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不動産オーナーの認知症対策・生前対策をサポート

ファミリアグループ（代表取締役：金子英之）は相続や認知症へのそなえとして近時お客さまの注目が高まる、「家族信託」ニーズへの対応を強化するため、株式会社ミニテック（代表取締役：大原輝之）と家族信託業務に関して、下記のとおり業務提携を行いましたので、お知らせします。




1. 業務提携日

2022年4月15日（金）


2. 業務提携にいたった背景

日本社会では高齢化が進んでおり、不動産オーナーの認知症発症リスクが問題視されております。
最近メディアでも認知症・資産凍結対策として注目を集めている「家族信託」を活用することで、不動産オーナーが認知症になっても賃貸管理業務に支障が出ないような対策を行うことができます。
ファミリアは生前対策のコンサルティング業務を通して、よりお客様のご希望に沿った資産承継が実現できるようお手伝いをしてまいります。


3. 業務提携の内容

【 株式会社ミニテックとの業務提携内容 】

●株式会社ファミリア
・家族信託契約書組成コンサルティング
・資産承継に関するコンサルティング

[画像: https://prtimes.jp/i/74297/4/resize/d74297-4-094f8937c2208fb30c61-0.jpg ]




4. 家族信託とは

人生100年時代といわれる日本の超高齢化社会。元気なシニアライフを送りたいと皆様が思う一方で、長生きによって発生する「認知症による様々なリスク」が社会問題となっています。認知症になったときに銀行口座や不動産などの「財産」にふりかかる「資産凍結リスク」に対して、事前に家族信託という制度を活用することで、認知症になった本人に代わって家族が資産の管理・運用・処分をすることができるようになります。
不動産の管理を行っているオーナーが元気なうちに対策をしておくことで、万が一認知症などで判断能力がなくなってしまった場合にもスムーズな契約更新や資産承継を行うことができます。

家族信託・民事信託ステーション
https://kazokushintaku.bz/


5. ファミリアグループのご紹介

名古屋に本社を置くファミリアグループでは司法書士、土地家屋調査士、行政書士、税理士などの資格者を多数抱えており、窓口を一本化したサービスをご提供しております。
さまざまな資格者との連携が重要な家族信託にも早期から取り組み、累計相談件数500件以上、セミナー開催100回以上の豊富な実績がございます。
お客様の心配事に寄り添いながら、資産全体を守り、ご希望に叶った承継をするための包括的なご提案をさせていただいております。


【会社概要】

会社名：ファミリアグループ
司法書士法人ファミリア／土地家屋調査士法人ファミリア／行政書士法人ファミリア／税理士法人ファミリア／株式会社ファミリア／ファミリアホームサービス株式会社

所在地：愛知県名古屋市中区錦一丁目3番18号エターナル北山ビル7F

代表者：金子英之

設立：2003年（平成15年）1月

URL：https://www.touki.bz/

事業内容：司法書士業務、土地家屋調査士業務、行政書士業務、税理士業務、不動産売買