【日本版Zoominfo】Sales Markerを提供する CrossBorder株式会社がシードの資金調達を実施
[22/09/20]
提供元:PRTIMES
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Sales Markerの事業投資及び人材確保を強化
日本初のセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」を展開するCrossBorder株式会社(代表取締役:小笠原羽恭)は株式会社サイバーエージェント・キャピタル、株式会社ANOBAKA、緒方 憲太郎氏 を引受先としたJ-KISS型新株予約権の発行により、シードで5,000万円超の資金調達を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-f9140880dc6156fb4e51-0.png ]
資金調達の背景
セールスインテリジェンス「SalesMarker(セールスマーカー)」について
https://sales-marker.jp/
CrossBorder株式会社は、BtoBセールスを行っている企業向けに「あなたのサービスを欲しい顧客に営業できる」をコンセプトに、従来の営業リストを活用したアウトバウンド営業プロセスにおける課題を解決するSales Markerを提供しています。
Sales Markerは、480万件の企業データベースと「興味関心データ(インテントデータ)」を活用することにより、成約確度の高いターゲティングを可能にします。また、狙ったターゲットの興味関心が高まっているタイミングを「セールスシグナル」としてユーザーに通知することでアプローチすべきタイミングを逃さないようにできる上、リード情報を取り込むことで、社内に分散しているリードを名寄せ・情報を拡充することができます。
Sales Markerを通じて「スマートなセールス」を広く浸透させていくことを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-ddf1fed3b365e4e56aee-1.png ]
資金用途
ユーザーからの日々のヒアリング結果をもとに、プロダクトの機能開発を進めていくとともに、データパートナーの構築や営業組織強化に資金を活用することを予定しています。
今回調達した資金を活用し、今後もセールスインテリジェンス市場の拡大に取り組んで参ります。
<セールスインテリジェンスについて>
セールスインテリジェンスとは、主にインターネットのデータから顧客行動を分析し、製品・サービスのニーズを持つ顧客のターゲティングと、的確なアプローチ方法を特定するために利用され、営業およびマーケティングチームが潜在的な顧客を獲得する際に役立つソリューションを指します。
<Zoominfoについて>
Zoominfoは、米国のセールスインテリジェンス市場リーダーです。
2020年6月4日に上場し、米国では驚異の株価上昇率で話題になりました。Zoominfoは、担当者直通の連絡先情報を含む企業データベースの提供や見込み客リストの自動作成、メールの開封率やサイトの滞在時間などの分析など、さまざまな機能を備えています。優良な顧客を自動的に分析しスコアリングしたり、インテントデータを活用することで顧客ニーズを把握して効果的な施策を実施できるなど分析能力が高く、営業職の負担を軽減すると共に営業・マーケティング業務の効率化を図ることができます。
<国内における営業支援市場について>
企業においてはバックオフィスを中心にITサービスの導入が一気に進み、デジタル変革が実現されつつあります。一方で、企業の売上や成長を支える中枢の一つである営業組織においては、デジタル変革の遅れが指摘されています。さらに、日本国内において最も労働人口が多い職種の一つである営業職の人材不足を背景に、営業代行サービスや営業ツールのニーズが高まっています。
例えば、調査会社のIDC Japanの調査によると、営業代行業界の市場規模は年々拡大しており、2023年の市場規模は営業代行サービスが9,084億円(国内)、営業ツールとして代表的なSFAが4,700億円(国内)、CRMが2,080億円(国内)になると予測されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-2fc39972434231396bef-9.png ]
投資家からのコメント
株式会社サイバーエージェント・キャピタル
シニア・ヴァイス・プレジデント 北尾 崇 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-69c903fea6cdd710505e-3.png ]
B2Bの経済活動において「接点作り」という行為は欠かせませんが、時間と共に、企業や担当者個人の状況はどんどん変化していきます。これまでなかなか情報の鮮度を維持することは難しかったと考えていますが、マーケティングオートメーションの普及に合わせて、そのブレイクスルーの機会は近づいてきていると感じております。小笠原さん率いるCrossBorderは、Biz・Dev共に一人一人の実行力の高さと、チームのバランスが優れており、この大きなテーマにチャレンジするのに最適なチームだと考えています。手紙や電話といった連絡手段が生まれて以降、数世紀にも渡って課題のあったB2Bの経済活動に対して大きなイノベーションを今後もたらし、生産性を大きく引き上げてくれると期待しております!
