイムで会話の支援をします。
そして、社員の営業ロールプレイングや研修でもAIアシストによる効率的なスキル習得・継続的な効果測定も可能です。
さらに、会話ヒートマップ™(特許出願中)によるトップセールスと具体的な話術の違いの可視化や、話者の心理傾向分析技術ディープインサイトエンジン™(特許技術)により、データドリブンな営業活動のレビューや、会話データ解析による営業戦略の支援を実現しました。
□ ?Umee Technologies(ユミーテクノロジーズ)について
Umee Techologiesは設立以来、話術AI・自然言語処理の研究、ソリューションへの落とし込みを専門領域とし、「技術で人を進化する」ビジョンを掲げ、1stミッション「話術の視覚インストール時代」の実現を目指しています。
当社は大手企業・ベンチャー企業の事業経験があるメンバーが設立し、国立大学法人電気通信大学の卒業生が初めて同大学の大学認定ベンチャーを取得した新しいタイプの電気通信大学認定企業です。
□ エンジニアや営業職を募集中
当社では事業拡大のため、組織や事業を一緒につくっていく仲間を様々なポジションで積極的に募集しています。
詳細は下記よりご覧ください。
採用サイト:https://umeecorp.com/recruit
[画像7: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-0d817419b22c5434fa86-6.jpg ]
(写真左から)CSDO 中島敦、CEO 新納弘崇、CTO 平井秀一
【Umee Technologies株式会社会社案内】
会社名 :Umee Technologies株式会社
所在地 :東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 国立大学法人電気通信大学内
設立 :2019年5月
代表者 :新納 弘崇(代表取締役)
企業サイト:https://umeecorp.com/
事業内容 :トップパフォーマーの話術を視覚インストールできるAI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」の開発・販売
:会話心理モデル構築及び嗜好性情報提案エンジン「Deep Insight Engine™」の研究開発・API提供
:フルスタック開発支援およびコンサルティング
【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
商談アシストプラットフォームを提供するUmee Technologies株式会社
商談現場での成約率を高め、トップセールス輩出を効率化する商談アシストプラットフォームを提供するUmee Technologies株式会社(東京都調布市、代表取締役:新納 弘崇、以下:当社)は、クオンタムリープベンチャーズを引受先とする第三者割当増資による資金調達をいたしました。同時に、リアルタイムに話術を解析・最適なアシストを提案するサービス「Front Agent(R)」のベータ版を公開したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-d37e88b9898303ad1836-0.png ]
□ 背景と目的
新型コロナウイルス感染症の拡大による在宅勤務の導入やリモートワークが普及したことをきっかけに、オンライン商談の機会は爆発的に増えています。
商談がデジタル上で行われるようになったことと、日本語のテキストと音声解析におけるAIの著しい技術進歩が相乗効果を生み、議事録の自動生成サービスをはじめとした営業支援ツールが多く提供され、SalesTech(セールステック)領域は大きなトレンドになっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-e79c2ec5d4dcdb18cadd-1.png ]
当社では、大企業からスタートアップまで幅広い層のトップセールスとのネットワークと、国立大学が認定した技術力を強みに、AI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」の開発を進めてまいりました。
これは、営業担当者とCRMを同時に強化することで商談の成約率を高め、トップセールスの輩出を効率的に実現するもので、クローズド版を導入いただいたお客様の中には、2ヶ月で20%の売上アップに繋がった事例も出てまいりました。クローズド版ローンチから3ヶ月で400件のAIアシストを実施するまでに成長しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-3456d4f2ff771f1e9b59-2.png ]
<AI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」のリアルタイム心理分析機能>
このたび調達した資金は、一般公開を開始し現在ベータ版である「Front Agent(R)」の開発及び採用の強化にあてる予定です。今後は高度な話術支援技術の提供やCRMとの連携強化を目指します。これにより、日本企業のトップセールスの知見を効率的に社内に伝承、定着させる仕組みを作るとともに、人間の能力強化による根本的な生産性向上を加速させてまいります。
□ 導入企業様からのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-3e6ad6514c2afe0a54b2-3.png ]
マイクロテックラボラトリー株式会社
取締役営業部長 逸見 徹也氏
弊社はメーカーであり、Front Agent(R)導入前、お客様の声を製品に生かすにはどうしたらいいか、営業ツールを比較検討していました。営業支援ツールは多々ありますが、聞いたことがなかった話者の能力向上技術に注目しました。
皆さまも経験の少ない営業マンに当たって時間を無駄にした経験はあるかと思います。弊社はお客様にこのような経験をさせたくありません。そこでFront Agent(R)を利用し、ベテランの経験を新人に実装する体制を確立しました。
担当者の質問力によって商談展開が異なり、新人は余裕がなく良い質問ができず、お客様が本当に欲しいものにすぐに到着できない。
また、現在のトークスクリプトは市場変化等で古びることが必然です。Front Agent(R)はトークスクリプトが古びてきたタイミングを見逃さないうえ、アップデートする。
お客様の変化をデータで捉え、状況に即したトークスクリプトのアップデートをすることで、会話上でもABM(アカウント・ベースド・マーケティング)を回すことができるようになりました。
さらに、上司が部下の行動を把握する上で客観的なハイライトが得られるため、業務負荷をあげずに部下の営業力と営業状況を会話ベースで把握し続けられます。
会話のリアルタイム支援だけでなく、個人と組織レベル毎で分析し改善できることがFrontAgentの最大の魅力で、チーム活性化に繋がり大変感謝しております。
https://www.mtl.co.jp/
□ 引受先からのコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-08d9dbd33798c4b86e8a-4.png ]
クオンタムリープベンチャーズ(QXLV)CEO&General Partner 古谷 健太郎氏
属人的に行われてきた営業活動がリモートを前提とした場合にどう変わるか。特に複雑で難易度の高いフィールドセールスはどうなるか。
企業活動の根幹となるこの大きなテーマの変革に彼らと一緒に挑戦して参ります!
