「あらゆるスポーツチームに、クリエイティブディレクターを。」ハンズオン型クリエイティブ支援サービス「SPOCD(スポシーディー)」をボランチとcommonoが共同で提供開始。
[23/12/25]
提供元:PRTIMES
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スポーツが持つ「熱」をブランディングや販売促進につなげ、ファンの獲得や売上の拡大を実現します。
プランニングとプロデュースの力によって、あらゆる「つくる」を「アシスト」するCo-Creationカンパニーである株式会社ボランチ(本社:東京都中央区、代表取締役:松重宏和、以下ボランチ)と、design & branding firmであるコモノ株式会社(本社:札幌市中央区、代表取締役:矢野奨、以下commono)は、スポーツチームに特化したハンズオン型のクリエイティブ支援サービス「SPOCD(スポシーディー)」の提供を開始いたします。またこれに伴い、ボランチとcommonoは業務提携契約を締結いたしましたので、合わせてお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-61965beab2bbdbbea2f5-8.jpg ]
■解決したい課題
日本におけるスポーツビジネスの可能性は年々広がりを見せており、スポーツ庁によると2012年時点では5.5兆円だったスポーツ市場規模は、2025年には15.2兆円に拡大する試算がなされるなど(※1)、急成長している産業の一つと言えます。なお米国のスポーツ市場規模は2017年時点で5199億ドル(約58兆1800億円)となっており、世界的にもスポーツビジネスは非常に大きな産業の一つとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-fb4e986de43857db1af3-1.jpg ]
一方、日本のスポーツビジネスにはまだまだ課題が多いのも実情です。
前述のような恩恵を受けている経済的地盤が安定したスポーツクラブはまだごく一部となっており、多くのスポーツクラブは、資金集めに苦慮しています。そのため、人的リソースが慢性的に不足している状態となっており、多くのクラブでスタッフは複数業務を兼務することを余儀なくされています。
特にクリエイティブやテクノロジーに関する高いリテラシーをもったスタッフは多くなく、他クラブを模倣するだけとなっていたり、過去のトレンドからアップデートされないままなど、クオリティに妥協したり、後回しになっているクラブが多く散見されます。
その結果、新規ファン・スポンサーの獲得機会やグッズやファンクラブ、チケットの販路拡大のチャンスを失い、メジャースポーツや上位カテゴリのクラブなど、より多くの資産を持っているスポーツクラブとの差はどんどん開いていき、強化を図るどころか、運営を続けることすら難しくなってしまっているスポーツクラブも少なくありません。
そんなスポーツクラブをなくし、クリエイティブの力で、あらゆるスポーツクラブが持つ「熱」をブランディングや販売促進につなげ、ファンの獲得や売上の拡大を実現するサービス、それが「SPOCD」です。
■サービス概要
SPOCDは、スポーツチームに特化したクリエイティブディレクターによる、ハンズオン型のクリエイティブ支援サービスです。スポーツチームの中に、クリエイティブディレクターが深く入り込むことで、ブランディングや広報宣伝、また集客プロモーションなどにおけるクリエイティブ支援や、現場スタッフの育成をはじめとしたインハウス体制の構築などを提供します。
公式サイトURL:https://spocd.com
[画像3: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-b25aede5aa607a52ea0b-8.jpg ]
・サービス提供の流れ
まずはオリジナルの診断シートをベースに、現状のチームのクリエイティブ面に関する課題を可視化します。その上で、現状のチーム状況などを詳しくヒアリングさせていただき、どこから着手していくか、ゴールなどを設定します。
その後は、設定したゴールに向けて、週に1回〜程度のMTG(オンラインがベースとなります)やチャットツールなどを活用して現場スタッフとのやり取りを行い、課題解決に向けて個別支援を行ってまいります。
※ウェブサイトのリニューアルや、SNSなどでの告知用テンプレートデザインの制作など、具体的な成果物の制作については、別途となりますが対応も可能です。
■スポーツチームのクリエイティブ支援実績
・HOKKAIDO IWAMIZAWA FU
北海道岩見沢市を拠点とする北海道唯一の3人制プロバスケットボールチーム。北海道初開催となる3x3.EXE PREMIER誘致に向けて、ポスターやWebサイトなどのクリエイティブ周りや会場でのイベント企画などをサポート。目標であった来場者1,500人を大きく上回る6,332人を達成。BEST OWNER OF THE YEARの受賞やテレビ番組への出演などに大きく貢献しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-6d71d67c35ce1f0b778f-5.png ]
・BTOP北海道
