LPI-Japan、青山学院大学を大学初のアカデミック認定校に認定
[10/02/03]
提供元:PRTIMES
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大学教育におけるLinux教育の推進を加速Linux技術者認定機関である 特定非営利活動法人(NPO)LPI-Japan(エルピー
アイジャパン、理事長:成井 弦、www.lpi.or.jp)は、「LPI-Japan
アカデミック認定校制度」に文系をも有する総合大学として初めて青山学院
大学(東京都渋谷区、学長:伊藤定良)を認定したことを発表しました。
「LPI-Japanアカデミック認定校制度」は、IT教育を推進する機関と一体と
なって、Linux教育の活性化とLPI理念の普及を目指すためのプログラムであり、
2003年5月に開始しました。
これはLPI-Japanが独自に定めた学習環境基準をクリアした大学・専門学校・
PCスクール・企業研修機関等を、LPI-Japanの認定校に指定するもので、LPIC
合格を目指す受験者に質の高いLinux教育を提供することを目的としているもの
です。
青山学院大学(情報科学研究センター)は、情報に興味があり、かつやる気の
ある学生により多くの教育機会を与えるため、大学の授業とは独立した「講習会」
形式の教育を行っています。今回のアカデミック認定校制度により、同大では
「LPIC講習会」が実施されます。
また、最近では、LPICの受験者の女性の比率が高まっており、青山学院大学は
理工学部を持つ総合大学として、全学の男女比が55%対45%と女子学生の比率が
比較的高く、今回のアカデミック認定校制度により、さらにLPIC女性受験者の
増加に拍車がかかることが期待されます。
この制度は、設備、カリキュラム、インストラクターなど一定の条件を満た
された教育機関が、LPI-Japan認定校としてオフィシャルに認定され、現在
合計31団体38拠点あります。
また、Linux教育コースの品質向上とトレーニングの教育機関の選択の基準と
なります。
LPI-Japanアカデミック認定校制度の詳細は、
https://www.lpi.or.jp/school/index.php
をご覧ください。
●認定条件
1) LinuxをインストールしたPCを6台以上所有
2) LPIC レベル1認定取得者を2名以上配置
3)既存LPI認定教材(LATM)の採用、もしくはオリジナル教材の認定化
●コメント:青山学院大学附置情報科学研究センター 助手 中鉢直宏様
青山学院大学では、情報科学研究センターが主導して情報教育の一環として、
講習会を開いております。今回、学生・教職員向けのLPIC講習会を開催するに
あたり、認定校になることにより、大学の正規の教育課程では得られない
ようなIT実務に、より近い情報技術を学習できる機会や、LPICの資格取得に
向けての学習の機会を提供できると考えています。本学では、資格取得のみを
目的とするのではなく、学生主導の自学自習などを取り入れることにより、
学生の主体的な学習態度の養成などもねらいとしています。資格取得は就職の
ためだけではなく、能力指標として大学の研究室などでIT利用推進のコア
メンバー育成や講習会のTAなどの、本学でのより重要なIT人材として活躍も
視野に入れて目指してもらいたいと思っています。
アカデミック認定制度は、Linux技術者養成の教育機関を対象にした、
コンピュータ教育の拡大のニーズに対応することを目標としたプログラムであり、
現在31団体38拠点です。
認定校の一覧は以下のとおりです。
●LPI-Japan アカデミック認定校名(加入順)
リナックスアカデミー、KEN IT Engineer SCHOOL、株式会社日立システムアンド
サービス、パナソニックIT カレッジ ビジカル、有限会社ナレッジデザイン、
アイティあっとスクール(株式会社アクセスネット)、学校法人電子学園
日本電子専門学校、株式会社日立インフォメーションアカデミー、プロネッツ
教育研究所(株式会社プロフェッショナル・ネットワークス)、
パソコンスクール ISA、株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー、
NECネッツエスアイ株式会社、学校法人麻生塾 麻生情報ビジネス専門学校、
ITスクールAxiZ、学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校 、
学校法人片柳学園 日本工学院専門学校、インターネット・アカデミー、
NECラーニング株式会社、キャリアスクール・ソフトキャンパス、
ナレッジITアカデミー(株式会社エレメント)、
JJS 東京ラーニングセンター(株式会社ジェイ・ジェイ・エス)、
株式会社ゼウス・エンタープライズ、CLINKS株式会社、
学校法人湘南ふれあい学園 総合電子専門学校、株式会社アメニクス、ナガセ
キャリアセンター、ECCコンピュータ専門学校、専修学校
国際電子ビジネス専門学校、株式会社メガ・テクノロジー 札幌校、