https://qxlv.jp/
□ 大学からのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-8cd37583fddbe6e768ad-5.png ]
国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター
ベンチャー支援部門 副部門長 高木克人 特任准教授
CEOの新納社長は、2012年3月に電気通信大学大学院情報理工学研究科先端ロボティクスコースを修了後、東証一部上場企業とベンチャー企業(シリコンバレー進出)の事業を経験し、起業しています。
彼は、日本では優秀な技術者が最大限に力を発揮する環境が少ないという自身の経験と想いから、起業して若い世代が技術的にも挑戦できるような場を提供したいと考え、技術開発に強い会社をつくりたいと挑戦し続けています。
技術力・サービスがしっかりしている事が強みのこの会社にさらに磨きをかけるべく、調達した資金を有効活用して頑張って欲しいです。彼らの開発力・視点は素晴らしいものが有り、今後もより一層の活躍を期待しています。
□ ?「Front Agent(R)」について
「Front Agent(R)」とは、セールス担当の商談をシステムが現場支援し、さらに組織的かつ恒久的にトップセールスを輩出する仕組み化のために開発されたAI商談アシストプラットフォームです。社内トップセールスの商談ノウハウをノーコードで即座にAIにでき、AIが社員のWEB・対面の会議や電話中にリアルタイムで会話の支援をします。
そして、社員の営業ロールプレイングや研修でもAIアシストによる効率的なスキル習得・継続的な効果測定も可能です。
さらに、会話ヒートマップ™(特許出願中)によるトップセールスと具体的な話術の違いの可視化や、話者の心理傾向分析技術ディープインサイトエンジン™(特許技術)により、データドリブンな営業活動のレビューや、会話データ解析による営業戦略の支援を実現しました。
□ ?Umee Technologies(ユミーテクノロジーズ)について
Umee Techologiesは設立以来、話術AI・自然言語処理の研究、ソリューションへの落とし込みを専門領域とし、「技術で人を進化する」ビジョンを掲げ、1stミッション「話術の視覚インストール時代」の実現を目指しています。
当社は大手企業・ベンチャー企業の事業経験があるメンバーが設立し、国立大学法人電気通信大学の卒業生が初めて同大学の大学認定ベンチャーを取得した新しいタイプの電気通信大学認定企業です。
□ エンジニアや営業職を募集中
当社では事業拡大のため、組織や事業を一緒につくっていく仲間を様々なポジションで積極的に募集しています。
詳細は下記よりご覧ください。
採用サイト:https://umeecorp.com/recruit
[画像7: https://prtimes.jp/i/96454/3/resize/d96454-3-0d817419b22c5434fa86-6.jpg ]
(写真左から)CSDO 中島敦、CEO 新納弘崇、CTO 平井秀一
【Umee Technologies株式会社会社案内】
会社名 :Umee Technologies株式会社
所在地 :東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 国立大学法人電気通信大学内
設立 :2019年5月
代表者 :新納 弘崇(代表取締役)
企業サイト:https://umeecorp.com/
事業内容 :トップパフォーマーの話術を視覚インストールできるAI商談アシストプラットフォーム「Front Agent(R)」の開発・販売
:会話心理モデル構築及び嗜好性情報提案エンジン「Deep Insight Engine™」の研究開発・API提供
:フルスタック開発支援およびコンサルティング
【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。