株式会社ANOBAKA
パートナー 萩谷 聡 氏
アソシエイト 松永 和彰 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-3ebe154ee1d6802d90e2-8.jpg ]
SalesTech領域は世界でも大きな盛り上がりを見せており、日本においても新しいプレイヤー・スタートアップが現れ、群雄割拠と言えます。その中でも米国Zoominfoに代表されるようなAI・データを活用した圧倒的な営業活動効率化を実現するプロダクトの登場が日本でも待たれていました。CrossBorderは、小笠原さんをはじめ若く・優秀なチームで構成されており、素晴らしい速度でプロダクトを磨き込み、事業成長を実現されています。日本のSalesTech領域の新しい主役の一人として成功すると確信しています。
緒方憲太郎 氏
(株式会社Voicy 代表取締役CEO)
[画像6: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-99bdc17112bfa8e2ea12-6.jpg ]
当社の社員から荻原さんが創業者の一人として起業することになり、創業メンバー全員とも何度かお話をしてこのスタートのタイミングから応援させてもらいます。挑戦する起業家が生まれることはとても嬉しく思っています。
一人ひとりが強い意志と高い目線で良いチームを作っており、これからに期待しています。企業の生産性を上げるサービスが日本に増えて、一緒に日本を豊かにしていくために、必要な会社になり、社会に価値を生んでいきましょう。
CrossBorder株式会社は、一緒に働くメンバーを募集中です!
▼カスタマーサクセス、フロントエンジニア、バックエンドエンジニアなど積極募集中です!フルリモートワークのため地方の方もご相談ください。
Wantedly
https://www.wantedly.com/companies/company_2982719
▼転職まではまだ真剣に考えていないけど、カジュアルに話してみたい!という方はMeetyで!
スタートアップでの働き方やセールスインテリジェンスについてディスカッションしたいなども大歓迎です!
Meety
https://meety.net/matches/fcVFKtOxMmFu
[画像7: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-66bfcb3cd400bd552764-7.png ]
・調査期間 2022年6月1日〜2022年9月10日
・自社調査
・インターネットにて日本国内の「セールスインテリジェンス」として調査実施
各社概要
会社名 CrossBorder株式会社
所在地 東京都目黒区碑文谷5丁目2番5号 T&Aビル5階
代表者 小笠原 羽恭
事業内容 セールスインテリジェンス Sales Markerの開発・運用
Webサイト https://cross-border.jp/
Sales MarkerサービスLP https://sales-marker.jp/
会社名 サイバーエージェント・キャピタル株式会社
代表者 近藤 裕文
事業内容 創業初期への投資に特化した共創キャピタル。アジアを中心に350社以上のスタートアップへの投資を実行し、50社をIPOでエグジット
Webサイト https://www.cyberagentcapital.com
会社名 株式会社ANOBAKA
代表者 長野泰和
事業内容 チャレンジを至高の概念とする. シード期のスタートアップを対象としたファンドを運営するベンチャーキャピタル。
Webサイト http://www.anobaka.jp/
緒方 憲太郎
株式会社Voicy 代表取締役
事業内容 音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニー。音声プラットフォームの開発・運営を中心に、音声で企業のコミュニケーション課題の解決を行うブランドソリューションや、音声コンテンツの企画制作や音声イベントの企画運営、声の社内報などクローズドコミュニケーションサービスといった事業を行う。
Webサイト https://corp.voicy.jp/
日本初のセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」を展開するCrossBorder株式会社(代表取締役:小笠原羽恭)は株式会社サイバーエージェント・キャピタル、株式会社ANOBAKA、緒方 憲太郎氏 を引受先としたJ-KISS型新株予約権の発行により、シードで5,000万円超の資金調達を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-f9140880dc6156fb4e51-0.png ]
