オンラインメンターサービスのMENTA、「ライター実態調査」を発表
[21/07/27]
提供元:PRTIMES
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〜ライターとして活動している人の半数以上が「副業・複業者」であるという結果に〜
「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐ『MENTA』を運営するMENTA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 入江慎吾、以下「MENTA」)は、「ライター実態調査」を発表いたしました。今回の調査では、ライターは64.9%が副業・複業者であることがわかりました。また、最も多い悩みは「記事を書くのに時間がかかる」といった時間に関する悩みという結果がでました。MENTAでは今回の調査結果を活用し、今後も個人のスキル支援を通して好きなことになめらかに挑戦できる社会の実現に力を入れてまいります。
※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の子会社です。
■「ライター実態調査調査」実施の背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-bddd7dc4401bcce6d266-0.png ]
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で在宅勤務が主流となった現在、副業などの「新しい働き方」に注目が集まっています。ランサーズ株式会社で実施した『フリーランス実態調査 2021』(※)によると、副業・複業ワーカーの人口は812万人となり、1年間で100万人以上増加したことがわかりました。
こういった背景から、副業として始めやすいライターの仕事に注目が集まっています。オンラインメンターサービスの『MENTA』でも、「副業ライターの始め方講座」を実施したところ、想定の倍以上の参加者から応募がありました。今回、ライターとして活動している方がどのような悩みを持ち、どのような環境があればライターとして活躍できるのかを知るために「ライター実態調査」を実施いたしました。
※ ランサーズ株式会社 「フリーランス実態調査2021」
https://speakerdeck.com/lancers_pr/huriransushi-tai-diao-cha-2021?slide=39
■調査結果1. ライターになった理由の最も多いものは「副業として始めやすかったから」
ライターとなった理由としては「副業として始めやすかったから」が最も多く、その次に「収入を増やしたいと考えたから」「もともと文章を書くのが好きだったから」と続きます。クラウドソーシングの発展により、ライターの募集が身近になり、時間と場所にとらわれずライティング業務を副業・複業でできるようになったことが背景にあると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-681cd0a487dc1396602e-1.jpg ]
■調査結果2. 副業・複業ライターとして活動する人が64.9%
ライターとしての活動実態を質問したところ、「副業・複業としてライターをしている」と回答した人が最も多く、64.9%となりました。調査結果1.でもライターになった理由は「副業として始めやすかったから」との回答が最も多く、本業のすきま時間にライティング業務をしている方が大半となっていることがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-eb8afe108de8fb18e025-2.jpg ]
■調査結果3. ライターが最も悩んでいることは「記事を書くのに時間がかかる」
ライターが抱える悩みとして多かったのは「記事を書くのに時間がかかる」「文字単価がアップしていかない」「記事を書くための情報収集が非効率だと感じる」の3つです。特に、「記事を書くのに時間がかかる」という悩みは半数以上の人が抱えていることがわかりました。本業も持っている副業・複業ライターが64.9%を占める中、時間の管理をしながら記事を書いていきたいと考えているライターが多いと考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-99eeb4c8bdc75320b639-3.jpg ]
■MENTA株式会社代表 入江慎吾からのコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-aaffb13056b5a485cfeb-4.jpg ]
今回の調査では、ライターは「記事を書くのに時間がかかる」「文字単価がアップしていかない」といった悩みがあることがわかりました。これは、副業・複業ライターが増加している現在ならではで、より自分に合った働き方をしながら質の高い記事を書きたいと悩んでいるライターが多いために出た結果だと考えられます。この悩みを解決するためには、ライター仲間を見つけて切磋琢磨しあったり、副業・複業ライターとして活躍している方に話を聞いてみるのもよいです。
MENTAで良いロールモデルとなるライターのメンターを見つけ、更なる活躍にお役立ていただけますと幸いです。
■ライターメンター 結城様からのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-8277e121c8d6252dcd4a-5.jpg ]
今回の調査では、21.1%のライターさんが「ライター仲間がいない」という悩みを持っていることがわかりました。そこで、現在ライターとして活動しながらMENTAのメンターとしても活動している結城様にお話を伺いました。
1. 結城様の元にはどんなメンティーさんがいらっしゃいますか?
