【共同実証実験】JAXA発ベンチャー・(株)ツインカプセラ と 東工大発ベンチャー・aiwell(株) 超高性能断熱保冷容器を用いたAIプロテオミクス用血液検体保冷輸送の実証実験で業務提携
[21/12/20]
提供元:PRTIMES
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〜再突入カプセルの”超”断熱保冷容器 初の「地上活用」実証実験へ〜
JAXA発ベンチャーの株式会社ツインカプセラ(本社:茨城県つくば市、代表取締役 宮崎和宏、以下「ツインカプセラ」)と国立大学法人東京工業大学発ベンチャー認定企業aiwell 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 馬渕浩幸、以下「aiwell」は、ツインカプセラが開発中の超高性能断熱保冷容器をaiwell社の微量採血キット『aiwell CARE』およびプロテオミクス用血液検体の保冷輸送に活用する技術実証および事業実証実験に関する業務提携契約を締結しました。
【URL】ツインカプセラ: https://twincapsula.co.jp/
【URL】aiwell: https://www.aiwelljapan.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-c07cea4a6f230224159b-6.jpg ]
■ 業務提携の背景
ツインカプセラは、タイガー魔法瓶株式会社(以下、タイガー魔法瓶)との業務提携により、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)のHTV搭載小型回収カプセルの断熱保冷容器技術を活用した製品開発を進めておりますが、この度、製品プロタイプの準備の見通しが立ったことを受け、ツインカプセラとaiwellは、同プロトタイプを用いた実証実験を共同で実施することとなりました。
aiwellは、タンパク質の網羅的解析技術「プロテオミクス」の実用化、社会実装を推進する東工大発ベンチャーで、自宅にいながら簡単に病院と同精度の血液検査ができる微量採血キット「aiwell care」を販売し、これを用いた病気・怪我の早期発見・早期治療に役立てる検査サービスを展開しています。通常の微量採血では最大15項目程度ですが、aiwell careでは最大45項目の検査が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-e961d36f098767f0e585-0.png ]
一般的に、検査用の血液検体は、採取から検査・分析を実施するまでの間、検査結果の正確性が保証されている温度範囲に維持・管理することが不可欠です。従って、信頼性の高い詳細な検査を行うためには、病院で採血しその場で分析を行うか、血液を輸送する場合には、基本的に厳格な温度管理が必要となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-c2c44e8b336b09f54596-11.jpg ]
ツインカプセラの超高性能断熱保冷容器は、JAXAの再突入カプセルによる国際宇宙ステーションからのタンパク質結晶の保冷回収において既に実証されているように、外部の温度変化の影響をほとんど受けず長期間温度維持が可能であるという特長から、輸送中の検体温度を必要な温度帯に厳格に維持することが可能であり、血液検体の輸送・保管における温度維持のニーズに対して高い親和性を有しています。
共同実証実験にかかる本業務提携は、ツインカプセラの技術シーズとaiwellの検体輸送における温度管理のニーズが合致したことにより実現したものです。
■ 共同実証実験の概要
今回の実証実験(※1)では、「輸送中の温度逸脱が許されない血液検体」を保冷対象物と設定し、aiwellの協力を得て、aiwell careの微量採血キットを用いて、ツインカプセラの超高性能断熱保冷容器プロトタイプ(※2)を用いた実輸送環境における検体保冷のデモ実験を行います。
※1 本実証実験は、ツインカプセラが、令和3年度に茨城県が実施している次世代技術活用ビジネスイノベーション創出事業のビジネスプラン実証支援事業の一環として実施(https://tsukuba-gi.jp/description/creation/)
※2 プロトタイプ製作を含めた断熱保冷容器の開発は、ツインカプセラが、タイガー魔法瓶との業務提携により実施中(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000076369.html)