資金調達の背景
セールスインテリジェンス「SalesMarker(セールスマーカー)」について
https://sales-marker.jp/
CrossBorder株式会社は、BtoBセールスを行っている企業向けに「あなたのサービスを欲しい顧客に営業できる」をコンセプトに、従来の営業リストを活用したアウトバウンド営業プロセスにおける課題を解決するSales Markerを提供しています。
Sales Markerは、480万件の企業データベースと「興味関心データ(インテントデータ)」を活用することにより、成約確度の高いターゲティングを可能にします。また、狙ったターゲットの興味関心が高まっているタイミングを「セールスシグナル」としてユーザーに通知することでアプローチすべきタイミングを逃さないようにできる上、リード情報を取り込むことで、社内に分散しているリードを名寄せ・情報を拡充することができます。
Sales Markerを通じて「スマートなセールス」を広く浸透させていくことを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-ddf1fed3b365e4e56aee-1.png ]
資金用途
ユーザーからの日々のヒアリング結果をもとに、プロダクトの機能開発を進めていくとともに、データパートナーの構築や営業組織強化に資金を活用することを予定しています。
今回調達した資金を活用し、今後もセールスインテリジェンス市場の拡大に取り組んで参ります。
<セールスインテリジェンスについて>
セールスインテリジェンスとは、主にインターネットのデータから顧客行動を分析し、製品・サービスのニーズを持つ顧客のターゲティングと、的確なアプローチ方法を特定するために利用され、営業およびマーケティングチームが潜在的な顧客を獲得する際に役立つソリューションを指します。
<Zoominfoについて>
Zoominfoは、米国のセールスインテリジェンス市場リーダーです。
2020年6月4日に上場し、米国では驚異の株価上昇率で話題になりました。Zoominfoは、担当者直通の連絡先情報を含む企業データベースの提供や見込み客リストの自動作成、メールの開封率やサイトの滞在時間などの分析など、さまざまな機能を備えています。優良な顧客を自動的に分析しスコアリングしたり、インテントデータを活用することで顧客ニーズを把握して効果的な施策を実施できるなど分析能力が高く、営業職の負担を軽減すると共に営業・マーケティング業務の効率化を図ることができます。
<国内における営業支援市場について>
企業においてはバックオフィスを中心にITサービスの導入が一気に進み、デジタル変革が実現されつつあります。一方で、企業の売上や成長を支える中枢の一つである営業組織においては、デジタル変革の遅れが指摘されています。さらに、日本国内において最も労働人口が多い職種の一つである営業職の人材不足を背景に、営業代行サービスや営業ツールのニーズが高まっています。
例えば、調査会社のIDC Japanの調査によると、営業代行業界の市場規模は年々拡大しており、2023年の市場規模は営業代行サービスが9,084億円(国内)、営業ツールとして代表的なSFAが4,700億円(国内)、CRMが2,080億円(国内)になると予測されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-2fc39972434231396bef-9.png ]
投資家からのコメント
株式会社サイバーエージェント・キャピタル
シニア・ヴァイス・プレジデント 北尾 崇 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-69c903fea6cdd710505e-3.png ]
B2Bの経済活動において「接点作り」という行為は欠かせませんが、時間と共に、企業や担当者個人の状況はどんどん変化していきます。これまでなかなか情報の鮮度を維持することは難しかったと考えていますが、マーケティングオートメーションの普及に合わせて、そのブレイクスルーの機会は近づいてきていると感じております。小笠原さん率いるCrossBorderは、Biz・Dev共に一人一人の実行力の高さと、チームのバランスが優れており、この大きなテーマにチャレンジするのに最適なチームだと考えています。手紙や電話といった連絡手段が生まれて以降、数世紀にも渡って課題のあったB2Bの経済活動に対して大きなイノベーションを今後もたらし、生産性を大きく引き上げてくれると期待しております!
