「人事部門は、本当に会社を変えることが出来るのか?」人や組織のことを本気で悩む担当者や経営者を対象にしたオンラインイベント「HRダダ」を開催
[24/05/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社Maxell's HOIKORO(マクスウェルズ ホイコーロー、代表:前山匡右、本社:大阪府大阪市西区)は、「本当の人的資本経営を実現する唯一のサーベイアプリケーション」を標榜する「TSUISEE(ツイシー)」を提供するスタートアップ企業です。この度、今のHR領域を取り巻く環境を見つめなおし、あらゆる企業の担当者や経営者が人や組織の介入について、冷静に深く考えるためのオンラインイベント「HRダダ」を開催いたします。
「HRダダ」(エイチアール ダダ)とは
人手不足を背景に「人的資本経営」が経営の中心テーマとなる今、人材の重要性は、日々その重さを増しています。人や組織に関わる今の「人事」に、その重さを背負う準備が出来ているか、一度立ち止まって考える必要があります。
うがった見方をすると、「人事」の世界では、その時々の流行にしたがって、効果がありそうな施策が「なんとなく実施されている」ように捉えられます。極端な言い方をすれば、横行するバズワードの表面的なブームに、無意識的に踊らされ、一見効果のありそうな施策を実施する、というサイクルを繰り返しているように見受けられます。
自らの組織にとって本当に必要であるかどうか分からない施策を「やらないよりも、やった方が良い」と繰り返すことが「人事」部門の本来の仕事ではないはずです。
より良い組織、会社にしたいけれど、効果を実感できないことに、徒労感を抱える担当者の方々を私たちは多く見てきました。私たち自身も、そうした経験をしたメンバーが複数います。
こんな状況にいる方々が、ご自身と、ご自身の毎日のあり方を少しでも変えていけるように。そんな希望を込めて、人や組織について本気で悩む方を対象に、学び考えるための、正直でシンプルな場を設けることを決めました。
私たちはこのイベントを通じて、今後HR領域で流行する「新説」を広めたいわけではありません。そうした流行からは距離を置いて、ご自身の組織に向き合うために必要な、専門的知見を共有いたします。
かつての芸術運動「ダダ」に由来するイベント名で示す通り、私たちは、今のHR領域をわずかでも変えていく必要があるという素朴な気持ちを根底に持っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/132731/3/resize/d132731-3-90247ccda8c1488c388e-0.jpg ]
HRは会社を変えるのか?
それとも、「人事のための人事」に過ぎないのか?
2022年に発表されたある論文で、次のような強烈な研究結果が発表されました。それは、「人事プロフェッショナルの存在は、人事施策の実行に対して有意な影響を与えるけれども、実際の組織のパフォーマンスにつなげる上では余り影響を与えない」という内容です。
現状、本当に会社や事業に貢献できている人事部門はどれほどあるのでしょうか。
「HRダダ」ではまず、現状のHR領域の課題と展望について考察することからスタートします。
開催概要
【イベント詳細WEBページ】
https://www.maxwellshoikoro.com/event
開催日時は2024年6月25日(火)、26日(水)、各日10時から17時までとなります。1日5コマ、2日間で計10コマのセミナーからなる自主開催のオンラインイベントです。開催期間のうち、1コマだけでも参加可能。定員400名。詳細とお申込みは、上記のURLからご確認ください。
25日、26日各日のプログラムは、次のようになります。
6月25日(火)
<1>10:00〜10:30
導入-HRは会社を変えるのか?
それとも、「人事のための人事」に過ぎないのか?
人を育て、会社を変えるHRになれない理由を紐解く-
<2>10:40〜12:20
効果がないエンゲージメントサーベイを卒業し、「診断」を「変化」につなげる
<3>13:10〜14:30
無駄な研修だと、もう現場に言わせない
研修効果を測定し、人を育てるHRへ
<4>14:40〜15:50
新入・若手社員の定着と成長を促すアプローチを探求する
<5>16:00〜17:00
Wrap Up 振り返り
6月26日(水)
<1>10:00〜10:45
導入-HRは会社を変えるのか?
それとも、「人事のための人事」に過ぎないのか?
人を育て、会社を変えるHRになれない理由を紐解く-
<2>10:55〜12:10
「仕事の経験から学んでください」の向こう側。
データが明らかにするパフォーマンスにつながるOJT・経験学習の急所
<3>13:00〜14:10
組織を変える上司の働き
1ON1、その限界と可能性の中心
<4>14:20〜15:50
人事施策は、会社を未来へ導くのか?