具体的には、採取した血液を封入したaiwell careの採血管を保冷容器内に格納し、自宅等を模擬した場所から検体分析を行うセンターまで常温の郵送サービス(非クール便)を用いて「保冷輸送」を行います。また、輸送中の検体温度を保冷容器プロトタイプに付属のIoTデバイスによりリアルタイムでモニタすると共に、詳細温度データや運用性に関するフィードバック等を製品に反映し、最終製品の完成度の向上を図ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-7ff43706ea8bcc96a25f-8.jpg ]
■ 共同実証実験の狙い
この実証実験により、ツインカプセラとしては、超高性能断熱保冷容器の技術的な実力(非クール便でのEnd-Endの確実な保冷輸送や血液検体以外も含めた要保冷品の低コスト輸送等へのポテンシャル等)やその保冷輸送・保管等の事業への有効性・実用性を実証すると共に、本業務提携を通じ、aiwellのAIプロテオミクス事業が目指す病気や怪我の早期発見・早期治療に検体の温度管理の側面で貢献することを目指します。
■ 関係者コメント
<aiwell(株)馬渕 浩幸 代表取締役>
[画像5: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-0ba6d1c6a047be3267a9-10.jpg ]
この度、ツインカプセラ社と実証実験をスタートできることとなりましたこと、大変光栄です。
当社aiwellは、タンパク質の次世代網羅的解析技術“AIプロテオミクス”の社会実装を目指しております。検体として血液輸送は必須で、従来の血液輸送には機材を含めて高い輸送コスト、定温輸送の限界など様々な課題がありました。今回、ツインカプセラ社との実証実験では、そういった課題解決のため、血液検体における専用の小型コンテナの開発、運用試験を行います。
宇宙の可能性を運んだツインカプセラ社の技術で、私達に身近な健康、医療などの分野がより安全に、より成長できると、心から願っております。
aiwell株式会社 代表取締役 馬渕浩幸
<(株)ツインカプセラ 代表取締役 宮崎和宏>
[画像6: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-58c50c1f0a93b070527a-9.jpg ]
この度、再突入カプセルの断熱保冷技術を地上に活用する「最初の実証実験」についてお知らせできることを、心から嬉しく感じております。
ツインカプセラは、当初より、リキッドバイオプシーなど血液検体を扱うバイオメディカル系の分野における保冷・保温輸送との親和性の高さに着目し事業開発を進めてきましたが、この度、馬渕社長には、AIプロテオミクスへの有効性を実証する機会を与えて頂き、心から感謝しております。また、本実証実験に関しご支援頂いております茨城県「ビジネスプラン実証支援事業」等の関係者の皆様にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
今回の実証実験をツインカプセラの断熱保冷容器の実力と有効性を広く知って頂く機会とし、今後、医療分野を初めとした様々な分野・用途で広くご活用頂けるよう、血液検体に留まらず、各種事業分野毎でパートナーシップを構築し共同実証実験等の協力を推進して参ります。今後とも、ご支援の程、宜しくお願い致します。
■ 参考情報
<AIプロテオミクスとは>
国立大学法人 東京工業大学 生命理工学院 准教授 博士(理学) 林 宣宏氏が発明した、生体の状態をプロファイルする次世代特許技術。二次元電気泳動技術の(大量の検体を扱うための)ハイスループット化と(微量な検体でも分析を可能とする)高感度化に成功。血中タンパク質の二次元電気泳動画像をAIが学習することにより、様々な病気や怪我になる一歩手前の状態を発見する画期的な研究として注目されています。敗血症においては、98.2%の精度で的確な判断を可能にしました。(関連動画: https://www.youtube.com/watch?v=uGXMXDuDV38&t=3s)
[画像7: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-a2a1557346f833b4ea7a-7.png ]
<HTV搭載小型回収カプセルとは>
JAXAが国際宇宙ステーションから日本独自の物資回収技術を実証するために開発した再突入カプセル。格納した宇宙実験で生成したタンパク質結晶を4℃に維持した状態で回収に成功。大気圏再突入中も含めた回収までの5.6日間の断熱保冷容器内のサンプルの温度変化は0.3℃と、高い断熱保冷性能が実証されており、ツインカプセラはこの技術を継承しています。(関連動画: https://twincapsula.co.jp/news/gift-from-outer-space.html)
[画像8: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-2838a8aed6181836bdb5-4.jpg ]
■ 会社概要
<株式会社ツインカプセラ>
・会社名 株式会社ツインカプセラ(英文表記:TwinCapsula Inc.)
