NTTソフトとテラスカイ、クラウド型データ連携サービスの新ラインナップ「SkyOnDemand Premium Edition」を 6月10日より販売開始
[14/06/09]
提供元:PRTIMES
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企業の利用ニーズに合わせたセキュリティ強化とカスタマイズが可能
NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)は、株式会社テラスカイ(以下、テラスカイ 本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤秀哉)が提供する企業向けクラウド型データ連携サービス「SkyOnDemand(スカイオンデマンド)*1」(国内総販売代理店:NTTソフトウェア)に、大規模データ連携基盤向けに機能を充実した、新サービス「SkyOnDemand Premium Edition(SkyOnDemand PE)」を2014年6月10日より販売開始します。
■背景
総務省の「平成24年通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを利用していると回答した企業の割合は28.2%であり、前年より6.6%増加しています。クラウドサービスは、年々、ビジネス上で必要性が高まってきています。また、企業のニーズに合わせてパブリッククラウド*2とプライベートクラウド*3を組み合わせて利用する、ハイブリッドクラウドという形態の利用も広がっています。SkyOnDemandは2009年の販売開始以来、クラウドサービスと自社内に設置しているシステム(以下、オンプレミス)、クラウドサービス同士のデータ連携基盤としてさまざまな用途で適用されてきました。利用形態が多様化する中、クラウドサービスにおいてもオンプレミスと変わらないセキュリティを保ちながら複数システム・複数クラウド間のデータ連携の要望が数多く寄せられています。これらに対応するため、高度なクラウド活用を希望する企業向けに、利用形態に合わせてカスタマイズ可能なクラウド連携基盤であるSkyOnDemand PE(以下、本サービス)の提供をNTTソフトウェアから開始します。
■本サービスの特長
本サービスは、クラウドサービスとオンプレミス、もしくはクラウドサービス間のデータ連携を実現する月額料金制のクラウドサービスです。以下の特長により、高度な利用に対応する安全なクラウド連携基盤を短期間、低コストで提供します。
(1)豊富な連携アダプタ
企業システムとのデータ連携を実現するための、各種クラウドサービス、アプリケーション、ファイル形式、ネットワークプロトコルに対応するアダプタを標準で提供しています。連携に必要なデータ仕様の解析やプログラミングが不要になり、短期間でのデータ連携構築を実現します。
(2)ドラッグ&ドロップで簡単にデータ連携
データ変換・加工ロジックなどが定義されたアイコンのドラッグ&ドロップで連携ロジックの設定が可能です。このため、複雑なプログラミングなしにデータ連携機能を実現できます。
(3)様々なセキュリティ対策の提供
標準でVPN*4を提供します。また、ウィルスチェックや暗号化などのセキュリティ強化機能をオプション提供することにより、ユーザ企業のセキュリティポリシーに沿った設定が可能です。
(4)利用数上限のない料金体系の提供
トリガー数という連携処理の設定量に比例した料金体系と利用数上限のない定額料金体系を提供します。これにより、ユーザ企業は、利用形態に合わせた最適なプランを選択することができます。
(5)国産のクラウドサービス基盤で動作
国内で動作するNTTコミュニケーションズ株式会社のクラウドサービス(BizホスティングEnterprise Cloud*5)を基盤としているため、より安心してクラウドサービスをご利用いただけます。また、新しくシステムを構築する際にプライベートクラウド基盤としての活用ができるため、既存のオンプレミスとの組み合わせによるハイブリッドクラウド運用時のクラウド資源を有効活用することで、コストダウンにつながります。
■価格(税別)
ライセンス定価 月額12万円?、初期費用 60万円?
■販売開始日
2014年6月10日(火)
■販売目標
今後3年で3億円の売上げを見込んでいます。
■NTTソフトウェア株式会社概要
NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にICT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守・運用に至るまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。(http://www.ntts.co.jp/)
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウドとシステム連携を核とするソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行なっています。創業時よりセールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、多くのお客様への導入サービスを行なってきました。その実績により培ったノウハウを基に、お客様の業務効率を高める革新的なソリューションを提供しています。テラスカイの詳細はこちら にてご覧いただけます。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社テラスカイ
マーケティング&コミュニケーション 担当:田中
TEL:03-5255-3410 mail:pr@terrasky.co.jp
■用語解説
*1:SkyOnDemand(スカイオンデマンド)
SkyOnDemandはクラウドサービスと社内システムとの連携、およびクラウドサービス間の連携を実現するSaaS型データ連携サービスです。2009年に開発元が株式会社テラスカイ、国内総販売代理店がNTTソフトウェアで発表しました。(http://www.ntts.co.jp/products/skyondemand/)
*2:パブリッククラウド
クラウドによって運用されるサービスのうち、一般利用者を対象に提供されるクラウドサービス。 多種多様な企業や組織、あるいは個人といった、不特定多数の利用者を対象に広く提供されています。
*3:プライベートクラウド
企業が自社内でクラウドシステムを構築し、企業内の部門やグループ会社などに対してクラウドサービスを提供する形態のことを指します。
*4:VPN
インターネットのようなパブリックネットワークをまたがってプライベートネットワークを拡張する技術。VPNを利用することで、パブリックなネットワークをまたいで、プライベートネットワークにつながっているかのように機能的、セキュリティ的、管理上のポリシーの恩恵を受けつつデータを送受信できます。
*5:Bizホスティング Enterprise Cloud
NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する企業向けのグローバルなクラウドサービス基盤です。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:山田伸一)は、株式会社テラスカイ(以下、テラスカイ 本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤秀哉)が提供する企業向けクラウド型データ連携サービス「SkyOnDemand(スカイオンデマンド)*1」(国内総販売代理店:NTTソフトウェア)に、大規模データ連携基盤向けに機能を充実した、新サービス「SkyOnDemand Premium Edition(SkyOnDemand PE)」を2014年6月10日より販売開始します。
■背景
総務省の「平成24年通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを利用していると回答した企業の割合は28.2%であり、前年より6.6%増加しています。クラウドサービスは、年々、ビジネス上で必要性が高まってきています。また、企業のニーズに合わせてパブリッククラウド*2とプライベートクラウド*3を組み合わせて利用する、ハイブリッドクラウドという形態の利用も広がっています。SkyOnDemandは2009年の販売開始以来、クラウドサービスと自社内に設置しているシステム(以下、オンプレミス)、クラウドサービス同士のデータ連携基盤としてさまざまな用途で適用されてきました。利用形態が多様化する中、クラウドサービスにおいてもオンプレミスと変わらないセキュリティを保ちながら複数システム・複数クラウド間のデータ連携の要望が数多く寄せられています。これらに対応するため、高度なクラウド活用を希望する企業向けに、利用形態に合わせてカスタマイズ可能なクラウド連携基盤であるSkyOnDemand PE(以下、本サービス)の提供をNTTソフトウェアから開始します。
■本サービスの特長
本サービスは、クラウドサービスとオンプレミス、もしくはクラウドサービス間のデータ連携を実現する月額料金制のクラウドサービスです。以下の特長により、高度な利用に対応する安全なクラウド連携基盤を短期間、低コストで提供します。
(1)豊富な連携アダプタ
企業システムとのデータ連携を実現するための、各種クラウドサービス、アプリケーション、ファイル形式、ネットワークプロトコルに対応するアダプタを標準で提供しています。連携に必要なデータ仕様の解析やプログラミングが不要になり、短期間でのデータ連携構築を実現します。
(2)ドラッグ&ドロップで簡単にデータ連携
データ変換・加工ロジックなどが定義されたアイコンのドラッグ&ドロップで連携ロジックの設定が可能です。このため、複雑なプログラミングなしにデータ連携機能を実現できます。
(3)様々なセキュリティ対策の提供
標準でVPN*4を提供します。また、ウィルスチェックや暗号化などのセキュリティ強化機能をオプション提供することにより、ユーザ企業のセキュリティポリシーに沿った設定が可能です。
(4)利用数上限のない料金体系の提供
トリガー数という連携処理の設定量に比例した料金体系と利用数上限のない定額料金体系を提供します。これにより、ユーザ企業は、利用形態に合わせた最適なプランを選択することができます。
(5)国産のクラウドサービス基盤で動作
国内で動作するNTTコミュニケーションズ株式会社のクラウドサービス(BizホスティングEnterprise Cloud*5)を基盤としているため、より安心してクラウドサービスをご利用いただけます。また、新しくシステムを構築する際にプライベートクラウド基盤としての活用ができるため、既存のオンプレミスとの組み合わせによるハイブリッドクラウド運用時のクラウド資源を有効活用することで、コストダウンにつながります。
■価格(税別)
ライセンス定価 月額12万円?、初期費用 60万円?
■販売開始日
2014年6月10日(火)
■販売目標
今後3年で3億円の売上げを見込んでいます。
■NTTソフトウェア株式会社概要
NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にICT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守・運用に至るまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。(http://www.ntts.co.jp/)
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウドとシステム連携を核とするソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行なっています。創業時よりセールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、多くのお客様への導入サービスを行なってきました。その実績により培ったノウハウを基に、お客様の業務効率を高める革新的なソリューションを提供しています。テラスカイの詳細はこちら にてご覧いただけます。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社テラスカイ
マーケティング&コミュニケーション 担当:田中
TEL:03-5255-3410 mail:pr@terrasky.co.jp
■用語解説
*1:SkyOnDemand(スカイオンデマンド)
SkyOnDemandはクラウドサービスと社内システムとの連携、およびクラウドサービス間の連携を実現するSaaS型データ連携サービスです。2009年に開発元が株式会社テラスカイ、国内総販売代理店がNTTソフトウェアで発表しました。(http://www.ntts.co.jp/products/skyondemand/)
*2:パブリッククラウド
クラウドによって運用されるサービスのうち、一般利用者を対象に提供されるクラウドサービス。 多種多様な企業や組織、あるいは個人といった、不特定多数の利用者を対象に広く提供されています。
*3:プライベートクラウド
企業が自社内でクラウドシステムを構築し、企業内の部門やグループ会社などに対してクラウドサービスを提供する形態のことを指します。
*4:VPN
インターネットのようなパブリックネットワークをまたがってプライベートネットワークを拡張する技術。VPNを利用することで、パブリックなネットワークをまたいで、プライベートネットワークにつながっているかのように機能的、セキュリティ的、管理上のポリシーの恩恵を受けつつデータを送受信できます。
*5:Bizホスティング Enterprise Cloud
NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する企業向けのグローバルなクラウドサービス基盤です。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。