北海道第2のJリーグクラブを目指すサッカークラブ。クラブコンセプトの策定からチーム名、エンブレム、ユニフォーム、ブランドムービー、SNSなどコミュニケーション全般を担当。優勝をかけた北海道リーグ最終節では、このカテゴリでは異例となる1,500人超の来場者を達成しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-e23a08f49dc43fb6f093-9.jpg ]
■費用について
・月額25万円〜(税別)
<提供内容例>
・週次での定例MTG
・チャットツールでの相談対応やディレクション
・企画書の作成
・スタッフ育成
・クリエイティブチーム組成
など
※契約期間は6ヶ月〜
※デザインなどクリエイティブ制作は別途費用
<SPOCDリリースキャンペーンを同時開催!>
オリジナルの診断シートを活用したチームの課題を可視化するための初回ヒアリングを、本日12月25日から2024年3月31日の申し込みに限り、無料で実施いたします。また本契約をいただきました先着3チームに関しましては、限定で月額費用のうち、初月分を無料とさせていただきます。
※本キャンペーンは弊社の都合により予告なく変更もしくは終了する場合がございます
公式サイトURL:https://spocd.com
■参画クリエイティブディレクターについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-61fdb131f363c271e957-4.jpg ]
矢野 奨
commono株式会社 代表取締役
Creative Director / Art Director
1982 年生まれ、苫小牧市出身。アメリカへの音楽留学後に音楽レーベルを設立する。同時期にブランディング受託事業を開始して後に法人化。飲食店、イベント運営など自社事業を複数展開。社外では、北海道科学大学学外研究員として地域課題に向き合い、北海道サッカーリーグ所属BTOPのCDO(デザイン責任者)に就任する。
・コメント
ステークホルダーとの信頼関係の醸成が事業を継続させる大きなファクターです。
クリエイティブディレクターとしてたくさんのクライアントの事業、サービスを発展させる為に日々向き合う一方で、世の中に存在するあらゆるクリエイティブが消費されてしまう事に違和感を覚えました。
事業を通じて生まれる様々なコトやモノが、企業理念や事業コンセプトに対しての責任を果たすことにより、ステークホルダーとの信頼関係の醸成に繋がること、また、責任を果たしていないコトやモノが生まれると関係性は離れてしまうことを肌で感じています。 スポーツチームの運営に置いても、ステークホルダーとのタッチポイントは想像以上に多く存在します。愛されるチームには芯のある、一貫性のあるコトやモノを継続して創ることが必要です。
達成するのには課題は3つあると考えます。
1.社内を組織すること →それにはチームビルディングが必要です。
2.継続すること →それには自走する仕組みが必要です。
3.客観性やユーザー視点を持つこと →それにはクリエイティブなデザイン思考が必要です。
それらの課題に対応する、そして持続可能な強いブランドを創る事が今回立ち上がったサービスのミッションです。クリエイティブとスポーツに精通した我々と共に、強いスポーツチームを創りましょう!
[画像7: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-0ccc315c19dc84f6fa33-6.jpg ]
松重 宏和
株式会社ボランチ 代表取締役
Sports Creative Director
1983年北海道岩見沢市生まれ。中央大学商学部卒業後、広告会社を経て、2019年「あらゆる”つくる”をアシストする」クリエイティブカンパニー「ボランチ」を設立し、代表取締役社長に就任。
クリエイティブディレクターとして、企業や商品、サービスが持つ本質的価値を引き出し、その魅力を世の中に広く伝えるブランディングやプロモーションを数多く手掛ける。
また地域創生に関わる中で「地域には熱狂が必要なのではないか」という想いから、2021年に北海道唯一の3人制プロバスケットボールクラブ「HOKKAIDO IWAMIZAWA FU」を立ち上げ、共同代表に就任。
自らプロスポーツクラブを所有する、日本で唯一の「スポーツクリエイティブディレクター」として、スポーツを通じて北海道に「熱狂」を生み出し、「革命」を起こすべく奮闘中。
・コメント
クリエイティブディレクターとして、ブランディングや広告の仕事に携わる傍ら、「地域には熱狂が必要なのではないか」という想いから、自らプロスポーツクラブを立ち上げ、オーナーとして3年間活動してきました。その中で思ったことは、スポーツクラブを経営することは本当に大変だということです。
営業、企画、マーケ、広報、強化、育成、財務、人事などなど、やることが本当にたくさんある。潤沢な予算がない中、優先順位をつけていくと、どうしても広報やクリエイティブといった直接利益に繋がりづらい部門が後回しになりがちです。そして、結果、ビジネスチャンスを失ってしまっている。このもったいない状況をどうにかして変えられないか、そしてそのクラブやスポーツ自体がもつ「熱」を利益に繋げられないかという想いから、このサービスは立ち上がりました。
この10年で、ビジネスの世界では経営者のパートナーとして、クリエイティブディレクターが選ばれることは当たり前になりました。同じようにスポーツチームにもクリエイティブディレクターが就くことをもっと当たり前にしていきたいと思っています。共にスポーツクラブ経営に「革命」を起こしましょう!
