「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」バージョン2.0を提供開始
[18/08/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜知財翻訳の対応強化と英⇔多言語間の翻訳をサポート〜
株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:川村みどり)は、「翻訳バンク」を活用した国産ニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のバージョン2.0を2018年08月22日(水)より提供開始いたします。【URL】http://www.k-intl.co.jp/minna-mt
[画像1: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-176302-1.jpg ]
■バージョンアップによる「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のメリット
新たに英語からタイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、仏、西、葡、中の組み合わせに対応
汎用モデル、特許特化モデル、IT特化モデルのほか、特許請求項に特化したエンジンを追加
日⇔独の特許エンジンを追加
Word/Excel/PowerPoint/Outlook から直接機械翻訳を実行できるプラグイン提供を開始
[画像2: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-843931-0.jpg ]
■機能追加の背景
国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) の自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra(R)」は、特許・マニュアルなどの長文翻訳を得意とし、特許庁などと研究の連携も行ってきた高精度の自動翻訳エンジンです。川村インターナショナルは、用途が非商用利用に限定されている「みんなの自動翻訳@TexTra(R)」を民間企業でも活用できるようにするため、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)から技術移転を受け、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」として2018年5月に提供を開始しました。「翻訳バンク」を活用した改善が定期的に行われているため、今回は最新バージョンを公開して民間の企業内でご活用いただけるようにしました。また今回のバージョンから対応言語数が増えました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-648362-2.jpg ]
■使い方・導入方法
本バージョンから、3種類のパッケージプランから選択いただくことになります。従来のプランをJ2パック、今回新たに追加された言語に対応するプランをE2パック、両方をご利用いただけるオールインワンパック(All in One: 略語A1)として提供を開始します。
「特許請求項特化エンジン」は、追加オプションでの提供となります。みんなの自動翻訳@KI(商用版)をお使いの企業は、プランに応じた月額料金を追加いただくことでご利用いただけるようになります。「特許請求項特化エンジン」は、日⇔英、中、韓、独に対応しております。
「日⇔独の特許自動翻訳エンジン」と「Word/Excel/PowerPoint/Outlook から直接機械翻訳を実行できるプラグイン」に関しては、従来のプラン(J2パック)に含まれるため、追加料金は発生しません。
利用方法は従来のバージョンと同様です。Officeアプリケーションからプラグインを介して直接翻訳ができるほか、各種翻訳支援ツールからご利用いただくことが可能です。
要望に応じて、オンプレミス版の導入も可能です。自社のセキュリティ要件のため自社のネットワーク外の自動翻訳を利用できないユーザー様でも安全に自動翻訳を活用いただくことが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-417226-6.jpg ]
■サービス概要
価格:4万円/月〜(初期費用不要。使用量に応じて月額利用料は変動します)
販売方法:SaaSモデル(標準)/オンプレ導入モデル(オプション)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-766978-9.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-152574-8.jpg ]
【翻訳バンクとは】
「翻訳バンク」は、2017年9月に総務省およびNICTが開始した、オール・ジャパン体制で翻訳データを集積する枠組みです。自動翻訳技術の性能向上には、翻訳アルゴリズムの改良のみならず、翻訳データの質と量の確保が重要です。翻訳バンクでは翻訳データを集積して自動翻訳技術に活用することで、自動翻訳技術で対応できる分野を広げるとともに、さらなる高精度化を実現します。
詳細は、NICTによるプレスリリースをご覧ください。
『翻訳バンク』の運用開始
-自動翻訳システムのさらなる高精度化に向けて、様々な分野の翻訳データを集積-
https://www.nict.go.jp/press/2017/09/08-1.html
[画像7: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-873608-3.jpg ]
■プロフィール
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-330508-4.jpg ]
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 川村 みどり (かわむら みどり)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)について
ホームページ:http://www.nict.go.jp
[画像9: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-326093-5.jpg ]
所在地:東京都小金井市貫井北町4-2-1
組織概要:ICT(情報通信技術)を専門とするわが国唯一の公的研究機関として研究開発を推進するとともに、産学官連携や事業振興等を総合的に行い、豊かで安心・安全な社会の実現に取り組む国立研究開発法人。
■本リリースに関するお問合せはこちら
株式会社川村インターナショナル
広報担当:森口 (もりぐち)