私のメンティーさんは、既にライターをされている方と、文章力を身につけたい方が半々です。自分のスキルアップのためにメンタリングを受けられる方もいらっしゃれば、自分が伝えたいことを上手く言葉にできず、なんとか言葉でアウトプットするスキルを身につけたいとメンタリングを受けてられる方もいらっしゃいます。
2. 結城様はどのようなメンタリングをされているのですか?
メンタリングをするにあたっては、こまめにコミュニケーションを取ることを意識しています。「わからないことがあれば、いつでも何度でも聞いてください」ということは何度も言います。
そのうえで、ライティングスキルを磨きたいという方には、実際に書かれた原稿の添削を通じて、より伝わりやすくなる執筆テクニックなどをお伝えしています。すっきりとまとめる方法や言葉選びのコツなど、実際のライティングをよりスムーズに行なうための小ワザを中心に教えています。
アウトプット能力を磨きたい方とは、お互いメッセージでのやりとりを行ないながら、伝えたいことを言葉に落とし込むお手伝いをしています。「ここはこうしたほうが伝わりやすい」「ここを掘り下げてみては?」など、記事執筆のテクニックではなく、自分の気持ちを誰かに伝えるための方法をいっしょに考えます。時には「マーケティングやブランディングのメンターさんにも話を聞いてみては?」とアドバイスすることもあります。
結城様のプラン:https://menta.work/plan/2361
■「ライター実態調査」の詳細
・実施日時:2021年7月6日
・調査対象者:114人
・調査方法:「Lancers」のタスク機能にて調査
【オンラインメンターサービス『MENTA』とは】
MENTAとは、「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐサービスです。2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、ライターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできました。2020年1月以降に2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人を突破しました。
■MENTAの公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mentajp
■MENTAへのご登録はこちらから:https://menta.work/
【問い合わせ先】
MENTA株式会社 広報担当 MAIL:press@lancers.co.jp TEL:070-5079-5948
「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐ『MENTA』を運営するMENTA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 入江慎吾、以下「MENTA」)は、「ライター実態調査」を発表いたしました。今回の調査では、ライターは64.9%が副業・複業者であることがわかりました。また、最も多い悩みは「記事を書くのに時間がかかる」といった時間に関する悩みという結果がでました。MENTAでは今回の調査結果を活用し、今後も個人のスキル支援を通して好きなことになめらかに挑戦できる社会の実現に力を入れてまいります。
※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の子会社です。
■「ライター実態調査調査」実施の背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-bddd7dc4401bcce6d266-0.png ]
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で在宅勤務が主流となった現在、副業などの「新しい働き方」に注目が集まっています。ランサーズ株式会社で実施した『フリーランス実態調査 2021』(※)によると、副業・複業ワーカーの人口は812万人となり、1年間で100万人以上増加したことがわかりました。
こういった背景から、副業として始めやすいライターの仕事に注目が集まっています。オンラインメンターサービスの『MENTA』でも、「副業ライターの始め方講座」を実施したところ、想定の倍以上の参加者から応募がありました。今回、ライターとして活動している方がどのような悩みを持ち、どのような環境があればライターとして活躍できるのかを知るために「ライター実態調査」を実施いたしました。
※ ランサーズ株式会社 「フリーランス実態調査2021」
https://speakerdeck.com/lancers_pr/huriransushi-tai-diao-cha-2021?slide=39
■調査結果1. ライターになった理由の最も多いものは「副業として始めやすかったから」
ライターとなった理由としては「副業として始めやすかったから」が最も多く、その次に「収入を増やしたいと考えたから」「もともと文章を書くのが好きだったから」と続きます。クラウドソーシングの発展により、ライターの募集が身近になり、時間と場所にとらわれずライティング業務を副業・複業でできるようになったことが背景にあると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-681cd0a487dc1396602e-1.jpg ]