コンティンジェンシー理論をもとにデータで探究するHRに求められるチャレンジ
<5>16:00〜17:00
Wrap Upとしての独り言:人的資本経営の切所と「バズワード」
[画像2: https://prtimes.jp/i/132731/3/resize/d132731-3-7e98ea75c5275f2b87c4-1.png ]
また、開催にあわせて、メンバーそれぞれが「HRダダ」の背景にある知見、開催経緯などについて詳細に話す動画コンテンツを定期的にアップロードいたします。ぜひご参照ください。
【オウンドメディア WEBサイト】
https:/maxwellshoikoro.com
「HRダダ」(エイチアール ダダ)とは
人手不足を背景に「人的資本経営」が経営の中心テーマとなる今、人材の重要性は、日々その重さを増しています。人や組織に関わる今の「人事」に、その重さを背負う準備が出来ているか、一度立ち止まって考える必要があります。
うがった見方をすると、「人事」の世界では、その時々の流行にしたがって、効果がありそうな施策が「なんとなく実施されている」ように捉えられます。極端な言い方をすれば、横行するバズワードの表面的なブームに、無意識的に踊らされ、一見効果のありそうな施策を実施する、というサイクルを繰り返しているように見受けられます。
自らの組織にとって本当に必要であるかどうか分からない施策を「やらないよりも、やった方が良い」と繰り返すことが「人事」部門の本来の仕事ではないはずです。
より良い組織、会社にしたいけれど、効果を実感できないことに、徒労感を抱える担当者の方々を私たちは多く見てきました。私たち自身も、そうした経験をしたメンバーが複数います。
こんな状況にいる方々が、ご自身と、ご自身の毎日のあり方を少しでも変えていけるように。そんな希望を込めて、人や組織について本気で悩む方を対象に、学び考えるための、正直でシンプルな場を設けることを決めました。
私たちはこのイベントを通じて、今後HR領域で流行する「新説」を広めたいわけではありません。そうした流行からは距離を置いて、ご自身の組織に向き合うために必要な、専門的知見を共有いたします。
かつての芸術運動「ダダ」に由来するイベント名で示す通り、私たちは、今のHR領域をわずかでも変えていく必要があるという素朴な気持ちを根底に持っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/132731/3/resize/d132731-3-90247ccda8c1488c388e-0.jpg ]
HRは会社を変えるのか?
それとも、「人事のための人事」に過ぎないのか?
2022年に発表されたある論文で、次のような強烈な研究結果が発表されました。それは、「人事プロフェッショナルの存在は、人事施策の実行に対して有意な影響を与えるけれども、実際の組織のパフォーマンスにつなげる上では余り影響を与えない」という内容です。
現状、本当に会社や事業に貢献できている人事部門はどれほどあるのでしょうか。
「HRダダ」ではまず、現状のHR領域の課題と展望について考察することからスタートします。
開催概要
【イベント詳細WEBページ】
https://www.maxwellshoikoro.com/event
開催日時は2024年6月25日(火)、26日(水)、各日10時から17時までとなります。1日5コマ、2日間で計10コマのセミナーからなる自主開催のオンラインイベントです。開催期間のうち、1コマだけでも参加可能。定員400名。詳細とお申込みは、上記のURLからご確認ください。
25日、26日各日のプログラムは、次のようになります。
6月25日(火)
<1>10:00〜10:30
導入-HRは会社を変えるのか?
それとも、「人事のための人事」に過ぎないのか?
人を育て、会社を変えるHRになれない理由を紐解く-
<2>10:40〜12:20
効果がないエンゲージメントサーベイを卒業し、「診断」を「変化」につなげる
<3>13:10〜14:30
無駄な研修だと、もう現場に言わせない
研修効果を測定し、人を育てるHRへ
<4>14:40〜15:50
新入・若手社員の定着と成長を促すアプローチを探求する
<5>16:00〜17:00
Wrap Up 振り返り
6月26日(水)
<1>10:00〜10:45
導入-HRは会社を変えるのか?
それとも、「人事のための人事」に過ぎないのか?
人を育て、会社を変えるHRになれない理由を紐解く-
<2>10:55〜12:10
「仕事の経験から学んでください」の向こう側。
データが明らかにするパフォーマンスにつながるOJT・経験学習の急所
<3>13:00〜14:10
組織を変える上司の働き
1ON1、その限界と可能性の中心
<4>14:20〜15:50
人事施策は、会社を未来へ導くのか?
コンティンジェンシー理論をもとにデータで探究するHRに求められるチャレンジ
<5>16:00〜17:00
Wrap Upとしての独り言:人的資本経営の切所と「バズワード」
[画像2: https://prtimes.jp/i/132731/3/resize/d132731-3-7e98ea75c5275f2b87c4-1.png ]
また、開催にあわせて、メンバーそれぞれが「HRダダ」の背景にある知見、開催経緯などについて詳細に話す動画コンテンツを定期的にアップロードいたします。ぜひご参照ください。
【オウンドメディア WEBサイト】
https:/maxwellshoikoro.com