日本オーエー研究所、青山学院大学以上現在31団体38拠点。(2010年2月現在)
http://www.lpi.or.jp/school/list/index.shtml
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<登録商標>
LINUX PROFESSIONAL INSTITUTE, 及びLPIロゴはLPI Inc.の登録商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。
文中に記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者に所有権が
属しています。
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本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan事務局
TEL :03-3261-3660、FAX: 03-3261-3661
E-mail:info@lpi.or.jp
http://www.lpi.or.jp/
=========================================================================
LPI およびLPI-Japan について
=========================================================================
LPI Inc.(リナックス・プロフェッショナル協会 本部:カナダ)は、特定の
ベンダーに依存しない総合的かつ高品質の試験であるLinux 技術者認定試験
(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を世界中で実施する
ことにより、Linux およびオープンソース技術についての必要不可欠なスキル
の習得を促進し、認定する国際的な組織です。LPI はLinux およびオープン
ソースの発展とIT 技術者の人材育成を推進し、Linux 技術者認定の世界的な
リーダーとして技術的発展に寄与しています。
LPIC の試験は7,000 箇所を超える世界中の試験会場で様々な言語で実施されて
おり、LPI の認定プログラムは5 大陸に広がる提携ネットワークによって運営
されています。
特定非営利活動法人「LPI-Japan(エルピーアイ ジャパン)」は、日本に
おけるLPICの普及・促進をはかるため、2000 年4 月に設立されました。
現在、日本国内での総受験者数は13万人を超え、また、日本でのレベル1 、
レベル2およびレベル3 の認定者の総数は、4万5千人を超えています。また
2007年1 月からはレベル3の301試験と302試験の配信をスタートし、2009年
2月からは303試験の配信をスタートしています。
●LPI-Japan の概要(http://www.lpi.or.jp/)
法人名:特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
業務内容:Linux の普及・推進、Linux 技術者認定試験の実施と認定
役員 理事長: 成井 弦
理 事: 池田 秀一、嘉村 健、鈴木 敦夫、鈴木 友峰 高橋 千恵子、
中野 正彦、丸茂 晴晃
監 事: 寺本 振透
●LPI-Japan スポンサー企業名(五十音順)
プラチナ・スポンサー
株式会社アイエスエフネット、NECソフト株式会社、株式会社ケンソフト、
株式会社コンピュータマネジメント、ターボリナックス株式会社、ターボ
ソリューション株式会社、日本SGI 株式会社、日本電気株式会社、
株式会社ピーエイ、株式会社日立製作所、富士通株式会社、
ミラクル・リナックス株式会社、株式会社リーディング・エッジ社、
リナックスアカデミー、株式会社リンク
以上15 社。(2010年2月現在)
●LPI-Japan システム開発企業ビジネスパートナー企業名(加入順)
株式会社リンク [AT-LINK 専用サーバ・サービス]、首都圏コンピュータ
技術者株式会社、株式会社シーシーダブル、デル株式会社、
VA Linux Systems Japan株式会社、株式会社アルク、
株式会社ホンダヱンジニアリング、
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社、
日本ヒューレット・パッカード株式会社、
株式会社トライアンフコーポレーション、株式会社パソナテック、
SRA OSS, Inc. 日本支社、
メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム、ノベル株式会社、
ユニアデックス株式会社、株式会社テイクス、ジスクソフト株式会社、
株式会社イーツ、クロス・テクノ・ワークス株式会社、株式会社マリノ、
株式会社アイシーズ、Pumpkin Heads株式会社、株式会社プログデンス、
株式会社アライズ、株式会社ヴァンテルシステム、