■調査結果2. 副業・複業ライターとして活動する人が64.9%
ライターとしての活動実態を質問したところ、「副業・複業としてライターをしている」と回答した人が最も多く、64.9%となりました。調査結果1.でもライターになった理由は「副業として始めやすかったから」との回答が最も多く、本業のすきま時間にライティング業務をしている方が大半となっていることがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-eb8afe108de8fb18e025-2.jpg ]
■調査結果3. ライターが最も悩んでいることは「記事を書くのに時間がかかる」
ライターが抱える悩みとして多かったのは「記事を書くのに時間がかかる」「文字単価がアップしていかない」「記事を書くための情報収集が非効率だと感じる」の3つです。特に、「記事を書くのに時間がかかる」という悩みは半数以上の人が抱えていることがわかりました。本業も持っている副業・複業ライターが64.9%を占める中、時間の管理をしながら記事を書いていきたいと考えているライターが多いと考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-99eeb4c8bdc75320b639-3.jpg ]
■MENTA株式会社代表 入江慎吾からのコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-aaffb13056b5a485cfeb-4.jpg ]
今回の調査では、ライターは「記事を書くのに時間がかかる」「文字単価がアップしていかない」といった悩みがあることがわかりました。これは、副業・複業ライターが増加している現在ならではで、より自分に合った働き方をしながら質の高い記事を書きたいと悩んでいるライターが多いために出た結果だと考えられます。この悩みを解決するためには、ライター仲間を見つけて切磋琢磨しあったり、副業・複業ライターとして活躍している方に話を聞いてみるのもよいです。
MENTAで良いロールモデルとなるライターのメンターを見つけ、更なる活躍にお役立ていただけますと幸いです。
■ライターメンター 結城様からのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/80524/4/resize/d80524-4-8277e121c8d6252dcd4a-5.jpg ]
今回の調査では、21.1%のライターさんが「ライター仲間がいない」という悩みを持っていることがわかりました。そこで、現在ライターとして活動しながらMENTAのメンターとしても活動している結城様にお話を伺いました。
1. 結城様の元にはどんなメンティーさんがいらっしゃいますか?
私のメンティーさんは、既にライターをされている方と、文章力を身につけたい方が半々です。自分のスキルアップのためにメンタリングを受けられる方もいらっしゃれば、自分が伝えたいことを上手く言葉にできず、なんとか言葉でアウトプットするスキルを身につけたいとメンタリングを受けてられる方もいらっしゃいます。
2. 結城様はどのようなメンタリングをされているのですか?
メンタリングをするにあたっては、こまめにコミュニケーションを取ることを意識しています。「わからないことがあれば、いつでも何度でも聞いてください」ということは何度も言います。
そのうえで、ライティングスキルを磨きたいという方には、実際に書かれた原稿の添削を通じて、より伝わりやすくなる執筆テクニックなどをお伝えしています。すっきりとまとめる方法や言葉選びのコツなど、実際のライティングをよりスムーズに行なうための小ワザを中心に教えています。
アウトプット能力を磨きたい方とは、お互いメッセージでのやりとりを行ないながら、伝えたいことを言葉に落とし込むお手伝いをしています。「ここはこうしたほうが伝わりやすい」「ここを掘り下げてみては?」など、記事執筆のテクニックではなく、自分の気持ちを誰かに伝えるための方法をいっしょに考えます。時には「マーケティングやブランディングのメンターさんにも話を聞いてみては?」とアドバイスすることもあります。
結城様のプラン:https://menta.work/plan/2361
■「ライター実態調査」の詳細
・実施日時:2021年7月6日
・調査対象者:114人
・調査方法:「Lancers」のタスク機能にて調査
【オンラインメンターサービス『MENTA』とは】
MENTAとは、「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐサービスです。2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、ライターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできました。2020年1月以降に2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人を突破しました。
■MENTAの公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mentajp
■MENTAへのご登録はこちらから:https://menta.work/
【問い合わせ先】
MENTA株式会社 広報担当 MAIL:press@lancers.co.jp TEL:070-5079-5948