学問に本気で取り組んでいる学生に向けた『論文エントリー採用』導入
[16/05/25]
提供元:PRTIMES
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学問に情熱を注ぐ学生こそ、コンサルタントに
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 努)は、エントリーシートの代わりに学術論文を提出し、通常より短い期間で選考を行う『論文エントリー採用』を導入します。
『論文エントリー採用』の特長は2つです。
(1) 学問への熱意・研究能力で選考すること。これらは、コンサルタントとしてのポテンシャルに直結すると考えています。
(2) 学問に費やす時間が就活の犠牲にならぬよう、企業として配慮すること。
[画像: http://prtimes.jp/i/17260/4/resize/d17260-4-754604-0.jpg ]
■学生からの提案を実現
『論文エントリー採用』は、2015年サマーインターンシップ(※1)の成果のひとつです。
インターンでは、弊社からの「採用人数を伸ばす施策を立案せよ」という依頼にもとづき、学生が弊社社員のペルソナを分析し、採用市場をリサーチして検討を重ねました。
その結果、グランプリを受賞した提案が、『論文エントリー採用』です。
弊社の採用方針や求める人材像と、学生が就活に求めるものが融合した、見事な提案でした。
■旧来型の就職活動へのアンチテーゼ
弊社は以前から、「良きコンサルタントになるには、学生時代にしっかりと学問をすることが極めて重要」と考えていました。しかしながら、学生の立場としては就活に多くの時間を割かざるを得ず、学問がおろそかになっているのが現状です。新卒採用を行っている弊社としても、この状態に責任を感じていました。
また、学生の本業である学問とは関係のない、サークルやバイトでの経験を面接で聞くことが選考の中心であることにも、問題意識を持っていました。
今回導入する『論文エントリー採用』は、いわば「旧来型の就職活動へのアンチテーゼ」なのです。
■具体的な選考プロセス
論文エントリーは「論文審査+電話面談+1DayJob+来社面接(最低1回)」で選考します。
コンサルタントには極めて高い能力が必要とされるため「筆記試験+4-5回の来社面接」が弊社の通常の採用プロセスですが、『論文エントリー採用』では、所要時間が大幅に短縮されます。
対象の論文は、卒業論文や修士論文を想定していますが、テーマや内容が第三者に伝わる品質まで練られていれば未完成でもエントリー可能です。もちろん、文系の論文、理系の研究報告など、分野も不問です。
執筆時期も問いません(弊社には世界中をフィールドワークし、大学1年生から論文を書いた社員も在籍しています)。
なお、『論文エントリー採用』は通常の採用プロセスと並行して進め、学生は両方のエントリー方法にチャレンジできることとします。
【論文エントリー実施要領】
◆受付期間 2016年9月末までを予定
◆選考プロセス
(1)論文審査
↓
(2)電話面談
↓
(3)1DayJob
↓
(4)来社面接
【会社概要】
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
URL: https://www.ctp.co.jp/
弊社は1991年にアメリカで誕生し、1997年に日本法人を設立した「ファシリテーション型コンサルティングファーム」です。会議のファシリテーションを軸に、独自の方法論を活用しながらクライアント企業の経営戦略検討からIT導入までを支援しています。
主な顧客に、TOTO、ニッセン、イトーキなど。
(※1)サマーインターンシップとは、大学生(院生・博士含む)を対象とし、実際の課題にもとづき、グループごとにケンブリッジのコンサルティングワークを体験していただきます。期間中は弊社コンサルタントが常時ついて、アドバイスやレビューを行います。サマーインターンシップ後、個別にパフォーマンス評価し、フィードバックします。
また、弊社のコアスキルであるファシリテーションのトレーニングなども合わせて行います。
◆内容についての問合せ先
弊社採用担当 西久保博明
TEL: 03-4579-1243 FAX: 03-5546-7881
E-mail : new_grad@ml.ctp.co.jp
◆報道関係問い合わせ先
弊社広報担当 森 牧
