500 Startups Japanにおけるメンターシッププログラム開始のお知らせ
[15/12/10]
提供元:PRTIMES
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〜経験豊富な起業家と専門家により次世代ベンチャーを育成〜
シリコンバレーに拠点を置くシード投資ファンド「500 Startups」の日本向けファンド「500 Startups Japan」は、日本における起業家支援体制の拡充のため、経験豊富な起業家や専門家からなる最初の10名のメンターを招聘いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-314797-1.jpg ]
シリコンバレーのスタートアップエコシステムの強みの一つとして、50年以上をかけて積み上げられてきた「give back」文化が広く根付いていることが挙げられます。成功した起業家やスタートアップの従業員が、起業家を応援する側にまわり、知識・経験・ネットワークを提供することで、次世代のベンチャーの育成に貢献しています。
500 Startupsは、起業家支援のため、世界中のあらゆる分野・市場に精通した経験豊富な起業家や専門家からなる250名以上のメンターを擁しており、このサイクルを後押ししています。特に日本においては、本荘 修二、James Levine、金井 玄、寺田 豊計、James Hollowといったメンター陣に様々なご支援をいただいてまいりました。
この度、500 Startups Japanではグローバルなメンター陣に加え、日本の起業家が直面する課題に対してメンタリングが可能な経験豊富な起業家・専門家として、10名の新メンターを招聘いたしました。様々な分野に精通した経験豊富なメンター陣には、500 Startups Japanの投資先の起業家に対して個別メンタリングを行っていただくほか、投資先企業向けの非公開勉強会の実施にご協力いただくことで、様々な知識・経験の共有を進めてまいります。今後も500 Startups Japanは、日本の起業家が必要とするあらゆる課題に対応できるよう、継続的にメンター陣を拡充し、シードステージのスタートアップの成長支援とEXIT支援、ひいては日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献してまいります。
500 Startups Japan新メンター略歴(敬称略、50音順)
■岡島 悦子
[画像2: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-879456-11.jpg ]
株式会社プロノバ代表取締役社長
グロービス経営大学院教授(リーダーシップ領域)
グロービス・キャピタル・パートナーズ ヒューマンキャピタル・アドバイザー
経営チーム開発コンサルタント。リーダーシップ開発・組織開発のプロ。年間約200名の経営者の「経営×人」領域の「かかりつけ医」として従事し、ベンチャー業界のゴッドマザーの異名で知られる。
「イノベーション創出で必然的に成長を牽引する経営チーム」開発のため、「経営チーム診断」を行い、経営課題に合わせた「経営チーム組成」「経営者コーチング」「次世代経営者抜擢・育成」「外部招聘」「経営チーム合宿」等の支援サービスを提供。13年にわたる支援経験の豊富な事例と知見により、「経営×人材」のディスカッションパートナーとして、経営者やVC等の株主から絶大な信頼を得ている。
三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2002年、グロービス・グループの経営人材紹介サービス会社であるグロービス・マネジメント・バンク事業立上げに参画、2005年より代表取締役。2007年、「経営のプロ輩出の機会(プロの場)を創出する」ことをミッションとしたコンサルティング会社、プロノバ設立。代表取締役就任。
アステラス製薬株式会社 社外取締役、株式会社丸井グループ 社外取締役、ランサーズ株式会社 社外取締役。グロービス経営大学院教授、経営共創基盤 アドバイザー、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP) ヒューマンキャピタル・アドバイザー。ダボス会議運営の世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出される。 経済産業省 特定研究成果活用支援事業計画の認定等に関する外部審査委員。 筑波大学国際関係学類卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)
http://www.pronova.co.jp/category/1838516.html
■加藤 崇
[画像3: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-369852-6.jpg ]
1978年東京都武蔵野市生まれ。早稲田大学理工学部 応用物理学科卒業。オーストラリア国立大学 経営学修士(MBA)
株式会社東京三菱銀行、KPMG日本法人を経て、技術系ベンチャー企業の代表取締役(社長)、高級スーパー「成城石井」と焼肉の「牛角」の持株会社役員などを歴任し、2011年に株式会社加藤崇事務所を設立。
その後、2名の東大助教と共にヒト型ロボットベンチャーの株式会社SCHAFT(シャフト)を共同創業、取締役CFOに就任。2013年11月には、Googleによる同社の買収を牽引した(買収を機に取締役を退任)。
