【ライフロボティクス】シンプル動作で人と共に働けるコ・ロボット「CORO(R)」が、トヨタ自動車、オムロン、吉野家、ロイヤルなどで導入決定
[16/05/19]
提供元:PRTIMES
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-人が作業を行う生産現場や狭小空間への導入を可能にし、繰返し単純作業の負担解消へ-
人と協働するコ・ロボット(協働ロボット)を開発・製造・販売するライフロボティクス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:尹祐根、以下「ライフロボティクス」)は、人手不足の解消や人が付加価値の高い仕事に専念できる社会構築を目的として開発した『世界で最もシンプル動作のピッキング用コ・ロボット「CORO(R)(コロ)」』の導入先が決定しましたのでお知らせいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16510/4/resize/d16510-4-522935-1.jpg ]
導入先は、自動車市場はトヨタ自動車株式会社、電子機器・デバイス市場ではオムロン株式会社、外食市場では牛丼の株式会社吉野家、食品製造市場ではロイヤルホスト等の食材を製造しているロイヤル株式会社、化粧品市場では国内大手企業、物流市場では国内大手企業といった幅広い市場の国内トップ企業です。
「CORO(R)」は、狭小空間で人との協働作業を安全に行うことを目的として開発されたピッキング用コ・ロボットです。最大の特徴は肘回転関節をなくし、独自特許技術 TRANSPANDER(R)テクノロジーによる伸縮する機構の採用です。この独自技術により「CORO(R)」は人と同程度の専有面積での動作が可能となりました。肘回転関節がないアームのシンプル動作は人の危険予測を安易にし、人と協働する安全性を実現します。さらにソフトウエアと本質安全を高めるハードウエアによる動作範囲の制限も可能です。
これまでロボットの導入が難しく、人が作業を行う生産現場や狭小空間での単純作業を「CORO(R)」が担い、人と共に協働することで高い生産性と効率性を実現します。
※コ・ロボット:co-robot=人の近くで動作し、人の支援や協働作業する協働ロボット(Collaborative Robots)。コボットとも呼ぶ
■ピッキング用コ・ロボット「CORO(R)」の特徴
[画像2: http://prtimes.jp/i/16510/4/resize/d16510-4-536148-0.jpg ]
1.肘回転関節を不要にした
TRANSPANDER(R)(トランスパンダー)テクノロジー
・人との協働を実現:人と同程度の専有面積での動作により
狭小空間への導入が可能
・抜群の安全性 :動作範囲の制限・シンプル動作で動作予測可能
2.簡単導入
・ティーチング環境:これまで職人技を必要としたティーチングを
専門知識を持たない方でも簡単に動作設定が可能
・設置工事が不要
■「CORO(R)」の仕様
[画像3: http://prtimes.jp/i/16510/4/resize/d16510-4-695167-2.jpg ]
商品名 CORO(R)
発売日 2016年1月
動作形態 多関節型ロボット
本体重量 26kg
可搬重量 2kg
最大合成速度 2,000mm/s
最大リーチ 865mm
消費電力 最大630W
法律・規格 労働安全衛生法、ISO 10218-1、
ISO 12100、ISO 23849-1等への準拠
【ライフロボティクス株式会社の概要】
ライフロボティクス株式会社
代表取締役 CEO&CTO:尹 祐根(ゆん うぐん)
東京都江東区富岡二丁目 9 番 11 号
http://liferobotics.jp/
ライフロボティクスは、創業者であり代表取締役 CEO&CTO である尹祐根が東北大学や国立研究開発法人産業技術総合研究所において 15 年以上のロボットアーム研究で開発してきた技術や知見をベースとし、人間を支える道具である協働ロボットの本質を見極め、人間が本来持つ創造力を最大限に引き出すことを使命に、人間とロボットが共存する社会の実現を目指すロボットベンチャーとして 2007 年 12 月に創業しました。従来のロボット技術・概念に固執せず、顧客視点から協働ロボット本来が持つべき機能・性能を追求し、人の近くや狭小空間で使用できる「シンプル動作のピッキングコ・ロボット」を開発してきました。ライフロボティクスは、「CORO(R)」の販売を皮切りに、あらゆる業種で深刻化している人手不足を支え、人間が付加価値の高い仕事に専念できる未来を目指します。
