ヘイズ、2014年の日本の採用市場の10大トレンドを発表/Top 10 talent trends for Japan in 2014
[13/12/10]
提供元:PRTIMES
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【東京2013年12月10日】人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、リージョナル・ディレクター、ジョナサン・サンプソン、以下ヘイズ・ジャパン) は、異文化対応能力やユニファイド・コミュニケーション関連テクノロジーのスキル、エンジニアリング分野における国内の人材不足など、2014年の日本国内の採用市場全体を特徴づけると思われる主要なトレンドを発表しました。
ヘイズ・ジャパンのリージョナル・ディレクター、ジョナサン・サンプソンは次のように述べています。
「7-9月期に日本の経済成長率は1.9%に達する一方、消費者物価指数の上昇に弾みがついており、こうした影響は2014年の年明けから数カ月間で採用市場にも及んでいくでしょう。多くのセクターでバイリンガル候補者に対する強い需要が2014年も続くと見込まれます。グローバル市場での競争が激化する中、採用企業はグローバルな思考を持ち、海外本社とのやり取りや交渉をこなして日本国内のオペレーションを一段と高められる候補者を求めています」。
「もう一つのトレンドとして、求人数は確実に増加するものの国内では依然、エンジニアリング、財務計画立案・分析などを中心に適切なスキルを持った人材の不足が続くと予想されます。その結果、アジアの他の国からの採用枠をさらに拡大する企業が増加することが見込まれます」。
ヘイズが予測する2014年の国内採用市場の10大トレンド
1. バイカルチャー候補者:最早バイリンガルであるだけでは十分とは言えず、2014年には海外本社とのコミュニケーションや交渉事を行え、国内のオペレーションの地位を一段と高められるバイカルチャーな背景を持った候補者を求める企業が増加すると思われます。
2. 国内人材の不足:日本国内における人材不足は2014年も依然として大きな問題となり、特に不足の目立つエンジニアリングや財務計画立案・分析に加え、技術的スキルを必要とするあらゆるポジションで人材不足が高まると予想されます。その結果、企業はこれまでにも増してアジアの他の国からの候補者を受け入れるようになることが見込まれます。また、幅広い候補者に最も優れた人材を確保するため、採用企業側でもバイリンガルの採用担当者の需要が生まれると考えられます。
3. ユニファイド・コミュニケーション関連テクノロジーのスキル: あらゆる業界においてより効率的なビジネスコミュニケーションが求められるようになり、2014年にはユニファイド・コミュニケーション関連のテクノロジーや取り組みに対するニーズが高まります。このため、シスコIP テレフォニー、マイクロソフトLyncサーバーの豊富なスキルを持った候補者の需要が高まることが予想されます。また、製品やサービスのオンライン購入がますます増加し、使いやすく集客力のあるウェブサイト作りが必要になるため、UI/UXの技術に精通し、ユーザ・インターフェースの設計、導入経験が豊富でクリエイティビティを備えた人材が強く求められると予想されます。
4. 高年齢候補者の苦戦:オフィス・プロフェッショナル市場1つとっても、日本の人材市場では年齢の高い候補者が増加しています。高年齢の候補者には豊富な経験をもった有能な人材がいるものの、採用側の企業は給与を抑えられる若年層の候補者を優先することが多く、2014年は転職を望む高年齢の候補者の一部にとっては厳しい年になることが予想されます。
5. グローバルな営業環境:日本の大手企業のグローバル化が進み、英語で効果的に業務をこなせる営業のプロフェッショナルが強く求められるようになります。
6. オリンピック・フィーバー:今年9月に東京が2020年のオリンピックの開催地に選ばれました。関連施設等の受注によって建設やインフラ関連業界の盛り上がりが期待できるほか、観光・旅行業界にとっても大きなメリットとなります。また、資材や機械関連業界の需要拡大も期待され、2014年には建設、貿易、労働、製造業界等で採用が拡大すると見込まれます。
7. 製造業界の賃金上昇:.円安や「アベノミクス」の進展を受け、関西の製造業は今後も好調に推移することが期待されており、生産、サプライチェーン、経理・財務、営業プロフェッショナルの需要の高まりが見込まれます。現政権の経済政策の後押しを受けて輸出産業も好調なことから、給与引き上げによるスキルを持った従業員の引き留めや、バイリンガルの従業員の増員などが図られることによって、2014年は製造業界全体の給与水準の上昇が期待されます。
8. 不動産業界の回復:日本の不動産市場はあらゆる方面で上向いており、外国企業は堅調な日本市場への投資を拡大し、ポートフォリオの多様化を図っています。このため、2014年にはアセットマネジメント、買収、資産管理及び評価の分野でスタッフレベルのバイリンガル候補者の需要が高まるものと予想されます。
9. メディカル・アフェアーズの専門化:医薬品業界では活発に研究開発が行われており、2014年にはメディカル・アフェアーズの専門化がさらに進むと予想されます。その結果、医薬関連の博士号を持つだけでなく、特定の専門分野を持った候補者が求められ、免疫やCNS(中枢神経系)、がん、ワクチンといった特定の疾患領域を専門とする候補者に対する需要が複数の企業から見込まれます。
10. コンプライアンス担当者:コンプライアンス担当者に対する強い需要は今後も続くと見られ、AML(マネーロンダリング防止)に焦点を当てたコンプライアンスやトレードサーベイランスの分野でその傾向は特に高くなると思われます。この分野ではあらゆる部門で常に採用、補充、アップグレードの需要があると見込まれます。
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Tuesday 10th December, 2013
Top 10 talent trends for Japan in 2014
Bicultural ability, Unified Communications technologies skills and a shortage of local engineering talent are among the 2014 talent trends that will shape the recruitment landscape in Japan, according to recruiting experts Hays.