2014年9月より株式会社ハイボット取締役。2015年6月に、同社の米国事業であるHiBot USA, Inc.を設立し、CEOに就任。現在、ハンズオンで同社の米国市場開拓をリードしている。
■児玉 太郎
[画像4: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-410171-2.jpg ]
アンカースター株式会社代表
1977年生。幼少期を米国て゛過こ゛し、1999年に当時は 社員数100名のヘ゛ンチャー企業て゛あったヤフー株式会社入社。2009年まて゛、ソーシャル系サーヒ゛スの展開責任者に従事。 2010年にFacebook Japan株式会社のカントリーク゛ロースマネーシ゛ャーとして日本支社設立の総責任者に就任。電通、リクルート、KDDIなと゛、日本企業との戦略的協業契約なと゛を経て、アクティフ゛利用者数100万人に満たなかったFacebook Japanを4年間て゛2,000万人規模のサーヒ゛スに成?させた。 日本と米国て゛の生活経験、日本企業と米国企業て゛の職務経験、また2つのヘ゛ンチャー企業か゛大企業に成?する中て゛得た経験を活かし、より多くの海外企業の日本進出を支援するとともに、ク゛ローハ゛ル人材の育成、日本企業のク゛ローハ゛ル進出を目的に、アンカースタープロジェクトを設立、現在に至る。
■齋藤 ウィリアム 浩幸
[画像5: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-485229-4.jpg ]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部在学中に、I/Oソフトウェアを設立。生体認証システム技術や暗号技術などを開発した後、2004年にマイクロソフト社に売却。2005年に拠点を東京に移し、コンサルタント会社で起業家支援などを行う株式会社インテカーを設立。2012年には、総理大臣直属の国家戦略会議で委員となり、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)ではITなどのインフラ設備構築で手腕を発揮。2013年12月には内閣府本府参与に任命。合わせて、講演活動やメディアを通じて国内外で情報発信を行い、日本の政府機関や北大西洋条約機構(NATO)への協力や大学の講義も行っている。
■千葉 功太郎
[画像6: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-902670-3.jpg ]
株式会社コロプラ 取締役副社長
社団法人モバイルコンテンツフォーラム代表理事
慶應義塾大学 SFCドローンコンソーシアム上席研究員
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、リクルート社に入社。ネット黎明期よりWebサービスやモバイルサービスの立ち上げに従事し、2000年よりモバイル系ベンチャーへ。コンテンツからマーケティング、開発まで様々なモバイルビジネスに関わり、2009年コロプラ立ち上げに参画。位置ゲーを通じた地域活性に取り組む。現在は次世代部の管掌役員を担い、人事採用、人材育成の面からコロプラの成長を支えている。
■鳩山 玲人
[画像7: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-633412-10.jpg ]
サンリオ常務取締役。1974年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、三菱商事に入社。 エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。2008年ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。 同年サンリオ入社。2013年にDeNA社外取締役に就任。2015年よりサンリオ・メディア&ピクチャーズ エンターテインメントの CEOとして映画製作に従事。米国経済誌「Business Insider」より、フェイスブックのシェリル・サンドバーグや政治家のミット・ロムニーと並んで「ハーバード・ビジネススクールの最も成功した卒業生31人」にも選出される。著書に『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』(幻冬舎)、 『ブロックバスター戦略』(監訳・解説/東洋経済新報社)、『世界の壁は高くない』(廣済堂出版)がある。
■ラズミッグ・ホバギミアン(Razmig Hovaghimian)
[画像8: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-463799-5.jpg ]
Viki 共同創業者兼CEO。Vikiでは、熱心なユーザーが集まるコミュニティを通じて動画コンテンツを160以上の言語に翻訳して字幕付きで配信。新しい形のグローバルTVとして世界中で新たな視聴者層を取り込んでいる。Vikiは、500 Startups、Andreessen Horowitzなどから累計$24.3Mを調達した後、2013年9月に楽天に買収された。
Viki以前は、NBC ユニバーサルにて国際スタジオ事業部門の上級副社長を務め、資金調達や国際的な制作およびコンテンツの開発を統括。それ以前は、NBCユニバーサルが持つ米国西海岸支社の戦略的イニシアチブ・分析担当副社長を務めていた。キャリアの初期には、欧米のMitchell Madison Group、日本の電通など、さまざまな企業の新しいメディアエンゲージメントに取り組んだ実績を持つ。発展途上国向けに25ドルの新生児用保育器を開発したベンチャー企業、Embraceの共同設立者兼共有特許権者でもある。また、スーダンで国連による官民投資イニシアチブの設立を支援するなど、数々のソーシャルベンチャーも手がけている。スタンフォード大学大学院にてMBAを取得。カリフォルニア大学バークレー校で学士号を取得し、優等で卒業している。
