人工知能/画像認識技術を提供するアジラ、演算装置、センサーが不要となる『行動認識』に関する3つの特許取得のお知らせ
[19/06/25]
提供元:PRTIMES
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〜より低コスト、低負荷で人物または動体の行動予測を可能に〜
ディープラーニングを活用した画像認識技術を提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、より低コストで低負荷な行動認識(人物または動体の個体識別および行動予測)を可能にする技術に関する特許を取得したことをお知らせ致します。(特許番号:6525181、6525180、6525179)
[画像1: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-851226-0.png ]
■ 今回取得した特許について
今回取得した特許は、行動推定及び対象数特定装置に関する特許です。
本技術は畳み込みニューラルネットワーク(Convolutional Neural Network: CNN)と再帰的ニューラルネットワーク(Recurrent Neuarl Network: RNN)等のディープラーニング技術を用いることで、より複雑な人物または動体の行動予測を特殊なセンサー等を使用せず、動画像(時系列に並んだ複数の画像)を組み合わせることで推論可能とするものです。
従来の技術では、行動予測に必要な推論モデルを構築、実行するためにはGPU等の強力な演算装置とモーションセンサー等を用いて取得される特殊なデータが必要でした。
本技術では、動画像から人物等の関節情報のアノテーション(教師データの作成)を実施し、人物等を検出するためのCNNモデル、及び、それぞれの個体の関節等の時系列での変化(差分)情報を検出するRNNモデルを学習するモデル構築(Modeling)フェーズと、そこで構築されたモデルと独自の個体識別技術を組み合わせることで行動予測を行う推論(Inference)フェーズを実施することで、より低コストなモデル構築と、より低負荷な推論技術によりCPU等のデバイスでも安定的に動作可能にするものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-764917-1.png ]
■ 本技術の活用用途
医療機関や介護施設での転倒検知や工場内での危険行動の検知など幅広いシーンでの活用が期待され、社会や人々の生活の安全・安心のためのサービス開発を加速させます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-719295-2.png ]
■ アジラのサポート体制について
専属のアノテーションチームによる高度なアノテーションを短期間・低コストで実施可能であり、上記技術と組み合わせることで、今後もより高度なサービスを迅速に提供していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-492508-3.png ]
■ 本技術に関する特許について
1.「行動推定装置」
出願日:平成30年4月11日
特許番号:6525181
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6525181/B4C7F3A5912338D8B0BBEF0E71204BD50C955D29C40F37F6AB674D4B56EF48E9/15/ja
特許番号:6525179
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6525179/847831EFDA18F59A994FE9B5D0E2186CF2E002C0F3AE0EA76D2090D42874E6CF/15/ja
2.「対象数特定装置」
出願日:平成30年4月11日
特許番号:6525180
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6525180/6338F01CAEB2B672B17C631A5B8A28FA2B4F06D53BBFBA3FAF1E853C5979A260/15/ja
■ 株式会社アジラについて
アジラは日本、ベトナムに拠点を置くAIカンパニーです。
AIテクノロジーによって人々が創造的で豊かな生活を送れるようにすることをミッションに、ディープラーニングを活用した画像認識技術を提供しています。
■ 会社概要
会社名:株式会社アジラ
代表者:代表取締役社長兼CEO 木村大介
設立年:2015年
URL:https://www.asilla.jp/
本社:東京都町田市中町1丁目4-2
ビジネス拠点:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル6F Inspired.Lab内
開発拠点:7th floor, VietA Tower, 9 Duy Tan, Cau Giay, Hanoi, Vietnam
事業内容:
(1)AIアプリケーション事業
(2)AIソリューション開発事業
ディープラーニングを活用した画像認識技術を中心に、以下のアプリケーションの開発と提供を行なっています。
・何でも読めるAI-OCRジジラ
・不適切画像をはじくAIフィルタマリアAPI
また、これらの技術を活用したソリューション事業では、セキュリティ、ヘルスケア、インダストリ、モビリティ領域に向け、各企業様の技術課題の解決を行なっています。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社アジラ 担当:引間