株式会社ANOBAKA
パートナー 萩谷 聡 氏
アソシエイト 松永 和彰 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-3ebe154ee1d6802d90e2-8.jpg ]
SalesTech領域は世界でも大きな盛り上がりを見せており、日本においても新しいプレイヤー・スタートアップが現れ、群雄割拠と言えます。その中でも米国Zoominfoに代表されるようなAI・データを活用した圧倒的な営業活動効率化を実現するプロダクトの登場が日本でも待たれていました。CrossBorderは、小笠原さんをはじめ若く・優秀なチームで構成されており、素晴らしい速度でプロダクトを磨き込み、事業成長を実現されています。日本のSalesTech領域の新しい主役の一人として成功すると確信しています。
緒方憲太郎 氏
(株式会社Voicy 代表取締役CEO)
[画像6: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-99bdc17112bfa8e2ea12-6.jpg ]
当社の社員から荻原さんが創業者の一人として起業することになり、創業メンバー全員とも何度かお話をしてこのスタートのタイミングから応援させてもらいます。挑戦する起業家が生まれることはとても嬉しく思っています。
一人ひとりが強い意志と高い目線で良いチームを作っており、これからに期待しています。企業の生産性を上げるサービスが日本に増えて、一緒に日本を豊かにしていくために、必要な会社になり、社会に価値を生んでいきましょう。
CrossBorder株式会社は、一緒に働くメンバーを募集中です!
▼カスタマーサクセス、フロントエンジニア、バックエンドエンジニアなど積極募集中です!フルリモートワークのため地方の方もご相談ください。
Wantedly
https://www.wantedly.com/companies/company_2982719
▼転職まではまだ真剣に考えていないけど、カジュアルに話してみたい!という方はMeetyで!
スタートアップでの働き方やセールスインテリジェンスについてディスカッションしたいなども大歓迎です!
Meety
https://meety.net/matches/fcVFKtOxMmFu
[画像7: https://prtimes.jp/i/97462/4/resize/d97462-4-66bfcb3cd400bd552764-7.png ]
・調査期間 2022年6月1日〜2022年9月10日
・自社調査
・インターネットにて日本国内の「セールスインテリジェンス」として調査実施
各社概要
会社名 CrossBorder株式会社
所在地 東京都目黒区碑文谷5丁目2番5号 T&Aビル5階
代表者 小笠原 羽恭
事業内容 セールスインテリジェンス Sales Markerの開発・運用
Webサイト https://cross-border.jp/
Sales MarkerサービスLP https://sales-marker.jp/
会社名 サイバーエージェント・キャピタル株式会社
代表者 近藤 裕文
事業内容 創業初期への投資に特化した共創キャピタル。アジアを中心に350社以上のスタートアップへの投資を実行し、50社をIPOでエグジット
Webサイト https://www.cyberagentcapital.com
会社名 株式会社ANOBAKA
代表者 長野泰和
事業内容 チャレンジを至高の概念とする. シード期のスタートアップを対象としたファンドを運営するベンチャーキャピタル。
Webサイト http://www.anobaka.jp/
緒方 憲太郎
株式会社Voicy 代表取締役
事業内容 音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニー。音声プラットフォームの開発・運営を中心に、音声で企業のコミュニケーション課題の解決を行うブランドソリューションや、音声コンテンツの企画制作や音声イベントの企画運営、声の社内報などクローズドコミュニケーションサービスといった事業を行う。
Webサイト https://corp.voicy.jp/