■アレン・マイナー(Allen Miner)
[画像9: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-510150-9.jpg ]
株式会社サンブリッジ 代表取締役会長兼グループCEO
株式会社サンブリッジグループ創業者。日本オラクル初代代表。
1961年ユタ州生まれ、アメリカ人。1986年にブリガムヤング大学卒業後、米国オラクルに入社。1987年から日本オラクル初代代表として同社の立ち上げに貢献し、記録的成長の礎を築く。その後も米国オラクル本社のマネジメントとして活躍。
1999年に自らの資金で設立したサンブリッジの代表取締役として、アイティメディアやセールスフォース・ドットコム、オウケイウェイヴ、ガイアックス、マクロミル、ジー・モードといったベンチャー企業に投資し、7件にのぼるIPOを実現させてきた。現在までに投資してきたベンチャー企業は優に55件を超え、新事業、新産業の創出発展に貢献している。
2007年、米国フォーブス誌のベンチャーの企業価値向上に顕著な貢献をしたと見なされるベンチャーキャピタリストおよびエンジェル投資家のリストである『Midas List』に日本を中心に活動するベンチャーキャピタリストとして初めて選出される。また、日本ベンチャーキャピタル協会の設立メンバーであり、現在は顧問を務めている。
2011年2月にはスタンフォード大学において開催された「イノベーション・起業・雇用創出促進のための日米対話及びシンポジウム」<米国務省、経済産業省、JETRO主催>に米国側メンバーとしてRound Table Discussionに参加した。
著書として『わたし、日本に賭けてます。』(翔泳社2001年)、『REIMAGINING JAPAN The Quest for a Future That Works』寄稿(VIZ Media LLC 2011年)がある。
■増島 雅和
[画像10: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-481109-7.jpg ]
弁護士、森・濱田松本法律事務所パートナー。2000年東京大学法学部卒業。2001年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所。2006年に米国のコロンビア大学法科大学院を卒業し、シリコンバレーのウィルソン・ソンシーニ法律事務所に勤務。2007年ニューヨーク州弁護士登録。帰国後、2010〜12年金融庁監督局保険課兼銀行第一課に勤務し、法務担当課長補佐を務めた。日本ベンチャーキャピタル協会顧問、日本クラウドファンディング協会理事等を歴任。
■森川 亮
[画像11: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-802547-8.jpg ]
1967年、神奈川県生まれ。1989年に筑波大学第三学群情報学類を卒業後、日本テレビ放送網株式会社へ入社。ネット広告や映像配信、モバイル、国際放送など多数の新規事業立ち上げに携わる。仕事のかたわら青山学院大学大学院国際政治経済学科に通い、1999年にMBAを取得。2000年にソニー株式会社へ入社。ブロードバンド事業立ち上げなどに携わる。2003年にハンゲームジャパン株式会社(現:LINE株式会社)入社。2007年に同社の代表取締役社長就任。2011年6月に「LINE」のサービスを開始。わずか1年半後の2012年12月にユーザー数1億人を突破するほど急成長させた。2013年4月、ゲーム事業を分離して、「LINE」をはじめとしたWebサービス事業を展開するLINE株式会社に社名を変更し、同社の代表取締役社長就任。2015年3月任期満了に伴い、同社顧問およびC Channel株式会社代表取締役社長に就任。
【500 Startups Japanについて(公式サイトURL: http://500startups.jp )】
500 Startups Japanは30百万USドル(約36億円、1ドル120円計算)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行っていく。
【500 Startupsについて(公式サイトURL: http://500.co )】
500 Startupsは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,500社以上に出資する、世界最大級のシード投資ファンド。Founding Partnerのデイヴ・マクルーアは、MicrosoftやIntelなどを顧客とする技術コンサルタントを経て、2001年にPayPalに加わり、2004年までマーケティング担当ディレクターを務め、その後、Paypalの創業者であるピーター・ティールらが設立したFounders Fundで投資担当を務めた。2010年に設立した500 Startupsは、ソフトバンクが$250mを出資したGrabTaxiや、KDDIが提携するTwilio、Credit Karmaなど多くの「ユニコーン」を輩出してきた。米国に留まらず、南米、東南アジア、韓国、タイ、ベトナム、トルコ、ノルウェーなどに「500 Family Funds」を設立し、グローバルに投資活動を行っている。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
