CEO人材育成プログラム「M-EIR」第2期の募集について
[16/11/12]
提供元:PRTIMES
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株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 小山田 隆(おやまだ たかし)、以下BTMU)と、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(社長 藤井 秀延(ふじい ひでのぶ)、以下MURC)は、CEO人材育成プログラム「M-EIR(MUFG Entrepreneurship in Residence)」を開設し、本日より募集を開始いたします。
「M-EIR」は、国内の先端技術シーズをもとに、グローバルな次世代産業をリードする人材を支援することを目的としたプログラムです。選考された人材は、MURCで2年間有期雇用し、BTMU・MURCでのベンチャー支援業務への従事などを通じて、CEOに必要な経験や、先端の技術シーズ、グローバルマーケティングの知見をより深めていただきます。また、Draper Venture Network※1が運営する起業家養成機関「Draper University※2(シリコンバレー)」にも挑戦し、世界中の起業を志向する方々とともに、グローバルな起業家として必要な精神を養い、ネットワークを広げていただきます。
※1 米国大手ベンチャーキャピタルDFJの創業者Tim Draperが設立した、世界各国に跨がるベンチャーキャピタルネットワーク。Skype、Hotmail、Baidu、Tesla Motorsなど、数々の投資実績を誇る。
※2 本拠地の米国に加え、世界60ヵ国以上から起業を志向する人材が集まる起業家養成機関。約250社のベンチャー企業を輩出。
[画像: http://prtimes.jp/i/20489/4/resize/d20489-4-149553-0.jpg ]
※詳細は、採用HP(http://www.murc.jp/recruit/offer)ご参照
BTMUでは昨年2月、中長期的な次世代基幹産業支援を目的に「産業デザインオフィス」※3を立ち上げました。同オフィスでは、日本の基幹産業となることが期待されるロボティクスやバイオテクノロジーなどの分野を主なターゲットに、技術系ベンチャーキャピタルなどへのファンド出資や、本邦金融機関最大級のネットワークを活かした金融・事業両面での各種支援を展開してまいりました。それらの活動を通じ、日本はグローバル産業化が期待できる技術シーズは相応にある一方、CEO人材が不足しているといった点を本邦の課題と捉え、昨年11月、MURCとともにM-EIRの開設にいたりました。
※3 BTMU・三菱UFJモルガン・スタンレー証券・三菱UFJキャピタルの合同戦略チーム
第1期生として採用した2名は、現在、ベンチャー支援などの業務を通じて、自身の起業アイデアの実現に向けて邁進しております。
三菱UFJフィナンシャル・グループでは、今後もさまざまな支援を通じて、新産業に挑戦する企業の成長促進、日本経済の活性化に努めてまいります。
「M-EIR」は、国内の先端技術シーズをもとに、グローバルな次世代産業をリードする人材を支援することを目的としたプログラムです。選考された人材は、MURCで2年間有期雇用し、BTMU・MURCでのベンチャー支援業務への従事などを通じて、CEOに必要な経験や、先端の技術シーズ、グローバルマーケティングの知見をより深めていただきます。また、Draper Venture Network※1が運営する起業家養成機関「Draper University※2(シリコンバレー)」にも挑戦し、世界中の起業を志向する方々とともに、グローバルな起業家として必要な精神を養い、ネットワークを広げていただきます。
※1 米国大手ベンチャーキャピタルDFJの創業者Tim Draperが設立した、世界各国に跨がるベンチャーキャピタルネットワーク。Skype、Hotmail、Baidu、Tesla Motorsなど、数々の投資実績を誇る。
※2 本拠地の米国に加え、世界60ヵ国以上から起業を志向する人材が集まる起業家養成機関。約250社のベンチャー企業を輩出。
[画像: http://prtimes.jp/i/20489/4/resize/d20489-4-149553-0.jpg ]
※詳細は、採用HP(http://www.murc.jp/recruit/offer)ご参照
BTMUでは昨年2月、中長期的な次世代基幹産業支援を目的に「産業デザインオフィス」※3を立ち上げました。同オフィスでは、日本の基幹産業となることが期待されるロボティクスやバイオテクノロジーなどの分野を主なターゲットに、技術系ベンチャーキャピタルなどへのファンド出資や、本邦金融機関最大級のネットワークを活かした金融・事業両面での各種支援を展開してまいりました。それらの活動を通じ、日本はグローバル産業化が期待できる技術シーズは相応にある一方、CEO人材が不足しているといった点を本邦の課題と捉え、昨年11月、MURCとともにM-EIRの開設にいたりました。
※3 BTMU・三菱UFJモルガン・スタンレー証券・三菱UFJキャピタルの合同戦略チーム
第1期生として採用した2名は、現在、ベンチャー支援などの業務を通じて、自身の起業アイデアの実現に向けて邁進しております。
三菱UFJフィナンシャル・グループでは、今後もさまざまな支援を通じて、新産業に挑戦する企業の成長促進、日本経済の活性化に努めてまいります。