メールアドレス:cs@asilla.jp
ディープラーニングを活用した画像認識技術を提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介)は、より低コストで低負荷な行動認識(人物または動体の個体識別および行動予測)を可能にする技術に関する特許を取得したことをお知らせ致します。(特許番号:6525181、6525180、6525179)
[画像1: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-851226-0.png ]
■ 今回取得した特許について
今回取得した特許は、行動推定及び対象数特定装置に関する特許です。
本技術は畳み込みニューラルネットワーク(Convolutional Neural Network: CNN)と再帰的ニューラルネットワーク(Recurrent Neuarl Network: RNN)等のディープラーニング技術を用いることで、より複雑な人物または動体の行動予測を特殊なセンサー等を使用せず、動画像(時系列に並んだ複数の画像)を組み合わせることで推論可能とするものです。
従来の技術では、行動予測に必要な推論モデルを構築、実行するためにはGPU等の強力な演算装置とモーションセンサー等を用いて取得される特殊なデータが必要でした。
本技術では、動画像から人物等の関節情報のアノテーション(教師データの作成)を実施し、人物等を検出するためのCNNモデル、及び、それぞれの個体の関節等の時系列での変化(差分)情報を検出するRNNモデルを学習するモデル構築(Modeling)フェーズと、そこで構築されたモデルと独自の個体識別技術を組み合わせることで行動予測を行う推論(Inference)フェーズを実施することで、より低コストなモデル構築と、より低負荷な推論技術によりCPU等のデバイスでも安定的に動作可能にするものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-764917-1.png ]
■ 本技術の活用用途
医療機関や介護施設での転倒検知や工場内での危険行動の検知など幅広いシーンでの活用が期待され、社会や人々の生活の安全・安心のためのサービス開発を加速させます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-719295-2.png ]
■ アジラのサポート体制について
専属のアノテーションチームによる高度なアノテーションを短期間・低コストで実施可能であり、上記技術と組み合わせることで、今後もより高度なサービスを迅速に提供していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43312/4/resize/d43312-4-492508-3.png ]
■ 本技術に関する特許について
1.「行動推定装置」
出願日:平成30年4月11日
特許番号:6525181
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6525181/B4C7F3A5912338D8B0BBEF0E71204BD50C955D29C40F37F6AB674D4B56EF48E9/15/ja
特許番号:6525179
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6525179/847831EFDA18F59A994FE9B5D0E2186CF2E002C0F3AE0EA76D2090D42874E6CF/15/ja
2.「対象数特定装置」
出願日:平成30年4月11日
特許番号:6525180
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6525180/6338F01CAEB2B672B17C631A5B8A28FA2B4F06D53BBFBA3FAF1E853C5979A260/15/ja
■ 株式会社アジラについて
アジラは日本、ベトナムに拠点を置くAIカンパニーです。
AIテクノロジーによって人々が創造的で豊かな生活を送れるようにすることをミッションに、ディープラーニングを活用した画像認識技術を提供しています。
■ 会社概要
会社名:株式会社アジラ
代表者:代表取締役社長兼CEO 木村大介
設立年:2015年
URL:https://www.asilla.jp/
本社:東京都町田市中町1丁目4-2
ビジネス拠点:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル6F Inspired.Lab内
開発拠点:7th floor, VietA Tower, 9 Duy Tan, Cau Giay, Hanoi, Vietnam
事業内容:
(1)AIアプリケーション事業
(2)AIソリューション開発事業
ディープラーニングを活用した画像認識技術を中心に、以下のアプリケーションの開発と提供を行なっています。
・何でも読めるAI-OCRジジラ
・不適切画像をはじくAIフィルタマリアAPI
また、これらの技術を活用したソリューション事業では、セキュリティ、ヘルスケア、インダストリ、モビリティ領域に向け、各企業様の技術課題の解決を行なっています。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社アジラ 担当:引間
メールアドレス:cs@asilla.jp