500 Startups Japan
担当:澤山 陽平
E-Mail: yohei@500.co
シリコンバレーに拠点を置くシード投資ファンド「500 Startups」の日本向けファンド「500 Startups Japan」は、日本における起業家支援体制の拡充のため、経験豊富な起業家や専門家からなる最初の10名のメンターを招聘いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-314797-1.jpg ]
シリコンバレーのスタートアップエコシステムの強みの一つとして、50年以上をかけて積み上げられてきた「give back」文化が広く根付いていることが挙げられます。成功した起業家やスタートアップの従業員が、起業家を応援する側にまわり、知識・経験・ネットワークを提供することで、次世代のベンチャーの育成に貢献しています。
500 Startupsは、起業家支援のため、世界中のあらゆる分野・市場に精通した経験豊富な起業家や専門家からなる250名以上のメンターを擁しており、このサイクルを後押ししています。特に日本においては、本荘 修二、James Levine、金井 玄、寺田 豊計、James Hollowといったメンター陣に様々なご支援をいただいてまいりました。
この度、500 Startups Japanではグローバルなメンター陣に加え、日本の起業家が直面する課題に対してメンタリングが可能な経験豊富な起業家・専門家として、10名の新メンターを招聘いたしました。様々な分野に精通した経験豊富なメンター陣には、500 Startups Japanの投資先の起業家に対して個別メンタリングを行っていただくほか、投資先企業向けの非公開勉強会の実施にご協力いただくことで、様々な知識・経験の共有を進めてまいります。今後も500 Startups Japanは、日本の起業家が必要とするあらゆる課題に対応できるよう、継続的にメンター陣を拡充し、シードステージのスタートアップの成長支援とEXIT支援、ひいては日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献してまいります。
500 Startups Japan新メンター略歴(敬称略、50音順)
■岡島 悦子
[画像2: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-879456-11.jpg ]
株式会社プロノバ代表取締役社長
グロービス経営大学院教授(リーダーシップ領域)
グロービス・キャピタル・パートナーズ ヒューマンキャピタル・アドバイザー
経営チーム開発コンサルタント。リーダーシップ開発・組織開発のプロ。年間約200名の経営者の「経営×人」領域の「かかりつけ医」として従事し、ベンチャー業界のゴッドマザーの異名で知られる。
「イノベーション創出で必然的に成長を牽引する経営チーム」開発のため、「経営チーム診断」を行い、経営課題に合わせた「経営チーム組成」「経営者コーチング」「次世代経営者抜擢・育成」「外部招聘」「経営チーム合宿」等の支援サービスを提供。13年にわたる支援経験の豊富な事例と知見により、「経営×人材」のディスカッションパートナーとして、経営者やVC等の株主から絶大な信頼を得ている。
三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2002年、グロービス・グループの経営人材紹介サービス会社であるグロービス・マネジメント・バンク事業立上げに参画、2005年より代表取締役。2007年、「経営のプロ輩出の機会(プロの場)を創出する」ことをミッションとしたコンサルティング会社、プロノバ設立。代表取締役就任。
アステラス製薬株式会社 社外取締役、株式会社丸井グループ 社外取締役、ランサーズ株式会社 社外取締役。グロービス経営大学院教授、経営共創基盤 アドバイザー、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP) ヒューマンキャピタル・アドバイザー。ダボス会議運営の世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出される。 経済産業省 特定研究成果活用支援事業計画の認定等に関する外部審査委員。 筑波大学国際関係学類卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)
http://www.pronova.co.jp/category/1838516.html
■加藤 崇
[画像3: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-369852-6.jpg ]
1978年東京都武蔵野市生まれ。早稲田大学理工学部 応用物理学科卒業。オーストラリア国立大学 経営学修士(MBA)
株式会社東京三菱銀行、KPMG日本法人を経て、技術系ベンチャー企業の代表取締役(社長)、高級スーパー「成城石井」と焼肉の「牛角」の持株会社役員などを歴任し、2011年に株式会社加藤崇事務所を設立。
その後、2名の東大助教と共にヒト型ロボットベンチャーの株式会社SCHAFT(シャフト)を共同創業、取締役CFOに就任。2013年11月には、Googleによる同社の買収を牽引した(買収を機に取締役を退任)。
2014年9月より株式会社ハイボット取締役。2015年6月に、同社の米国事業であるHiBot USA, Inc.を設立し、CEOに就任。現在、ハンズオンで同社の米国市場開拓をリードしている。
■児玉 太郎