“Japan's economy grew 1.9 per cent in the July-September quarter and rising consumer prices indicate growth is gaining momentum, which should feed through into the labour market in the first few months of 2014,” said Jonathan Sampson, Regional Director of Hays in Japan.
“In 2014 we will also continue to see strong demand for bilingual candidates across many sectors. In an increasingly competitive global market employers are looking for candidates with a global mind-set whom can communicate and negotiate with an overseas head office and take the local Japanese operation to the next level.
“Another trend will be the steady increase in the number of vacancies, yet the shortage of appropriately skilled local talent will continue, especially for engineering and financial planning & analysis candidates. As a result, we expect to see employers become even more accepting of candidates from other Asian countries.”
Hays’ top 10 talent trends for 2014:
1. Bicultural candidates sought: It is no longer enough to be bilingual. In 2014 employers will look for bicultural candidates who can communicate and negotiate with an overseas head office and take the local Japanese operation to the next level in an increasingly competitive global market.
2. Shortage of local Japanese talent: The shortage of local talent will remain a key feature of 2014’s recruitment market, especially for engineering and financial planning & analysis candidates as well as any position that requires technical skills. As a result, we expect to see employers become even more accepting of candidates from other Asian countries. We also expect to see demand rise for bilingual recruiters as companies employ a range of candidate attraction methods to source the top talent.
3. Unified Communication related technologies skills: The need for more efficient enterprise business communication from all industries will create high demand for Unified Communication related technologies and initiatives in 2014. As a result candidates with strong Cisco IP Telephony and Microsoft Lync Server skills will be in high demand. With the increase in the number of goods and services purchased online, companies want user friendly websites. Candidates with strong UI/UX technologies skills, user interface design capabilities, implementation experience and the necessary creativity will consequently be needed.
4. Senior candidates overlooked: Japan’s office professionals market is one example of how the candidate pool is becoming more senior. While these quality candidates offer employers strong experience, employers often favour junior candidates who are cheaper, which will create challenges for some jobseekers looking for their next role in 2014.
