【資金調達実施】ローカルコミュニティ&コワーキングスタートアップの株式会社ATOMica、FFGベンチャービジネスパートナーズ、NOW、宮崎銀行等を引受先として総額約1.8億円の第三者割当増資実施
[20/03/26]
提供元:PRTIMES
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年内の多拠点展開並びにコミュニティSaaSを含む新サービス開発・リリースへ
ローカルコミュニティ&コワーキングスタートアップの株式会社ATOMica(読み:アトミカ、以下「ATOMica」本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:CEO 江尻祐樹・COO 赤沼百生・CCO 嶋田瑞生 https://atomica.co.jp)は、シードラウンドで株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(本社:福岡県福岡市、取締役会長兼社長:柴戸隆成)傘下の株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ (本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:福田知)及び複数のベンチャーキャピタル、事業会社、エンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資により、総額約1.8億円の資金調達を実施したことをご報告します。
■株式会社ATOMicaについて
ATOMicaは、人と仕事と場所を繋ぎ、コミュニティ同士のCollaboration・Share・Linkを生み出すプラットフォームを構築するローカルコミュニティ&コワーキングスタートアップです。
地方都市を中心に拠点を拡大し、地方都市と地方都市、地方都市と主要都市を繋ぐネットワークを展開して参ります。
2019年6月には、宮崎県宮崎市中心部に位置する百貨店「ボンベルタ橘」の8階に第一直営拠点としてシェアキッチン併設型160坪の大型コワーキングスペースをオープン致しました。
オープン以来、宮崎県内外・法人個人問わず、数百社の方々にご利用頂いております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-601969-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-111533-2.jpg ]
■ 事業領域
当社の事業は、
「人と仕事と場所を繋ぐ施設の企画 / 開発 / 運営」を行うハード事業
と
「人と仕事と場所を繋ぐ活動の企画 / 開発 / 運営」を行うソフト事業
に大きく二分することが出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-103814-3.jpg ]
これまではハード事業(コワーキングスペースサービス、会議室 / イベント会場のレンタルサービス、カフェ、シェアキッチン提供)を中心に事業開発を進めて参りましたが、今後は新拠点の開発と並行して、これまで検証段階にあったソフト事業も順次正式にリリースし、「コミュニティSaaS」「採用」「教育」「ローカルメディア」「産学官連携」「ビジネスマッチング」といった領域へと参入して参ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-277830-19.jpg ]
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[画像7: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-370579-23.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-339384-20.jpg ]
■ 資金調達の目的
株式会社ビットキーと株式会社ディーサイングループのジョイントベンチャーとして2019年4月に設立された当社ですが、株式会社ビットキーの子会社という立ち位置から、徐々にスピンアウトし、独立性を高め、いちスタートアップ企業としてこれまで以上に速度感を持って事業開発と事業拡大に取り組むべく、当社単独での資金調達を実施致しました。
その結果、当社はビットキー及びディーサインの関連会社となりますが、今後も拠点開発、システム開発といった面で共同して事業開発を行って参ります。
今回の資金調達により、事業開発・コミュニティSaaS開発を進めるための体制を拡充し、更に拠点開発も加速させ、年内に新たに複数拠点の開設を目指します。
■ CCOの設置と三代表制への移行
コミュニティプラットフォームの構築をより加速させるべく、現・執行役員CBO(チーフビジネスオフィサー)である嶋田が代表取締役CCO(チーフコミュニティオフィサー)へと就任し、当社はCEO江尻、COO赤沼、CCO嶋田の三代表制へと移行致します。
■ 第三者割当増資 引受先(五十音順)
◯株式会社IPPO
◯株式会社ふくおかフィナンシャルグループの子会社である株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズが運用する「FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号」
◯株式会社オカムラ
◯NOW株式会社が運用する「Founder Foundry1号投資事業有限責任組合」
◯株式会社宮崎銀行の子会社である宮銀ベンチャーキャピタルが運用する「みやぎん地方創生2号ファンド投資事業有限責任組合」
◯株式会社宮崎太陽銀行の関連会社である宮崎太陽キャピタルが運用する「みやざき未来応援2号ファンド投資事業有限責任組合」
◯他、個人投資家5名
■シードラウンド第三者割当増資引受先からのコメント
◯株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
代表取締役 福田知氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-950661-16.png ]
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズは、ふくおかフィナンシャルグループのVCとして、地域経済の活性化や新産業の創出に資するスタートアップ企業を支援しております。
地方都市の可能性を最大限に引き出すというATOMicaのビジョンに、心から共感し出資させて頂きました。
福岡・九州の産学官の皆さまとも連携しながら、人の温かさやわくわくする希望が感じられるような、地域の未来を一緒に創り出して参りたいと考えております。
◯株式会社オカムラ
執行役員 働き方コンサルティング事業部長 大野嘉人氏
[画像10: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-479531-15.png ]
オカムラは、多様化するはたらく場所へのニーズに対応するとともに、モノとコトのトータルソリューションによる新たな市場の創出を目指しています。そのひとつとしてATOMicaへ出資しました。地方都市中心というユニークな展開戦略とテクノロジーを活用した新しいコワーキングスペースへの挑戦に熱い魅力を感じています。
◯NOW株式会社
代表パートナー 梶谷亮介氏
[画像11: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-564961-17.png ]
地方都市の新規事業創出や若者の確保は各都市における最重要課題である一方、大変ハードルが高い問題。運営とスケールが難しい事業ではあるが、ATOMicaは地方の企業、行政、大学、メディアなどを巻き込む力があり、スピード感を持って地方展開できるメンバーだと思います!今後のスピード感のある地方展開を期待しています!