TEL: 03-5546-5200 FAX: 03-5546-7881
E-mail : marketing@ml.ctp.co.jp
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 努)は、エントリーシートの代わりに学術論文を提出し、通常より短い期間で選考を行う『論文エントリー採用』を導入します。
『論文エントリー採用』の特長は2つです。
(1) 学問への熱意・研究能力で選考すること。これらは、コンサルタントとしてのポテンシャルに直結すると考えています。
(2) 学問に費やす時間が就活の犠牲にならぬよう、企業として配慮すること。
[画像: http://prtimes.jp/i/17260/4/resize/d17260-4-754604-0.jpg ]
■学生からの提案を実現
『論文エントリー採用』は、2015年サマーインターンシップ(※1)の成果のひとつです。
インターンでは、弊社からの「採用人数を伸ばす施策を立案せよ」という依頼にもとづき、学生が弊社社員のペルソナを分析し、採用市場をリサーチして検討を重ねました。
その結果、グランプリを受賞した提案が、『論文エントリー採用』です。
弊社の採用方針や求める人材像と、学生が就活に求めるものが融合した、見事な提案でした。
■旧来型の就職活動へのアンチテーゼ
弊社は以前から、「良きコンサルタントになるには、学生時代にしっかりと学問をすることが極めて重要」と考えていました。しかしながら、学生の立場としては就活に多くの時間を割かざるを得ず、学問がおろそかになっているのが現状です。新卒採用を行っている弊社としても、この状態に責任を感じていました。
また、学生の本業である学問とは関係のない、サークルやバイトでの経験を面接で聞くことが選考の中心であることにも、問題意識を持っていました。
今回導入する『論文エントリー採用』は、いわば「旧来型の就職活動へのアンチテーゼ」なのです。
■具体的な選考プロセス
論文エントリーは「論文審査+電話面談+1DayJob+来社面接(最低1回)」で選考します。
コンサルタントには極めて高い能力が必要とされるため「筆記試験+4-5回の来社面接」が弊社の通常の採用プロセスですが、『論文エントリー採用』では、所要時間が大幅に短縮されます。
対象の論文は、卒業論文や修士論文を想定していますが、テーマや内容が第三者に伝わる品質まで練られていれば未完成でもエントリー可能です。もちろん、文系の論文、理系の研究報告など、分野も不問です。
執筆時期も問いません(弊社には世界中をフィールドワークし、大学1年生から論文を書いた社員も在籍しています)。
なお、『論文エントリー採用』は通常の採用プロセスと並行して進め、学生は両方のエントリー方法にチャレンジできることとします。
【論文エントリー実施要領】
◆受付期間 2016年9月末までを予定
◆選考プロセス
(1)論文審査
↓
(2)電話面談
↓
(3)1DayJob
↓
(4)来社面接
【会社概要】
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
URL: https://www.ctp.co.jp/
弊社は1991年にアメリカで誕生し、1997年に日本法人を設立した「ファシリテーション型コンサルティングファーム」です。会議のファシリテーションを軸に、独自の方法論を活用しながらクライアント企業の経営戦略検討からIT導入までを支援しています。
主な顧客に、TOTO、ニッセン、イトーキなど。
(※1)サマーインターンシップとは、大学生(院生・博士含む)を対象とし、実際の課題にもとづき、グループごとにケンブリッジのコンサルティングワークを体験していただきます。期間中は弊社コンサルタントが常時ついて、アドバイスやレビューを行います。サマーインターンシップ後、個別にパフォーマンス評価し、フィードバックします。
また、弊社のコアスキルであるファシリテーションのトレーニングなども合わせて行います。
◆内容についての問合せ先
弊社採用担当 西久保博明
TEL: 03-4579-1243 FAX: 03-5546-7881
E-mail : new_grad@ml.ctp.co.jp
◆報道関係問い合わせ先
弊社広報担当 森 牧
TEL: 03-5546-5200 FAX: 03-5546-7881
E-mail : marketing@ml.ctp.co.jp