人と協働するコ・ロボット(協働ロボット)を開発・製造・販売するライフロボティクス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:尹祐根、以下「ライフロボティクス」)は、人手不足の解消や人が付加価値の高い仕事に専念できる社会構築を目的として開発した『世界で最もシンプル動作のピッキング用コ・ロボット「CORO(R)(コロ)」』の導入先が決定しましたのでお知らせいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16510/4/resize/d16510-4-522935-1.jpg ]
導入先は、自動車市場はトヨタ自動車株式会社、電子機器・デバイス市場ではオムロン株式会社、外食市場では牛丼の株式会社吉野家、食品製造市場ではロイヤルホスト等の食材を製造しているロイヤル株式会社、化粧品市場では国内大手企業、物流市場では国内大手企業といった幅広い市場の国内トップ企業です。
「CORO(R)」は、狭小空間で人との協働作業を安全に行うことを目的として開発されたピッキング用コ・ロボットです。最大の特徴は肘回転関節をなくし、独自特許技術 TRANSPANDER(R)テクノロジーによる伸縮する機構の採用です。この独自技術により「CORO(R)」は人と同程度の専有面積での動作が可能となりました。肘回転関節がないアームのシンプル動作は人の危険予測を安易にし、人と協働する安全性を実現します。さらにソフトウエアと本質安全を高めるハードウエアによる動作範囲の制限も可能です。
これまでロボットの導入が難しく、人が作業を行う生産現場や狭小空間での単純作業を「CORO(R)」が担い、人と共に協働することで高い生産性と効率性を実現します。
※コ・ロボット:co-robot=人の近くで動作し、人の支援や協働作業する協働ロボット(Collaborative Robots)。コボットとも呼ぶ
■ピッキング用コ・ロボット「CORO(R)」の特徴
[画像2: http://prtimes.jp/i/16510/4/resize/d16510-4-536148-0.jpg ]
1.肘回転関節を不要にした
TRANSPANDER(R)(トランスパンダー)テクノロジー
・人との協働を実現:人と同程度の専有面積での動作により
狭小空間への導入が可能
・抜群の安全性 :動作範囲の制限・シンプル動作で動作予測可能
2.簡単導入
・ティーチング環境:これまで職人技を必要としたティーチングを
専門知識を持たない方でも簡単に動作設定が可能
・設置工事が不要
■「CORO(R)」の仕様
[画像3: http://prtimes.jp/i/16510/4/resize/d16510-4-695167-2.jpg ]
商品名 CORO(R)
発売日 2016年1月
動作形態 多関節型ロボット
本体重量 26kg
可搬重量 2kg
最大合成速度 2,000mm/s
最大リーチ 865mm
消費電力 最大630W
法律・規格 労働安全衛生法、ISO 10218-1、
ISO 12100、ISO 23849-1等への準拠
【ライフロボティクス株式会社の概要】
ライフロボティクス株式会社
代表取締役 CEO&CTO:尹 祐根(ゆん うぐん)
東京都江東区富岡二丁目 9 番 11 号
http://liferobotics.jp/
ライフロボティクスは、創業者であり代表取締役 CEO&CTO である尹祐根が東北大学や国立研究開発法人産業技術総合研究所において 15 年以上のロボットアーム研究で開発してきた技術や知見をベースとし、人間を支える道具である協働ロボットの本質を見極め、人間が本来持つ創造力を最大限に引き出すことを使命に、人間とロボットが共存する社会の実現を目指すロボットベンチャーとして 2007 年 12 月に創業しました。従来のロボット技術・概念に固執せず、顧客視点から協働ロボット本来が持つべき機能・性能を追求し、人の近くや狭小空間で使用できる「シンプル動作のピッキングコ・ロボット」を開発してきました。ライフロボティクスは、「CORO(R)」の販売を皮切りに、あらゆる業種で深刻化している人手不足を支え、人間が付加価値の高い仕事に専念できる未来を目指します。