◯株式会社宮銀ベンチャーキャピタル
代表取締役社長 今井正己氏
[画像12: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-595507-18.png ]
コワーキング事業とソフト事業のかけ算で創業支援やビジネスマッチングに留まらず中心市街地活性化や地方都市の関係人口増加に寄与する可能性のある事業であり、地場金融機関グループを挙げて様々な支援を行っていきたい。
◯株式会社宮崎太陽キャピタル
代表取締役 志戸本和孝氏
[画像13: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-816913-24.png ]
次の2点を特に期待し投資決定を行いました。
・様々なコミュニティから相乗的な経済効果が生まれる可能性を秘めたコワーキングスペースであること。
・起業家やベンチャー企業が育ちやすい環境を提供することで、地元の活性化に繋がること。
■会社概要
社名 :株式会社ATOMica(アトミカ)
サイト :https://atomica.co.jp
所在地 :宮崎県宮崎市橘通西3-10-32 ボンベルタ橘東館8階(本社)
東京都中央区京橋3-3-11 VORT京橋2階(東京オフィス)
代表者 :代表取締役CEO 江尻祐樹
代表取締役COO 赤沼百生
代表取締役CCO 嶋田瑞生(2020年4月1日就任予定)
創業 :2019年4月5日
資本金 :1億9575万円(2020年3月1日現在 資本準備金を含む)
事業概要:コワーキングスペース事業の企画、運営、他拠点への展開
カフェ事業の企画、運営、他拠点への展開
イベント事業の企画、運営
ローカルコミュニティ&コワーキングスタートアップの株式会社ATOMica(読み:アトミカ、以下「ATOMica」本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:CEO 江尻祐樹・COO 赤沼百生・CCO 嶋田瑞生 https://atomica.co.jp)は、シードラウンドで株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(本社:福岡県福岡市、取締役会長兼社長:柴戸隆成)傘下の株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ (本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:福田知)及び複数のベンチャーキャピタル、事業会社、エンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資により、総額約1.8億円の資金調達を実施したことをご報告します。
■株式会社ATOMicaについて
ATOMicaは、人と仕事と場所を繋ぎ、コミュニティ同士のCollaboration・Share・Linkを生み出すプラットフォームを構築するローカルコミュニティ&コワーキングスタートアップです。
地方都市を中心に拠点を拡大し、地方都市と地方都市、地方都市と主要都市を繋ぐネットワークを展開して参ります。
2019年6月には、宮崎県宮崎市中心部に位置する百貨店「ボンベルタ橘」の8階に第一直営拠点としてシェアキッチン併設型160坪の大型コワーキングスペースをオープン致しました。
オープン以来、宮崎県内外・法人個人問わず、数百社の方々にご利用頂いております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-601969-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-111533-2.jpg ]
■ 事業領域
当社の事業は、
「人と仕事と場所を繋ぐ施設の企画 / 開発 / 運営」を行うハード事業
と
「人と仕事と場所を繋ぐ活動の企画 / 開発 / 運営」を行うソフト事業
に大きく二分することが出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-103814-3.jpg ]
これまではハード事業(コワーキングスペースサービス、会議室 / イベント会場のレンタルサービス、カフェ、シェアキッチン提供)を中心に事業開発を進めて参りましたが、今後は新拠点の開発と並行して、これまで検証段階にあったソフト事業も順次正式にリリースし、「コミュニティSaaS」「採用」「教育」「ローカルメディア」「産学官連携」「ビジネスマッチング」といった領域へと参入して参ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-277830-19.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-262323-21.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-472287-22.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-370579-23.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-339384-20.jpg ]
■ 資金調達の目的