[画像4: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-410171-2.jpg ]
アンカースター株式会社代表
1977年生。幼少期を米国て゛過こ゛し、1999年に当時は 社員数100名のヘ゛ンチャー企業て゛あったヤフー株式会社入社。2009年まて゛、ソーシャル系サーヒ゛スの展開責任者に従事。 2010年にFacebook Japan株式会社のカントリーク゛ロースマネーシ゛ャーとして日本支社設立の総責任者に就任。電通、リクルート、KDDIなと゛、日本企業との戦略的協業契約なと゛を経て、アクティフ゛利用者数100万人に満たなかったFacebook Japanを4年間て゛2,000万人規模のサーヒ゛スに成?させた。 日本と米国て゛の生活経験、日本企業と米国企業て゛の職務経験、また2つのヘ゛ンチャー企業か゛大企業に成?する中て゛得た経験を活かし、より多くの海外企業の日本進出を支援するとともに、ク゛ローハ゛ル人材の育成、日本企業のク゛ローハ゛ル進出を目的に、アンカースタープロジェクトを設立、現在に至る。
■齋藤 ウィリアム 浩幸
[画像5: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-485229-4.jpg ]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部在学中に、I/Oソフトウェアを設立。生体認証システム技術や暗号技術などを開発した後、2004年にマイクロソフト社に売却。2005年に拠点を東京に移し、コンサルタント会社で起業家支援などを行う株式会社インテカーを設立。2012年には、総理大臣直属の国家戦略会議で委員となり、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)ではITなどのインフラ設備構築で手腕を発揮。2013年12月には内閣府本府参与に任命。合わせて、講演活動やメディアを通じて国内外で情報発信を行い、日本の政府機関や北大西洋条約機構(NATO)への協力や大学の講義も行っている。
■千葉 功太郎
[画像6: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-902670-3.jpg ]
株式会社コロプラ 取締役副社長
社団法人モバイルコンテンツフォーラム代表理事
慶應義塾大学 SFCドローンコンソーシアム上席研究員
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、リクルート社に入社。ネット黎明期よりWebサービスやモバイルサービスの立ち上げに従事し、2000年よりモバイル系ベンチャーへ。コンテンツからマーケティング、開発まで様々なモバイルビジネスに関わり、2009年コロプラ立ち上げに参画。位置ゲーを通じた地域活性に取り組む。現在は次世代部の管掌役員を担い、人事採用、人材育成の面からコロプラの成長を支えている。
■鳩山 玲人
[画像7: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-633412-10.jpg ]
サンリオ常務取締役。1974年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、三菱商事に入社。 エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。2008年ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。 同年サンリオ入社。2013年にDeNA社外取締役に就任。2015年よりサンリオ・メディア&ピクチャーズ エンターテインメントの CEOとして映画製作に従事。米国経済誌「Business Insider」より、フェイスブックのシェリル・サンドバーグや政治家のミット・ロムニーと並んで「ハーバード・ビジネススクールの最も成功した卒業生31人」にも選出される。著書に『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』(幻冬舎)、 『ブロックバスター戦略』(監訳・解説/東洋経済新報社)、『世界の壁は高くない』(廣済堂出版)がある。
■ラズミッグ・ホバギミアン(Razmig Hovaghimian)
[画像8: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-463799-5.jpg ]
Viki 共同創業者兼CEO。Vikiでは、熱心なユーザーが集まるコミュニティを通じて動画コンテンツを160以上の言語に翻訳して字幕付きで配信。新しい形のグローバルTVとして世界中で新たな視聴者層を取り込んでいる。Vikiは、500 Startups、Andreessen Horowitzなどから累計$24.3Mを調達した後、2013年9月に楽天に買収された。
Viki以前は、NBC ユニバーサルにて国際スタジオ事業部門の上級副社長を務め、資金調達や国際的な制作およびコンテンツの開発を統括。それ以前は、NBCユニバーサルが持つ米国西海岸支社の戦略的イニシアチブ・分析担当副社長を務めていた。キャリアの初期には、欧米のMitchell Madison Group、日本の電通など、さまざまな企業の新しいメディアエンゲージメントに取り組んだ実績を持つ。発展途上国向けに25ドルの新生児用保育器を開発したベンチャー企業、Embraceの共同設立者兼共有特許権者でもある。また、スーダンで国連による官民投資イニシアチブの設立を支援するなど、数々のソーシャルベンチャーも手がけている。スタンフォード大学大学院にてMBAを取得。カリフォルニア大学バークレー校で学士号を取得し、優等で卒業している。