■業務提携契約の締結について
この度、株式会社ボランチとcommono株式会社は業務提携契約を締結いたしました。
本リリースにもある「SPOCD」の共同運用を始めとして、ボランチが得意とする企画・プロデュース力と、commonoが得意とするデザイン・エンジニアリング力を掛け合わせることで、企業や自治体が抱えている様々な課題に対して包括的なソリューションを提供してまいります。
また今後は、スポーツチームに特化したクリエイティブ支援サービス第2弾のリリースや、北海道のクリエイティブ産業を活性化させるための施策リリースなども予定しております。
■commono株式会社について
北海道札幌を拠点にするブランディングカンパニー。ブランドの源流を深く理解することからスタートし、時流の兆しを捉え、ユーザーインサイトと向き合うことで、最適なクリエイティブをご提案。また、自ら事業会社として飲食店やイベントの運営をすることで、手触りのある持続可能なビジネスを日々探求しています。
会社名:commono株式会社
所在地:北海道札幌市中央区北4条西17丁目1−11−3階
代表者:代表取締役 矢野 奨
事業内容:デザイン事業、メディア事業、飲食事業、インテリア事業、デザインコンサルタント事業
URL:https://commono.co.jp
■株式会社ボランチについて
プランニングとプロデュースの力によって、あらゆる「つくる」を「アシスト」するCo-Creationカンパニー。チームの創造性を最大限に引き出し、より確実に、より魅力的な形でプロジェクトをゴールへと導く。あらゆるクリエイティブワークにおける「ボランチ」として、一筋の煌めくパスを提供します。
会社名:株式会社ボランチ|Volante., Inc.
所在地:東京都中央区銀座7-13-6-2F
代表者:代表取締役 松重 宏和
事業内容:ブランディング支援、広告プロモーション制作、DX・先端技術活用、場・空間・体験デザイン、人材育成など、各種クリエイティブ制作、ハンズオン型クリエイティブ支援、クリエイティブコンサルティングの提供
URL:https://vlnt.jp
※1.スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議 中間報告〜スポーツ産業ビジョンの策定に向けて〜」より
プランニングとプロデュースの力によって、あらゆる「つくる」を「アシスト」するCo-Creationカンパニーである株式会社ボランチ(本社:東京都中央区、代表取締役:松重宏和、以下ボランチ)と、design & branding firmであるコモノ株式会社(本社:札幌市中央区、代表取締役:矢野奨、以下commono)は、スポーツチームに特化したハンズオン型のクリエイティブ支援サービス「SPOCD(スポシーディー)」の提供を開始いたします。またこれに伴い、ボランチとcommonoは業務提携契約を締結いたしましたので、合わせてお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-61965beab2bbdbbea2f5-8.jpg ]
■解決したい課題
日本におけるスポーツビジネスの可能性は年々広がりを見せており、スポーツ庁によると2012年時点では5.5兆円だったスポーツ市場規模は、2025年には15.2兆円に拡大する試算がなされるなど(※1)、急成長している産業の一つと言えます。なお米国のスポーツ市場規模は2017年時点で5199億ドル(約58兆1800億円)となっており、世界的にもスポーツビジネスは非常に大きな産業の一つとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-fb4e986de43857db1af3-1.jpg ]
一方、日本のスポーツビジネスにはまだまだ課題が多いのも実情です。
前述のような恩恵を受けている経済的地盤が安定したスポーツクラブはまだごく一部となっており、多くのスポーツクラブは、資金集めに苦慮しています。そのため、人的リソースが慢性的に不足している状態となっており、多くのクラブでスタッフは複数業務を兼務することを余儀なくされています。
特にクリエイティブやテクノロジーに関する高いリテラシーをもったスタッフは多くなく、他クラブを模倣するだけとなっていたり、過去のトレンドからアップデートされないままなど、クオリティに妥協したり、後回しになっているクラブが多く散見されます。
その結果、新規ファン・スポンサーの獲得機会やグッズやファンクラブ、チケットの販路拡大のチャンスを失い、メジャースポーツや上位カテゴリのクラブなど、より多くの資産を持っているスポーツクラブとの差はどんどん開いていき、強化を図るどころか、運営を続けることすら難しくなってしまっているスポーツクラブも少なくありません。
そんなスポーツクラブをなくし、クリエイティブの力で、あらゆるスポーツクラブが持つ「熱」をブランディングや販売促進につなげ、ファンの獲得や売上の拡大を実現するサービス、それが「SPOCD」です。
■サービス概要