株式会社ビットキーと株式会社ディーサイングループのジョイントベンチャーとして2019年4月に設立された当社ですが、株式会社ビットキーの子会社という立ち位置から、徐々にスピンアウトし、独立性を高め、いちスタートアップ企業としてこれまで以上に速度感を持って事業開発と事業拡大に取り組むべく、当社単独での資金調達を実施致しました。
その結果、当社はビットキー及びディーサインの関連会社となりますが、今後も拠点開発、システム開発といった面で共同して事業開発を行って参ります。
今回の資金調達により、事業開発・コミュニティSaaS開発を進めるための体制を拡充し、更に拠点開発も加速させ、年内に新たに複数拠点の開設を目指します。
■ CCOの設置と三代表制への移行
コミュニティプラットフォームの構築をより加速させるべく、現・執行役員CBO(チーフビジネスオフィサー)である嶋田が代表取締役CCO(チーフコミュニティオフィサー)へと就任し、当社はCEO江尻、COO赤沼、CCO嶋田の三代表制へと移行致します。
■ 第三者割当増資 引受先(五十音順)
◯株式会社IPPO
◯株式会社ふくおかフィナンシャルグループの子会社である株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズが運用する「FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号」
◯株式会社オカムラ
◯NOW株式会社が運用する「Founder Foundry1号投資事業有限責任組合」
◯株式会社宮崎銀行の子会社である宮銀ベンチャーキャピタルが運用する「みやぎん地方創生2号ファンド投資事業有限責任組合」
◯株式会社宮崎太陽銀行の関連会社である宮崎太陽キャピタルが運用する「みやざき未来応援2号ファンド投資事業有限責任組合」
◯他、個人投資家5名
■シードラウンド第三者割当増資引受先からのコメント
◯株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
代表取締役 福田知氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-950661-16.png ]
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズは、ふくおかフィナンシャルグループのVCとして、地域経済の活性化や新産業の創出に資するスタートアップ企業を支援しております。
地方都市の可能性を最大限に引き出すというATOMicaのビジョンに、心から共感し出資させて頂きました。
福岡・九州の産学官の皆さまとも連携しながら、人の温かさやわくわくする希望が感じられるような、地域の未来を一緒に創り出して参りたいと考えております。
◯株式会社オカムラ
執行役員 働き方コンサルティング事業部長 大野嘉人氏
[画像10: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-479531-15.png ]
オカムラは、多様化するはたらく場所へのニーズに対応するとともに、モノとコトのトータルソリューションによる新たな市場の創出を目指しています。そのひとつとしてATOMicaへ出資しました。地方都市中心というユニークな展開戦略とテクノロジーを活用した新しいコワーキングスペースへの挑戦に熱い魅力を感じています。
◯NOW株式会社
代表パートナー 梶谷亮介氏
[画像11: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-564961-17.png ]
地方都市の新規事業創出や若者の確保は各都市における最重要課題である一方、大変ハードルが高い問題。運営とスケールが難しい事業ではあるが、ATOMicaは地方の企業、行政、大学、メディアなどを巻き込む力があり、スピード感を持って地方展開できるメンバーだと思います!今後のスピード感のある地方展開を期待しています!
◯株式会社宮銀ベンチャーキャピタル
代表取締役社長 今井正己氏
[画像12: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-595507-18.png ]
コワーキング事業とソフト事業のかけ算で創業支援やビジネスマッチングに留まらず中心市街地活性化や地方都市の関係人口増加に寄与する可能性のある事業であり、地場金融機関グループを挙げて様々な支援を行っていきたい。
◯株式会社宮崎太陽キャピタル
代表取締役 志戸本和孝氏
[画像13: https://prtimes.jp/i/45593/4/resize/d45593-4-816913-24.png ]
次の2点を特に期待し投資決定を行いました。
・様々なコミュニティから相乗的な経済効果が生まれる可能性を秘めたコワーキングスペースであること。
・起業家やベンチャー企業が育ちやすい環境を提供することで、地元の活性化に繋がること。
■会社概要
社名 :株式会社ATOMica(アトミカ)
サイト :https://atomica.co.jp
所在地 :宮崎県宮崎市橘通西3-10-32 ボンベルタ橘東館8階(本社)
東京都中央区京橋3-3-11 VORT京橋2階(東京オフィス)
代表者 :代表取締役CEO 江尻祐樹
代表取締役COO 赤沼百生
代表取締役CCO 嶋田瑞生(2020年4月1日就任予定)
創業 :2019年4月5日
資本金 :1億9575万円(2020年3月1日現在 資本準備金を含む)
事業概要:コワーキングスペース事業の企画、運営、他拠点への展開
カフェ事業の企画、運営、他拠点への展開
イベント事業の企画、運営