■アレン・マイナー(Allen Miner)
[画像9: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-510150-9.jpg ]
株式会社サンブリッジ 代表取締役会長兼グループCEO
株式会社サンブリッジグループ創業者。日本オラクル初代代表。
1961年ユタ州生まれ、アメリカ人。1986年にブリガムヤング大学卒業後、米国オラクルに入社。1987年から日本オラクル初代代表として同社の立ち上げに貢献し、記録的成長の礎を築く。その後も米国オラクル本社のマネジメントとして活躍。
1999年に自らの資金で設立したサンブリッジの代表取締役として、アイティメディアやセールスフォース・ドットコム、オウケイウェイヴ、ガイアックス、マクロミル、ジー・モードといったベンチャー企業に投資し、7件にのぼるIPOを実現させてきた。現在までに投資してきたベンチャー企業は優に55件を超え、新事業、新産業の創出発展に貢献している。
2007年、米国フォーブス誌のベンチャーの企業価値向上に顕著な貢献をしたと見なされるベンチャーキャピタリストおよびエンジェル投資家のリストである『Midas List』に日本を中心に活動するベンチャーキャピタリストとして初めて選出される。また、日本ベンチャーキャピタル協会の設立メンバーであり、現在は顧問を務めている。
2011年2月にはスタンフォード大学において開催された「イノベーション・起業・雇用創出促進のための日米対話及びシンポジウム」<米国務省、経済産業省、JETRO主催>に米国側メンバーとしてRound Table Discussionに参加した。
著書として『わたし、日本に賭けてます。』(翔泳社2001年)、『REIMAGINING JAPAN The Quest for a Future That Works』寄稿(VIZ Media LLC 2011年)がある。
■増島 雅和
[画像10: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-481109-7.jpg ]
弁護士、森・濱田松本法律事務所パートナー。2000年東京大学法学部卒業。2001年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所。2006年に米国のコロンビア大学法科大学院を卒業し、シリコンバレーのウィルソン・ソンシーニ法律事務所に勤務。2007年ニューヨーク州弁護士登録。帰国後、2010〜12年金融庁監督局保険課兼銀行第一課に勤務し、法務担当課長補佐を務めた。日本ベンチャーキャピタル協会顧問、日本クラウドファンディング協会理事等を歴任。
■森川 亮
[画像11: http://prtimes.jp/i/15261/4/resize/d15261-4-802547-8.jpg ]
1967年、神奈川県生まれ。1989年に筑波大学第三学群情報学類を卒業後、日本テレビ放送網株式会社へ入社。ネット広告や映像配信、モバイル、国際放送など多数の新規事業立ち上げに携わる。仕事のかたわら青山学院大学大学院国際政治経済学科に通い、1999年にMBAを取得。2000年にソニー株式会社へ入社。ブロードバンド事業立ち上げなどに携わる。2003年にハンゲームジャパン株式会社(現:LINE株式会社)入社。2007年に同社の代表取締役社長就任。2011年6月に「LINE」のサービスを開始。わずか1年半後の2012年12月にユーザー数1億人を突破するほど急成長させた。2013年4月、ゲーム事業を分離して、「LINE」をはじめとしたWebサービス事業を展開するLINE株式会社に社名を変更し、同社の代表取締役社長就任。2015年3月任期満了に伴い、同社顧問およびC Channel株式会社代表取締役社長に就任。
【500 Startups Japanについて(公式サイトURL: http://500startups.jp )】
500 Startups Japanは30百万USドル(約36億円、1ドル120円計算)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行っていく。
【500 Startupsについて(公式サイトURL: http://500.co )】
500 Startupsは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,500社以上に出資する、世界最大級のシード投資ファンド。Founding Partnerのデイヴ・マクルーアは、MicrosoftやIntelなどを顧客とする技術コンサルタントを経て、2001年にPayPalに加わり、2004年までマーケティング担当ディレクターを務め、その後、Paypalの創業者であるピーター・ティールらが設立したFounders Fundで投資担当を務めた。2010年に設立した500 Startupsは、ソフトバンクが$250mを出資したGrabTaxiや、KDDIが提携するTwilio、Credit Karmaなど多くの「ユニコーン」を輩出してきた。米国に留まらず、南米、東南アジア、韓国、タイ、ベトナム、トルコ、ノルウェーなどに「500 Family Funds」を設立し、グローバルに投資活動を行っている。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
500 Startups Japan
担当:澤山 陽平
E-Mail: yohei@500.co