SPOCDは、スポーツチームに特化したクリエイティブディレクターによる、ハンズオン型のクリエイティブ支援サービスです。スポーツチームの中に、クリエイティブディレクターが深く入り込むことで、ブランディングや広報宣伝、また集客プロモーションなどにおけるクリエイティブ支援や、現場スタッフの育成をはじめとしたインハウス体制の構築などを提供します。
公式サイトURL:https://spocd.com
[画像3: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-b25aede5aa607a52ea0b-8.jpg ]
・サービス提供の流れ
まずはオリジナルの診断シートをベースに、現状のチームのクリエイティブ面に関する課題を可視化します。その上で、現状のチーム状況などを詳しくヒアリングさせていただき、どこから着手していくか、ゴールなどを設定します。
その後は、設定したゴールに向けて、週に1回〜程度のMTG(オンラインがベースとなります)やチャットツールなどを活用して現場スタッフとのやり取りを行い、課題解決に向けて個別支援を行ってまいります。
※ウェブサイトのリニューアルや、SNSなどでの告知用テンプレートデザインの制作など、具体的な成果物の制作については、別途となりますが対応も可能です。
■スポーツチームのクリエイティブ支援実績
・HOKKAIDO IWAMIZAWA FU
北海道岩見沢市を拠点とする北海道唯一の3人制プロバスケットボールチーム。北海道初開催となる3x3.EXE PREMIER誘致に向けて、ポスターやWebサイトなどのクリエイティブ周りや会場でのイベント企画などをサポート。目標であった来場者1,500人を大きく上回る6,332人を達成。BEST OWNER OF THE YEARの受賞やテレビ番組への出演などに大きく貢献しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-6d71d67c35ce1f0b778f-5.png ]
・BTOP北海道
北海道第2のJリーグクラブを目指すサッカークラブ。クラブコンセプトの策定からチーム名、エンブレム、ユニフォーム、ブランドムービー、SNSなどコミュニケーション全般を担当。優勝をかけた北海道リーグ最終節では、このカテゴリでは異例となる1,500人超の来場者を達成しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-e23a08f49dc43fb6f093-9.jpg ]
■費用について
・月額25万円〜(税別)
<提供内容例>
・週次での定例MTG
・チャットツールでの相談対応やディレクション
・企画書の作成
・スタッフ育成
・クリエイティブチーム組成
など
※契約期間は6ヶ月〜
※デザインなどクリエイティブ制作は別途費用
<SPOCDリリースキャンペーンを同時開催!>
オリジナルの診断シートを活用したチームの課題を可視化するための初回ヒアリングを、本日12月25日から2024年3月31日の申し込みに限り、無料で実施いたします。また本契約をいただきました先着3チームに関しましては、限定で月額費用のうち、初月分を無料とさせていただきます。
※本キャンペーンは弊社の都合により予告なく変更もしくは終了する場合がございます
公式サイトURL:https://spocd.com
■参画クリエイティブディレクターについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-61fdb131f363c271e957-4.jpg ]
矢野 奨
commono株式会社 代表取締役
Creative Director / Art Director
1982 年生まれ、苫小牧市出身。アメリカへの音楽留学後に音楽レーベルを設立する。同時期にブランディング受託事業を開始して後に法人化。飲食店、イベント運営など自社事業を複数展開。社外では、北海道科学大学学外研究員として地域課題に向き合い、北海道サッカーリーグ所属BTOPのCDO(デザイン責任者)に就任する。
・コメント
ステークホルダーとの信頼関係の醸成が事業を継続させる大きなファクターです。
クリエイティブディレクターとしてたくさんのクライアントの事業、サービスを発展させる為に日々向き合う一方で、世の中に存在するあらゆるクリエイティブが消費されてしまう事に違和感を覚えました。
事業を通じて生まれる様々なコトやモノが、企業理念や事業コンセプトに対しての責任を果たすことにより、ステークホルダーとの信頼関係の醸成に繋がること、また、責任を果たしていないコトやモノが生まれると関係性は離れてしまうことを肌で感じています。 スポーツチームの運営に置いても、ステークホルダーとのタッチポイントは想像以上に多く存在します。愛されるチームには芯のある、一貫性のあるコトやモノを継続して創ることが必要です。
達成するのには課題は3つあると考えます。
1.社内を組織すること →それにはチームビルディングが必要です。
2.継続すること →それには自走する仕組みが必要です。
3.客観性やユーザー視点を持つこと →それにはクリエイティブなデザイン思考が必要です。
それらの課題に対応する、そして持続可能な強いブランドを創る事が今回立ち上がったサービスのミッションです。クリエイティブとスポーツに精通した我々と共に、強いスポーツチームを創りましょう!