・代表者 代表取締役 宮崎 和宏
・設立 2021年3月8日
・所在地 茨城県つくば市千現2-1-6
・事業 断熱保冷保温容器およびその他熱制御関連機器等の企画、開発、製造、販売、コンサルティング等
・その他
・JAXAベンチャー認定事業者(https://aerospacebiz.jaxa.jp/venture/twincapsula/)
・茨城県令和3年度次世代技術活用ヒ゛シ゛ネスイノヘ゛ーション創出事業(ヒ゛シ゛ネスフ゜ラン実証支援事業)支援対象事業者
・令和3年度いばらきチャレンジ基金事業(新技術・新製品開発促進事業)採択事業者
・会社HP https://twincapsula.co.jp/
・Facebook https://www.facebook.com/twincapsula/
<aiwell株式会社>
東京工業大学発ベンチャー認定企業。2018年、AIプロテオミクスの実用化を進めるための共同研究を東工大と開始。2019年4月には協働研究拠点を東工大の学内に設立。
AIプロテオミクスの社会実装を進めることで、病気や怪我の自覚症状が出る前、そして重篤化をする前にAIの画像判断による診断支援や遠隔診療支援、創薬支援が可能になるサービスの実現を進めています。現在AIプロテオミクスの実用化、汎用化と社会実装を進めるため、各企業との共同研究を行っています。
・会社名 aiwell株式会社(英文表記:aiwell Inc.)
・代表者 代表取締役 馬渕 浩幸
・設立 2018年1月23日
・所在地 東京都千代田区二番町9−3 THE BASE 麹町
・会社HP https://www.aiwelljapan.com
・AIプロテオミクス紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=uGXMXDuDV38&t=3s
JAXA発ベンチャーの株式会社ツインカプセラ(本社:茨城県つくば市、代表取締役 宮崎和宏、以下「ツインカプセラ」)と国立大学法人東京工業大学発ベンチャー認定企業aiwell 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 馬渕浩幸、以下「aiwell」は、ツインカプセラが開発中の超高性能断熱保冷容器をaiwell社の微量採血キット『aiwell CARE』およびプロテオミクス用血液検体の保冷輸送に活用する技術実証および事業実証実験に関する業務提携契約を締結しました。
【URL】ツインカプセラ: https://twincapsula.co.jp/
【URL】aiwell: https://www.aiwelljapan.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-c07cea4a6f230224159b-6.jpg ]
■ 業務提携の背景
ツインカプセラは、タイガー魔法瓶株式会社(以下、タイガー魔法瓶)との業務提携により、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)のHTV搭載小型回収カプセルの断熱保冷容器技術を活用した製品開発を進めておりますが、この度、製品プロタイプの準備の見通しが立ったことを受け、ツインカプセラとaiwellは、同プロトタイプを用いた実証実験を共同で実施することとなりました。
aiwellは、タンパク質の網羅的解析技術「プロテオミクス」の実用化、社会実装を推進する東工大発ベンチャーで、自宅にいながら簡単に病院と同精度の血液検査ができる微量採血キット「aiwell care」を販売し、これを用いた病気・怪我の早期発見・早期治療に役立てる検査サービスを展開しています。通常の微量採血では最大15項目程度ですが、aiwell careでは最大45項目の検査が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-e961d36f098767f0e585-0.png ]
一般的に、検査用の血液検体は、採取から検査・分析を実施するまでの間、検査結果の正確性が保証されている温度範囲に維持・管理することが不可欠です。従って、信頼性の高い詳細な検査を行うためには、病院で採血しその場で分析を行うか、血液を輸送する場合には、基本的に厳格な温度管理が必要となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-c2c44e8b336b09f54596-11.jpg ]