オリゾンシステムズ株式会社、マテリアル品川駅前テストセンター、
株式会社IDGジャパン、アーウィン株式会社、株式会社メガテクノロジー、
The Linux Foundation
以上31社。(2010年2月現在)
アイジャパン、理事長:成井 弦、www.lpi.or.jp)は、「LPI-Japan
アカデミック認定校制度」に文系をも有する総合大学として初めて青山学院
大学(東京都渋谷区、学長:伊藤定良)を認定したことを発表しました。
「LPI-Japanアカデミック認定校制度」は、IT教育を推進する機関と一体と
なって、Linux教育の活性化とLPI理念の普及を目指すためのプログラムであり、
2003年5月に開始しました。
これはLPI-Japanが独自に定めた学習環境基準をクリアした大学・専門学校・
PCスクール・企業研修機関等を、LPI-Japanの認定校に指定するもので、LPIC
合格を目指す受験者に質の高いLinux教育を提供することを目的としているもの
です。
青山学院大学(情報科学研究センター)は、情報に興味があり、かつやる気の
ある学生により多くの教育機会を与えるため、大学の授業とは独立した「講習会」
形式の教育を行っています。今回のアカデミック認定校制度により、同大では
「LPIC講習会」が実施されます。
また、最近では、LPICの受験者の女性の比率が高まっており、青山学院大学は
理工学部を持つ総合大学として、全学の男女比が55%対45%と女子学生の比率が
比較的高く、今回のアカデミック認定校制度により、さらにLPIC女性受験者の
増加に拍車がかかることが期待されます。
この制度は、設備、カリキュラム、インストラクターなど一定の条件を満た
された教育機関が、LPI-Japan認定校としてオフィシャルに認定され、現在
合計31団体38拠点あります。
また、Linux教育コースの品質向上とトレーニングの教育機関の選択の基準と
なります。
LPI-Japanアカデミック認定校制度の詳細は、
https://www.lpi.or.jp/school/index.php
をご覧ください。
●認定条件
1) LinuxをインストールしたPCを6台以上所有
2) LPIC レベル1認定取得者を2名以上配置
3)既存LPI認定教材(LATM)の採用、もしくはオリジナル教材の認定化
●コメント:青山学院大学附置情報科学研究センター 助手 中鉢直宏様
青山学院大学では、情報科学研究センターが主導して情報教育の一環として、
講習会を開いております。今回、学生・教職員向けのLPIC講習会を開催するに
あたり、認定校になることにより、大学の正規の教育課程では得られない
ようなIT実務に、より近い情報技術を学習できる機会や、LPICの資格取得に
向けての学習の機会を提供できると考えています。本学では、資格取得のみを
目的とするのではなく、学生主導の自学自習などを取り入れることにより、
学生の主体的な学習態度の養成などもねらいとしています。資格取得は就職の
ためだけではなく、能力指標として大学の研究室などでIT利用推進のコア
メンバー育成や講習会のTAなどの、本学でのより重要なIT人材として活躍も
視野に入れて目指してもらいたいと思っています。
アカデミック認定制度は、Linux技術者養成の教育機関を対象にした、
コンピュータ教育の拡大のニーズに対応することを目標としたプログラムであり、
現在31団体38拠点です。
認定校の一覧は以下のとおりです。
●LPI-Japan アカデミック認定校名(加入順)
リナックスアカデミー、KEN IT Engineer SCHOOL、株式会社日立システムアンド
サービス、パナソニックIT カレッジ ビジカル、有限会社ナレッジデザイン、
アイティあっとスクール(株式会社アクセスネット)、学校法人電子学園
日本電子専門学校、株式会社日立インフォメーションアカデミー、プロネッツ
教育研究所(株式会社プロフェッショナル・ネットワークス)、
パソコンスクール ISA、株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー、
NECネッツエスアイ株式会社、学校法人麻生塾 麻生情報ビジネス専門学校、
ITスクールAxiZ、学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校 、
学校法人片柳学園 日本工学院専門学校、インターネット・アカデミー、
NECラーニング株式会社、キャリアスクール・ソフトキャンパス、
ナレッジITアカデミー(株式会社エレメント)、
JJS 東京ラーニングセンター(株式会社ジェイ・ジェイ・エス)、
株式会社ゼウス・エンタープライズ、CLINKS株式会社、
学校法人湘南ふれあい学園 総合電子専門学校、株式会社アメニクス、ナガセ
キャリアセンター、ECCコンピュータ専門学校、専修学校
国際電子ビジネス専門学校、株式会社メガ・テクノロジー 札幌校、
日本オーエー研究所、青山学院大学以上現在31団体38拠点。(2010年2月現在)
http://www.lpi.or.jp/school/list/index.shtml