5. Global sales environment: Reflecting the globalization of Japan’s largest organisations, demand will be high for sales specialists who can effectively work in English.
6. Olympics fever: In September Tokyo was chosen as the destination for the 2020 Olympics. This is expected to boost construction and infrastructure once contracts have been awarded, and prove beneficial for the country's tourism and travel industries. Demand for materials and machinery is also expected to rise. This bodes well for jobs in construction, trades & labour and manufacturing in 2014.
7. Manufacturing pay rises: Osaka’s manufacturing industry will continue to flourish in response to the weak yen and the progression of “Abenomics”. Demand will be high for production, supply chain, accountancy & finance and sales professionals. Since the export market is backed by economic policy from the current Government, we may see general pay rises in the manufacturing industry in 2014 as employers act to retain skilled employees and hire more bilingual employees in their local headquarters.
8. Real estate improvement: Japan’s real estate market is picking up across all areas. In 2014 companies will need bilingual staff-level candidates in asset management, acquisition, property management and valuations as international organisations diversify their regional portfolios by investing in Japan’s stable market.
9. Medical affairs specialisation: Research and development is very busy and medical affairs will become even more sub-specialized in 2014. As a result employers will look for candidates with a medical Doctor background but we will also see more PhD candidates with a special focus in unique therapeutic areas such as infectious disease, CNS, oncology and vaccine in demand from multiple employers.
10. Compliance skills: We will continue to see strong demand for compliance professionals, especially in AML central compliance and trade surveillance. There will be consistent demand to hire, replace and upgrade operations candidates across functions.
Hays, the world’s leading recruiting experts in qualified, professional and skilled people.
- Ends -
For further information please contact Keiko Asakura, Marketing Manager of Hays in Japan on +81 03 3560 2813 or Keiko.Asakura@hays.co.jp
About Hays
Hays is the leading global specialist recruiting group. It is the expert at recruiting qualified, professional and skilled people worldwide.
Hays Specialist Recruitment Japan KK ("Hays") is the largest foreign recruitment company in Japan and operates across the private sector, dealing in permanent positions, contract roles and temporary assignments. Hays has been in Japan for more than a decade, and boasts a track record of success and growth.
ヘイズ・ジャパンのリージョナル・ディレクター、ジョナサン・サンプソンは次のように述べています。