ツインカプセラの超高性能断熱保冷容器は、JAXAの再突入カプセルによる国際宇宙ステーションからのタンパク質結晶の保冷回収において既に実証されているように、外部の温度変化の影響をほとんど受けず長期間温度維持が可能であるという特長から、輸送中の検体温度を必要な温度帯に厳格に維持することが可能であり、血液検体の輸送・保管における温度維持のニーズに対して高い親和性を有しています。
共同実証実験にかかる本業務提携は、ツインカプセラの技術シーズとaiwellの検体輸送における温度管理のニーズが合致したことにより実現したものです。
■ 共同実証実験の概要
今回の実証実験(※1)では、「輸送中の温度逸脱が許されない血液検体」を保冷対象物と設定し、aiwellの協力を得て、aiwell careの微量採血キットを用いて、ツインカプセラの超高性能断熱保冷容器プロトタイプ(※2)を用いた実輸送環境における検体保冷のデモ実験を行います。
※1 本実証実験は、ツインカプセラが、令和3年度に茨城県が実施している次世代技術活用ビジネスイノベーション創出事業のビジネスプラン実証支援事業の一環として実施(https://tsukuba-gi.jp/description/creation/)
※2 プロトタイプ製作を含めた断熱保冷容器の開発は、ツインカプセラが、タイガー魔法瓶との業務提携により実施中(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000076369.html)
具体的には、採取した血液を封入したaiwell careの採血管を保冷容器内に格納し、自宅等を模擬した場所から検体分析を行うセンターまで常温の郵送サービス(非クール便)を用いて「保冷輸送」を行います。また、輸送中の検体温度を保冷容器プロトタイプに付属のIoTデバイスによりリアルタイムでモニタすると共に、詳細温度データや運用性に関するフィードバック等を製品に反映し、最終製品の完成度の向上を図ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-7ff43706ea8bcc96a25f-8.jpg ]
■ 共同実証実験の狙い
この実証実験により、ツインカプセラとしては、超高性能断熱保冷容器の技術的な実力(非クール便でのEnd-Endの確実な保冷輸送や血液検体以外も含めた要保冷品の低コスト輸送等へのポテンシャル等)やその保冷輸送・保管等の事業への有効性・実用性を実証すると共に、本業務提携を通じ、aiwellのAIプロテオミクス事業が目指す病気や怪我の早期発見・早期治療に検体の温度管理の側面で貢献することを目指します。
■ 関係者コメント
<aiwell(株)馬渕 浩幸 代表取締役>
[画像5: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-0ba6d1c6a047be3267a9-10.jpg ]
この度、ツインカプセラ社と実証実験をスタートできることとなりましたこと、大変光栄です。
当社aiwellは、タンパク質の次世代網羅的解析技術“AIプロテオミクス”の社会実装を目指しております。検体として血液輸送は必須で、従来の血液輸送には機材を含めて高い輸送コスト、定温輸送の限界など様々な課題がありました。今回、ツインカプセラ社との実証実験では、そういった課題解決のため、血液検体における専用の小型コンテナの開発、運用試験を行います。
宇宙の可能性を運んだツインカプセラ社の技術で、私達に身近な健康、医療などの分野がより安全に、より成長できると、心から願っております。
aiwell株式会社 代表取締役 馬渕浩幸
<(株)ツインカプセラ 代表取締役 宮崎和宏>
[画像6: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-58c50c1f0a93b070527a-9.jpg ]
この度、再突入カプセルの断熱保冷技術を地上に活用する「最初の実証実験」についてお知らせできることを、心から嬉しく感じております。
