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現代アートとしての書道作品を広く一般に向けて発表する、国内最大規模のグループ展「ART SHODO FESTA 2019」参加アーティスト決定!

三鷹市芸術文化センターで6月21日(金)から23日(日)まで開催。会期中にギャラリートーク、特別講演、パフォーマンスなどイベント多数。

ART SHODO FESTA実行委員会は、2019年6月21日(金)〜23日(日)に「ART SHODO FESTA 2019」を開催します。ART SHODO FESTA(以下、ASF)は、現代アートとしての書道作品を広く一般に向けて発表する、国内最大規模のグループ展示及びアートイベントです。
グループ展で一同に展示することで美術関係の方々に作品を見ていただける大きなチャンスを創出し、また、広く一般の方にも現代アート書道作品を身近に感じ楽しんでいただくことを目的に開催します。

WEBサイトURL:https://artshodofesta.tumblr.com/






[画像1: https://prtimes.jp/i/40876/4/resize/d40876-4-394776-0.jpg ]

3月10日(日)まで募集していたグループ展参加のための書類選考には、61名の応募がありました。この度、書類選考の合格者の中から、43名の参加アーティストが決定したことを発表します。
参加アーティストは以下の通りです。

Ayako Someya / DOUKAN YANO / Haru Yamaguchi / Yoko Morishige / 岩崎冬僊 / 梅谷聡子 / 大谷美游 / 岡淵静 / 奥平将太 / 開田智 / 神谷順子 / 菅広 / 木原光威 / 木村静 / 桐洋生 / グウナカヤマ / 久保山泰子 / 小板橋勝 / 小林真由香 / 犀翔悠晴 / 坂巻裕一 / すずきのりこ / セキマリエ / 曽田浩隆 / 竹村敦子 / 田中逸齋 / 寺西葉 / 長尾大玄 / ながさとあやみ / 中島奏 / 中嶋敏生 / 中村美帆 / 西田カンナ / ハシグチリンタロウ / 日野公彦 / 本田蒼風 / 増田達治 / ムツヒロキ / 目時白珠 / 安田邑美 / 矢野華風 / 湯上久雄 / 渡部大語


[画像2: https://prtimes.jp/i/40876/4/resize/d40876-4-538525-1.jpg ]

ハシグチリンタロウ作品「PSYCHO SAVERS TONIGHT」(制作年:2018年 サイズ:160×255cm 素材:紙、墨)



選考委員より〜富山剛成氏の言葉


まず、作品の質がバラバラで、技術はあるけれど表現になっていない人が多い。何も自分の中にないのに無理矢理作品をひねり出してる感じがする。それは皆さん、バレないと思っていてもバレますからね。見ればすぐわかりますから。
それからやっている人数の問題ですが、こうした書道の作品が1000点ほどあって、その中で選ぶくらいでないと、アートシーンで通用する人が果たしてどれくらい出てくるのか、そこは疑わしいなと思いました。もしこの数十人でやっていくなら、全員の相当な底上げがないといけないとも思いましたね。
それから現代アートの作品をおそらく皆さんあまり見ていない。だから現代アートの他の分野の作品と比べてクオリティーが低い気がします。その辺りの勉強不足を感じました。ただ何人かはちらほら、素晴らしい人もいる。でも認められるまでこれ何十年かかるんだろうというような、そういう作品もありましたね。現時点ではそんな状況だと思います。



選考委員より〜正木なお氏の言葉


まず今回のART SHODO FESTAに出品され、合格された方、不合格だった方を含め、ステートメントを書き慣れてないことが印象的でした。 ステートメントが研究されている昨今、このことは悪いようにも言われているけれども、むしろその慣れていないところも含めて、現代アートとは全く別のところから飛び出してきたものとして魅力的に見えました。 そしてこれは我々観る側の問題でもあり、そこが試されているなとも思いました。書道はつくづく面白い分野だなと。
それから、魅力的な作品もいくつかありました。 個人的にコンタクトをとってその人がそこにどれぐらいの厚みを持って存在しているのかを確かめたいとも思いました。
こうした運動自体、存在していることが貴重なことだと私は思うので、今後も期待したいです。