「7-9月期に日本の経済成長率は1.9%に達する一方、消費者物価指数の上昇に弾みがついており、こうした影響は2014年の年明けから数カ月間で採用市場にも及んでいくでしょう。多くのセクターでバイリンガル候補者に対する強い需要が2014年も続くと見込まれます。グローバル市場での競争が激化する中、採用企業はグローバルな思考を持ち、海外本社とのやり取りや交渉をこなして日本国内のオペレーションを一段と高められる候補者を求めています」。
「もう一つのトレンドとして、求人数は確実に増加するものの国内では依然、エンジニアリング、財務計画立案・分析などを中心に適切なスキルを持った人材の不足が続くと予想されます。その結果、アジアの他の国からの採用枠をさらに拡大する企業が増加することが見込まれます」。
ヘイズが予測する2014年の国内採用市場の10大トレンド
1. バイカルチャー候補者:最早バイリンガルであるだけでは十分とは言えず、2014年には海外本社とのコミュニケーションや交渉事を行え、国内のオペレーションの地位を一段と高められるバイカルチャーな背景を持った候補者を求める企業が増加すると思われます。
2. 国内人材の不足:日本国内における人材不足は2014年も依然として大きな問題となり、特に不足の目立つエンジニアリングや財務計画立案・分析に加え、技術的スキルを必要とするあらゆるポジションで人材不足が高まると予想されます。その結果、企業はこれまでにも増してアジアの他の国からの候補者を受け入れるようになることが見込まれます。また、幅広い候補者に最も優れた人材を確保するため、採用企業側でもバイリンガルの採用担当者の需要が生まれると考えられます。
3. ユニファイド・コミュニケーション関連テクノロジーのスキル: あらゆる業界においてより効率的なビジネスコミュニケーションが求められるようになり、2014年にはユニファイド・コミュニケーション関連のテクノロジーや取り組みに対するニーズが高まります。このため、シスコIP テレフォニー、マイクロソフトLyncサーバーの豊富なスキルを持った候補者の需要が高まることが予想されます。また、製品やサービスのオンライン購入がますます増加し、使いやすく集客力のあるウェブサイト作りが必要になるため、UI/UXの技術に精通し、ユーザ・インターフェースの設計、導入経験が豊富でクリエイティビティを備えた人材が強く求められると予想されます。
4. 高年齢候補者の苦戦:オフィス・プロフェッショナル市場1つとっても、日本の人材市場では年齢の高い候補者が増加しています。高年齢の候補者には豊富な経験をもった有能な人材がいるものの、採用側の企業は給与を抑えられる若年層の候補者を優先することが多く、2014年は転職を望む高年齢の候補者の一部にとっては厳しい年になることが予想されます。
5. グローバルな営業環境:日本の大手企業のグローバル化が進み、英語で効果的に業務をこなせる営業のプロフェッショナルが強く求められるようになります。
6. オリンピック・フィーバー:今年9月に東京が2020年のオリンピックの開催地に選ばれました。関連施設等の受注によって建設やインフラ関連業界の盛り上がりが期待できるほか、観光・旅行業界にとっても大きなメリットとなります。また、資材や機械関連業界の需要拡大も期待され、2014年には建設、貿易、労働、製造業界等で採用が拡大すると見込まれます。
7. 製造業界の賃金上昇:.円安や「アベノミクス」の進展を受け、関西の製造業は今後も好調に推移することが期待されており、生産、サプライチェーン、経理・財務、営業プロフェッショナルの需要の高まりが見込まれます。現政権の経済政策の後押しを受けて輸出産業も好調なことから、給与引き上げによるスキルを持った従業員の引き留めや、バイリンガルの従業員の増員などが図られることによって、2014年は製造業界全体の給与水準の上昇が期待されます。
8. 不動産業界の回復:日本の不動産市場はあらゆる方面で上向いており、外国企業は堅調な日本市場への投資を拡大し、ポートフォリオの多様化を図っています。このため、2014年にはアセットマネジメント、買収、資産管理及び評価の分野でスタッフレベルのバイリンガル候補者の需要が高まるものと予想されます。
9. メディカル・アフェアーズの専門化:医薬品業界では活発に研究開発が行われており、2014年にはメディカル・アフェアーズの専門化がさらに進むと予想されます。その結果、医薬関連の博士号を持つだけでなく、特定の専門分野を持った候補者が求められ、免疫やCNS(中枢神経系)、がん、ワクチンといった特定の疾患領域を専門とする候補者に対する需要が複数の企業から見込まれます。
10. コンプライアンス担当者:コンプライアンス担当者に対する強い需要は今後も続くと見られ、AML(マネーロンダリング防止)に焦点を当てたコンプライアンスやトレードサーベイランスの分野でその傾向は特に高くなると思われます。この分野ではあらゆる部門で常に採用、補充、アップグレードの需要があると見込まれます。
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Tuesday 10th December, 2013
Top 10 talent trends for Japan in 2014
Bicultural ability, Unified Communications technologies skills and a shortage of local engineering talent are among the 2014 talent trends that will shape the recruitment landscape in Japan, according to recruiting experts Hays.
“Japan's economy grew 1.9 per cent in the July-September quarter and rising consumer prices indicate growth is gaining momentum, which should feed through into the labour market in the first few months of 2014,” said Jonathan Sampson, Regional Director of Hays in Japan.