ツインカプセラは、当初より、リキッドバイオプシーなど血液検体を扱うバイオメディカル系の分野における保冷・保温輸送との親和性の高さに着目し事業開発を進めてきましたが、この度、馬渕社長には、AIプロテオミクスへの有効性を実証する機会を与えて頂き、心から感謝しております。また、本実証実験に関しご支援頂いております茨城県「ビジネスプラン実証支援事業」等の関係者の皆様にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
今回の実証実験をツインカプセラの断熱保冷容器の実力と有効性を広く知って頂く機会とし、今後、医療分野を初めとした様々な分野・用途で広くご活用頂けるよう、血液検体に留まらず、各種事業分野毎でパートナーシップを構築し共同実証実験等の協力を推進して参ります。今後とも、ご支援の程、宜しくお願い致します。
■ 参考情報
<AIプロテオミクスとは>
国立大学法人 東京工業大学 生命理工学院 准教授 博士(理学) 林 宣宏氏が発明した、生体の状態をプロファイルする次世代特許技術。二次元電気泳動技術の(大量の検体を扱うための)ハイスループット化と(微量な検体でも分析を可能とする)高感度化に成功。血中タンパク質の二次元電気泳動画像をAIが学習することにより、様々な病気や怪我になる一歩手前の状態を発見する画期的な研究として注目されています。敗血症においては、98.2%の精度で的確な判断を可能にしました。(関連動画: https://www.youtube.com/watch?v=uGXMXDuDV38&t=3s)
[画像7: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-a2a1557346f833b4ea7a-7.png ]
<HTV搭載小型回収カプセルとは>
JAXAが国際宇宙ステーションから日本独自の物資回収技術を実証するために開発した再突入カプセル。格納した宇宙実験で生成したタンパク質結晶を4℃に維持した状態で回収に成功。大気圏再突入中も含めた回収までの5.6日間の断熱保冷容器内のサンプルの温度変化は0.3℃と、高い断熱保冷性能が実証されており、ツインカプセラはこの技術を継承しています。(関連動画: https://twincapsula.co.jp/news/gift-from-outer-space.html)
[画像8: https://prtimes.jp/i/76369/4/resize/d76369-4-2838a8aed6181836bdb5-4.jpg ]
■ 会社概要
<株式会社ツインカプセラ>
・会社名 株式会社ツインカプセラ(英文表記:TwinCapsula Inc.)
・代表者 代表取締役 宮崎 和宏
・設立 2021年3月8日
・所在地 茨城県つくば市千現2-1-6
・事業 断熱保冷保温容器およびその他熱制御関連機器等の企画、開発、製造、販売、コンサルティング等
・その他
・JAXAベンチャー認定事業者(https://aerospacebiz.jaxa.jp/venture/twincapsula/)
・茨城県令和3年度次世代技術活用ヒ゛シ゛ネスイノヘ゛ーション創出事業(ヒ゛シ゛ネスフ゜ラン実証支援事業)支援対象事業者
・令和3年度いばらきチャレンジ基金事業(新技術・新製品開発促進事業)採択事業者
・会社HP https://twincapsula.co.jp/
・Facebook https://www.facebook.com/twincapsula/
<aiwell株式会社>
東京工業大学発ベンチャー認定企業。2018年、AIプロテオミクスの実用化を進めるための共同研究を東工大と開始。2019年4月には協働研究拠点を東工大の学内に設立。
AIプロテオミクスの社会実装を進めることで、病気や怪我の自覚症状が出る前、そして重篤化をする前にAIの画像判断による診断支援や遠隔診療支援、創薬支援が可能になるサービスの実現を進めています。現在AIプロテオミクスの実用化、汎用化と社会実装を進めるため、各企業との共同研究を行っています。
・会社名 aiwell株式会社(英文表記:aiwell Inc.)
・代表者 代表取締役 馬渕 浩幸
・設立 2018年1月23日
・所在地 東京都千代田区二番町9−3 THE BASE 麹町
・会社HP https://www.aiwelljapan.com
・AIプロテオミクス紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=uGXMXDuDV38&t=3s