[画像7: https://prtimes.jp/i/47596/4/resize/d47596-4-0ccc315c19dc84f6fa33-6.jpg ]
松重 宏和
株式会社ボランチ 代表取締役
Sports Creative Director
1983年北海道岩見沢市生まれ。中央大学商学部卒業後、広告会社を経て、2019年「あらゆる”つくる”をアシストする」クリエイティブカンパニー「ボランチ」を設立し、代表取締役社長に就任。
クリエイティブディレクターとして、企業や商品、サービスが持つ本質的価値を引き出し、その魅力を世の中に広く伝えるブランディングやプロモーションを数多く手掛ける。
また地域創生に関わる中で「地域には熱狂が必要なのではないか」という想いから、2021年に北海道唯一の3人制プロバスケットボールクラブ「HOKKAIDO IWAMIZAWA FU」を立ち上げ、共同代表に就任。
自らプロスポーツクラブを所有する、日本で唯一の「スポーツクリエイティブディレクター」として、スポーツを通じて北海道に「熱狂」を生み出し、「革命」を起こすべく奮闘中。
・コメント
クリエイティブディレクターとして、ブランディングや広告の仕事に携わる傍ら、「地域には熱狂が必要なのではないか」という想いから、自らプロスポーツクラブを立ち上げ、オーナーとして3年間活動してきました。その中で思ったことは、スポーツクラブを経営することは本当に大変だということです。
営業、企画、マーケ、広報、強化、育成、財務、人事などなど、やることが本当にたくさんある。潤沢な予算がない中、優先順位をつけていくと、どうしても広報やクリエイティブといった直接利益に繋がりづらい部門が後回しになりがちです。そして、結果、ビジネスチャンスを失ってしまっている。このもったいない状況をどうにかして変えられないか、そしてそのクラブやスポーツ自体がもつ「熱」を利益に繋げられないかという想いから、このサービスは立ち上がりました。
この10年で、ビジネスの世界では経営者のパートナーとして、クリエイティブディレクターが選ばれることは当たり前になりました。同じようにスポーツチームにもクリエイティブディレクターが就くことをもっと当たり前にしていきたいと思っています。共にスポーツクラブ経営に「革命」を起こしましょう!
■業務提携契約の締結について
この度、株式会社ボランチとcommono株式会社は業務提携契約を締結いたしました。
本リリースにもある「SPOCD」の共同運用を始めとして、ボランチが得意とする企画・プロデュース力と、commonoが得意とするデザイン・エンジニアリング力を掛け合わせることで、企業や自治体が抱えている様々な課題に対して包括的なソリューションを提供してまいります。
また今後は、スポーツチームに特化したクリエイティブ支援サービス第2弾のリリースや、北海道のクリエイティブ産業を活性化させるための施策リリースなども予定しております。
■commono株式会社について
北海道札幌を拠点にするブランディングカンパニー。ブランドの源流を深く理解することからスタートし、時流の兆しを捉え、ユーザーインサイトと向き合うことで、最適なクリエイティブをご提案。また、自ら事業会社として飲食店やイベントの運営をすることで、手触りのある持続可能なビジネスを日々探求しています。
会社名:commono株式会社
所在地:北海道札幌市中央区北4条西17丁目1−11−3階
代表者:代表取締役 矢野 奨
事業内容:デザイン事業、メディア事業、飲食事業、インテリア事業、デザインコンサルタント事業
URL:https://commono.co.jp
■株式会社ボランチについて
プランニングとプロデュースの力によって、あらゆる「つくる」を「アシスト」するCo-Creationカンパニー。チームの創造性を最大限に引き出し、より確実に、より魅力的な形でプロジェクトをゴールへと導く。あらゆるクリエイティブワークにおける「ボランチ」として、一筋の煌めくパスを提供します。
会社名:株式会社ボランチ|Volante., Inc.
所在地:東京都中央区銀座7-13-6-2F
代表者:代表取締役 松重 宏和
事業内容:ブランディング支援、広告プロモーション制作、DX・先端技術活用、場・空間・体験デザイン、人材育成など、各種クリエイティブ制作、ハンズオン型クリエイティブ支援、クリエイティブコンサルティングの提供
URL:https://vlnt.jp
※1.スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議 中間報告〜スポーツ産業ビジョンの策定に向けて〜」より