語音の聞き取りクイズで誰でも簡単に「聴きとる脳力」の状態が簡単にチェックできるアプリ「みんなの聴脳力チェック」12月17日(火)よりAndroid ベータ版を先行提供
[19/12/18]
提供元:PRTIMES
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ことばの聞き取り状態を可視化し、「語音知覚能力」を簡易的に把握〜医療・介護現場など幅広い活用で「聴きとる脳力」への興味喚起と“認知症の予防”促進を図る〜
卓上型会話支援機器「comuoon(R)(コミューン)」の開発・販売を通して、 “聴こえ”のユニバーサル化社会を目指すユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中石 真一路、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、言語の認識状態を可視化し、総合的に「聴きとる脳力」チェックが可能な語音知覚能力チェックアプリ「みんなの聴脳力(ちょうのうりょく)チェック」を12月17日(火)にローンチします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-365588-0.png ]
「聴脳力チェック」は、タブレット端末を使用し、音声で流れる単音の言葉をクイズ形式で答える3分程度のゲームアプリです。結果は100点満点で表示され、母音、子音の聞き取りの状態を「聴取率」として結果表示し、回答への反応速度や聞き直しなどの回数もわかるなど、総合的に「聴きとる脳の力」の状態を把握できます。誰でも簡単にチェックすることができ、結果は過去のデータも保存されるため、「聴きとる脳の力」の状態を定期的にチェックすることが可能です。
現在、高齢者人口の増加などにより、日本の難聴者数は約1500万人に上ると言われています。
2017年の国際アルツハイマー病協会会議において、『認知症症例の約35%は9つの危険因子に起因する』という研究結果をランセット国際委員会が発表しました。その9つの危険因子のうちのひとつに『難聴』が指定されたことにより、中年期からの難聴は『認知症リスク』を上げる可能性があるとの報告がなされました。『難聴』は放置するものではなく、早期発見し対策を行っていくことが大切になります。当アプリを活用し「聴きとる脳力」を定期的にチェックすることで、自身の聞こえに関する意識改善を行っていくことが重要であると考えています。
「聴脳力チェック」の研究および開発は平成27年〜29年度の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)にて、ユニバーサル・サウンドデザイン、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(以下『都産技研』)、アクセルユニバース株式会社(以下『アクセルユニバース』)、九州大学病院 耳鼻咽喉科の共同研究体にて実施いたしました。
本研究開発では、音響計測および聞こえの評価の知見を持つ都産技研とこれまでの聴こえ支援により様々な難聴問題の現場を知るユニバーサル・サウンドデザインとで聴こえの状態を見える化する評価方法を開発し、アクセルユニバースにて誰もが使いやすいタブレットアプリケーションとして開発を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-434492-1.jpg ]
■製品概要
アプリ名 : 聴脳力チェック
配信日 : 2019年12月17日(火)※Android版のみ
価格 : 無料
URL : https://u-s-d.co.jp/mimicare/
開発協力 : 東京都立産業技術研究センター/アクセルユニバース/九州大学病院 耳鼻咽喉科、
実証協力 : 福岡大学病院 脳神経内科/九州大学久山町研究室/鹿児島厚生連病院
■アプリ操作イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-419696-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-507790-3.jpg ]
画面は、全ての人が見やすいフォントや文字の大きさを考慮。操作もシンプルに行うことができ、お子様から高齢者の方まで利用しやすい仕様です。さらに端末依存の周波数特性を測定し音圧を補正するため、どのタブレットでも正確な検査が可能です。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 について
・設立 :2012年4月
・資本金 :338,310,000円
・代表者 :代表取締役 中石 真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地 :東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容 :聴こえ支援機器の設計・開発・販売
各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、
制作コンサルタント業
スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
PAおよびSR用音響機器の改修および修理
・URL :http://u-s-d.co.jp/
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター について
・設立 :2006年4月
・代表者 :理事長 奥村 次徳(おくむら つぐのり)
・所在地 :東京都江東区青海2-4-10
・事業内容 :産業技術に関する試験、研究、普及および技術支援
・URL :https://www.iri-tokyo.jp/
アクセルユニバース株式会社 について
・設立 :2012年4月
・資本金 :43,500,000円
・代表者 :代表取締役 山根 太郎(やまね たろう)