“In 2014 we will also continue to see strong demand for bilingual candidates across many sectors. In an increasingly competitive global market employers are looking for candidates with a global mind-set whom can communicate and negotiate with an overseas head office and take the local Japanese operation to the next level.
“Another trend will be the steady increase in the number of vacancies, yet the shortage of appropriately skilled local talent will continue, especially for engineering and financial planning & analysis candidates. As a result, we expect to see employers become even more accepting of candidates from other Asian countries.”
Hays’ top 10 talent trends for 2014:
1. Bicultural candidates sought: It is no longer enough to be bilingual. In 2014 employers will look for bicultural candidates who can communicate and negotiate with an overseas head office and take the local Japanese operation to the next level in an increasingly competitive global market.
2. Shortage of local Japanese talent: The shortage of local talent will remain a key feature of 2014’s recruitment market, especially for engineering and financial planning & analysis candidates as well as any position that requires technical skills. As a result, we expect to see employers become even more accepting of candidates from other Asian countries. We also expect to see demand rise for bilingual recruiters as companies employ a range of candidate attraction methods to source the top talent.
3. Unified Communication related technologies skills: The need for more efficient enterprise business communication from all industries will create high demand for Unified Communication related technologies and initiatives in 2014. As a result candidates with strong Cisco IP Telephony and Microsoft Lync Server skills will be in high demand. With the increase in the number of goods and services purchased online, companies want user friendly websites. Candidates with strong UI/UX technologies skills, user interface design capabilities, implementation experience and the necessary creativity will consequently be needed.
4. Senior candidates overlooked: Japan’s office professionals market is one example of how the candidate pool is becoming more senior. While these quality candidates offer employers strong experience, employers often favour junior candidates who are cheaper, which will create challenges for some jobseekers looking for their next role in 2014.
5. Global sales environment: Reflecting the globalization of Japan’s largest organisations, demand will be high for sales specialists who can effectively work in English.
6. Olympics fever: In September Tokyo was chosen as the destination for the 2020 Olympics. This is expected to boost construction and infrastructure once contracts have been awarded, and prove beneficial for the country's tourism and travel industries. Demand for materials and machinery is also expected to rise. This bodes well for jobs in construction, trades & labour and manufacturing in 2014.
7. Manufacturing pay rises: Osaka’s manufacturing industry will continue to flourish in response to the weak yen and the progression of “Abenomics”. Demand will be high for production, supply chain, accountancy & finance and sales professionals. Since the export market is backed by economic policy from the current Government, we may see general pay rises in the manufacturing industry in 2014 as employers act to retain skilled employees and hire more bilingual employees in their local headquarters.
8. Real estate improvement: Japan’s real estate market is picking up across all areas. In 2014 companies will need bilingual staff-level candidates in asset management, acquisition, property management and valuations as international organisations diversify their regional portfolios by investing in Japan’s stable market.
9. Medical affairs specialisation: Research and development is very busy and medical affairs will become even more sub-specialized in 2014. As a result employers will look for candidates with a medical Doctor background but we will also see more PhD candidates with a special focus in unique therapeutic areas such as infectious disease, CNS, oncology and vaccine in demand from multiple employers.
10. Compliance skills: We will continue to see strong demand for compliance professionals, especially in AML central compliance and trade surveillance. There will be consistent demand to hire, replace and upgrade operations candidates across functions.
Hays, the world’s leading recruiting experts in qualified, professional and skilled people.
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For further information please contact Keiko Asakura, Marketing Manager of Hays in Japan on +81 03 3560 2813 or Keiko.Asakura@hays.co.jp
About Hays
Hays is the leading global specialist recruiting group. It is the expert at recruiting qualified, professional and skilled people worldwide.
Hays Specialist Recruitment Japan KK ("Hays") is the largest foreign recruitment company in Japan and operates across the private sector, dealing in permanent positions, contract roles and temporary assignments. Hays has been in Japan for more than a decade, and boasts a track record of success and growth.