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史上初!劇場でのMIXによる、アートハウスの最先端として妥協のない音作り 映画『白鍵と黒鍵の間に』「odessa」コラボ映像完成

〜ジャズピアノの魅力を最大限に引き出し、音に包まれる体験を〜

東京テアトル株式会社(本社:東京都新宿区)は、テアトルシネマグループのカスタムメイド音響システム「odessa」と冨永昌敬監督の最新作『白鍵と黒鍵の間に(主演 池松壮亮、10月6日公開)』のコラボ映像を制作いたしました。odessaの音響を活かしたプロモーションムービーは、4月28日(金)より、テアトルシネマグループの映画館にて上映いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/117798/3/resize/d117798-3-47f1f6f44c81632f944c-0.jpg ]

 
 テアトルシネマグループでは、10月公開となる映画『白鍵と黒鍵の間に』のプロモーションとして、テアトルシネマグループ独自の音響システム「odessa」仕様の映像を制作いたしました。odessaシアターだからこそ味わうことができる、非常に臨場感のあるサウンドで、ジャズピアニストを主人公にした本作の魅力を最大限に引き出す映像となっています。
 今回のコラボ映像のMIXは、テアトル新宿のシアターで行われました。スタジオではなく、劇場でodessaのスピーカーを使いMIXされた、テアトルシネマグループ初の試みとなります。最高の映画体験を追求するテアトルシネマグループの新たな取り組みを、ぜひ劇場でお楽しみください。
※odessa仕様での音響でお楽しみいただけるのは、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸の各odessaシアターとなります。その他のシアターや劇場では、通常の音響となります。

■特設サイト
http://odessa-ttcg.jp

■プロモーションムービー
映画『白鍵と黒鍵の間に』odessaコラボ映像解禁!<ロングVer.>
https://www.youtube.com/watch?v=1mzPQ5DlmT8
映画『白鍵と黒鍵の間に』odessaコラボ映像解禁!<ショートVer.>
https://youtu.be/QolG-x0x1RY

<MIXエンジニアプロフィール>
[画像2: https://prtimes.jp/i/117798/3/resize/d117798-3-e4e437b98af30dc01b31-2.jpg ]

兼重哲哉(Tetsuya Kaneshige)
レコーディングエンジニア
1979年生まれ。
2002年、WHITEBASE STUIODにてキャリアスタート。
Tom・Tom・Studioのチーフエンジニアを経て、フリー。
2021年株式会社TETRAPOT設立。同代表取締役。

<主な参加作品>
NONA REEVES「Discograohy」(2021年)
八十八ヶ所巡礼「幻魔大祭」(2021年)
電気グルーヴ 「HOMEBASE」(映画『野球部に花束を』主題歌」)(2022年)
SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(映画『東京リベンジャーズ』主題歌」)(2021年)
SUPER BEAVER「グラデーション」(映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』主題歌」)(2023年)
SUPER BEAVER「儚くない」(映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌」)(2023年)

<制作にあたり>
「なんて情熱的なんだ!」
劇場と音響のスタッフの方々の「音」に対するお話を伺ったときの、第一印象でした。
もっともっと臨場感を出せるサウンドシステムを構築したい。
ワイドに再生できる「odessa」の可能性を存分に活かして欲しい。
打ち合わせをさせていただく中で、「実際にテアトル新宿さんで作業を行わせていただけないでしょうか?」という提案をさせていただきました。
お客さんがいなくなった夜間に行われた作業。
映画制作に携われた、たくさんの音響のスタッフの方々から受け取ったサラウンド音源というバトンを、odessaにどう届けるか。
当初は「リマスタリング」という想定でしたが、作業が進むにつれ、これは「オプティマイズ」ということなんだと、意識が変わっていったのを覚えています。

足を運ぶエンターテインメントの醍醐味は「体感」一択。
odessaの臨場感は耳で、スタッフの方々の情熱は肌で。
少しでも感じていただけたら、うれしいなと思っています。

■odessaとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/117798/3/resize/d117798-3-5de4ab421223cacd11f9-2.png ]

写真:(株)ステレオサウンド 嶋津彰夫

「劇場ごとに最適化されたサウンドシステム」に「劇場独自の映画体験が付加される」を意味するoptimal design sound system(+α)の略。広帯域で高繊細な再生音、体で音圧をつかむような感覚、包み込まれるような音の広がりが特徴で、上映作品の魅力を引き出す、4種類の上映カテゴリーがあります。

odessa theatre
高域、低域を1つのスピーカーから出力することにより、従来スピーカーでは再現できなかった正確な音域を全席で解放。セリフや環境音をより正確に伝えることで、映画の持つ感情をよりリアルに、より鮮明に、お届けいたします。
odessa vol+
さらに音を堪能するためにボリュームをプラス!耳だけではなく、全身で体感していただきます。
音に包まれる新感覚音響体験をぜひお楽しみください。
odessa music
【odessa】の真髄はここにある!さながらそこはライブハウス!!
カスタムスピーカーの性能を存分に発揮した【odessa music】では設定にもこだわりを!【odessa music】用に調整されたスピーカーから溢れ出す音にあなたは痺れ、酔いしれる!
Creator’s optimization
監督や音響スタッフなど、作品の製作に携わった方に調整いただいた音響にて上映。クリエイターお墨付きの音響体験をお楽しみいただけます。

■映画情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/117798/3/resize/d117798-3-b04c69a51c01324c2d0b-0.jpg ]

「白鍵と黒鍵の間に」
ジャズピアニスト志望の博(池松)が場末のキャバレーで、ひょんなことから「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏するが、その曲が大きな災いを招くとは知る由もなかった。“あの曲”をリクエストしていいのは銀座界隈を牛耳るヤクザの会長だけで、演奏を許されているのも会長お気に入りの敏腕ピアニスト、南(池松)だけだった。これは、夜の銀座の「暗黙の掟」。掟(タブー)を破った博と、それに巻き込まれる南。2人のピアニストの運命と銀座の夜が大きく狂い始める予兆を感じさせる。
監督:冨永昌敬
脚本:冨永昌敬、高橋知由
出演:池松壮亮、仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契、川瀬陽太、佐野史郎、洞口依子、松尾貴史、高橋和也 他
音楽:魚返明未

■会社概要
商号:東京テアトル株式会社
代表者: 代表取締役社長 太田 和宏
本社所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-1-8
設立: 1946年(昭和21年)6月28日
事業内容: 映像関連事業・飲食関連事業・不動産関連事業
会社サイト:https://www.theatres.co.jp/
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