・所在地 :東京都渋谷区渋谷3丁目6番1号
・事業内容 :Webサイト及びコンピュータシステムの企画・開発・運営・提供・コンサルティング
・URL :https://www.acceluniverse.com/
卓上型会話支援機器「comuoon(R)(コミューン)」の開発・販売を通して、 “聴こえ”のユニバーサル化社会を目指すユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中石 真一路、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、言語の認識状態を可視化し、総合的に「聴きとる脳力」チェックが可能な語音知覚能力チェックアプリ「みんなの聴脳力(ちょうのうりょく)チェック」を12月17日(火)にローンチします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-365588-0.png ]
「聴脳力チェック」は、タブレット端末を使用し、音声で流れる単音の言葉をクイズ形式で答える3分程度のゲームアプリです。結果は100点満点で表示され、母音、子音の聞き取りの状態を「聴取率」として結果表示し、回答への反応速度や聞き直しなどの回数もわかるなど、総合的に「聴きとる脳の力」の状態を把握できます。誰でも簡単にチェックすることができ、結果は過去のデータも保存されるため、「聴きとる脳の力」の状態を定期的にチェックすることが可能です。
現在、高齢者人口の増加などにより、日本の難聴者数は約1500万人に上ると言われています。
2017年の国際アルツハイマー病協会会議において、『認知症症例の約35%は9つの危険因子に起因する』という研究結果をランセット国際委員会が発表しました。その9つの危険因子のうちのひとつに『難聴』が指定されたことにより、中年期からの難聴は『認知症リスク』を上げる可能性があるとの報告がなされました。『難聴』は放置するものではなく、早期発見し対策を行っていくことが大切になります。当アプリを活用し「聴きとる脳力」を定期的にチェックすることで、自身の聞こえに関する意識改善を行っていくことが重要であると考えています。
「聴脳力チェック」の研究および開発は平成27年〜29年度の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)にて、ユニバーサル・サウンドデザイン、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(以下『都産技研』)、アクセルユニバース株式会社(以下『アクセルユニバース』)、九州大学病院 耳鼻咽喉科の共同研究体にて実施いたしました。
本研究開発では、音響計測および聞こえの評価の知見を持つ都産技研とこれまでの聴こえ支援により様々な難聴問題の現場を知るユニバーサル・サウンドデザインとで聴こえの状態を見える化する評価方法を開発し、アクセルユニバースにて誰もが使いやすいタブレットアプリケーションとして開発を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-434492-1.jpg ]
■製品概要
アプリ名 : 聴脳力チェック
配信日 : 2019年12月17日(火)※Android版のみ
価格 : 無料
URL : https://u-s-d.co.jp/mimicare/
開発協力 : 東京都立産業技術研究センター/アクセルユニバース/九州大学病院 耳鼻咽喉科、
実証協力 : 福岡大学病院 脳神経内科/九州大学久山町研究室/鹿児島厚生連病院
■アプリ操作イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-419696-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/48892/4/resize/d48892-4-507790-3.jpg ]
画面は、全ての人が見やすいフォントや文字の大きさを考慮。操作もシンプルに行うことができ、お子様から高齢者の方まで利用しやすい仕様です。さらに端末依存の周波数特性を測定し音圧を補正するため、どのタブレットでも正確な検査が可能です。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 について
・設立 :2012年4月
・資本金 :338,310,000円
・代表者 :代表取締役 中石 真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地 :東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容 :聴こえ支援機器の設計・開発・販売
各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、
制作コンサルタント業
スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
PAおよびSR用音響機器の改修および修理
・URL :http://u-s-d.co.jp/
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター について
・設立 :2006年4月
・代表者 :理事長 奥村 次徳(おくむら つぐのり)
・所在地 :東京都江東区青海2-4-10
・事業内容 :産業技術に関する試験、研究、普及および技術支援
・URL :https://www.iri-tokyo.jp/
アクセルユニバース株式会社 について
・設立 :2012年4月
・資本金 :43,500,000円
・代表者 :代表取締役 山根 太郎(やまね たろう)
・所在地 :東京都渋谷区渋谷3丁目6番1号
・事業内容 :Webサイト及びコンピュータシステムの企画・開発・運営・提供・コンサルティング
・URL :https://www.acceluniverse.com/