リアル世界をデジタル化「Datumix株式会社」が「3Dデジタル技術&強化学習AI技術」でプレシリーズAの資金調達実施!
[19/08/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜Datumix社によるデジタル社会の実現に向けて〜
デジタルトリプレット及び強化学習AIアルゴリズムの社会実装を目指すDatumix株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役;大住敏晃)はトーヨーカネツ・コーポレートベンチャー2号投資事業組合(非業務執行組合員(LP):トーヨーカネツ株式会社、東京都江東区、業務執行組合員(GP):コーポレート・ベンチャーキャピタル・ジャパン株式会社、本社:東京都港区)を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/41816/4/resize/d41816-4-157902-0.png ]
<デジタルトリプレット>
デジタルトリプレットとは、フィジカル空間にある本物の機器や設備をそっくりそのままバーチャル空間内に再現し、実際の動きまでを完全再現したものです。
フィジカル空間にある本物の機器や設備に接続されているセンサーデータをデジタルトリプレットと連動させることで、現実世界の物理的な動きの健全性やパフォーマンスをリアルタイムで把握できるようになります。
その把握した結果を踏まえて、人が機器や設備の潜在的な障害を特定したり、デジタル空間上で保守、メンテナンスを行うことが可能となり、メンテナンスコストの削減が期待されています。
Datumixは今回の資金調達により、デジタルトリプレットの実用化に向けた開発を進めていきます。
<強化学習AIアルゴリズム>
Datumixは現在、強化学習と呼ばれるAIの開発を行っています。このAI技術は、新たなデータを生み出しながら学習することができ、従来のAIよりも少ないデータで学習することができます。Datumixはフィジカル空間を再現させたデジタルトリプレット上に、強化学習AIを実装させ、熟練のエンジニアが生み出せなかった最適解を自動的に生み出すAIを開発していきます。
<今後の展開>
Datumixは今回のプレシリーズAの調達資金でエンジニアを確保し、デジタルトリプレットの製品開発と強化学習AIのアルゴリズムの実用化に向けて開発を加速していきます。年内にデジタルトリプレット製品をリリースし、2020年度には製品の機能拡大と、デジタルトリプレットに関するIOT市場における認知度向上を目指すため、本年12月にシリーズAの資金調達の募集を行なってまいります。
■会社概要
会社名 :Datumix株式会社
本社 :東京都豊島区東池袋2丁目45-2 ステラビル 4F
設立 :2018年8月8日
代表取締役 :大住 敏晃
事業内容 :人工知能に関する研究、開発、運用、及びコンサルティング
URL :http://www.datumix.co.jp/
■引受会社
トーヨーカネツ・コーポレートベンチャー2号投資事業組合 (TKCV 2号ファンド):
2018年10月に設立した、トーヨーカネツ株式会社(東証1部上場)が設立したコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドです。トーヨーカネツ・グループの新規事業につながる技術や事業シーズを有する未上場のベンチャー企業(未上場企業)に積極的に投資します。
日本以外にも米国カリフォルニアを中心としたベンチャー企業にも投資しており、現状の売上・利益ではなく、アライアンスの可能性や今後の成長性を重視します。
■ファンド受託運用会社
コーポレート・ベンチャーキャピタル・ジャパン株式会社 (CVC Japan):
CVC JAPANは、東証1部上場企業のトーヨーカネツ株式会社(石油等の大型タンクや物流システムのメーカー)から、CVCファンドの運用を受託しております。1号ファンドは、投資実行を完了し、コラボレーションによる新規事業立ち上げに取り組んでいます。
CVC JAPANは、独立系コーポレート・ベンチャーキャピタルとして、オープン・イノベーションを推進するためのCVCファンドの設立から、新規事業のシーズとなる技術やビジネスモデルを有する有望ベンチャー企業の発掘、そして、新規事業の構築・収益化まで、ワンストップで提供しています。
デジタルトリプレット及び強化学習AIアルゴリズムの社会実装を目指すDatumix株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役;大住敏晃)はトーヨーカネツ・コーポレートベンチャー2号投資事業組合(非業務執行組合員(LP):トーヨーカネツ株式会社、東京都江東区、業務執行組合員(GP):コーポレート・ベンチャーキャピタル・ジャパン株式会社、本社:東京都港区)を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/41816/4/resize/d41816-4-157902-0.png ]
<デジタルトリプレット>
デジタルトリプレットとは、フィジカル空間にある本物の機器や設備をそっくりそのままバーチャル空間内に再現し、実際の動きまでを完全再現したものです。
フィジカル空間にある本物の機器や設備に接続されているセンサーデータをデジタルトリプレットと連動させることで、現実世界の物理的な動きの健全性やパフォーマンスをリアルタイムで把握できるようになります。
その把握した結果を踏まえて、人が機器や設備の潜在的な障害を特定したり、デジタル空間上で保守、メンテナンスを行うことが可能となり、メンテナンスコストの削減が期待されています。
Datumixは今回の資金調達により、デジタルトリプレットの実用化に向けた開発を進めていきます。
<強化学習AIアルゴリズム>
Datumixは現在、強化学習と呼ばれるAIの開発を行っています。このAI技術は、新たなデータを生み出しながら学習することができ、従来のAIよりも少ないデータで学習することができます。Datumixはフィジカル空間を再現させたデジタルトリプレット上に、強化学習AIを実装させ、熟練のエンジニアが生み出せなかった最適解を自動的に生み出すAIを開発していきます。
<今後の展開>
Datumixは今回のプレシリーズAの調達資金でエンジニアを確保し、デジタルトリプレットの製品開発と強化学習AIのアルゴリズムの実用化に向けて開発を加速していきます。年内にデジタルトリプレット製品をリリースし、2020年度には製品の機能拡大と、デジタルトリプレットに関するIOT市場における認知度向上を目指すため、本年12月にシリーズAの資金調達の募集を行なってまいります。
■会社概要
会社名 :Datumix株式会社
本社 :東京都豊島区東池袋2丁目45-2 ステラビル 4F
設立 :2018年8月8日
代表取締役 :大住 敏晃
事業内容 :人工知能に関する研究、開発、運用、及びコンサルティング
URL :http://www.datumix.co.jp/
■引受会社
トーヨーカネツ・コーポレートベンチャー2号投資事業組合 (TKCV 2号ファンド):
2018年10月に設立した、トーヨーカネツ株式会社(東証1部上場)が設立したコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドです。トーヨーカネツ・グループの新規事業につながる技術や事業シーズを有する未上場のベンチャー企業(未上場企業)に積極的に投資します。
日本以外にも米国カリフォルニアを中心としたベンチャー企業にも投資しており、現状の売上・利益ではなく、アライアンスの可能性や今後の成長性を重視します。
■ファンド受託運用会社
コーポレート・ベンチャーキャピタル・ジャパン株式会社 (CVC Japan):
CVC JAPANは、東証1部上場企業のトーヨーカネツ株式会社(石油等の大型タンクや物流システムのメーカー)から、CVCファンドの運用を受託しております。1号ファンドは、投資実行を完了し、コラボレーションによる新規事業立ち上げに取り組んでいます。
CVC JAPANは、独立系コーポレート・ベンチャーキャピタルとして、オープン・イノベーションを推進するためのCVCファンドの設立から、新規事業のシーズとなる技術やビジネスモデルを有する有望ベンチャー企業の発掘、そして、新規事業の構築・収益化まで、ワンストップで提供しています。