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<登録商標>
LINUX PROFESSIONAL INSTITUTE, 及びLPIロゴはLPI Inc.の登録商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。
文中に記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者に所有権が
属しています。
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本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan事務局
TEL :03-3261-3660、FAX: 03-3261-3661
E-mail:info@lpi.or.jp
http://www.lpi.or.jp/
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LPI およびLPI-Japan について
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LPI Inc.(リナックス・プロフェッショナル協会 本部:カナダ)は、特定の
ベンダーに依存しない総合的かつ高品質の試験であるLinux 技術者認定試験
(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を世界中で実施する
ことにより、Linux およびオープンソース技術についての必要不可欠なスキル
の習得を促進し、認定する国際的な組織です。LPI はLinux およびオープン
ソースの発展とIT 技術者の人材育成を推進し、Linux 技術者認定の世界的な
リーダーとして技術的発展に寄与しています。
LPIC の試験は7,000 箇所を超える世界中の試験会場で様々な言語で実施されて
おり、LPI の認定プログラムは5 大陸に広がる提携ネットワークによって運営
されています。
特定非営利活動法人「LPI-Japan(エルピーアイ ジャパン)」は、日本に
おけるLPICの普及・促進をはかるため、2000 年4 月に設立されました。
現在、日本国内での総受験者数は13万人を超え、また、日本でのレベル1 、
レベル2およびレベル3 の認定者の総数は、4万5千人を超えています。また
2007年1 月からはレベル3の301試験と302試験の配信をスタートし、2009年
2月からは303試験の配信をスタートしています。
●LPI-Japan の概要(http://www.lpi.or.jp/)
法人名:特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
業務内容:Linux の普及・推進、Linux 技術者認定試験の実施と認定
役員 理事長: 成井 弦
理 事: 池田 秀一、嘉村 健、鈴木 敦夫、鈴木 友峰 高橋 千恵子、
中野 正彦、丸茂 晴晃
監 事: 寺本 振透
●LPI-Japan スポンサー企業名(五十音順)
プラチナ・スポンサー
株式会社アイエスエフネット、NECソフト株式会社、株式会社ケンソフト、
株式会社コンピュータマネジメント、ターボリナックス株式会社、ターボ
ソリューション株式会社、日本SGI 株式会社、日本電気株式会社、
株式会社ピーエイ、株式会社日立製作所、富士通株式会社、
ミラクル・リナックス株式会社、株式会社リーディング・エッジ社、
リナックスアカデミー、株式会社リンク
以上15 社。(2010年2月現在)
●LPI-Japan システム開発企業ビジネスパートナー企業名(加入順)
株式会社リンク [AT-LINK 専用サーバ・サービス]、首都圏コンピュータ
技術者株式会社、株式会社シーシーダブル、デル株式会社、
VA Linux Systems Japan株式会社、株式会社アルク、
株式会社ホンダヱンジニアリング、
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社、
日本ヒューレット・パッカード株式会社、
株式会社トライアンフコーポレーション、株式会社パソナテック、
SRA OSS, Inc. 日本支社、
メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム、ノベル株式会社、
ユニアデックス株式会社、株式会社テイクス、ジスクソフト株式会社、
株式会社イーツ、クロス・テクノ・ワークス株式会社、株式会社マリノ、
株式会社アイシーズ、Pumpkin Heads株式会社、株式会社プログデンス、
株式会社アライズ、株式会社ヴァンテルシステム、
オリゾンシステムズ株式会社、マテリアル品川駅前テストセンター、
株式会社IDGジャパン、アーウィン株式会社、株式会社メガテクノロジー、
The Linux Foundation
以上31社。(2010年2月現在)