-以下、ART SHODO FESTA開催要項-

◆イベント内容

6月21日(金)〜23日に三鷹市芸術文化センターにおいて、選考通過者50名(予定)によるグループ展示を開催。入場料は600円(3日間フリーパス券。※前売り券及び割引などはありません)。
6月21日(金)夜はナイトイベントとして、出品者によるギャラリートークを予定。進行役は書家であり、現代アーティストの山本尚志氏が務めます。インタビューに質疑応答を交え、楽しいひと時を。
6月22日(土)には、山本豊津氏×山本尚志氏によるトークイベント、さらにアートコレクターであり、横浜美術大学教授の宮津大輔氏による特別講演「グローバルな現代アート視点から、書の可能性を考える」(仮)や、終了後の懇親会など、様々なイベントが繰り広げられます。
最終日となる6月23日(日)は、パフォーマンスイベントとして、出品者による公開制作を予定。3日間のフィナーレを飾っていただきます。進行役は中嶋敏生。
つきましては、3日間にわたり展示される「現代アートとして通用する書道作品」を広く募集します。書類選考を経た方には6月21日から23日まで行われる三鷹市芸術文化センターでのグループ展への出展の権利が与えられます。

◆会期
2019年6月21日〜6月23日の3日間
6/21(金)14時〜22時(19時よりナイトイベント実施)
6/22(土)10時〜18時
6/23(日)10時〜18時

◆会場
三鷹市芸術文化センター
〒181-0012 東京都三鷹市上連雀6-12-14

◆入場料
600円(3日間フリーパス券。※前売り券及び割引などはありません)

◆ナイトイベント
会期:6/21(金)19時〜
出品者によるギャラリートーク(司会&インタビュアー:山本尚志)

◆トークイベント
会期:6/22(土)15時30分〜16時30分
山本豊津(東京画廊+BTAP)×山本尚志(書家・現代アーティスト)

◆特別講演
「グローバルな現代アート視点から、書の可能性を考える」(仮)
会期:6/22(土)17時〜18時
宮津大輔(横浜美術大学教授)

※終了後、希望者による懇親会を行います。(会費制)

◆パフォーマンスイベント
会期:6/23(日)15時〜
参加アーティスト達による、公開制作パフォーマンス。(司会進行:中嶋敏生)

◆エントリー及び選考等について
【選考スケジュール】
書類選考応募開始
1/7
応募締切
3/10
合格発表予定日
3/22

【選考委員】
富山剛成(ギャラリーNOW)
正木なお(Gallery NAO MASAKI)
山本尚志(書家・現代アーティスト)
山本豊津(東京画廊+BTAP)
敬称略

【書類選考費用】
1500円(こちらは書類選考運営費として活用させていただきます。尚、応募者全員に当日ペアチケットをプレゼントします)
※3/10までにHPの”エントリー方法と書類選考”ページにある、BASEの商品ページよりお支払いください。

【書類選考エントリー方法】
3/10までに下記の内容の「A4サイズのワード2ページ」を、PDFデータで提出してください。

・[1ページ目]最大4点の作品を掲載(作者名、エントリーナンバー、タイトル、制作年、素材、サイズを作品画像下に必ず明記)
・[2ページ目]名前、プロフィール、200字以上400字以内の作品説明を記載

提出先:artshodofesta@gmail.com

【書類選考通過人数】
・選考通過人数は最大で50人を予定しています。
・水準に達していない作品は人数の多少にかかわらず落選となります。
・合格発表はBASEページ上にておこない、落選の場合、連絡は致しません。

書類審査を通過すると、ART SHODO FESTAへの出展が決まります。

【出展費用】
選考通過者は出展費用(18,500円)を3/26までにBASEページよりお支払いください。お一人あたりの壁面は約2メートルの予定です。ご入金がない場合、棄権とみなします。棄権となった場合、欠員となります。

【期間中の作品の販売】
作品の販売につきましては会場である三鷹市芸術文化センターの規定により、会場内での金銭の受け渡しができません。そのため、後日の販売が原則です。詳しい販売方法については、選考通過者に通知いたします。
販売額の30パーセントがART SHODO FESTAに入ります。(表具代金は必ず作品価格に含めて値段設定してください)
また、作品のお客様への納品は着払いにてお客様の御負担となります。(ただし、作家が直接お渡しする場合など、この限りではありません)
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