TEL:03-3267-0270(代表)
Email:sales@k-intl.co.jp
URL:https://www.k-intl.co.jp/
株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:川村みどり)は、「翻訳バンク」を活用した国産ニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のバージョン2.0を2018年08月22日(水)より提供開始いたします。【URL】http://www.k-intl.co.jp/minna-mt
[画像1: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-176302-1.jpg ]
■バージョンアップによる「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のメリット
新たに英語からタイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、仏、西、葡、中の組み合わせに対応
汎用モデル、特許特化モデル、IT特化モデルのほか、特許請求項に特化したエンジンを追加
日⇔独の特許エンジンを追加
Word/Excel/PowerPoint/Outlook から直接機械翻訳を実行できるプラグイン提供を開始
[画像2: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-843931-0.jpg ]
■機能追加の背景
国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT) の自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra(R)」は、特許・マニュアルなどの長文翻訳を得意とし、特許庁などと研究の連携も行ってきた高精度の自動翻訳エンジンです。川村インターナショナルは、用途が非商用利用に限定されている「みんなの自動翻訳@TexTra(R)」を民間企業でも活用できるようにするため、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)から技術移転を受け、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」として2018年5月に提供を開始しました。「翻訳バンク」を活用した改善が定期的に行われているため、今回は最新バージョンを公開して民間の企業内でご活用いただけるようにしました。また今回のバージョンから対応言語数が増えました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-648362-2.jpg ]
■使い方・導入方法
本バージョンから、3種類のパッケージプランから選択いただくことになります。従来のプランをJ2パック、今回新たに追加された言語に対応するプランをE2パック、両方をご利用いただけるオールインワンパック(All in One: 略語A1)として提供を開始します。
「特許請求項特化エンジン」は、追加オプションでの提供となります。みんなの自動翻訳@KI(商用版)をお使いの企業は、プランに応じた月額料金を追加いただくことでご利用いただけるようになります。「特許請求項特化エンジン」は、日⇔英、中、韓、独に対応しております。
「日⇔独の特許自動翻訳エンジン」と「Word/Excel/PowerPoint/Outlook から直接機械翻訳を実行できるプラグイン」に関しては、従来のプラン(J2パック)に含まれるため、追加料金は発生しません。
利用方法は従来のバージョンと同様です。Officeアプリケーションからプラグインを介して直接翻訳ができるほか、各種翻訳支援ツールからご利用いただくことが可能です。
要望に応じて、オンプレミス版の導入も可能です。自社のセキュリティ要件のため自社のネットワーク外の自動翻訳を利用できないユーザー様でも安全に自動翻訳を活用いただくことが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-417226-6.jpg ]
■サービス概要
価格:4万円/月〜(初期費用不要。使用量に応じて月額利用料は変動します)
販売方法:SaaSモデル(標準)/オンプレ導入モデル(オプション)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-766978-9.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-152574-8.jpg ]
【翻訳バンクとは】
「翻訳バンク」は、2017年9月に総務省およびNICTが開始した、オール・ジャパン体制で翻訳データを集積する枠組みです。自動翻訳技術の性能向上には、翻訳アルゴリズムの改良のみならず、翻訳データの質と量の確保が重要です。翻訳バンクでは翻訳データを集積して自動翻訳技術に活用することで、自動翻訳技術で対応できる分野を広げるとともに、さらなる高精度化を実現します。
詳細は、NICTによるプレスリリースをご覧ください。
『翻訳バンク』の運用開始
-自動翻訳システムのさらなる高精度化に向けて、様々な分野の翻訳データを集積-
https://www.nict.go.jp/press/2017/09/08-1.html
[画像7: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-873608-3.jpg ]
■プロフィール
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-330508-4.jpg ]
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 川村 みどり (かわむら みどり)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)について
ホームページ:http://www.nict.go.jp
[画像9: https://prtimes.jp/i/31187/4/resize/d31187-4-326093-5.jpg ]
所在地:東京都小金井市貫井北町4-2-1
組織概要:ICT(情報通信技術)を専門とするわが国唯一の公的研究機関として研究開発を推進するとともに、産学官連携や事業振興等を総合的に行い、豊かで安心・安全な社会の実現に取り組む国立研究開発法人。
■本リリースに関するお問合せはこちら
株式会社川村インターナショナル
広報担当:森口 (もりぐち)
TEL:03-3267-0270(代表)
Email:sales@k-intl.co.jp
URL:https://www.k-intl.co.jp/